夕食が早ければ屋外温泉も21時クローズと早かった〜〜〜(笑)
寄り道せず来てよかったわ(^^ゞ
ってことで、身体にどうなん?と思いながらも、夕食後すぐトプン♪♪
突出した個性はないけど、ヌルッとしており、とても素直な泉質とみた。
温泉エリアはそれほど広くなく、台湾の温泉地に必ずといっていいほどある、
パイプ式な巨大打たせ湯が5つもあった。
水量が強力すぎて背中が真っ赤になりそうだが、
それがまたイタ気持よい…という魔性のシロモノである(笑)
あと、寝転びブクブクもあります。
いつまでも入ってられそうな絶妙な温度だったので、
これで晴れてて、星空見ながら寝転び湯ができたらサイコ〜♪だっただろうな。
奥には大きなプールがある。
水風呂代わりに往復がんばって泳いでみたが、寒かった〜(バカ)
周囲には十分すぎるほどのパラソルとイスが用意されおり、脱水機や給水器もある。
あと、ビールの自販機があればカンペキ!って感じ(ないんだ〜〜(TOT)
屋外用に設けられたトイレや更衣室もなかなかキレイなので、
フラリと日帰り利用しても気持よく使えると思いますよ。
夕食を食べた泊まりと思われる客は他に2組だけだったのに、
後からどんどん人が増えてきたのは、きっとこの人たちだったのだろう。
広大な敷地内に、たっくさんのテントが張られていて、
サークルっぽい団体から家族連れまで大いに賑わっていたからだ。
寒いんじゃね?って思ったけど、これっくらいの気温の方が、
火を楽しむにはちょうどいいのかもしれない。暑い台湾では。
そうそう、2人くらいでちょうどよいミニ露天風呂が6つほどある。
夜はともかく、天気がよければ気持よさそうで、
入る度にお湯を入れ替えてくれるそうだ。
後で述べるが、数年前、この周辺は、地形が変わるほど大規模な水害に見舞われた。
源泉にも少なからず影響があり、一時、温泉が枯れたと言われたことも。
そんな事もあって若干心配してたんだけど、アタシが感じた限り、全然大丈夫!だと思った。
とにかく湯量が豊富!
部屋付き露天風呂は結構大きいんだが、
バリ風頭像の口から噴流のようにほとばしり、アッちゅう間に湯がたまる。
で、熱くて入れないので水で冷ましてる…の図(↑)
外風呂もいいけど、部屋付き風呂って、やっぱすご〜く贅沢(//∇//)
特にココは完全に外だし、夜入っても朝入っても気持よい。
お酒も飲めるし…(^^ゞ
これがその証拠……(爆)
いや…いっときますけど、
フルーツビアってアルコールたったの3%!
ジュースです、ジュース。だから、酔いもしません。多分(笑)
実はビールが足りなくて、例の駐車場オジサンに聞いてみたら
厨房から(!!)ハイネケンを出してくれたんだけど、
50元もしたので(とはいえ¥200くらい。台湾ビアはなかった)
お宿に入る前に「多めに」仕込んでくることを「強く」薦めます(冷蔵庫はある)
温泉地に向かう途中「荖濃渓」という川を渡る直前にある「六龜」という小さな町に
セブンやミニスーパー併設のファミマがある。
ここで買い逃すと、後の道中でゲットすることはまず不可能。
くれぐれもご注意ください!!