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酒蔵通りはキレイに整備されており、
住む人も、酒造りに携わる人も、商売を営む人も、我々観光客も、
皆が気持よく歩き通れるようになっていて好ましい。

ただこの日は3月下旬とは思えぬほど 寒かった!!!
なんなら息が白いんちゃう?ってほどで、雨まで降ってるし……(TOT)//

思えば昨年、同じ頃に北広島に行っていたのだが、
忘れもしない、明日から4月だよね?という3/31に、
積もるほどの雪に見舞われたことがあった。

あれほど強力だった晴れオンナパワーの衰えを、最近つくづく感じるわ、、、、、
それはさておき。。。。




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酒蔵通りという名の通り、趣ある景観が続いてイイですね〜〜(//∇//)

これは、亀のように長生きすることを願って名付けられた亀齢 の蔵。
甘口が多めの広島酒の中で辛口を貫く姿にファンも多し。

「創」は、大正6年の全国清酒品評会で
「月桂冠」や「賀茂鶴」と共に日本初の名誉賞を受賞した亀齢の代表的な銘柄。




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1904(明治37)年創業の西條鶴。今も現役で使用されてる煉瓦煙突は唯一ココのみ!
純米大吟醸原酒「神髄」は、モンドセレクション連続金賞受賞中。

西条の中で最も歴史ある白牡丹は、島左近の子孫が1675(延宝3)年に開いたと伝えられている。
胃弱だった漱石も「白牡丹」だけは愛飲していたとか。

オバマ大統領来日時「すきやばし次郎」で供され注目を浴びたのが、
賀茂鶴の「大吟醸・特製ゴールド賀茂鶴」

「純米の賀茂泉」で知られる賀茂泉は、1912(大正元)年創業。
当時としては画期的な精米歩合60%の純米吟醸酒を1971年に世に送り出し注目を浴びた。

以上、酒蔵通りに蔵を持つ5社の紹介でした〜(^^ゞ




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酒造りにとって命の水。
酒造メーカーの数と同じだけ銘水もあり、それぞれ自由に汲むことができる。

これは白牡丹 冥加の水。

前述したように5社はキュッと固まってるので、銘水の場所も近い。
冷静に考えると「同じ水」なのかもしれないが、
今日は◎◎の銘水!って気軽に汲みにいるジモティが羨ましいわ〜。




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漆喰の白壁に、年期の入ったホンモノのなまこ壁
上を見上げれば赤レンガの煙突と赤瓦の屋根が続く。
ホント歩いてて見目麗しい通りデス。

広島から来たのか、氷雨の中、金髪の外国人カップルも見かけた。
日本人の日本酒消費量は頭打ち状態。
しかし、高級清酒だけは需要が拡大しており、和食ブームで海外からの注目度も高い。

海外の人から見たら、ワイナリーを訪ねるような感じなのかも。
それがこんなステキな所で、あたしゃ〜日本人としてウレシイ(//∇//)
景観でいうと、灘や伏見よりずっとステキ!って思うし。



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週末はほぼ全ての蔵が見学OKでオープンしてるみたいだけど、
この日(平日)開いていたのは賀茂鶴と西條鶴のみ。

賀茂鶴は大箱で、ビデオも見れるなかなか充実の内容。
こじんまりした西條鶴は、先代の西洋趣味が入った和洋折衷の趣が◎
もちろん、どちらもお酒を利けます(笑)

蔵の開閉状態はこちらを参照してね。




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池波正太郎、水上勉、横溝正史、檀一雄…etc
古今の作家も愛した西条の酒。

どら、冷えてたまらんから、私たちも本腰入れて呑みに行くとするかっ!!!





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# by giova21 | 2018-04-16 23:47 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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いつも母と半分こして使う青春きっぷ。
ところが腰をいわしてしまい「今回はやめとくわ〜」と真っさらのソレが返ってきた。

有効期限まで2週間ちょっと。うぅうむ。困った!!!
で、思いついたのだ。2人で「泊まれば」往復4枚ハケるではないか…と!(笑)
そこで、イマイチ不便で行きそびれてた憧れの「西条」へ行くことにした。

なんせ西条行くには、青春きっぷで約5時間もかかるのだ( ̄o ̄)

大阪 8:00〜 09:03 姫路 09:11〜09:30 相生
相生 09:32〜10:38 岡山 10:49〜12:17 糸崎 12:18〜 13:05 西条

と、こんな感じでお昼にやっと着きましたよ〜




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以前、青春で広島へ行った時のこと。

途中、車窓からニョキニョキ生えた煉瓦煙突の群れを見て、
なになにココ〜?!となったのが西条との出会いだ。

以来、いつか行ってみたかったのである(//∇//)




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ほらほら、見てみて〜〜〜〜!!!!

仕込みの湯気が立ち上る様は、まるで鉄輪の湯けむりもかくや!という眺め (写真:wikiより)

だから是非1度来てみたかったのよね〜(//∇//)




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日帰りでも行けるけど、そぅなるとほら、ゆっくり「呑め」ないでしょ?

そう…(安芸)西条は、灘、伏見と並ぶ、日本三大銘醸地と言われるているのだっ!!!!

西条には計8つの酒造会社があり、駅前すぐから続く「酒蔵通り」には、
そのうち5社9蔵がズラリと建ち並んでいる。


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数でいうと灘も伏見も負けてないが、
この5社9蔵、回るだけなら30分!ってほど、それぞれご近所さん。
これほど多くの蔵が密集してるのは全国的に見ても希だとか。

だから次々と利けるンですよ〜♪♪という酒呑みはもちろんのこと、
歩いていても目に楽しい、実にフォトジェニックな風景が広がっている。




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全国には有名な酒処が数多くあるけど、西条が日本三大銘醸地の1つとされているのは、
良水に恵まれていたものの、発酵力が弱い軟水だったので酒づくりには不向きだったのだが、
三浦仙三郎が考案した酒醸造法により、軟水でも高品質な日本酒を醸造することに成功。
一躍、東広島に銘酒あり!と、その名を全国に轟かせることになったから。
また、この技術を無償で広く公開、後の吟醸酒誕生に多大な影響を与えた氏の功績も見逃せない。
その三浦仙三郎は「吟醸酒の父」といわれおり、銅像まであるんだからスゴイ!!!

他の2人はというと……

木村静彦
後に日本で初めて大吟醸を作った賀茂鶴酒造株式会社の設立者。
就航したばかりの海外航路で海外へ日本酒を広め、パリ万博では名誉賞を受賞。
「酒王 賀茂鶴」といわれた同社の繁栄を築くと共に、西条酒の名を高めた。

橋爪 陽
国の醸造技師として醸造試験場に赴任。
他県への異動を断り、生涯を広島県酒の技術の継承・開発、杜氏の育成・養成に尽力した。




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こぅしていろいろ知ると、良質な素材、技術、知恵、努力に人力…
その他いろ〜んなモノが揃って初めて良酒ができるんだと…と改めて思わされる。
ちなみに東広島市には、日本で唯一の酒類に関する国の研究機関 酒類総合研究所がある。

関西人としては灘と伏見を贔屓にしたいところだが、広島の酒も元々嫌いではない。
でも、西条の事は煙突以外(爆 )ほとんど知らなかったので勉強になりましたわい(^^ゞ






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# by giova21 | 2018-04-14 23:55 | 青春きっぷの旅 | Comments(0)
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オトナ6人、子ども1人とメンツが揃い(?!) みんなの希望も合致。
念願の舞洲ゴミ工場見学に参加してきたv

舞洲工場は外から見るだけ…だったのでこらぁ〜ウレシイ♪♪

しかも偶然、年に1度、予約ナシで入れる「オープンDAY」の日だったので、
いろんなイベントや特別見学もできたというオマケ付き♪




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はい!さっそくお出迎え…な、エレベーター回り。

どこにでもある無機質なエレベーターが、化粧ひとつでこんだけ楽しくなる。
入口からフンデルトヴァッサーの魔法が始まっている。




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自然界にないもの〜直線を好まないフンデルトヴァッサーの姿勢は徹底してる。

まっすぐなはずの廊下も、平らなはずの壁も、
クネクネ、まるまる、デコボコ…とリズムを刻み、
なんかちょっと平衡感覚が失われてしまいそう。




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窓の外を見やれば、エレキング模様(古っ!!) なシンボルタワーがすぐそこに。





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緑が茂る季節だともっと美しいだろう庭園も見えるよ♪

あとで寄ってみよう!





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ちゃんと工場見学もしますよ。

オープンDAYということで、通常ない操作室などにも入らせてくれた。
スラッジセンターと違い、大小大量のゴミ処理をしなければならないので、
施設や機器が、とにかくビッグサイズ!

ここから見てると小さく見えるが(!?)
ワシづかみしてる爪は1本、高さ約95×幅約360cm、約450kgある。
おおよそだが、畳2畳をタテに並べたくらいあるワケだ。

それがガッシとゴミを掴んでウィ〜〜ンと動いていく様は超特大のクレーンゲーム。子どもじゃなくても見てて楽しい♪♪

そう…この日は子連れな家族で大賑わいだったのデス(^^ゞ




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ここゴミ工場もスラッジセンターも、フンデルトヴァッサーの手がけたモノって、
思わず見て見て〜!!!とはしゃぎたくなるようなこだわりがいっぱいあるんだが、
ココでは、雲型に切られた計器板に「見て見て警報」が発令された(笑)

むっさ、カワイイ〜やん!! 楽しいや〜ん!!
まるでウルトラ基地?!

いっそのこと、制服?!も明るいビタミンカラーにすればいいのに!




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でもこの日、この人は特別にハジけてました(笑)
子どもたちに配られてたバルーンアートな風船を、身体中にくくりつけた“変な職員”さん。
何を隠そう、舞洲工場の“工場長” その人デス(//∇//)

自分でやったんちゃうで〜!やられたんや!と言いながらも、
「絶妙なしゃべくり付き」で案内してくれたノリの良さは、座布団8枚っ!!デス。




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この日はンとぉ〜〜に天気が良くて、金箔玉ねぎ坊やがまぶしいほど。





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気候条件が揃えば、遠く淡路島や明石海峡大橋も見えるンだって♪♪




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アンケートに答えると、こんな記念品ももらえマス♪♪
数種類あった缶バッジはどれにしようか真剣に悩んだほど(//∇//)

パッカー車(ゴミ収集車)の運転席に座ったり、ミニゲームがあったり、
家族連れが多かったのも納得!のオープンDAY。
何より予約なしのフリーで入れる…ってのウレシイ。

もちろん、恐ろしく大量のゴミがどんな風に処理されるのか、見て、知ることも大事!
ゆっくり写真撮るヒマはなかったけど、これは毎年誰か連れていってもイイな(^^ゞ




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〈オマケ〉
行きたかったイタリアンが臨休で、代わりに紹介された天満の一富士で打ち上げ。
串はどれもこれもウマウマで(特に海鮮系は絶品!)みんな飢餓状態だったので、
食欲の赴くまま食べ続けてたら、お会計がエライ事になってて、一気に酔いが覚めたという…(笑)

念のために言うと、決して高い店ではない。
食べ呑み放題のごとく、延々と食い散らかしたから…です、はい(^^ゞ






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# by giova21 | 2018-04-11 23:57 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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