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イタリアでは夏の間、結構いろんな所で野外オペラをしている。
ロミオとジュリエットの街、ヴェローナで催されるソレ(Arena di Verona)は、特に有名だ。

翻って日本ではオペラというと敷居が高く、野外ともなるとほとんどない。
オペラに対する文化が全然違うから仕方ない。
そんな中〈さわかみオペラ芸術振興財団〉では2015年から、
本場イタリアからメンツを呼び寄せ、日本の名所旧跡で野外オペラを実施している。

その事を知り、2年前、奈良は平城宮跡の大極殿前で観たトゥーランドットは素晴らしかった!!
トゥーランドットを演る上で、こんなサイコ〜な舞台があるだろうか!と感激した。
たとえ雨で肝心の3幕が中止になってしまっても…だ。




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機会があればまた行きたいな〜と思っていたら、今年は名古屋城でトスカを演るという。
名古屋?!それって全然行けるや〜ん!!! と、観に行ってきました(๑˃̵ᴗ˂̵)و

プッチーニの三大オペラともいえるトスカは、
サンタンジェロ城からトスカが身投げをして幕を閉じるが、
そこでこの名古屋城の借景である。う〜〜ん、スゴイっ!! シュテキ!!!
*トゥーランドットは遺作で未完ということから三大オペラには入っていないらしい。

音響的にはホールに絶対的に劣るけど、このシチュエーションだもの。なんでも許せます(笑)
時折、飛行機がヴォ〜ンと音を立てて頭上を飛んでいくのもまた愛嬌!!
外気温もちょうどよく、夜風に吹かれながらのオペラは、本当に気持ち良く、贅沢♪♪




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無理くりステージ組んでるから、舞台美術は幕間に人海戦術で組んでいた。

この美術、トスカ−ナの西、
カーニバルで有名なヴィアレッジョや(このカーニバル、大規模で楽しいよ!!)や、
ピサに近いトッレ・デル・ラーゴ・プッチーニから運ばれたモノもあると言う。

トッレ・デル・ラーゴの詳細はこちらの記事を参考にして欲しいのだが、
地名に名がつくほど数々の名作を生み出し、プッチーニが死ぬまで愛した場所でもある。

そこからわざわざ運んだらしい…ということを、
運営に携わっている友人から聞いて楽しみにしてたんだけど、
前席の(デカイ)男性の(デカイ)オツムがちょうど視界に入り、
舞台センターがほとんど見えなかった。残念だった〜〜。
あ、後列安価なC席だった…ということも…ある。うん。( ̄o ̄)




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復元公開された〈本丸御殿〉



奈良のトゥーランドットもそうだったけど、この日も雲行きが怪しい日だった。

2幕の途中で雨がパラつき、演奏が一時中断。悪夢再び?!とビクビク。
幸い最後まで観ることができたんだけど、
全6公演中、なんと4公演が雨で中止になったという(TOT)//
アタシたちが観た日は、まさに奇跡な1日、1公演だったのね〜〜!!!!

でも…結局2公演しかできなかったって、単純に素人頭で考えても大赤字必至!!!やん。
来年から中止になったらどうしよう?!
天気の事はどうしようもないとしても、春とか初夏とか、もそっと時節を選べないのかな。

こんな事やってくれるの“さわかみさん”しかいないし、
とっても貴重で希少な場を、これからも続けて欲しいと切に願います。うん。
そして、次は、いつかは、大阪城で!!やって欲しいな。




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〈オマケ〉

開演が18時ということで、17時半インを目指して会場に向かったアタシたち。
名古屋城の入口近くに差し掛かった時、目の前に次々とタクシーが停まった。

中からゾロゾロ降りてきたのは、楽器を抱えたイタリア人たち。
今宵のオペラのためのオケのメンバーである。もちろん。

通常、どれくらい前に楽屋イン?!するのか知らないけど、開演まであと30分。
そんなギリにインしていいのかぁ〜〜?!ってビックリしてしまった。

しかもしかも…だ。彼らは「まだ」いい方で、
開演5分前だというのに、堂々と客席を横切りながらピットインしてる人もいた。
→ ワロタ(笑) さすがイタリア人?!




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奏者たちと一緒に会場に向かうという貴重なショット(笑)

私たちは別の場所に行ったから出会わなかったが、
幕間に行くトイレでも、観客、奏者共に並び、一緒の所を使ったそうだ。

いいですね〜♪♪
こ〜ゆ〜大らかさ(?!)も、一種のお楽しみのひとつじゃないでしょうか(//∇//)





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# by giova21 | 2018-09-11 23:45 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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心配してた残暑もそれほどでもなく、9月に入ってめっきり過ごしやすくなったが、
今年の夏はンとぉ〜〜に熱かった!!

はぢまりは堺のくるみ氷だったけど、
オツムすぐキ〜〜ン!ってなって、最後まで食べきるのに苦労するアテクシが、
こんなに“氷”食べたのもはぢめてかも!!ということで備忘録。




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これ、カスタードですか?いえいえ違いマス。
そう…おイモさんのペースト(ソース)なのです。

氷とイモって多分相性悪くないはず!って思ったが、確かにそう。
単体だとネト〜ッなソースも、氷と一緒だととても食べやすい。
それと、甘いは甘いんだけどナチュラルな甘さがまたイイ。

*TOP写真は同店の季節限定フレーバー“桃”




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“味変グッズ”として、焼き塩と黒蜜が添えてある。

イモ氷はそれでそれで美味しいんだけど、フルーツ系と違って濃厚なので、
このまま全部食べると若干飽きるところを上手に救ってくれる。
イモ甘と蜜甘のダブル甘でも…だ。

もちろん看板メニューの“蜜ぽてと”も買って食べてみた。
けど、個人的には“嶋屋”の方が好きだなあ〜。うん。

*TV放映以来、超行列店になっているので、店頭でまず予約券をもらうこと。
これが何よりの最重要ミッションです(笑)




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行く前から行列覚悟!それでも行きたい山口果物
平日だから少しは……という希望は儚く打ち砕かれ、軽く1時間待つ。
これっくらい待つ方が、美味しく食べれるんです!!! (負け惜しみ(笑)

果物屋ならではのフルーツシロップ氷は、後口爽やかで美味しいんだよね〜♪♪
中に仕込んであるアイスも、(敢えて)乳脂肪低めで邪魔しないのであります。

今度は違うフレーバーにトライしてみよう!と思いつつ、
いつも季節限定に走ってしまう、桃とマンゴー。
氷は1年中やってるから、並ばない季節に、また行ってみたい。
う"〜〜コレも毎回言ってる気がするわ( ̄o ̄)




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アングル違いだけで、同じモノ食べてる〜!!!と笑ってしまったカドヤ
アテクシがこの店を愛する理由は、今も書いてある通り(๑˃̵ᴗ˂̵)و

子ども同士がコイン握りしめてやって来る。
下校途中の中坊が、家族連れが、気軽に入って楽しめる。もちろんフツ〜にオイシイ。
洗練さや高級素材とは縁遠いけど、そもそもカキ氷ってそんなモンじゃないのかな?
1杯千円超の氷もそれはそれで悪くないが
この店が醸し出す素朴な雰囲気を見るといつもそう思う。
*ちなみにカドヤはこの2杯で約千円!! 中にはちゃんとアイスもアンコも入ってマス。

とにかく、下町文化遺産として、未来永劫残ってて欲しいと思う店である。






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# by giova21 | 2018-09-09 23:58 | ウマイもんの話 | Comments(0)
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こんなとこ、車じゃないと来る人いないよね〜。
人っこ1人見当たらないダダっ広い臨海地区をテクテク歩きながら、
なんか海鮮土産があるかな〜と、うみえ〜る焼津を目指すその途中。

ふと視線を上げると「ソレ」が目に入った。
雲海からニョッキと突き出た、何やら妙にデカイ山。

えっ?あっ?あれってもしかしてもしかすると、富士山っすか〜?!
うっそ〜〜〜!!!!!(≧▽≦)!!!!!!

目の前にあった公園の小高い丘に登り、Googleマップで確認してみると…

やっぱ富士山〜〜〜〜!!!!



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我々は西の人間なので、地理的にも、どこでどぅ〜富士山が見えるか全くわかンない。
まさかこんな所で、富士山とご対面できるとは思わなかった。
それだけにBIGサプライズ!嬉しくて友人とキャ〜キャ〜はしゃいじゃった(//∇//)
飛行機と新幹線以外で、富士山見るのもはぢめてよ〜♪♪

周囲に高い山がないんだね。
富士山だけがシュッと立ってて、その姿はとてもとても美しい!さすが日本一の山!
北斎が富嶽三十六景描いたのも、古来から霊峰として崇められたのも納得だわ。
ココから見てこの感動なら、例えば河口湖から見たら身震いするかもしれない(^^ゞ
アテクシもニッポン人だったのね〜(>_<)//




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ひとしきりはしゃいだ後は…当初の目的地であった“うみえ〜る焼津”へ。
土産物の他に、ジモティが名産のマグロやカツオを買いに来る鮮魚コーナーもあり、
“ヘソ”って名前なのに実は心臓とか“ハラモ”とか、水揚げ港ならではの珍しいブツが並んでいた。
もちろん、カツオ節もいっぱいあったよv

焼津的妄想その2としては…
「小林薫的な元漁師が、漁港の近くで営む小さなメシ屋」が本望だったンだけど(笑)
うみえ〜るに入ってるまぐろ茶屋でお昼を食べていくことにしました。





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“うみえ〜る”というだけあって、
2階のテラスからも富士山が見えるよ♪
も〜どんだけ見てても飽きないわ〜〜(^^ゞ

よく行く三国(福井)では、四季折々に美しい白山連峰を眺めてるけど、
山々が連なる連峰と富士山のような独立峰って全然違う!って改めて思いました。





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おぉお〜〜っと!マンホールにも富士山が!
これに気付いてたら山影を探したかもしれない。

だけど、後からトントンされて振り返ったらウギャ〜!!!みたいな(どないやねん!)
まさにドッキリカメラみたいな出会いだったからこそ、
これだけ嬉しくて感動したんだと思う。
浜松城から見えなかったのも“この時”のため…だったんだね。

朝起きて急遽決めた焼津行き。
マグロ&カツオの刺身定食も確かに美味しかったけど、
何よりオイシカッタのは富士山だった(//∇//) ありがと〜焼津!!!




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いろいろ満喫した静岡旅もそろそろお開き。

幸い全行程で着席でき、お腹もいっぱい。両手に抱えたビールでイイ気分(笑)
爆睡もして、全く苦にならなかった帰阪までの約5時間半。
大阪から東に行く上り列車は、西行きより乗り継ぎがイイから、
かけた時間以上に遠くに行けるような気がする。
これからは“東を目指せ!”かな(^^ゞ




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# by giova21 | 2018-09-07 23:29 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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