さ、せっかく旗津半島に来たからには夕飯は海鮮だ〜!!!
フェリー乗り場から真っ直ぐ続く旗津老街の両側には、
店頭に海鮮を並べた店が多くあり、物珍しい魚もあるなか、
どれどれどれ…と物色しながら店をチョイスするのも楽しい♪
非ジモティにとっては、どの店も甲乙つけ難く、絞りきるのは大変!
最後の決め手は「フィーリング」これですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それでも、調理方法がシンプルな台湾のこと。
店によって大きく外しはしないと思う。
あ、これは大事ポイント!
車海老や伊勢エビっぽい海老や蟹は高価なので、先に値段を聞いてみること!
日本に比べたら断然安いけど、台湾にしたら断然高いので(^^ゞ
アレとコレが食べたいな〜。じゃあ〜炒める?蒸す?
なぁ〜んて調理方法も相談して店内に入ると、既に卓が用意されてて思わずニッコリ。
行列屋台も同じだけど、台湾の店の人って手際が良く、そ〜ゆ〜店は大抵ウマイ。
そして…大勢で円卓を囲む。これもテンションあがるのだ(//∇//)
鮮やかな緑色に目を奪われる海藻と白魚のスープ(海菜吻仔魚湯)
(わかるものだけメニュー名を記しておく)
今日は汗をかくほど温かかったけど、お腹にあったかい物が入るとホッとする。
あっさり塩味で、食事の友には最適!
蒸し海老にアサリみたいな貝(海瓜子)やアスパラの炒め物。
麺にしようかと思ったけど〆の炒飯まで。
どれもシンプルに美味しかった♪♪
そして、さすがというか「火入れ」がパーフェクト!
貝は、海老は、プリプリに。
アスパラはほどよいシャキ感が絶妙で、皆で取り合いになるほど。
見た目通りの味わいは、どんな味がするんだろう?というドキドキ感はないかもしれないが、
誰が食べても美味しいと言える王道感は間違いナッシング!
これって結構大事な事だと思うな〜。
どうだい?美味しかったかい?またおいで。
一緒に材料選びをしてくれたおじさん、ありがとう!ご馳走さまでしたv
ガイド本や旅行サイトにもよく出てる店だけど良い所だと思うよ〜♪
夜の観光地として大いに賑わってると思った旗津だが、
大きめの飲食店以外は(それでも22時くらいまで)思いのほか早じまい。
灯りが消えた通りは、どこかもの悲しげだ。
こ〜ゆ〜光景、アタシはむしろ大好物だけど、みんな市中の夜市に行っちゃうのかも。
旗津半島の昼の楽しみ方としては…
インスタスポットを巡ったり、海辺をのんびり散策するとイイと思う。
アタシも再訪する機会があれば、自転車で回ってみたいなv