さて東港に着き、とりあえずホテルに向かおうと歩き出すと、ジモティが並んでる屋台が……
“葱油餅” これ、最近マイブームなのよね〜〜(//∇//)
嘉義のはウマかったのはもちろん、形も変わってたし、
ひと口に“葱油餅”といっても千差万別なのだ。
お腹も減ってるから、ンじゃあ〜〜と、買ってみました。もちろん(笑)
いやあ〜〜ココのも変わってた!!!
見て見て!!まんまPizzaみたいでしょ??
これを親切にも人数分くさび型に切ってくれ、ハフハフしながら食べたんだが、
ちょっとパイっぽくて、サクサクとっても香ばしい。
伊国のピッツァで言うとクリスピーなローマ風ってところだ。
アタシが心から愛するモチッとした生地のナポリ風ピッツァと同じく、
葱油餅も生地フッカリ目が好きなんだけど、これはこれは大変美味しかったデス!!
東港鎮光復路三段6號
*常時出店してるワケじゃなく、場所も移動してるかもしれまふぇん。
ホテルに荷物置いてくるんだから、重いモノもついでに買っていこう♪♪
この旅は4月中旬のお話で(!!)
台湾マンゴーの代名詞、オレンジ色の愛文芒果(アップルマンゴー)の旬にはまだ早いのだが、
南部では、愛文より小ぶりで緑色の“土芒果”(土マンゴー)が、店頭に並んでいるのデスv
後日、民家の軒先にボタボタ落ちて踏まれてたほど、フツ〜に植わってて、
昔は子どもがオヤツとしてむしって食べてたいたそうだ。
1つ1つ紙袋で覆われた箱入り娘な愛文に比べるとえらい扱いだが(笑)
だからって決して味が劣るワケではありません。
そして…アテクシ食べるの初めてデス!!!
愛文のような飾り切りしなくても手で剥けるところがグ〜♪(ってか、手剥きがベスト)
皮は緑色でも、果実は見事なマンゴ〜色っ!!
小さいからか凝縮された甘みと酸味があり、愛文の比ではないくらい果汁がたっぷり♪♪
なるほど、ツウな人が好むというのもわかる気がする美味しさだ。
ただぁ〜しっ!! 見てわかるように「かなり」繊維質。
食べるというより口中でしごいて果肉を吸う…って感じで、
その間も芳醇な果汁がしたたり落ち、上品に食べるには困難を伴う。
そして、歯にはさまる。かなり…(笑)
後で知ったのだが、ミカンのように手でもみもみして柔らかくした後、
ストローを突き刺して!果汁や果肉を「吸う」のがジモティ流なんだそうだ。
この際、凍らせても美味しいらしい。
なるほど、それなら上手に、更に美味しく食べれそう♪♪
けど………行ってる間に知りたかったわ〜〜(>_<)//