SWな三国旅 噴火な欠片が点在するフシギ風景を求めて
2015年 09月 26日
三国に戻りがてら、蕎麦を食べれる所を発見!といってもまだ9時半。人がいたので、小犬の目で(笑) 「山登ってお腹減ってるんです…」と(一応) お願いしてみたら、30分ほど待ったけど用意してくれたのであります(>_<)//
11時開店だったみたいなのに、え〜ん!ありがとうございます!!
こ〜ゆ〜とこ、カントリーサイドならではの臨機応変、やさしさだよね。
しかもお菜な小皿までつけてくれ、うれしかったなぁ〜♪
あと3皿くらい食べれるほど美味しかったよ!!
→ それくらい空腹だったのだ(笑)
のどかな田園風景の中では、とってもモダンでキレイな施設〈スターランドさかだに〉 そば打ち体験もできるよ〜♪♪
三国直行の道を選ばず、阪谷方面に来たのは、この岩塊を見てみたかったから。岩?どこに?何が?って思うよね(笑)
左手に見える黒い固まりはただの岩にあらず。100万年ほども前、経ヶ岳が噴火した際に溶岩と岩石が溶け合って飛んできた、流れてきたもので、地元では「伏石」と呼ばれ、大事にされているのだ。
遠目からだと案外小さい?って思ったけど、目前まで来ると、家一軒分以上、かなりのビッグサイズで驚く。
ほら、ココにも!
なんとこの周辺には、このような岩塊が大小500個以上!も点在してるそうで、巨大なモノでは、高さ8m、幅18mにもなるという。
中には田んぼのド真ん中に鎮座してる岩もあり、その光景、かなりシュール!! 急に思い立ったものだから、場所がワヤになっちゃって行けなかったんだが、巨岩に押し潰されそうになってる大矢谷白山神社にもそのうち行ってみたいと思う♪♪
にしても…黄金色に輝く稲穂の絨毯は見事!心洗われるなぁ〜♪ まさに収穫の秋!である。
「コシヒカリ=新潟」って思われがちだが、生みの親は「福井」なんだよvv 越前の米が光輝きますように…と “越(こし)ひかり ”と命名されたのだ。
ま、正しくは「福井が生みの親、新潟が育ての親」なんだが、お米が美味しい土地であることには変わりない。
そう思うと、魚もお米もお水も美味しい福井ってホントよい所♪♪
海もあれば山もあるし、温泉もたんまりある(笑)
ご縁があり何度も行くことができ、あたしゃ〜幸せモンです。
そうだ、恐竜博物館も行かないとね! 次はカニな季節かなぁ〜♪