今年もいざ!2012 大阪クラシックの陣 その2.
2012年 09月 06日
大クラ最終日は無料のホールコンサートになっているが、整理券ゲットのための生存競争は年々厳しくなってきている…
昨年は確か7時半くらいに並んだのだが、その時点でイス席 (600席) が入手できるかギリギリ!の所で、すなわち、この時点で既に500人以上が並んでいた…というワケである(TOT)// omg!!
せっかく早朝から並ぶのだ。行ってアウト!では悲しすぎるので、今年は六時半に大阪市役所前に着く!という、我ながら感心するようながんばりようvv ってか、まるで海外旅行行くんか?!ってな時間である(笑)
努力?の甲斐あって、ココなら絶対確実にイス席やで!!という好ポジションをゲット。思ったほど並んでなかったのは、小雨交じりの不安定な天気も幸いしたのかもしれない。途中で市役所内の待合ソファーで座れたしvv やっぱ早起きは三文以上の得がある!!
はぁ〜〜取れた取れた!!!(嬉)
人間小さい!と言われようとも、座席券を手に、
まだ並んでる人たちの前を、得意満面で歩いてしまいました(^^ゞ スイマセン…
第79公演
バリエール/チェロとコントラバスのためのソナタ
ロッシーニ/チェロとコントラバスのためのデュオソナタ
大フィルの低弦を支えるチェロ (近藤浩志氏) とコントラバス (新真二氏) の首席奏者の2人が組み、名付けて「THE LOW BOYS」ウマイっ!!
チェロとコンバスの二重奏なんて初めて聴いたよ!す、ステキや〜〜ん!
コンバスって、ベベベン♪ベンベン♪みたいなベース音の印象が強いけど、主旋律も弾けるってことを改めて知ったし、あのでっかいコンバス抱えてそこまで弾けるってのは、素人「耳」でもスゴイ!って思った。
ってか新さん、むっさ男前♪♪これから貴方の方注視しますvv 約束します(笑)
夜の最終公演までひと休み。
御堂筋沿いにこんなシュテキな店があるとは知らなんだ!
パッケージがかわいくキッチュすぎて、夢中になって物色しちゃった♪♪
もちろんいろいろ購入したのだが、おっ!「北海道ブラウンビール」やん!と、嬉々として買ったソレは「BROWN☆BEAR」なる「炭酸飲料」だった…(>_<)/// ウソヤ〜!!
コレって紛らわしくないか?え?誰でもわかるって?
うぅむ…口惜しいけど、全くそうだな…
全90公演のラストを締める最終公演
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」
なんで「新世界」か?というと、大阪「新世界・通天閣」が今年100周年を迎えるから…と、ドヴォルザークの誕生日が、まさに今日!だったからvv さすがマエストロ@大植氏、決め所、知ってマス(笑)
いつもはUFJ銀行のロビー(?) みたいな所でするのだが、今年は初めて!の中央公会堂デス!!席数も多いだろうが、何よりこの雰囲気!!イイね〜vv
最後はお馴染みの八木節で大いに盛り上がり、大喝采の中でフィナーレを迎えた大阪クラシック。楽員のみなさん、そしてボランティアの方々、本当にありがとう!!お疲れさまでした!!
と、終演後は、ネオン映る川沿いで、持参したランブルスコで乾杯♪♪そ〜いや、アタシたちの1日も長かったなぁ〜〜起きてから17時間??いやはや今日はイイ夢見れそうデス…(^^ゞ
さらに『熊ガラナ』?『ナラガ熊(←なんで昭和初期読み?!)』って気を取られてる頃にはすっかりビールって自分の中で決定してしまってるもの・・・こいつぁ~あこぎな熊だわ!!