
こ〜やって書き出していくと、よぉ〜食べたな〜って思うが(笑)
ひと皿一皿のボリュームはそれほどでもない…と、いちお断って、
ザカ〜ッ!っていきまっせ〜♪。
嬉しサプライズなハイヤー付きショップ回りをしたので、
夜市やピックアップしてた店には行けなかったけど、
こんな食べ歩きでも十分満足デス。それが台南♪♪
夕刻、J氏と別れてから、
そ〜いやぁ〜蚵仔煎食べてないね、食べたいね、と先ず立ち寄ったのは
大賑わいの道端テーブルに惹かれて座った石精臼點心城
エビ巻に牛肉湯、棺材板やスイーツの八寶冰まで、
いろ〜んな台南小吃が食べれるなかなか便利な店で、
夜中の0時まで開いてるから、使い勝手がイイんじゃないかな〜。
5分で出てきた牡蠣オムも、シャキシャキぷっくらでオイシカッタよv
石精臼點心城
台南市中西區民族路二段230號 火休 6:30〜翌0時
調べてるうちにオモシロイ話を見つけたので。。。。
周辺には「石精臼」と名がつく店がたくさんあり、みんな同じなの?って思っちゃうが、
日本統治時代は米倉が建ち並び、米をひく石臼屋が集まった「米街」だったそうで、
労働者のために路上に卓を出して食事を出す店ができ、
それがやがて、夜通し食べれる大規模な屋台街になっていったという。
が、80年代の都市計画で屋台街が分解、分散されてしまう。
そこで、オイラは由緒正しき「米街」の店なんだぜ!と、
当時の地名「石精臼」を屋号につけるようになったそうだ。
だから他の場所でも「石精臼」とついてる店は、そこそこ歴史もありオイシイはず。多分。
うん、これ覚えておこうっと♪
ライトアップされててキレイです。
ウチが「本家」だ!と言いあってるそうだが(笑)
どっちがどぅ〜違うか食べ比べてみるのもいいかも。
で、我々はこの店〜
赤崁擔仔麺をチョイス(๑˃̵ᴗ˂̵)و
度小月のソレがどんなだったか、ぶっちゃけ覚えてないが(笑)
悪い意味ではなく、普通に間違いなく美味しい♪♪
担仔麺って、多分どの店でもちょっと足りないくらいの小腕なんだが、
この量がクセモノで、スルスル食べれるんだよね(//∇//)
レトロな雰囲気が残る店内はとってもイイ感じ。
通りにも席があるし2階もあるので、大勢で来ても大丈夫!
満席で待たされる心配もなさそうだ。
さっきは2人で牡蠣オム1皿でもオウケイだったけど(笑)
こちらは最低100元使うこと!ってあったので、
1人の時は、担仔麺の他に肉臊飯などオーダーするとよいかと。
あと、平日は昼休みがあるので、ご注意ください。
平日 11〜14 17〜21 土日祝 11〜21
むっちゃくそ王道だけど、2大巨頭も食べておこう♪
この2店が並んでるなんて、1度で2度美味しいグリコのよう(笑)
誘致した人に金メダルあげたいわ〜(//∇//)
屋外パラソル席もあるので、昼・夜いつ食べても、どっちで食べてもヨシ。
があ〜〜周式蝦捲は、Googleのクチコミが酷くて驚いた。
確かに、衣がこんなに口に刺さったっけな〜?!と。
そもそも、もっと口当たりがソフトだったような記憶がある。
場所がイイから、バイトが揚げてるのかもしれない( ̄o ̄)
わ〜お!高雄にも支店が3つあるんだ?!
手広くやるのはよいけれど、品質は統一して欲しいよね。
う〜ん、やっぱ本店に行くのがベストなのかな。
中山店 台南市中西區中山路125-57號 無休 10〜22
本 店 台南市安平區安平路408之1號 無休 10〜22
反対に同記安平豆花は、どの店で食べても間違いない!と、断言できるとおもふ。
昨日は少々ビミョ〜な牛乳入りを頼んでしまったので(笑)原点に戻ろう!
シロップと豆花だけの原味も大好きだけど、今回は紅豆豆花で。
オイシイわ〜〜♪♪ やっぱココの豆花、大好き!
酷暑の中、安平老街から歩いて行った本店もステキなので (1.2km 約20分ほど)
機会があれば是非どうぞ♪♪
中山店 中西區中山路125-58號 無休 10〜23
本 店 安平區安平路433號 無休 9〜23
そして食べ歩きは翌日もつづく、、、、、