2013 映画のこと Vol.16 ニーナの夏休み
2013年 09月 18日
バタバタ人情劇が多いイタリア映画にしたら、とっても「らしくない」摩訶不思議な作品だが、まだ30代の女性監督と聞けば納得できる…かも(笑)
主人公の女性はファッションも含めとってもキュートだし、映像も大変アーティスティック。特に、アタシ自身馴染みの薄いエウルが舞台だったのは興味深かった。
ローマって歴史遺産がホント〜〜〜にたくさんあって、何度行っても見てもスバラシイもんだからついつい行くのを忘れるのだが、それらの対極にあるような四角四面のエウルの建造物は一見の価値があると思うんだよね〜
あと、エウルと近いといえば近い〈チネチッタ〉も映画好きとしては是非行っておきたいところ。期間限定で一般公開されてたのが、好評につき再公開されてるそうだ。
ぎゃ〜!!実際行けたらコ〜フンしてはなぢ出そうだわ(笑)
ってか……行きたい行きたい行きたい行きたい!!!
*見学インフォメーション