カテゴリ:にっぽんの休日( 387 )

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またまた骨董市来てるし〜〜〜( ̄o ̄)//
初めて来ました!な、北野天満宮のご縁日である。
ココは出店数が四天王寺さんの倍以上、逐一回ってたらキリがないほど。

京都なので、ピンキリ骨董系にお着物系も多い。
アフリカ系アメリカ人ではなく、極彩色な服を着た真性アフリカンな人たちも。
着物を羽織ってははしゃいでる姿が、なんとも微笑ましいのである。

この市もお付き合い。
見るのはウエルカムだが、家が食器だらけなので買う気はほぼほぼナッシングなアタシ。
周囲の美味しいモン情報だけ書いていきましょう(笑)





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先ずは何をおいても澤屋の粟餅
ココに行けるから北野天満宮行ってもいいか〜と思ったほど好きな店である。

京都には100年、200年な老舗店が数多くあるが、澤屋も創業1682年(1638年説もあり)
実に340余年もの歴史を誇る、京都屈指の名店なのだ。

かといって、他の老舗店でありがちなタカビ〜感は一切なく、
今やレトロにさえ目に映る温かな雰囲気な店内で、気軽に食べることができる。





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今回はお持ち帰りにして、北野さんの境内で食べる事にした。
ね〜ね〜、経木なパッケージもステキでしょ?

お持ち帰りにしろ店内で食べるにしろ、
注文を受けてから店頭でクルクル丸めて作ってくれる粟餅は、
餅のフンワリ感と粟のプチプチ食感が絶妙にマッチ。
オマケに、甘さ控えめな餡ときな粉という、2大強力タッグが推しに推してくる。
“粟”餅なので、胃にガツンとくることもなく、
幾らでも食べれるほどオイシイのであります(//∇//)

ただぁしぃい〜〜!!!
粟餅の風味がどんどん損なわれるので、1分1秒でも早く食べること。
翌日食いなんてもっての他で、全く全然、別物に成り果ててしまう。
だから、お茶付きの店内で食べるのがイチバンのオススメです。はい。




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お次はこちら。
長崎の名店松翁軒で修業し、母国ポルトガルで日本式なカステラを広めた後、
今度は本場のパォンデロー(カステラ)を日本で提供するために、
北野天満宮横に居を構えたカステラ ド パウロ〜Castella do Paulo (HP)
その経歴、ちょっとオモシロイじゃあ〜ないですか。

しっかり焼き固めたモノからトロ〜リ半熟のものまで様々なパォンデローがあり、
他ではなかなか見かける事がない珍しいポルトガルの伝統菓子も揃っている。

古い蔵を利用した店内は、アズレージョやかわいい陶器で溢れおり、
ポルトガル情緒に浸りながらパォンデローの食べ比べセットを食べてもよいし、
パッケージな箱もオサレなので、プレゼントにもオススメだ。




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といってもアタシは、1番ポピュラーな日本式(であろう)カステラと、
ラム酒とポートワインの効いたボーロ・デ・フルータ(フルーツケーキ)しか食べてないんだけど、
これが、どっちもすンご〜く美味しかったの!!
基本がウマイってことは、他もまず間違いないはず!(イイ加減でスイマセン)

カステラは福砂屋命!!って思ってるアタシだが(笑)
しっとりみっちりコクがあって、アタシ好みのザラメ式。
キビ蜜がそうさせるのか、香り豊かなフルーツケーキはワインにも合うほど。

初見の店で、ぶっちゃけ、普通に美味しかったらイイやと思ってたけど、
予想を超えるウマさに一気にファンになってしまった。
次回こそは、他のお菓子にトライしてみたいと思っている。
(端っこカステラも売ってるよ(笑)

でね、粟餅の澤屋もカステラ・ド・パウロも、
京都にしては、この立地にしては、お値段がとても良心的!!!
北野天満宮に来たら、ぜひ是非どうぞ〜♪と自信を持って薦められます(๑˃̵ᴗ˂̵)و





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行きたかった店がOMG〜!!な臨時休業で、
しゃあ〜ないなぁ〜と、いつもの鳥せい“ほろ酔いセット”で小腹を満たし外に出たら……

ぐえええ〜〜〜!!! なんだ、なんだ、この夕陽はっ、この色はっ!!!

あまりにキレイで恐いほど。
まるで数分後に世界の終わりが来るみたい。

日本人も外国人も、ジモティも観光客も、
みんな立ち止まってスマホを向けている。
いや、撮らずにはいられない。それほどスゴイ落日でありました。






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by giova21 | 2018-10-03 23:43 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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連休にお江戸から弟夫婦が遊びにやって来た。
遅くにできた子なので、アタシの“孫”といってもいい甥っ子、ただ今2歳と半年。
もちろんカワイイけど暴君。天使だけど悪魔(笑)
年老いたウチの両親は、ヒィコラ音を上げていた。。。

その甥っ子、恐る恐るシカさんとも対面できたし、




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コレはもちっと大きくなってからね!と、
実家近くの公園デビウも無事果たした。

名実共にオバさんなアテクシも精一杯、がんばったけど、
子ども相手って、マヂでこのひと言に尽きる。

→ 1に体力、2に体力。3、4が無くて5も体力。そして気力!(笑)

普段使わない所がズキズキと筋肉痛になる始末。
母親ってホント偉大です。。。。(>_<)//




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そんなアテクシも一緒になって大喜びした生駒山上遊園地

以前いつ来たか記憶にないくらい久しぶりである。
こんなだったかなぁ〜。思ったより乗り物が多いじゃないですか。
この時は20時までのナイター営業だったので、人もいっぱいだ。

2時間もいれないのに、わざわざ夕暮れ時を狙って来た我々。
それはズバリ!(アタシが(笑)飛行塔に乗るため!
でもね、コレ目当ての“オトナ”は、きっと多いはず。

ね、どうです?!薄暮に佇むノスタルジックなシルエット。
ウツクシイ〜〜(//∇//)




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ママが回転系がNG!というので、甥っ子とそのパパ、3人で乗り込む。
まさか“弟”と乗るなんて思ってもなかったわ(笑)

それでも…ユルユル登ってクルクル回転する、
生駒山の642mに飛行塔の40mを足した上空から臨む夜景は、
それはそれはビュ〜ティホォ〜!!でフォトジェニック♪♪

この飛行塔、なんと作られたのは1929年!!
御年90余年ながら今だ現役。
日本最古の大型遊具として〈近代化遺産〉や〈奈良県景観資産〉にも指定されている大物なのだ。




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90歳といえど健康には怠りなく、全く心配ないけど、
吊されてる飛行機はというと、のびのびシートベルトに、上半身むきだし。
結構スリルあります(笑)

小さい身体が飛んでいかぬよう、しっかり抱きしめられて乗った甥っ子。
こ〜ゆ〜遊具に乗るのは初めてだったようで、ちっくらビビり顔。

でもさ〜お初な乗り物がココ、生駒山上の飛行塔だなんて、
そら、自慢できるよ、してイイよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و


年内の営業は12/2まで(10〜17時)
夕暮れ時もキレイだけど、昼間、コンディションがあえば
ハルカスはもちろん、淡路島まで見えるよ。




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山上までのアクセスは、楽しいケーブルカー。これ乗るのも久しぶり〜♪
犬やネコの顔、ケーキなど、デコラな装飾がされた車両が走っており、
遊園地までアトラクション気分で乗れるのがグ〜。

しかもこのケーブルにも侮れない歴史があって、
今年、開業100年を迎える日本初のケーブルカーなんである。
ケーブルカーって鋼索線って言うんだね!!

なにはともあれ……す、すごいぞ〜〜生駒山っ!!!!





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by giova21 | 2018-09-27 23:20 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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オペラ前のオヤツ(?!)は……コンパルにしたよ♪
写真撮る前にガッついてしまったエビフライサンドとフルーツサンドです。
何を隠そう、コンパル本店まで行ってモーニングしたけど、
この2つはまだ食べてなかったのだ(^^ゞ

他店にあるような、エビをまとめて揚げたエビカツサンドも嫌いじゃないが、
エビフライが、ひぃふぅみぃ〜と仲良く3匹並んだコンパル式は、断面図から興奮する(//∇//)




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撮り忘れをつくづく後悔………HPから写真を拝借しました(^^ゞ



どのコンパルサンドにもマストで入ってるコールスロー。
こぼさないよう頬張るのに技術を要するが、これがイイ仕事してるのだ。
このキャベツ君があるから、あっさり、ペロリ!ですわ(笑)

口が思わず懐かしぃ〜!!となった、真っ赤なチェリー入りのフルーツサンドは、
気取らぬホイップクリームが、レトロでほっこりする味わい。

美味しさだけでなく、ジャストサイズに切られたパラフィン紙に包んでくれるなど、
仕事が丁寧なところにも好感を持てるコンパルサンド。ご馳走さまでした(๑˃̵ᴗ˂̵)و

我が家ではオトンさまが「グルメ」のサンドイッチをよく買ってきてくれた。
杵屋のチェーン店なんだ?と今ビックリしているが、1964年創業、こちらも密かに老舗である。
うわ〜ロゴ、変わってないんじゃない?久しぶりに食べてみたくなったよ。





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画像が悪い自撮りという事を差し引いても、載せるのNG!なくらいヒドイ写真や〜〜(TOT)
名古屋まで出張ってくれた友人と、大名古屋ビルチングの味仙でランチ。

大須の矢場店名古屋駅店に続き、3度目の激辛味仙チャレンジ!だったんだけど、
アレレ〜〜ここの味仙は、拍子抜けするほど辛くない。同名他店な偽味仙かと思ったわ。

ファーストインパクトがとにかく強烈で、当時の記事を読むと、
あと5回食べて「好き」って言えないと好きになれない と、エラソ〜な事書いてる(笑)
それっくらい、心底マヂで辛かったのです。
でもさ〜店によってこんなに違うのかな? 調べてみたら……

>>創業者とその兄弟の計5名がそれぞれ店を持ち、基本メニューを同じにしながらも別々に経営

ゲゲゲ〜〜〜!!! そうだったのか!!!!!
いかにも中華圏あるある話。そらさ〜味、変わるよね。多分、うん。
じゃあ〜長男が創業した今池本店、ココはいつか絶対行ってみなきゃ!!

ちなみにアタシが行った味仙はこんな感じです。

・矢場店 (大辛)  現地仕様な雰囲気ベリベリグ〜♪大勢でワイワイやるのが◎
・名古屋駅店 (大辛) どの時間帯も結構並ぶが、駅ナカで食べれるのは助かる。
・大名古屋ビルチング店 (小辛) 席数が少ないが回転はよい方。




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味仙を軽く済ませたのは、食後のコレのため。ぱぱぱ、パンケーキ。

クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー って…名前長いからっ!!
ではなく、NYで人気の店で、名古屋店は今年4月で1周年を迎えたそうだ。

甘い物は嫌いじゃないけど、座ってケーキって滅多にしない辛党オヤヂなので、
実はパンケーキ食べるの初めて!!!
も〜これホットケーキじゃん!! と一瞬思ったのはさておき、
食べるとホットケーキじゃないのがわかりました(笑)

口どけ軽快でフワフワ♪♪うんうん、オイシイや〜ん。
写真のチョコレートは甘すぎて(中にも塗ってある)後半グロッキーになったが、
もう1皿、季節のなんとか…(笑)は、メープルバター(美味!!)とアイスを添えて美味しく完食。
この生地ならベーコンエッグと一緒に食べてもオイシイと思う。

2枚食べたのでお腹いっぱい!夕食はいらないな〜。
・・・・・しかぁ〜しっ!!
帰ってから千寿の天むすを、ウマ〜ウマ〜♪♪と、やっぱり食べてしまったのでありました(^^ゞ






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by giova21 | 2018-09-20 22:33 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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結構名古屋に来てるけど、大好きな「味噌煮込みうどん」を食べていないという事実。
こいはイカン。非常にイカン!! ということで今回が絶対食べるっ!!と決めていました。

名店といわれる“山本”が2つあるのは知ってマス。
でもそれって、どぅ〜違うのさ?!


うう〜ん。どっちも美味しそう!
でも…圧倒的に心惹かれた情報があった。それは……

お漬物食べ放題!!! (≧▽≦)

ええ〜そんなん聞いたことない。お漬け物大好き〜〜♪♪
パン食べ放題よりもウエルカムだわ。山本屋本店 ここで決まりっデスっ!!!!

この日はレッドオニオン、白菜、胡瓜の3種盛り。
ほどよい塩加減でたいへん上品。生姜が添えてあるのもベリベリグ〜っ!!!
これアテにビール飲めるね、絶対。じゃなくて…飲みたいし!!!




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そしてっ!!! やってきました、うどんうどん、ミソみそ煮込み〜♪♪
土鍋のフタを皿代わりにするのも知ってるけどダイレクトでいただこう。

うわ〜ホンマに麺が“固い”のね。箸で持ち上げても、しならない“棒”状態(笑)
すする…というより、フングフングと噛みしめる。

梅田でウマイ味噌煮込みが食べれる希少な店「あまの」
お気に入りで何度か行ってるんだが、ココより固い!

辛そうな出汁は、実は結構アッサリしてて、
もぅひと口だけ、もぅひと口だけ…と、後をひく旨みにレンゲが止まらない。
ここに白飯放り込んで食べたい気持をグッ!と我慢しました(笑)

〆は、お代わりしたお漬け物でお口なおし。
なるほど。こ〜ゆ〜使い方?! 食べ方もアリだね♪
お代わりは最初と同じ量だけ入れてくれ、密かに感動しました(//∇//)

もそっとしっかり“具”が入ってるとモアベターなんだけど、
漬物エンドレスお代わり(してないけど)できるから許します(エラソウ!!)
いやいや、オイシカッタよ♪♪




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オペラの後の至福の1杯。
お供は……手羽先で決まりですな。

今や大阪にも幾つも店舗ができ、希少価値が若干下がった感がある「山ちゃん」
なので「風来坊」狙いだったンだけど、
通りをサクッと歩いただけで山ちゃんが3軒ほどあったので、ま、イイか〜と。

知ってるはずなのに、うへえ〜こんなに辛かったっけ?と、
毎回、強烈パンチなスパイシーさに驚かされる。
1人前で生中1杯は必至。ビールの友として、餃子と双璧を成す破壊力は、
もぅ〜たまりまセブンです。

でも1つ問題が、、、、
何度も食べてるけど、未だスルンと上手に食べれないのだ( ̄o ̄)
ジモティに食べ方を教わりたいわ。。。。。

味噌煮込みで語りすぎたのでパート2へつづく。






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by giova21 | 2018-09-16 23:43 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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オソロシイ偶然で、ちょうどせともの祭が開催中だったので、
オペラ前の数時間をぬって、のぞきに行ってきた。

さすがの瀬戸焼…というか、このイベント、盛況なうえ、範囲がすごく広大!
以前行った別のイベント時は、北側の「赤津エリア」を歩いたが、
今回は、駅からすぐのズバリ中心地!降りた途端、熱気が伝わってくる。




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それもそのはず。瀬戸川の両側を埋めつくす、店、店〜!! 人ヒト人の波〜〜!!!

予想を覆す暑さも手伝って、物色してる間に汗ダクになりそう。




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高名な作品はご覧のようなガラスケース入り(!!!)

こ〜ゆ〜のは眼福だけ預かるとして……




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らっきょう?玉ねぎ?

どっちにしても、こんなオサレな作品もあります!




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あまり時間がなかったのに「体験」にハマってる友人にお付き合いして
瀬戸焼の絵付けに挑戦したのだが……
何度もやってる九谷焼の絵付けに比べると、瀬戸焼って「顔料」の質が全然違うのっ!!!

のったり重い九谷と比べると、サラっサラで墨汁か水彩のよう。
それはそれで描きやすいンだが、筆運びが軽やかすぎて線がビビりまくりっ!!!
アテクシ一応“美大出身”なんだけど、見るも無残な出来になってしまった!!!凹
だから「ウラ」だけ見せます( ̄o ̄)



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こんなん書くとエラソ〜だけど
受付番号をつい、イタ式な数字〜 “1” って描いてしまい、修正したら余計ヒドイ事に……
なので、下に小さく「125」って描いておきました。。。。。

5歳くらいの女の子の方がよっぽど上手に描いてたのも凹み拍車をかけたわ〜(TOT)
上手に描こうとかそんな事考えずに“無垢な心”で挑む。
これが大事なのね、きっと。
邪心がいっぱいのオバサン、いたく反省しました。。。。




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前述した「赤津エリア」は窯元さん・作家さんが多く、どちらかと言うとツウ好み。
それに比べるとこの駅前エリアは気軽に物色できる店が揃ってて、初心者にはイイな〜と思った。

オペラがなかったら、1日中いても楽しめただろう(ある意味お尻が決まっててヨカッタ!!)
けど、回りすぎてクタクタになるだろうな〜(笑)






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by giova21 | 2018-09-14 23:41 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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イタリアでは夏の間、結構いろんな所で野外オペラをしている。
ロミオとジュリエットの街、ヴェローナで催されるソレ(Arena di Verona)は、特に有名だ。

翻って日本ではオペラというと敷居が高く、野外ともなるとほとんどない。
オペラに対する文化が全然違うから仕方ない。
そんな中〈さわかみオペラ芸術振興財団〉では2015年から、
本場イタリアからメンツを呼び寄せ、日本の名所旧跡で野外オペラを実施している。

その事を知り、2年前、奈良は平城宮跡の大極殿前で観たトゥーランドットは素晴らしかった!!
トゥーランドットを演る上で、こんなサイコ〜な舞台があるだろうか!と感激した。
たとえ雨で肝心の3幕が中止になってしまっても…だ。




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機会があればまた行きたいな〜と思っていたら、今年は名古屋城でトスカを演るという。
名古屋?!それって全然行けるや〜ん!!! と、観に行ってきました(๑˃̵ᴗ˂̵)و

プッチーニの三大オペラともいえるトスカは、
サンタンジェロ城からトスカが身投げをして幕を閉じるが、
そこでこの名古屋城の借景である。う〜〜ん、スゴイっ!! シュテキ!!!
*トゥーランドットは遺作で未完ということから三大オペラには入っていないらしい。

音響的にはホールに絶対的に劣るけど、このシチュエーションだもの。なんでも許せます(笑)
時折、飛行機がヴォ〜ンと音を立てて頭上を飛んでいくのもまた愛嬌!!
外気温もちょうどよく、夜風に吹かれながらのオペラは、本当に気持ち良く、贅沢♪♪




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無理くりステージ組んでるから、舞台美術は幕間に人海戦術で組んでいた。

この美術、トスカ−ナの西、
カーニバルで有名なヴィアレッジョや(このカーニバル、大規模で楽しいよ!!)や、
ピサに近いトッレ・デル・ラーゴ・プッチーニから運ばれたモノもあると言う。

トッレ・デル・ラーゴの詳細はこちらの記事を参考にして欲しいのだが、
地名に名がつくほど数々の名作を生み出し、プッチーニが死ぬまで愛した場所でもある。

そこからわざわざ運んだらしい…ということを、
運営に携わっている友人から聞いて楽しみにしてたんだけど、
前席の(デカイ)男性の(デカイ)オツムがちょうど視界に入り、
舞台センターがほとんど見えなかった。残念だった〜〜。
あ、後列安価なC席だった…ということも…ある。うん。( ̄o ̄)




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復元公開された〈本丸御殿〉



奈良のトゥーランドットもそうだったけど、この日も雲行きが怪しい日だった。

2幕の途中で雨がパラつき、演奏が一時中断。悪夢再び?!とビクビク。
幸い最後まで観ることができたんだけど、
全6公演中、なんと4公演が雨で中止になったという(TOT)//
アタシたちが観た日は、まさに奇跡な1日、1公演だったのね〜〜!!!!

でも…結局2公演しかできなかったって、単純に素人頭で考えても大赤字必至!!!やん。
来年から中止になったらどうしよう?!
天気の事はどうしようもないとしても、春とか初夏とか、もそっと時節を選べないのかな。

こんな事やってくれるの“さわかみさん”しかいないし、
とっても貴重で希少な場を、これからも続けて欲しいと切に願います。うん。
そして、次は、いつかは、大阪城で!!やって欲しいな。




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〈オマケ〉

開演が18時ということで、17時半インを目指して会場に向かったアタシたち。
名古屋城の入口近くに差し掛かった時、目の前に次々とタクシーが停まった。

中からゾロゾロ降りてきたのは、楽器を抱えたイタリア人たち。
今宵のオペラのためのオケのメンバーである。もちろん。

通常、どれくらい前に楽屋イン?!するのか知らないけど、開演まであと30分。
そんなギリにインしていいのかぁ〜〜?!ってビックリしてしまった。

しかもしかも…だ。彼らは「まだ」いい方で、
開演5分前だというのに、堂々と客席を横切りながらピットインしてる人もいた。
→ ワロタ(笑) さすがイタリア人?!




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奏者たちと一緒に会場に向かうという貴重なショット(笑)

私たちは別の場所に行ったから出会わなかったが、
幕間に行くトイレでも、観客、奏者共に並び、一緒の所を使ったそうだ。

いいですね〜♪♪
こ〜ゆ〜大らかさ(?!)も、一種のお楽しみのひとつじゃないでしょうか(//∇//)





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by giova21 | 2018-09-11 23:45 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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あと、オススメなのが旧来住家住宅

どこで切って、どう読むの?!って大いに悩むけど、来住(きし) と読む。
「日本人のおなまえっ!!」で紹介されてもフシギじゃないよね。
コラ、非ジモティには読めンわ〜( ̄o ̄)

豪農から始まり銀行を作った家系らしく、
広くてたいへん立派なお宅は、贅を尽くした建材に匠の技が光りまくってる。

中でもアテクシが最も“萌えた”場所はというと……




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来客用の The・浴室(湯殿)!!!!

なになにコレ〜〜〜?!!
木製の浴槽にタイル?なんて斬新な和洋折衷♪♪
外観からは想像できないモダンな浴室があるのです。

ちなみに湯船は〈尾州産高野槇無節材〉 *尾州(尾張国の通称)
タイルはイタリア製だ。




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天井は…というと、

折上げ格天井(おりあげごうてんじょう)
→ 寺社や城内などに用いられる、部屋の格を上げるための様式。

換気孔付き → 木製の換気孔ですよ、木っ!! 材料は栂材(つが材)





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その横には……

イタリア産大理石・洗髪用蛇口付き な洗面所がっ!!!!

ラッパみたいな変わった蛇口だな〜って思ったけど、
まさかの洗面シャワーだったのだ。




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裏手に、わりと普通な(昔の)便所があるんだけど、その手洗い場も……

大理石じゃなく、恐らく御影石?!
ま、それはいい。この意匠(デザイン)が問題(笑)
この湯殿だけ見てると、ローマ貴族の館か〜いっ!!!!! って突っ込みそうになる(笑)

この旧来住家住宅、国の登録有形文化財に登録されているが、
細かく言うと、母屋と離れ。そしてこの湯殿が対象になっている。
それ大正解!!! こんな浴室、見たことないさよ〜(//∇//)

朝香宮殿下犬養毅 などの著名人が滞在した事がある。





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他にも離れのコーナー(?!) の敷石が、それぞれ違う石、違う色が使われてて、
こんな所まで抜かりナッシング!と、唸ってしまった。

家屋の竣工が1918年というから、今からジャスト100年前だ。
後から作ったモノがあるにしろ、家主のセンス、ハンパないって!!!!! (既に死語?!)

こんな所ばっか注目してあいスイマセン…だけど、個人的にはとっても楽しかった!
湯殿はホント、必見です(๑˃̵ᴗ˂̵)و





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同じ敷地内には、播州織のシャツもオーダーできる西脇情報未来館21や、
日替わりシェフのランチが楽しい梅吉邸 もあります。

併設駐車場は無料なので、ココに停めて散策するとよいでせう。
イラスト地図も用意されてるので、前述した播州織工房館も歩いて行けるよ♪





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そして我々の〆。
夏でも冬でもマストの温泉デス。

帰り際に看板を撮ったら、なんか光る物体が!
山ン中だしお盆だし「変なもの」が写ってたら恐いよぅう〜。

→ キノコだった。ホッ……(^^ゞ

温泉前の道路沿いに美味しいジェラート店があり、
元祖播州ラーメンの店と言われる大橋も近い。

あぁあ〜もぅ〜ラーメン食べ損ねたのはホント口惜しい!!! (そこ?!)
やっぱも1度行くべし!な西脇・北播磨なのであった。






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by giova21 | 2018-08-25 21:06 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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風格ある焼き板がなんともエエ味だしているこちらは、
西脇が誇る伝統産業、播州織の織工場跡を利用した播州織工房館 だ。

織工場の多くは、室内に広く、明るく光を取り入れるために、
屋根がノコギリ刃のようにギザギザになっているのが特徴で、
最全盛期には、このようなギザギザ工場が団地のように建ち並び、
他府県のみならず、朝鮮半島からも女工が出稼ぎにやってきたという。

wikiによると、織機が1回ガチャッ!と音を立てると1万円儲かる
「ガッチャマン景気」(コレは笑える表現だ!)に沸いたほどらしい。




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現在は…というと、ピーク時から減少が続く苦しい状態で、
輸出量も半分以下になってしまった。

有名ブランドに使われるほどの品質を持ちながら、
デフレや安価な海外品に押されている。
これって、全国の伝統産業界に共通してることかもしれない。




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しかぁ〜〜しっ!!

歴史ある播州織の次なる可能性を求め、今、新しい風が吹き始めている。

ね〜ね〜このバッグかわいいでしょ?!
ココに来る前に見た播州織とは、主製品であるシャツやハンカチだったり…と、
そっか〜こ〜ゆ〜もんだよね…と、ある意味、新鮮味がなかった。
が、こんな播州織もあるんだ!と、驚いた。

このバッグは、神戸芸術工科大の学生がデザイン、地元業者と共同開発したもの。
鮮やかな配色は、先染めする播州織ならでは…なんだとか。

糸を先に染めてから織る。
そらアタリ前っしょ〜と思うかもしれない。実際アタシもそぅ思ってた。

しかし、完成品を念頭にまず糸を染め、織るのと、
既存の糸、すなわち限られた色で織る。製品を考える。
既存の白い布にプリントするのとでは圧倒的にクオリティが違う。
それはすっごくよくわかる。
強引に例えると、注文住宅と建売住宅みたいな感じ?!…ね。

他にも播州織に魅せられた玉木新雌が展開するブランド〜 tamaki niime が、
世界中で評価されるなど、播州織に再び脚光が当たっている。

この工房館にはテキスタイルから洋服、雑貨、などなど…
現在の、これからの播州織の可能性を築くべく製品がたくさん並んでいるので、
是非っ!足を運んでみてください(๑•̀ㅂ•́)و✧




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ということで(?!) お連れサマ、思わずご購入。

となると、釣られてアタシも何か……になってしまう乙女心(笑)

いやいや…台南でバック買ったばっかやしなぁ〜と
ブレーキをかけていたら、、、、




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おやおや、こんなモノを発見しましたよv

何かを作るには十分なメーター数があるし、
端切れでモロモロ作るのが得意で趣味な母親に買っててあげよう♪

そして…… あわよくばバッグを作ってもらおう!!! (//∇//)





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じゃ〜〜ん!!!

期せずして、友人がゲットしたものとイトコな感じにできありました♪
持ち手が太くなったのが、オカン的ミステイクだったみたいだけど、
40×30×20ほどで大きさも十分!生地もしっかり丈夫!

え?はい? いただきました。自分用に。もちろん。(笑)

ワ〜イワ〜イ!!!(≧▽≦)!!!

いいんです。オカンさんは死ぬほど自作バック持ってるから(小違!!)
それに、みんなに播州織も宣伝できるし…ね!!(大違!!)






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by giova21 | 2018-08-22 23:11 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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ほらほら、マンホールにも東経135度、北緯35度が刻まれるてるよ♪

と、足元にも注意しながら町を散策してみよう。





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郷愁を誘う風景が残る西脇区には、
V字型にもY字型にも見える三叉路がなぜだかたくさんある。
実はコレ、密かな鑑賞ポイントなんである。

西脇市出身で、同市の名誉市民第一号にもなっている横尾忠則
彼のライフワークともいえるY字路シリーズのモデルになっているからだ。

ぶっちゃけ彼の事は余り知らないんだが、詳しい友人曰く、
そらもぅ〜執拗にY字路を描いており、
熱心なファンは、作品に登場するY字路を探しに散策に来るという。




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うわ〜〜ホンマや!!

なんでも帰郷した際、子どもの頃に足繁く通った模型屋が無くなっており、
記念に写真に撮ったところ、Y字路からインスピレーションを得たのだとか。
言うまでもなく模型屋は、Y字路の突端にあったのだ。

作品写真を拝借した ほぼ日刊イトイ新聞 Y字路談義 内で、「あの」タモリも巻き込み、
熱い「Y字路談」が語られているので、よかったら読んでみてください♪





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ちなみに前述のヘソ駅の前に、
氏の作品も含め、現代アートを集めた岡之山美術館 があり(磯崎新設計)、
Y字路じゃないけど、巨大な陶板画が屋外展示されている。





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詳しくないクセに、すっかり横尾推しになっちゃったけど( ̄o ̄)
興味がない人も歩いて楽しい通りデスv

閉まってたけど、ステキな鞄屋さんもあるし。
ふるさと納税するとコチラのBagがもらえるそうだ。






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by giova21 | 2018-08-19 23:43 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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最東端、最北端…と端っこ好きとしては、中央も押さえとかなっ!! と、
“ニッポンど真ん中”としてアピールしている西脇市にやってきました。

比較的イージーに行けるので、いつか行こう!と思いつつそのままだったところ、
播磨地方の観光冊子をもらったので、いざっ!!と思い立ったのであります。

記憶にある限り、こんなチビッコ駅、見たことないわ〜という、
「日本へそ公園駅」(JR西日本 加古川線)




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ヒエエ〜!!があってヘソがあり、
お次は官兵衛で知られる黒田氏発祥の地と言われる黒田庄だ。
妙に味があるな〜と思ったらこの駅名表示板、
国鉄時代のものをそのまま使用しているとか。

隣接するへそ公園の敷地内にあるので、ズバリ!な駅名!
しかし、そ〜ゆ〜駅は珍しく「近畿の駅100選」にも選ばれている。




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ではなぜ西脇市が “日本のへそ” なのか。

それは、市の中心部で東経135度、北緯35度が交差しているからだ。
それってどないなん?とは、下図を見てもらうとして、
民家が建ち並ぶフツ〜の道に、北緯35度線の標識があって、ちょっと感動しました。




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西脇市HPより拝借



こうして見ると随分、西に偏っているような気もするね(^^ゞ
でもって西脇市の他にも「ニッポンのヘソを叫ぶ」市や町があるそうだ。

この記事によると、それぞれの定義に基づいた“叫び”があることがわかり、
とても興味深くオモシロイ!!
また「全国へそのまち協議会」なんてのを立ち上げてるのも良いね〜。
みんなで仲良くヘソを叫んでいるのである(๑˃̵ᴗ˂̵)و




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さてさて現地に話を戻すと……
件の東経135度、北緯35度が交差する地点、実は2ヶ所ある。

GPSによる「平成の大測量」で定めたポイントと(平成ももうすぐ終わるのね…(>_<)
1923年に陸軍が観測した「元祖」ポイントである。

へそ公園駅から5分ほど。
加古川沿いの木立の中に、元祖ポイント〜経緯度交差点標柱がひっそりと建っておりました。




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うぅううむ!!ココが十字路な中心なのね!!

正直、周囲の環境は少々荒れ気味で、
GPS版なヘソにその座を譲った隠居感がヒシヒシと伝わってくるが、
時の流れを感じさせる素朴さが返ってグッとくる。

誰が置いたかガラスのピラミッド。
ココが我が国ニッポンの“へそ”だとすると、パワースポットと言ってもいいかも(๑•̀ㅂ•́)و✧

と、たいへん満足したんだけど、1つ、大きな後悔が………




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この日はすんごく暑かったので、この後、クーラー求めてそそくさ車に退散。
へそ公園に足を向けることなくこの場を去ってしまったのだ。
「元祖」ももちろんよかったけど、ここ、ココ行っとかな完全な片手落ち!!!!!
しまったな〜〜〜(>_<)// 暑さでもうろくしてたわ。

もひとつ、営業時間の関係で(終わるの早いしっ!!) 名物播州ラーメンも食べ損ねた。
もちっと涼しい時に、再訪せなあきまへんなぁ〜( ̄o ̄)

でも…西脇探検はまだまだつづくよっ!






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by giova21 | 2018-08-16 23:27 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21