2012 映画のこと Vol.12
2012年 09月 01日
モレッティの新作に、法王になりたくない法王、舞台はローマ、と萌え?要素満載だったので、封切り早々観に行った (一体いつの話やねん?(笑)
コンクラーヴェの内情ってこんななのね?とか、法王のお召し物はやぱキレイだわ〜とか、天下の枢機卿だってボール持ったらタダの人…とか、美しく楽しく観れてたのに、最後のオチ?には開いた口が塞がらなかった。
マンマミィア!それでイイのか?ええ、おい!
モレッティの狙いが何だかわからなかっただけに、後味が悪い作品となってしまった(>_<)//
救いといえば、ミシェル・ピコリが素晴らしかったこと♪ 人間臭くてカワイイ法王を、実に魅力的に演じていました。
ああ〜でも消化不良は否めない。コレは前作〈ミッドナイト・イン・パリ 〉がハラショ〜だったウッディ・アレンが、舞台をローマに移した〈To Rome with Love 〉に期待したい!!ベニーニ他豪華キャストだしvv
ギャース!!予告編見てたらローマに行きたくなったよ(TOT)///