e0112226_10360245.jpg



そぞろ歩きしながら次に辿り着いたのは、国家二級古蹟に指定されている兌悦門。
八卦で西の方角を「兌」ということから、この名がついた。

台湾で最も古い街、台南。
昔は周囲をグルリと城壁が取り囲んでおり、東西南北には城門が設けられていた。
その中で、現存する唯一のモノとなっている。




e0112226_10455481.jpg



1835年建立というから180余年も経つのだが、実に堅牢に出きており、
上に上がれば、レトロな趣が人気となっている信義街が延びている。




e0112226_10544087.jpg



この門、ほとんどはレンガ造りなんだけど、よぉく見ると台座の石がなにやら変!

当時、運河に近かったこの地区は対外貿易の拠点とされていて、
老古石という化石化した珊瑚や牡蠣が建築資材として船で運ばれ、
町づくり、家づくりに使用されたそうだ。




e0112226_11085343.jpg




ほらほら、船の絵があるっしょ?!
その名残を受けて、信義街は別名「老古石街」とも言われている。




e0112226_11272103.jpg



よくよく見て回ると、オモシロイのが見つかるかも!?




e0112226_11300752.jpg



かわいらしい女の子たちも見にきてたので写真を撮りあいっこ♪
午前中、まだ早い時間だったので人も少なくてお互いよかったね。

そうそう、門の横に立派なガジュマルがある。
ガジュマル…ってのが台南らしいけど、その幹には、、、、




e0112226_12054096.jpg



御札がたくさんくくりつけられていた。

門の前に小さな祠があるけど、この御札はどこでもらえるんだろう?
兌悦門のハンコが押されてあって、密かにカワイイのである(//∇//)




e0112226_12131364.jpg



それでは、信義街へとズンズン歩いていこう♪





[PR]
# by giova21 | 2018-03-14 23:53 | 2018年 台南と湯の旅 | Comments(0)
e0112226_21522409.jpg



車で入る時は少々難儀した、お宿がある大福街。
徒歩数分で店が建ち並ぶ大通りに出れるけど、基本、静かな住宅街だ。

中には大邸宅を建設中だったり、3階建てな箱モノ物件もあるが、
昔ながらの旧い家屋も建ち並び、新旧イイ感じで混じっている。

我らがお宿も、そんな古民家を改装して民宿にしてるのだが、
同じような民宿が数軒先にもあったし、小洒落た店も幾つかある。




e0112226_22131062.jpg



例えばお宿から数歩の所にあるこの店。

台湾の伝統刺繍を施したかわいいシューズが並ぶ hsiu
隠れ家的な町屋店舗と商品がマッチング。
感じのよい店員さんも含め、思わず買いそうになったわ(^^ゞ

日本の雑誌でも紹介されていたし、あの林百貨店にも商品があったから、
知る人ぞ知るブランドなのかも(台北にもあるよ♪)

と、旧い通りが空洞化してるワケじゃなく、
若い人、若い店も入ってて、なんとなく梅田は中崎町みたいな感じ。
つまりは “ごっつエエ感じ” なのだ(^^ゞ




e0112226_12245972.jpg



散歩の途中では、ほら、これは昔ながらの窓格子なんだよ〜と、オーナーが教えてくれる。
さすが空間設計を学んだだけあって着眼点がステキ!
アタシがディテール好きって知ってる?!(笑)

なるほど!注意して見て回ると、意匠がみんな特徴的でオモシロイ!
これって富士山みた〜い(≧▽≦)//

今ってほとんどアルミ製で、デザインもヘッタクレもないから
こ〜ゆ〜の見ると、とっても新鮮♪♪




e0112226_22364090.jpg



もちろん!オーナー渾身のお宿も負けてない。

もしかして、このステキ窓格子があるからこの家にしたんじゃ?!って思っちゃうわ。
しかしそ〜ゆ〜アタシたちも、この窓に惹かれて「この部屋」を予約したんだから、
人の事はいえないが…(笑)

それだけ存在感があり、それぞれの家の個性にもなってるんですね。この窓格子。




e0112226_22503235.jpg



オレンジ色の街灯のせいか、夜になると通りの顔が一変して、雰囲気グッと良くなるのも◎
ここを下町、旧市街といってよいのかわからないが、
少なくとも、繁華街とは違う空気が流れてるのは確か。
改めて良い場所に泊まったな〜と思うのであった。

あれれ??? いつの間にか夜の写真ばっかで夜な話になってるけど(!!)
(昼の)町歩きはまだまだ続くのでありました(笑)





[PR]
# by giova21 | 2018-03-11 23:10 | 2018年 台南と湯の旅 | Comments(0)
e0112226_20441914.jpg


*ちょっと間が空いたけど、前回の続きから再開しますよ〜(๑•̀ㅂ•́)و✧

//////////////////////

宴会アルコールのお陰でグッスリ熟睡!
早起きにも関わらずスッキリ起きると、オーナーが朝食を食べに連れていってくれた。

あ〜!ココって昨晩ビール買いにきたセブンイレブンの通りじゃん?!
夜は閉まってて気がつかなかったわ。

阿星鹹粥 台南市中西區民族路三段289號
月休 5:00〜13:00



e0112226_20583783.jpg



すっかり仲良しになったJ氏とオーナーの陳さん(右)

大学時代に空間設計を学んだオーナー。
台南に多く残る古民家に興味を惹かれ、リノベして民宿をする事を思いついたという。
現在も物件を探しては、改修を進めているそうだ。

台南っ子ではないけど、仕事柄、町の隅々まで熟知。
この日もいろいろ案内してくれたのであります。




e0112226_21071192.jpg



そんなオーナーだから、朝食のチョイスはもちろん台南名物、サバヒー。
肝入り、皮入り、頭入り、全部入り…って、いろんな種類があるんだ〜と見ていると、
J氏と2人、どっちがお代を持つか、店頭でワイワイやっていた(笑)

何でも台湾人の間では“割り勘”という概念がないそうで、
出す時は全部出すのが筋(?!)らしい。

結局J氏が勝った?!ようで(笑) またまたご馳走になってしまう。。
毎回本当にスイマセン。。。。ありがとう(>_<)//




e0112226_21310130.jpg



サバヒーの前にチマキが来たよ〜〜♪♪ →オーダーお任せ状態(笑)

台湾での祭事に欠かせない粽(チマキ)
祝い事がなくても、大抵どこにでも売ってるし、食べれるが、
台湾北部と南部では味や具材が違う。

主に北部はしっかりめの味付けで、南部は薄味で1つがデカイ。
そう聞くと以前台南で食べた粽は甘辛いタレがかかってた。
それでもあっさりペロリと平らげたものだ(^^ゞ

写真の「菜粽」は、シンプルに花生(ピーナッツ)しか入ってないけど、
北部では余り見られないれっきとした台南名物で、さらに甘い花生粉をかけるのも特徴的だ。
あまからタレもかかってるので、なんていうか、きな粉なおはぎ風?みたらし団子風?
とにかくウマイ♪♪

みっちり詰まってるので、オーナーがフォークで切り分けてくれる手際のよさ。
J氏もだけど、台湾人ってホント気配り上手デス(//∇//)




e0112226_21302846.jpg



そして真打ちサバヒーの登場!
わ〜い!お粥だ!しかも油条入りだなんてハラショ〜すぐる!!!!!

以前は初めて来た台南で食べたい物が多すぎたのと、
半身がビロ〜ンと乗ったビジュアルにイマイチ感を抱き、
機会があったら食べてみっか〜ってくらい、注目度が低かったサバヒー。
だから食べるのはぢめて!です。

結果……

ひゃあ〜!!! ゴメンよサバヒ〜〜!!!

これはもぅ〜絶対、日本人大好き!!だと思う。
やさしい出汁が効いてる上に適度な塩味があり、
昨晩飲み過ぎたな〜っていうこの日の朝にピッタリ!!(違!!)
淡泊な白身だと思ってたけど、しっかり脂(旨み)も感じられる。

いやいやいやいやいやいや、参った。シマッタ。
こ〜やって連れていってくれなかったら、この子を口にするのもっと後になってたはず。
サバヒーって鮮度が命の魚で、例えば台北まで輸送するのが難しい。
だから養殖場も多くある台南の名物魚になってるワケだが、
まさにこれを食べずして台南を語るなかれ!である。ホント食べれてよかった!
そして再度、美味なるサバヒーに合掌、礼…である……(^^ゞ






[PR]
# by giova21 | 2018-03-10 23:38 | 2018年 台南と湯の旅 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21