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翌朝、なぜだかみんな早く起きちゃって(笑)
備え付けのコーヒーを煎れてテラスに出てみると、うわ〜すごい眺めだ〜♪
ホントに周囲は山、やま、山なんだ〜〜〜!

時刻6時半。日の出はとうに過ぎていたがココは霧台。標高1000m。
山々の頂まで上ろうと、ウンショウンショ、お天道様が上っている最中であった。




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文字通り山の端を染めながら上ってくる朝日は神々しいほど美しくて、ウットリ♪♪

とても良い天気だからこそのご来光だが、たとえば霧がかかる時もあるだろう。まさに「霧台」。すごい所にいるんだな〜と、改めて思ってしまった。

そう…今日は本当にイイ天気!!
せっかく早起きしたんだから、朝食まで散歩に出かけよう。




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夢想之家はとっても良い場所にあり、お宿を出ればお隣すぐが、ルカイ族が集結している霧台の中心広場になっている。後光のように朝日が差して、これまたキレイ♪




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巨大な黄色い壺が目印の夢想之家。ね、ホントにお隣なのです。

こうして見ると、さっきまでいたテラスは、まんま展望台のよう。
そら、眺めもよかったはず!



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キレイに並んだ石畳といい、伊国の広場を思い出すこの広場も見晴らしがよく、多分、軽食屋台なんだろう。小屋が幾つか並んでいたので、日中は賑わってるんじゃないかと思う。

中央に建っている4本支柱はルカイ族の祭事に欠かせないモノで、ある祭りの時は、支点から伸びたロープに若い女性がぶら下がり、グルングルンと回ってスイングスキル(!!)を競い、男性にアピールするんだとか。それって男女逆じゃないの?って思ったけど、Google先生(翻訳)がそぅ〜お答えになったので、そうだと思ってください(笑)




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でもって広場の向かいには、これまたデコラで立派な魯凱(ルカイ)文物館がある。開館時間を外して入れなかったが、階段上がれるなど、外回りは見れマス♪

*入館料:20元
*火〜日 (月休館) 8時半〜16時半まで。




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欄干を彩るダンスダンスな彫り物は、手作り感満載で素朴でキッチュ。とってもイイ味を出している。だってほら、影さえも楽しげでしょう?

あと、この光!
昨日はどんより夕方で小雨も降っていたので、これほど鮮やかだとは思わなかった。
汚れのない朝日って、何でもマシ増しでキレイに見せてくれる。つくづく偉大だわ〜。




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そしてお隣には、小学校もあるよ〜♪
既に数人の子どもたちが来ていたので、中には入らず遠方激写!

霧台の規模にしてはかなり立派な校舎にも、お約束の意匠が描かれているのが、今となっては当たり前すぎて驚きもしません(笑)

と、夢想之家から数十歩で、いろんなモノが見れるのだ。




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プリミティブな色彩と造形の中で、返って目立ってた石づくりの壁。

昨日歩けなかった小径に回ってみると、こんな発見がまだまだあって、見落としたモノがたくさんあるようで心残りだったけど、この日、帰阪する私たち。そろそろ出発してなくては…。




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小琉球(いつの話?(笑)から霧台へと、かな〜り無謀な旅程だったけど、本当に来てヨカッタ!

三地門郷ももちろんよかったけど、観光地感が高く、もっと山奥、霧台には、まだまだ俗化されていない山と民族の清涼な空気が流れていた。「台湾」とひと言で言えないほど、多様で美しい文化があるんだと実感できる。また、アートビレッジの名にふさわしく、実にフォトジェニックだったことも花丸五重丸であった(//∇//)

こうゆう台湾を知るのが本当に大好き!
これでますます台北から足が遠ざかるわ〜(^^ゞ





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お宿の前の小径



と、とってもオススメしたい霧台だが、アクセス至便じゃないところがネック。だから秘境と言われるんだが、公共機関で行くなら屏東駅から屏東客運の8233番霧台線を利用するとよいです。

所要時間約1時間半。途中1回、トイレ休憩もあるようだ。バスでも入山申請があるのでパスポートも忘れずに。また、中型のマイクロバスらしいので、山道の揺れが激しいかもしれない。そうでなくても飛ばす事が多いので、そ〜ゆ〜のに弱い人は準備していくとよいと思う。あと1番大事なこと。1日3本しかないのでそこは要注意!デスよ(๑•̀ㅂ•́)و✧






# by giova21 | 2019-08-02 23:36 | 2019年 台湾@屏東の旅 | Comments(0)
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さぁ〜て、ご飯ですよ〜〜(≧▽≦)//

1泊2食付きの所に泊まると、夕食は施設内の食堂や併設のレストランで頂く事になるが、こ〜やってお宿のお母さんの手料理を口にするなんて、訪台10回以上の中でも初めての経験!! 顔が見える人の料理って、それだけでとってもウレシく、美味しく感じるもんね。

豚肉の塩漬けにカボチャの煮物、菜っ葉炒めに茎炒め。渓流で獲れるのだろう。川魚と豆腐の炒めもの…と、五菜一湯のご馳走デス(//∇//)どれも素材のうま味がストレートに伝わるシンプルな味付けで、カボチャはびっくりするほど甘く、茎炒めは、青臭さささえ好ましい。キリキリ締まった豚肉は、噛めば噛むほどウマくなるという具合だ。

ただ1つ、大いなる謎だったのは、豚肉の隣にある赤い物体。これがどぅ〜見ても食べても「キムチ」だったこと(笑) 韓国人と間違えたワケでもないし、ルカイ族の集落でキムチなんて突飛すぎるでしょ〜!?!?

でもって、できたらあなたたちの伝統的な家庭料理を食べたい!とリクエストしてみたら、じゃあ〜2品くらい入れておくよ、と返事があったものの、このご馳走の中で一体どれが“ソレ”だったのか?謎のキムチ共々聞くのを忘れたのは、大いなる失態であった。。。。(バカ)




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日本でも人気沸騰の大同電鍋ではないけれど、同じような電気鍋に入っていた骨付き肉と野菜のスープ。この鍋って、台湾人にとってホントにマストな調理器具なんだね(笑) 見た目の色ほどじゃない、あっさり旨スープと、ご飯は各自お釜からよそい、デザートには甘い土マンゴーと、大満足なメニューだった。……のに…

今日はきちんとご飯を食べていなかったので空腹だったはずなんだけど、そ〜ゆ〜時に限って、すぐお腹いっぱいになっちゃうって時ってありません?それと、早起き早朝出発とクソ暑い昼日中に出歩いたからか、少々お疲れ気味だったのかもしれない。みんな、箸の進みが遅く、結局、結構な量を残す事になってしまった……。ギャア〜〜!!!(@▽@)!!! スイマセン!!!




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絶好調時でも食べきれないほどのボリュームで、残す事は中華圏の卓上では決してマナー違反ではないが、こんな山中では貴重で高価だろう魚も用意してくれたのに、お母さん、ホントにゴメンなさい!!! …と、その背中に合掌、手をあわせるのでありました(>_<)




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昨晩の事を鑑みてか、朝食は心なしか少なめ(笑)
でもでも、これとお粥さんでちょうどイイ塩梅だ(^^ゞ

で〜〜〜〜!これもフシギ発見!
手前のブラック&ホワイトな物体は、まんま沖縄名物の“豆腐よう”であった。

台湾にもあるのは知ってるけど、食べたの初めて〜。お酒のアテ〜特に泡盛(笑)には最高で大好きデス!ココでは塩味の強さを調味料代わりに、お菜やお粥と一緒にいただくとウマ〜ウマ〜でありましたv


という、霧台のお宿、夢想之家
人数や当日都合で献立も宿泊料も変わるだろうが、私たち3人の場合、1泊2食付きで3500TWDであった。当時のレートで1人約¥4000である。ルカイ族の集落の中で味わい深い家屋に泊まり、お母さんの手料理をいただく。言うまでもないが、とんでもなく破格のお値段だし、家庭的なおもてなしも然り。ココに泊まってホント〜によかったと思っている。

*予約や詳細はGoogle翻訳でオウケイ!台語or中語でFacebookのMessengerを通じて行うとよい。簡潔な英文も添えておくとモアベター。息子さんが一両日中に返事をくれるはず。専用Pはないが、表通り(24号線沿い)に路駐スペースがあり、1晩停めてても無問題デス。





# by giova21 | 2019-07-29 23:24 | 2019年 台湾@屏東の旅 | Comments(0)
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今回はお宿のお話デス。
観光客が増えつつある霧台には、小ぎれいに整えたB&B風な民宿もあるが、せっかくココまで来たンだから、伝統的なお宿に泊まってみたかった。そこでチョイスしたのが、霧台の中では老舗といえるだろう。20年以上民宿を営む“夢想之家”(FB) だ。

1泊できますか?夕飯もつけてもらえますか?…なんてやりとりができたFacebookのページがあってホントよかった!! Booking.comのようなサイトを通じて取るのは確かに便利だけど、Google翻訳を駆使して、それなりに苦労しながら取ったお宿というのは格別な思いがある。で、この佇まいだもん。なんか伊国のアグリに来たみたいデス(๑˃̵ᴗ˂̵)و



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オーナーの住居と一緒になった家屋は、ちょっと珍しい半円ドームな屋根がついている。階下にも部屋があったが、他に客がいなかったからか、多分1番イイ部屋〜最上階に案内される。

ご覧のようにニョッキっと突き出した温室風な作りで、四方が窓。浴室も然りで、ともすれば丸見えなんだけど(笑) こ〜ゆ〜大らかな土地ではあまり気にならない。ってか、カーテンひけば問題ありません。そして…眺めは抜群であったv




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内部は年期の入った意匠がそこここに刻まれており、イイ雰囲気だ。民宿であっても、代々家族で住んできたぬくもりや時代が感じられる。そうそう、こ〜ゆ〜のに触れたかったのよね(^^ゞ

お部屋は(右上)は、セミダブルなベットが2つとソファーもあって広々快適♪クーラーやドライヤー、給湯器も完備。水回りも問題なく、全く不自由なく過ごせた。それに室内にも百歩蛇な紋様があってテンション上がりマス(//∇//)




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ちょっと被ってみてよ〜♪な、ルカイ族の帽子まで置いてあったよ(๑˃̵ᴗ˂̵)و

息子さんがオーナーだと思うのだが、お母さんは手芸好きらしく、この帽子はもちろん、壁のヘリやタッセルなど、ちょっとした所に手をかけていてホッコリする。

でね〜よく見ると、使われているテープ?(手芸に疎いので何て言うかわからん!)が、壺や手繋ぎダンスなど、ちゃあ〜んとルカイ族のモチーフになっていて、これがまたカワイイのだ♪ 裁縫好きな友人、ガブリと食いつき、コレはどこに売ってるの?とお母さんから聞き出し、翌日、買いにいったほど(≧▽≦)//

水門という町にあるその店は、ヒャア〜♪♪と小躍りしそうなほど楽しい商品がいっぱ〜い!但し小売り問屋のようなので一見さんはNG。行きたい方は夢想之家に泊まってお母さんに一筆書いてもらうと良いでしょう。そこまでして行っても……後悔しないほど品揃えは豊富デスv




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そのお母さん…の若かりし頃。ダンナ様も2人共、とってもとってもキレイ!
伝統衣装もとってもとってもステキで、どっかの王族みたい(//∇//)




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愛玉にも入ってたシャオミー(小米(粟)は、こうやって売られてたりもするんだけど(ココでもお母さんのひと手間炸裂!!結び目がカワイイ) ルカイ族の伝統として、好きな女性に送る花束のような役割がある。

女性が求愛を受け入れるなら、もらった小米の束を家の前にかけYESとし、NOならそのまま炊いて食べちゃうそうだ。でも…小米の束があるのはモテる証拠。1つもないのは沽券に関わる…と、自ら入手して吊しておく女性もいたとかいないとか…(笑)

お母さんがこうやって飾りをつけて吊しておくのは、お父さんとの出会いの思い出…でもあるのかな。そう思うと、見る目もちょっと変わるのでありました。







# by giova21 | 2019-07-26 23:07 | 2019年 台湾@屏東の旅 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21