10万年かかるということ




映画続きで、興味深い記事を読んだので…


なんというタイミングなんだろう…と驚いたが、関東圏では既に上映されて注目を浴びている映画がある。本来は秋公開予定だったのを、現状の日本を鑑みて早めたのだという。〈100.000年後の安全〉

北欧フィランドのとある島に放射性廃棄物処理場が作らることになった。その名も「オンカロ (隠れた場所)」。頑強な岩盤が広がる地下がその場所に選ばれ、2020年の完成に向けて、今も工事が続いている。その姿を追ったドキュメンタリーである。

まるで前日行った銀山のように、地中に張り巡らされた廃棄路。そこに廃棄物を閉じこめた後は完全封鎖して、二度と開けられることはない。
100,000年先までは………

100,000…10万年!である。
放射能の悪玉が消えるまで、ゼロがこれだけつくのだ。想像を絶する以前に、想像の「そ」もできない遠い遠い、果てしなく遠い未来の話である。

なぜこんなことになってしまったのだろう?プロメテウスからもらった「火」を、人類はいつのまにか手に負えないモンスターにしてしまったのだろうか。日本というこんなちっぽけな国に、55基もの原発があるなんて(参照) 恥ずかしながらアタシは今回の震災で初めて知った。。。

10万年の間、世界は、地球は、どうなってるかは、神のみぞ知る…である。しかしココに危険物が埋まっていることを後世の人類に知らせなくてはいけない。なぜならソレは、開けてはならないパンドラの箱だからだ。

では何語で?何カ国分?そもそも言語というものが無くなっていたら?じゃあ図面の方がイイの?そういったこともマジメに語られているそうだ。

1000年後ですらはるか未来である。人類から言葉が無くなってたって不思議じゃない。なるほどコレは難しい問題だ…と、不謹慎ながらクスリとなってしまった(^^ゞ 関西では今月末から〈テアトル梅田〉他で上映予定。時間があれば是非観てみたいと思う。
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Commented by Gianna at 2011-05-26 00:34 x
これから先1000年の間に電力供給に原子力を使わなくなったらそれこそ「何これ?!」の世界になってるんでしょうね。そうなるとこのパンドラの箱、本当にこわ~い!!でも北欧ならなんとなく(勝手な思い込み)安全に処理しそうな気がします(笑)。これがイタリアやったら(失礼!)と思うとますますイタリアでの原発建設は反対だわ、ほんと!!「開けるな~!」言うたら開けそうな気がするんです、イタリア人(ごめ~ん!)・・
Commented by giova21 at 2011-05-26 18:25
放射能って目に見えないからエイリアンよりタチが悪い…
>>電力供給に原子力を使わなくなったら
そうそう!おっしゃるとおり!
この先どうなるかわからないけど、不要になった場合、
とんでもない爆弾になるワケです
>>これがイタリアやったら……
ワハハ!!わかる〜〜!
ホント罪なイタリア人…あ、まじめな人もいますからゴメンナサイ…
でもイタリアでもデモやってますもんねvv
by giova21 | 2011-05-23 23:06 | 映画なこと | Comments(2)

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