鉄壁・完璧だったわたくしの胃袋♪
2007年 02月 23日
来たの「まだ」2回目なんだけど、最初に行った時に隣席のジェントルマンと大いに盛り上がり、建築家だった彼の手がけた物件を紹介してもらい、今の事務所に入ったという私(^^ゞ 彼はY女史の知人でもあったんだけど、もぅそれくらい、店の客はみな知り合い!という感じなんですわ。その彼もやって来て「いやぁ〜久しぶりデスね〜!」と私、すっかり常連気取り(笑)ちなみにこの日の隣席だったイベント会社を経営するご夫婦は、私の家の近くにお住いで「じゃあ今度遊びにおいでよ」「イイんデスか〜?!」とこんな調子。ほんの小一時間の間に他人との敷居がこんなに低くなるのもこの店ならでは。
で、このご夫婦が先にお帰りになりまして、フト卓上を見るとほとんど手が付けられていない小鉢がひとつ。なんでやろ〜ね〜と話していたらY女史が「もしかしたら!」店の人気メニューでもある〈明太コンニャク ↑偶然撮っていた〉が、今日はちょっといつもと味が違っていたらしい。今日初めて食べた私「だから?」とキョトン。店のおばちゃんに言うと「あ〜ちょっと悪くなってたんかもね〜●さんも残してはったわ。ゴメンなぁ」と、申し訳なさそうに言うではないか。
アララぁ〜でももうスッカリ食べちゃったしぃ〜美味しかったしぃ〜と大笑いする私たち。「胃薬でも飲んどいてや」とシュン太郎になるおばちゃん。大丈夫大丈夫!だって私、帰ってもピンピンやったしすこぶる快調やったよ!(何が?!)エッヘン!それより、宝くじ当たったらこんな店したい!って思うほどこの店とおばちゃんが好っきやで〜!また行くね♪♪