2011 映画の巻
2011年 06月 17日
H・ジャックマンが〈セクシーマッチョ@ラブ〉すぎて、ずっと観てきた「X-men」お目当ての彼が出ないなら、コレはパス…って思ってたけど、チョイちら♪と出てきて、ワハハ!!やっぱり「出た」かぁ〜(笑)
スターウォーズのように、原点に戻る三部作(?)の最初の最初。観てきた割には覚えがよくないアタシですら、ああ〜そぅだったのね!と、膝を叩くシーンが随所にあり「X-men」誕生の秘話が次々と明るみに出てくる。
もちろんそ〜ゆ〜話のための〈ファースト・ジェネレーション〉なワケだが、ドラマとしてもオモシロかったと思うし、これはまた前三部作を観たくなるわ♪と、みん思うはずで(笑)、きっとTSUTAYAのレンタルが大車輪で回っていることだろう。
それと個人的に拍手したいのは3D作品じゃなかったこと。全く!問題なかったし、何でもかんでも3Dにする意味無しっ!と再確認した次第である。
Vol.12 パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
上記の理由から「敢えて」2Dで観たパイレーツ。ね、ホラ、問題ないじゃん!剣先が客席に向かってくるシーンがワザとらしいほど出てきたけど、ソレって3D用でしょ?ふん!ああ、イカン。小言ババアになってる(笑)
コレもずっと観てきたから…という、ある意味、惰性的に足を運んだ作品だが、まぁ、こんなモンでしょう(^^ゞ 『英国王のスピーチ』の G・ラッシュ〜バルボッサが、ジャックと仲良く脱出劇を試みるクスリ♪に、黒ヒゲの顔がペネロペの二倍もあるクスリ♪に、ジャックのナヨナヨにクスリ♪と、クスクスばっか見てたように思う(笑)
正直、今までの中で一番印象に残らないだろうと思われる本作だが、50に手が届く…というジョニデが頑張ってるから許す。エンドロールの後に思わせぶりな映像があったけど、続編はもぅイイでしょう。