福井・金沢の旅 その5
2007年 02月 14日
ホコホコになって帰ると待っていたのが「お昼を食べていきんさい」と、
お刺身の山!右の赤身がブリの幼少名「ふくらぎ」で、左の白身が「トビウオ」。朝、馴染みの魚屋で特別に卸してもらったプリプリもんでアル。こんな新鮮な魚が食べれるのに肝心の娘Kちゃんは、あんましお刺身が好きじゃない(ボカっ!)殴)だからいっつも私がニコニコ破顔してそのほとんどを食べる事になる(幸)もちろんビールもたっぷり飲んでしまったので、あやうく沈没、帰るのを忘れるところであった(笑)いつもいつも温かい歓待ありがとうございます♪また遊びにくるかんね!
海の幸とおろしソバ、そしてもう一つ忘れてならない福井の冬の名物が、この「水ようかん」でアル。普通、水ようかんって夏の暑い時に食べるものって思うやん?ところが福井では、冬!冬限定で食べるのデス!堂々の季節限定商品!もちろん夏場には姿カタチも無い。地方から注文が来ても冬以外には作らないそうだ。ヌクヌクのコタツに入りながら、黒糖が効いた水ようかんをツルルンと食べるのはホントうまい!冬に福井に来たならばぜひぜひ食してみてくださいまし♪
いつもゆっくり帰るんだけど「梅田芸術劇場」でやってる「マリー・アントワネット」を観るため早く帰阪したのだ。思ったより面白かったし、あ〜そうだったな〜と「フランス革命」の背景を思い出したりもした。けど、この時代の事を楽しく知るにはやっぱり「ベルばら」が一番だと思う。そ〜ゆ〜意味ではホントよく出来たマンガだと思う。で、「ベルばらを教材にして歴史を教えればイイのにね〜」とうなづきあう2人でした(笑)