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カテゴリ:青春きっぷの旅( 85 )

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飲んでばっかもいられないので(笑) ちょっと歩こうv

花見酒をした支流沿いから、
子どもたちが遊ぶ芝生広場を横切り、川原町通りに出る。




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一級河川、長良川の玄関口として栄えた界隈を、当時の趣を残しながら整備。
フォトジェニックな景観で、人気スポットになっている。

町並みにステキに溶け込んでた紋付き袴に白無垢な新婚さんが写真撮影してたけど、
人が少なくてよかったね♪
(住民も観光客も、道三祭りを見にいったのではないかと思われる(笑)



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“うだつ”な町並みで有名な美濃もだが、
屋根の上に設けられた“屋根神さま”も多い岐阜って、
屋根の作りに”こだわり”があるようだ。

他府県ではちょっと見られない珍しいモノだと思うから、
視線上にあげて探してみるのもヨシ(๑˃̵ᴗ˂̵)و





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町屋づくりなので一見わかりにくいけど、
伝統工芸品や土産物屋の他に、オサレな飲食店も多い。

どこから入るの?ここから入るの!?と躊躇してたご婦人方に、
どうぞどうぞ、と手招きしてたのは、岐阜で人気の“ラスティコ”4号店

どれどれ…と選んでる間に人でいっぱいになって、押し出されちゃった(笑)
ひと休みなイートインもできるよ♪




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足湯ならぬ“手湯”ができるのは、創業1860年。長良川温泉の老舗旅館 “十八楼”

実は岐阜に来たメインミッション、花見の次の目的は、
ココのお風呂に入ること!!だったのです。




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どうよ、この内装!この雰囲気♪♪
ひと目見た時から入ってみた〜い!!って思ってた。

なぁ〜のにぃい〜〜!!!
男女交代制になってて、入りたかったこっち側(蔵の湯)が男湯だったのである!!!(TOT)!!!
浴室入った途端、やらかしてもた〜!!って大ショック!!!

女湯だった“川の瀬”は、外から見えるんちゃうん?という露天風呂はともかく(笑)、
長良川が一望できて、有馬のような茶褐色な泉質もよか湯だったよ♪

「蔵の湯」目当ての人や日帰り入浴の時間など、HP上や電話で要確認のこと。
普段からよゆ〜で2時間入るアタシたちにとったら、
利用時間制限が1時間ってどないやね〜ん!と、(ほんの少し)憤ったけど、
多少過ぎても大丈夫です、ハイ。




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土曜日で入湯時間が決まっていたので、今回は花見して風呂入って終わりかな〜と、
事前調査をあまりしてこなかった。

なので、日本三大仏な岐阜大仏も見ず終い。
こんなステキSHOPの横を通り過ぎてたのね?と、少々悔いも残ったけど( ̄o ̄)
青春きっぷで大阪から約2時間半な岐阜は、とっても来やすい所。
またいつかリベンジしよ〜っと。うん。
長良川といえば“鵜飼い”も、ちょっと興味あるし。
マンホールの柄が、もちのろんろんで、鵜飼い…デス。




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リベンジといえば、餃子で有名な“岐州”という店に行ってみたのだ。
超行列店とは知ってたけど、開店20分くらい前に着いたら既に30人以上並んでいた。

それでもせっかくなので、しばらく並んで待ってみたが………
小さい店なので、人が入り出してからも見るからに回転が悪い。
恐る恐る店員さんに聞いてみると、1時間半はかかるだろうとのこと。ぐわ〜〜!!

私たちの後で餃子が「完売」しちゃって(事前にオーダーを取ってくれる)、
その時はラッキ〜って思ったけど、帰阪列車の時間もあるし、我慢しきれず途中で抜けちゃった。

大失敗したイケてないおでん屋で(泣) 軽く飲んで食べて1時間くらいかな?
あの行列はどうなったやろ?と前を通ってみると、デジャブのように減ってなかった(爆)
ってことは、あのまま待ってたら2時間はかかるってことだよね( ̄o ̄)
………2時間あったら京都まで帰れるし〜〜〜っ!!!!!

果たしてそれだけ待つ、並ぶ価値がある餃子なのか?
2時間も並びたくないけど、興味は…ある(笑)
次回の岐阜旅のリベンジ項目に、一応、付け加えておきたいと思う。




by giova21 | 2019-04-24 23:00 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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花見を兼ねてやって来ました。岐阜〜〜っ!!!
天下統一前に拠点とした地とあって、駅前にはキンキラ輝く信長像が。

背後の高層マンションがミスマッチだけど(!!)シャレ者だった彼のこと。
金ピカなお姿にきっと満足しているに違いない。
ちなみに…金箔三層張りなんだって!!!




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バスで長良川沿いまで出て、早速桜の下で広げるのは、
米原でゲットしたお気に入りの駅弁、井筒屋の「湖北のおはなし」

初体験時を熱く語ってますが(笑)
やっぱり間違いなく美味しいのです(//∇//)




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岐阜ですからね〜鰻も食べましょう♪
ってか、まだ温かかったので、思わず手が伸びてしまった(^^ゞ

こんなお弁当でも…というと失礼だけど、
身が厚くてふっくらしてるのは、流石でありマス。




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ホントはお猪口じゃない…と思うんだけど、ま、エエよね、と、青九谷を持参。
ひらひら桜吹雪の一片が舞い込んで、風流かな、風雅かな。

荷物になるワケじゃないから、これから持ってこようと思った(^^ゞ
なぜって、器変われば酒またウマシ〜〜〜♪♪で、
紙やプラコップの10倍は美味しくなるから(^^ゞ




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おっと、肝心の岐阜城
どこにあるか?!わかるかな〜?

ヒント:桜の花の向こう、お山の上にポッチリ建ってます。




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天気がよくて、桜も満開。お酒もご飯も美味しくて、リスもご機嫌!

…じゃなくて、岐阜城がある金華山にリス村があるので、
注意して歩いていると“リス的物体”の遭遇率、結構高いです(笑)

桜な京都など頼まれたって絶対!!行かないが、
土曜日でも、適度な賑わいでちょうど良い感じ♪
気候のよい時期なら、お弁当(とお酒(笑)持参で、いつ来ても楽しめるだろう。
注:この週末は盛大な道三祭りが開催されていたのでそのせいもあるかも。

*お酒にお弁当、甘味やフルーツは、アスティ岐阜駅市場DODAで揃うよ♪





by giova21 | 2019-04-20 23:11 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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今回のメインイベントはココ、2015年に新装リニューアルしたミツカンミュージアムデス!!
運河沿いを歩くと、甘酸っぱい香りが漂ってくる半田は、
ミツカンの本社がある“お酢の町”でもあるんです。

誰もが知ってる企業なのに、サントリーと同じ非上場で、創業の地に本社を置く。
ネコも杓子もお江戸に集中する中、本丸を離れない姿に好感度が上がる。
また、創業者の中埜(なかの)家が代々社長を継いでいるのも、今時珍しいんじゃないでしょうか。




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ミュージアムの周囲、運河沿いに並ぶ倉庫(蔵)
そうそう、これこそアテクシ的半田の心象風景。

実際ポーズをとってる女性がいたけど、
巨大なミツカンマークは、インスタスポットにもなりそう(笑)

三本線にマル。お馴染みミツカンマークは、中埜家の家紋から着想を得たもの。
ガイドさんが何度となく由来を説明していたほど、意味があり大事にされている。
誕生秘話を詳しく知りたい方はコチラをどうぞv




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大正頃の運河の写真。

昔はこ〜やって、蔵の前まで船が入り運搬していたのだ。
今とそう変わってない事がスゴイよね。




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さてさて、ミツカンミュージアム見学。
周囲の景観に溶け込むオサレな建物になっていて、
要予約の有料90分コースと、自由に見れる簡単な無料エリアがある。

有料といっても¥300で、ズバリ結論から言うと、
マストで絶対90分コースがオススメ〜〜!!

いちいち書いてられないほど充実してたので、
コース全体をうまく紹介してるこちらの記事を参考にしてもらうとして、
中でも、撮った写真をラベルにできる「マイ味ぽん」や、
黒酢やりんご酢etc…さまざまなお酢の匂いを嗅げたり、
天秤棒を実際担いで重さを実感したり、
樽の容量を小槌で叩いて計ってみたり…が楽しかったよ♪♪




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また、お江戸にお酢を運ぶ船〜全長20mもの「弁才船」を再現。
その巨大さとリアルな再現度に思わず声を上げたほど。
この部屋に入る前に、ちょっとした演出があるのも憎い。
内容は…行ってからのお楽しみ…である(笑)

甲板にも上がれて、グラフィック的にとってもステキだった映像も見れる。
ここにもアトラクション並みの“しかけ”があって楽しめマスよ(๑˃̵ᴗ˂̵)و




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ミツカンが酢事業を成功させたのは、初代中埜又左衛門の機知もあったけど、
お江戸の寿司ブームがあったから。*詳しくはコチラ

だからお寿司コーナー?!も充実している。
この再現模型、写真ではわかりづらいが、小ぶりのエクレア並みにデカイです(笑)




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紙粘土なシャリと、蝋細工なネタで、寿司を握れる“なりきり寿司屋”も。
エエ歳したオバハンがするには少々気恥ずかしいけど、
大人もぜひ是非レッツトライ♪デス(๑˃̵ᴗ˂̵)و

とにかくい〜っぱいコーナーがあって、90分が飛ぶように過ぎていく。
しかもそれが飽きることなく楽しい。
歩いた後は座らせて。文献を読ませた後は映像で…などなど、バランスも良く、
内容も含め、うまくできてるな〜と感心しました。




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施設が新しい事もあって、いちいちキレイでオサレだし、
見せ方、体験の仕方、その他“しかけ”などなど、いろんな工夫が凝らされいて、
再訪したいくらい楽しかった!!
大人も子どもも「絶対」楽しめると思う(//∇//)
故に人気で団体客も入るので、週末など、予約はお早めに!

お土産は…、ミツカン創業時の伝統酢、“山吹”を是非!
大瓶でも担ぐ価値、ありますよ。





by giova21 | 2019-04-15 23:50 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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平成最後の青春きっぷ。半田にやってきましたv
約10年ほど前、車でサラッと寄ったんだけど、今度は「足」で歩いてみよう♪

まず降り立った半田駅。ここから既に見所、あるんです。
ローカルな駅で見かける味のある跨線橋
半田駅のソレもなかなか風情があるが、それもそのはず。
明治43年(1910年)に設置された全国で最も古い跨線橋なんであるv




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年配の方にはちょっとツライ階段はさておき、
ガタン、ピシンと軋む音が、時を刻んでるかのよう。
1910年築というと優に100歳を越してるのだから、スゴイ事であります。

と、駅前に降り立ち、まずは腹ごしらえといきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧




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半田にはJRの他に名鉄河和線「知多半田駅」があり、こちらの方が店も多く拓けている。
だからJR駅前にある貴重な店〜イワシ料理が名物の“円芯”は、
見るからに観光客然な人で賑わっている。

天ぷらに煮付け、お刺身。どれもたいへん美味しく、
特に別売りもしてる“イワシ味噌”は、
ご飯が足りなくなるくらい箸が進むクセモノなので要注意であります(笑)




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この日のメインイベントの事は次回まとめるとして、
半田運河沿いには、半田の顔であり豪商だった中埜家の旧邸や、
酒蔵見学もできる“國盛 酒の文化館”があり、
古き良き風景と建物が楽しめるエリアになっている。




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半田は観光客(人)にやさしい町で、
こちらが合図するまでもなく、事前に車がキチンと止まって横断させてくれてビックリ!!
大阪ではまずあり得ない…ってか、100%ない事である(笑)

そして上記の蔵エリアから、オズの魔法使いのドロシーよろしく
(消えかかっているが)黄色い線を辿って行くと、
半田出身で「ごんぎつね」で知られる新美南吉も歩いた紺屋海道に自然と誘ってくれる。

正面に見えるのは山車用の倉庫で、31機もある半田は山車の町としても知られている。
そもそも愛知県自体が山車文化に深く、ユネスコの無形文化遺産の「山・鉾・屋台行事」の中で、
全国最多、5つの行事が認定されている。ヒエ〜!! 意外な新事実だわ。




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そうしてテクテク歩いてやってきたのは、明治31年(1898)築、
カブトビールの工場跡でもある“半田赤レンガ建物”(登録有形文化財・近代化産業遺産指定)

ハーフティンバーと赤レンガが実に美しい建物は、
戦時下の空襲や地震にも耐え、120余年経った今も当時の姿を留めている。

基礎設計はドイツの会社がしたというから、なんとなく納得だが、
実施設計をしたのは、明治建築界の三大巨匠の1人、妻木頼黄
横浜の赤レンガ倉庫も手がけた人…と知ると、これも大納得である。

ちなみに半田の赤レンガは、横浜より10年以上早く着工している。
知名度では少々劣るけど、半田があって、横浜があると思ってもよいかもしれない。うむ。




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加武登麦酒って、まるで“夜露死苦!!” や〜ん!!なカブトビール。
しかし、明治な当時、巨人のような四大ビールメーカーに、
地方から果敢に挑戦状をつきつけた気鋭のビールでもあった。

ドイツ人直伝の味も確かで、パリ万国博覧会(1900年)では見事金賞を受賞。
東海地方で圧倒的なシェアを誇るまでになったんだけど、1943年に生産を中止。
そして今。2005年から復刻カブトビールが生産、販売されるようになった。

コストがかかることを承知で、首回りにあるラベルも再現したり、
当時の製造文献に従い、90日間も貯蔵して出荷している。
90日ですよ?今の常識からはちょっと信じられないけど、
それだけ忠実に“復刻”することに力を注いでおり、
地ビールと言って欲しくないというこだわりを持っている。

うぅう〜む!こらぁあ〜〜是が非でも呑まなアカンしょ?!




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赤レンガ建物では、なんと“生カブト”が飲めるんです〜〜(//∇//)

左が「大正」、右がバリ万博で金賞を受賞した「明治」だ。
アルコールは少し高めの7%。
ここまで1キロ少々歩いてきたこともあるけど、
香ばしくありながら、スッキリと喉元を落ちていく快感や美味さは、たまらナッシング!

あぁ〜いつの間にかビールな季節になったんだな〜と思いつつ、
このビールが生まれ、復活した背景に思いを巡らせるのも、よい酒の友になるのであった。
*お供には“ジャーマンプレート”がオススメです(笑)





by giova21 | 2019-04-12 23:53 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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その名の通り、仲買人たちが居を構えた仲買町。

現在も当時の旧い家屋や商店が残っており、
もしかして玉島の中で1番フォトジェニックな界隈となっているかもしれない。




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おでんと一緒にいただいたお酒、燦然を扱う菊池酒造

3日前までに予約(平日と冬季の土曜のみ)すれば酒蔵見学もできるよ♪




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この日はほとんどの店が閉まってたけど、
その他に現役の店としては、玉島味噌醤油や、白神紙商店などが、
老舗ならではの趣ある佇まいを今も残している。




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そうそう、ここにも「銭湯跡」があったよ♪

前述した「みなと湯」も同じだったけど、
正面から男女別に入り、その間に番台がある昔ながらの作りなんだろうが、
まんまドアや〜ん!!な、扉?!がちょっと珍しい(笑)




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この仲買町から山の手に上がれば、良寛さんの円通寺がある。
せっかくなら行くべきだったのだが、時間が足りなくて断念。
なぜなら16時半には自転車返さないといけなかったから(TOT)//

新倉敷駅から玉島まで約3キロ。
ほぼほぼ平坦道なので、ママチャリでも20分くらいで着く。

玉島自体は徒歩でも回れるし、歩けるけど、
思いのほか見所が多かったので、自転車を借りて大正解だったと思う。
季節が良い頃だと、もっと気持イイはず(๑˃̵ᴗ˂̵)و

と、想像以上に良い所だった玉島。
倉敷といえば美観地区が有名で、ココはココで大変美しい所だけど、
数日滞在できるなら、または2度目の倉敷なら、
玉島も是非行ってみてください。オススメ♪

〈玉島アクセス〉新倉敷駅から 両備バス:玉島中央町線




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当日中なら乗り降り自由な青春きっぷ。
久しぶりにカキオコ食べたいなぁ〜と思ったら、岡山駅で途中下車できる便利さよ♪
だいたい新倉敷駅は、ぶっちゃけ何もないので…(^^ゞ

レトロな店内ときっぷのよい女将が切り盛りするお好み店で、
ジゥジゥ焼いてもらって、冷えたビールを流し込む至福の時間に、
超充実の物販が揃う駅構内施設に、嬉しい悲鳴をあげる(笑)




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ついでに?! こんな店も見つけて、最後に一献。
HPは出来すぎな感もあって、サクッと飲むだけなら良いかも…な感じだったけど、
おかげでグッスリクッタリ寝て帰る事ができました←ヨパライ(笑)

姫路に続き、連チャン使いな青春旅だったけど、どれも楽しかった〜♪♪
と、言ってる間に「春の青春きっぷ」が始まっちゃったわ〜(爆)








by giova21 | 2019-02-24 23:32 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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お次は羽黒神社から水路を渡って、東側(通町)に行ってみよう。

かつては船宿が建ち並んでいた界隈は、すっかり寂れてもの悲しい光景が広がっている。
そんな中、旅友が声をあげた〈河井継之助逗留の船宿〜児島屋跡〉の碑。
なんでも良寛を慕い、円通寺に参拝するために玉島に寄ったそうで、
切れちゃってるが(汗)上記写真の右側にひっそり建っている。

オバカなアタシは「カワイツギノスケって誰さ?」で、
知ってるアンタってば、(時々)ホントに偉いよね!だったけど(笑)
アサヒビールの創始者でもある外山脩造に薫陶を与えた人だったんだね。
こちらの記事がとても面白く紹介してるので、是非ご一読をv




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こちらもかなり寂れちゃってる商店街。
前述した玉井堂本舗はこの中にあるのだが、
開いてる…というか「生きてる」店を探すのが困難なほど。
全盛期の頃は映画館もあり、買い物客でごった返してたなんてウソみたい。

フラリと訪れる者にとっては格好の被写体でも、
実際生活してる人たちはどうなんだろう?!と心配になるが、
昭和で時が止まってしまった商店街は
〈ALWAYS三丁目の夕日〉のロケ地として使われたという。




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そんな商店街をとりあえず歩いて(走って)みると、こんなモノを発見!!

カステラ?!おでん?!ってぇ〜〜???
う〜ん、これはちょっとトライしてみたいぞ!!

開いてる店があると嬉しくなってしまうようなアーケードのなかで、
ポッと灯りがついていたおたやん食堂
おでんだけでもイイですか?と暖簾をくぐる。




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うわ〜うわ〜!!そこら辺でイイですよ!!!
思わず制したほど並々と注いでくれた地のお酒と一緒にいただいてみる。
なるほど〜!これは見た目まんまカステラだね(笑)

その正体は、フワッとした玉子焼き風の、つまりは練り物で、
食べた事あるような、ないような味わいは、
食堂の雰囲気と相まって、どこか懐かしい。

多すぎると思ったお酒も、チビチビいつしか無くなって(笑)
どこまでもゆるりと時が過ぎる玉島商店街。ご馳走さまでした〜!!

*心配しちゃった商店街、毎月第2日曜に開かれる朝市には多くの人出で賑わうそうだ(ホッ)




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このカステラが結構美味しくて、どこの使ってるんですか?って聞いて、
開いてるとイイな〜と、帰りがけに寄ってみたかまぼこ船松

イイ意味でそっけないほどシンプルな店構えがイイですな〜。
それでも、創業天保年間。実は知る人ぞ知る名店だったのです。

カステラはもちろん、一緒に買ったうす板がまた絶品!!で、
卵1個がまるまる入った「船松てんぷら(全丸)」も買えばよかった。。。。。

大通りから1本なか。住宅街の中で、ちぃとわかりにくい場所だけど(実際迷った(笑)
寄ってみる価値、大いにあると思いますよ♪♪





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小さそうに見えて実は見所ポイントが多くある玉島。
がっつりコップ酒が効いてイイ気分(//∇//)
今度は西エリア、仲買町の方に行ってみよう♪

つづく…








by giova21 | 2019-02-22 23:43 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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ようやく本腰入れて散策開始!
まず最初にゲゲゲ〜〜〜!!と声を上げたのが、
煉瓦色の色彩も、レトロモダンな建物も、一際目を惹くこちら。

最初「湯とかみ」って読んでしまって、なんじゃコレは〜!と思ったンだけど(笑)
右から「みなと湯」と読む、1927年築の“銭湯”なのだ。

ステキすてき!! 入ろうよ〜♪♪
……と思ったら廃業してて、ヒジョ〜に残念であった…(TOT)//
入浴自体もだけど、きっと内部も一見の価値があったに違いない。

これ、全体が洋館ではなく、中は純和風な建物。
つまりは正面と側面だけをグルリと洋風に仕上げた〈看板建築〉になっており、
ちゃんと建築知ってる人がみたら、興味深い建物なんじゃないかなぁ〜。




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“みなと湯”の隣には、玉島の発展の礎となった羽黒神社がある。

拝殿瓦にからす天狗が鎮座してたり、
縁結びにピッタリ!と、2本の枝がからみあった“むすびの松”が知られているけど、
アテクシ的にビックリしたのは、拝殿前の天井。




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これって〈羅針盤〉だよね〜〜!!!(≧▽≦)!!!

北前船の寄港地として栄えた頃は、他国の商人や船乗りたちの信仰も篤かったというから、
航海の無事などを願ったのだろうか。とにかく珍しいよねv

また、ちょっと小高いところに建っているため、
一望とまではいかなくても、神社にあがれば町の様子がよくわかりますv





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羽黒神社周辺の細い通りには、そこここにレトロな雰囲気が漂っているのだが、
思わず2度見してしまったキテレツ建築物を発見してしまった。

1階は昭和な喫茶店風で、2階は料亭風。そして最上階が焼き板木造建て。
な、なんじゃ〜コレは!!

まるで焼き芋、バームクーヘン、おでんの三段トリプル仕立て(笑)
趣味が違うとか、そんな問題じゃなくて違いすぎるやろ〜〜!!
隠れ和洋折衷な“みなと湯”もだが、玉島ってもしかしてコラボ好き?!

はぁ〜 なんかいろいろオモシロすぎる(//∇//)




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と、“茶”化してないで……
海上交通や商港の要衝だった玉島では文化交流の華も咲き、
最盛期には400もの茶室があったほど茶文化が発達した町でもあった。

今でも良寛が修業した円通寺で、70余年に渡り催されている〈良寛茶会〉は、
表・裏千家、藪内流、煎茶流の4流派が集まる盛大なもので、
〈岡山四大茶会〉の1つとされている。
そんな玉島には、創業100年を軽く越える和菓子屋さんも多いのデス。

そのひとつ、松濤園でお饅頭を購入。
おはぎも買ったし“あんこ”だらけ…だな(^^ゞ
この他に器楽堂老舗玉井堂本舗なども有名だよ♪






by giova21 | 2019-02-19 23:09 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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青春きっぷ。まだあります……(笑)
でもって、日を置かずして行ったのは岡山…である。

久しぶりに倉敷を歩こうと調べていたら、
倉敷の西に、港を排した感じのよさげな町を発見!
それがココ、玉島である。
寒い日だったけど、周遊に便利な自転車を新倉敷で借りて繰りだそう!




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とかなんとか言っちゃって、まず最初に向かったのは昼ご飯(笑)
腹が減っては戦はできん!からね(違)
だってさ〜“しのうどん”というご当地うどんがあったから食べてみたかったのだ(^^ゞ

ね〜ね〜、見てみて!
きしめんの倍々くらいあるびろ〜ん♪な幅広うどんなのっ(//∇//)
出汁は濃いめで甘め。ああ〜大阪離れたな〜って思ったけど、それはそれで◎!
うどんも喉ごしが独特でたいへん美味しかったデス♪♪

ジモティで溢れ返り、店員さんもとってもフレンドリーだった〈うどん 蔵〉にて。




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せっかくうどんで温まったのに、寒いな〜外。
今回は珍しくNO電動自転車借りたので、体温確保のために一生懸命漕ぎながら
やっとこさ玉島の町内に入ってきました!
う〜ん、さっそくレトロな風景がお出迎え♪

“タテ”ソースなのに、進入禁止マークみたいに商標?!が “ヨコ”や〜ん!〜と思ったら、
「タテ=盾」なんだって!なるほど、そう言われると“盾”だわな、確かに。





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1720年創業の豊島屋は、玉島の老舗商店で、食生活の西欧化に伴い、
昭和に入ってから現在の主力商品であるソース製造を手がけるようになったそうだ。

この日は正月休みでまだ開いてなかったけど、
スーパーをのぞいてみると、こちらの商品がたぁ〜くさん並んでおりました。

ご当地の酒や醤油、味噌なんかは結構馴染みがあるけど、そ〜だ、ソースもあるよね!
ちなみにウスターソースって、イギリスのウスターという町が発祥って知ってた?
ついで調べで、賢くなったわ〜(大違!!)




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この日は1月は6日の日曜だった。
観光客が大挙する町でもないし、恐らく翌日、月曜から営業する店が多いだろう中で、
豊島タテソースの向かいに、感心なことに(!!)開いてたおはぎ屋〜やまとがある。

「正月休みに京都に遊びに行ったら、スゴイ人で大変じゃったわ!」

千鳥のような岡山弁が楽しい店主におはぎを包んでもらう。
小ぶりで甘さ控えめ。幾つでも食べれそうなおはぎは、
あんこもきなこも税込みポッキリ¥60という驚愕プライス!

ビックリしてる間にジモティも買いに来たけど、
週末など、予約しないと売り切れる事も多い大人気店だったのであります。
散策のお供にぜひ是非ど〜ぞ♪♪

初っぱなからいろいろ捕まって前に進まないけど( ̄o ̄)
実に趣深く、楽しい町だったのです、玉島。
次回からキリキリ紹介していきます。





by giova21 | 2019-02-17 23:55 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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青春旅では「ご当地飲み食い」しなきゃね(//∇//)
姫路着いてまず飛びこんだのは、姫路っ子に愛され60年の〈タコピア〉

前頁でも書いたけど、この日は1月3日。
もしかして新年1発目の営業日で、開店を待ってたジモティに、
帰省やら何やらの非ジモティ人も多かったかもしれないが、
なんじゃこりゃ〜?! ってなくらいスゴイ人!!であった(笑)




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厨房も大忙しで、一体幾つあるん?な鉄板がフルフル大回転!
いやあ〜スゴイわ〜!!
とても新年明けてたったの3日目とは思えない光景である(笑)

それでも行列が途切れないのが、名物〈明石焼き風タコ焼き〉
“明石焼き”とも“タコ焼き”とも言い切ってないビミョ〜なネーミングが、
姫路という地域性を現しているようでオモシロイ。




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できたて、台の上でぽてぽて揺れてるタコ焼きは、
出汁につけると、ど〜しても崩れちゃうんだけど、
そこをわふわふ、アチアチと、上手に口に運ぶのが難しくも楽しく、そして美味しい♪♪
身もココロもあったまるわ〜〜♪♪

出汁につけてもソースをつけても、出汁&ソースでもお好きな方法でどうぞv
ちなみにここのソースは独特のスパイシーさがあって、ちょっと初めての味であった。




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こちらも名物、姫路といえば.…の“えきそば”

随分前に、兵庫の山あいの小さな町でやってた祭りの屋台で食べたっきりだったので、
この機会に是非、元祖えきそばを食べてみたかった。

昆布がキリッと効いた和風のツユに中華麺。
聞く限りは「?!」かもしれないけど、これ、かなりウマ〜イ!
発明した人エライ!(笑) 今度はホームの店で立ち食いツルリ♪とやってみたいな。

両店とも、駅前のグランフェスタというビルの地下街に入っていて、
(えきそば〜3番街・タコピア〜5番街)食べ回るのにも便利デス!

で、この後ですね、写真撮り忘れちゃったんだけど、
立ち飲み屋にしてはスタイリッシュな〈試〉にひっかけに行ったら、
ひとり旅してた女性と相卓になり、聞くとなんとアタシと同じ市の人で、一気に意気投合!!
座って飲みましょうや〜と、河岸を変えることになった(^^ゞ




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商業ビル内の店はともかく、路面店はまだ閉まってる所が多く、
なんとか座れた店で、これは初めて食す〈姫路おでん〉を肴に酒も話も弾みマス。

いちお下味はついてるのに、なんで生姜醤油つけるの?って思ったけど、
これも“えきそば”と同じ絶妙な組合せで、見た目ほど濃くないし、
おでんの出汁というより生姜醤油の魔力で、お酒がクイクイ進んでしまう(笑)

オマケに姫路ボーイズがお酒をご馳走してくれたもんだから、
予定より1杯(?!)多く飲んでしまい、あやうく帰阪の電車に乗り損ねる所であった。
座ってクゥクゥ寝て帰れてよかった〜( ̄o ̄)//

と、正月から良いこと、楽しいことがあったので(笑)
2019年、今年は良い年になるかもっ!!!! うん。




by giova21 | 2019-02-14 23:59 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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新年も迎え、使用期間まで10日を切ってしまった冬の青春きっぷ(1/10まで有効)
こ〜ゆ〜時は、いつか行こうとリストアップしてた
「結構近場」で、青春きっぷの「元がとれる(笑)」所に行くに限る。
ってことで、姫路は、圓教寺(えんぎょうじ)にやって来ましたv




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書写山(しょしゃざん)という、早口ことばのような山頂に居を構える圓教寺。
ご覧ように多くの寺院が山中に点在しており、西国三十三所の中で最大規模を誇り、
「西の比叡山」と呼ばれるほど寺格が高い。




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中でも、圓教寺を紹介する写真として有名なのが、ここ三之堂(みつのどう)だ。
大講堂(右)に食堂(じきどう)、広すぎてフレームに入らなかったんだけど、左側に堂行堂があり、
この3つが広場を挟んでコの字型に並んでいる。




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15世紀中期の再建とはいえ、巨大な三棟が建ち並ぶ様は圧倒的で、
ラストサムライや軍師官兵衛をはじめ、数多くの歴史物のロケ地として使用されている。





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2階建てということも、40mもある規模的にも、希少な建物である食堂から臨む堂行堂。

冬場は足元ジンジン冷え冷えだけど、緑多い山ゆえ、夏はきっと涼しいと思う。
この2階には収集物の展示や、写経ができるスペースもあるんだけど、
三之堂を見渡せる絶好のポジションなので、ひと休みするにはもってこいデス。





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その際、ず〜っと右手の方に行ってみると、ちょっと珍しいモノが見られる。

どっちが上で、どっちが下か、意図的か、仕方なくかわかんないけど、
食堂の屋根が、隣の常行堂に「めりこんで」るのだ(笑)

几帳面な(?!)日本人にしては珍しくない?
とにかく…こんなん見た事なかったのでビックリしてしまったわい(^^ゞ




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また、姫路城城主でもあった本多家廟屋もここから見え(奥にある小さなお堂)
忠勝・忠政・政朝・政長・忠国、本多家5代の五輪塔が設けられている。





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いつも何かと慌ただしい青春旅だけど、この日はのんびり予定だったので、
結構歩き回り、奥の院まで行ってみたよ♪

圓教寺創建の祖と言われる性空の遺骨を納めた坐像を祀る〈開山堂〉
ここにもちょっと視線をあげて見つけて欲しいものが…

憤怒の形相で軒下を支える力士像。
本来なら四隅に4人いるところが、西北コーナーにはいない。
これは、屋根の重さに耐えかねて逃げ出したから…なんだって!
さすがの左甚五郎作(伝)でアル(笑)




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この日は1月3日であった。
姫路駅前は思った以上に人が多く、もちろん姫路城も然り。
それに比べると、書写山の何と静かなことか。
平日に行った事のあるオカン様によると、普段でもやっぱ人出は少ないそうだ。

辿り着くまで結構歩くけど、乱れた息は、
遠く淡路島や明石大橋が見える絶景や、山道に鎮座する石仏が整えてくれ、
森深い境内は、高野山にも似た静謐さが漂っている。

姫路というと姫路城を連想してしまうけど、
凜として清らかなな書写山圓教寺、よかよか所でした♪♪お薦めです。




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昨春、ピカピカの新しい車両に替わったロープウェイに乗って行くのも楽しい圓教寺。
乗り継ぎ連絡もバッチリ!神姫バスを含む往復乗車券セットを買うと便利です(๑˃̵ᴗ˂̵)و

神姫バス姫路駅北口 10番乗り場より。平日土日とも1時間に3本程度。






by giova21 | 2019-02-12 23:50 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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