2014 映画のこと Vol.3 アナと雪の女王
2014年 05月 01日
世界っていろんな言語があるんだな〜って、ある意味感動したこちらから。
これは25ヶ国版だが実際は41ヶ国分あるそうだ(驚!!)
スゴイ人気ですね〜アナ雪、もしくはレリゴ〜♪♪(笑)
映画館って本編前にいろいろ宣伝映像が流れるが、アナ雪のばやい『Let It Go』のシーンをまるまる全部流してたから、「え?もうコレ公開してンの?入る館間違えた?」ってくらい慌ててしまった。それくらいインパクトあったし、約4分間ものソレを流すのは異例の事だったらしい。
アタシは (これでも(笑) ディズニー映画が大好きなので、ヒットうんぬんより観にいくつもりだったのだが、これほどブームになるとは思いもしなかった。見終わって映画館を出る時、後にいた20代と思われる女性陣が「ヤバイヤバイ!ちょ〜ヤバイかったよね〜!」って言ってて笑いそうになったけど、いやいや確かにオモシロかったデスvv
まず…言わずもがな…の映像美が圧巻!!ホントに雪が雪!氷が氷になってるの!って意味不明だが、観た人はわかってくれるはず(笑) 確か日本人がこの3Dを担当してて、製作に何ヶ月…いや何年?もかかったと読んだ記憶がある。レリゴ〜♪に乗って氷の城ができるシーンは素ン晴らしかったよ♪♪
そして…ドラマ好きにはたまらない声優陣が豪華!アナ役は『ヴェロニカ・マーズ』のクリスティン・ベル (こんなに歌える人とは!!) 雪の女王エルサ役はアタシも大好きなイディナ・メンゼル。ブロードウェイでの実力は折り紙付きだし、Gleeではレイチェルのお母さん役で美声を披露している。気のいいクリストフは同じくGleeでレイチェルの恋人として出演したジョナサン・グロフ。さすがのディズニー抜かりがない。ま、当たり前ですが…
だからね、吹き替え版は鼻から興味がなかった。松たか子はともかく沙也加ってどうなのよ?って。これは声優経験のないタレントや芸人を起用してきた悪習が頭にあったからなのだが (ホントにスイマセン!そうゆう立ち位置で彼女を見てた)「え〜でも舞台でがんばってるしイイ声してるよ〜」と聞き、試しに吹き替え版をYouTube で聞いてみてビックラした!
ああ〜〜ゴメンなさい!!すごいイイ!! じゃないですかっ!!
親の七光り…じゃないけど、でもどっかでちびっとそぅ思ってたかもしれない。そんな概念が一気に吹き飛んだ。ホントごめん!いや見直した!(エラソ~!!) それに…吹き替え版で一番の驚き!って言われてるオラフ役 (雪だるま) のピエール瀧もキャラにピッタリ上手!で、吹き替え版も観てみようかと思ったくらい。じゃなくて機会があればホントに観てみたい。うん。
最後もレリゴ〜♪で締めてみようvv
アフリカンにしてもステキだなんて、やっぱレリゴ〜♪は名曲ですねvv