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もう少し岩村を歩いてみませぅ。

瓦を貼り付け、継ぎ目を漆喰で固めた部分が
“ナマコ”に見えることから命名された「なまこ壁」

ううむ…美味いがグロい“ナマコ”
ホンモノが張り付いてたら、
間違いなくあたしは悲鳴を上げて逃げ出す(笑)


ってアホな妄想せんと……(^^ゞ


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こちらは斜めじゃない直角型。
だんだらの配色がまた粋じゃあ〜ありませんか。



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時間がなくて入れなかったけど
試飲も酒蔵見学もできる「岩村醸造」

しもた!
お酒だけでも買っておくんだった(TOT)/


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お酒を忘れて走ってしまった、こちら「松浦軒」

どうしてこんな所でカステラが?!と思うが
長崎で蘭学を学んできた岩村藩の御殿医が
オランダ人から製法を学び伝えたのだという。

家で焼いたような、
素朴でなんともやさしい味でした。

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# by giova21 | 2009-10-25 23:33 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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大和高取城備中松山城と並ぶ、
日本三大山城のひとつ美濃岩村城

高取城は日本一比高(山頂と麓の高低差)の高い城、
松山城は天守閣が現存する唯一の山城。
そしてここ岩村城は、
標高721mに築城された、日本一高い所にある城である。

霧深い土地ゆえ「霧ヶ城」とも呼ばれているが
その霧さえ味方につけた堅固な山城は、
他に類を見ない、およそ700年にも渡り城主を抱いてきたという。



この長い城の歴史の中で、
病死した夫と残された幼い養嗣子に代わり、
女城主となった人がいる。

信長の叔母でもあったその人……おつやの方は、
兵と民を守るため、
敵方であった武田の武将、秋山信友との政略結婚をのむ。

お市の方、淀君がそうであったと言われるように、
おつやの方もまた、たいそうな美女だったという。

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しかし時は戦国。
長篠の戦いで武田を破った信長は、
すぐさま岩村城奪還を目指す。

なかなか落ちない岩村城であったが、
信長の申し出に降伏することとなった。
しかし信長は和議の条件を反古にし、
おつやの方や秋山信友らを、逆さ磔という極刑に処す。

政略結婚時、敵方であった信友はきちんと約束を守ったというのに
身内であるお前が和議を破るのか。
その非道なふるまい、天は決して赦すまい。
必ずや因果は巡り、お前は苦しみ死ぬだろう。

そう言っておつやの方は果てたという。
その7年後…本能寺の変で信長は命を散らす。


鬱蒼と茂る木立の中に続く山道と、垣間見える石垣の跡。
おつやの方の慟哭も、今となっては
山を渡る風となって、頬を撫でるのみである。

岩村の町には、
その家の女性の名を染め抜いた暖簾が掲げられている。
それは__
時代の波に翻弄されつつ、民を守った「女城主」を思う
この町のやさしさの1つなのだろう。

も出てます。読んでみようっと。

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# by giova21 | 2009-10-24 23:08 | Comments(0)
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海がないこの地では、物資を運ぶ手段として
河川を利用するのはもちろん、
街道が果たす役割は重要だった。

中山道を中心に、縦横無尽に張り巡らされた街道のひとつが、
ここ岩村街道である。


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宿場町の入口に必ずある「高札場」
さぞかし大層な事が書いてあるのかと思いきや
「お隣さんと仲良く」「盗みはダメよ」とか、
ごくごく当たり前の事が書いてあって心和む(笑)

そして__現代の高札場として、家々の門扉に掲げられているのは、
岩村が生んだ儒学者、佐藤一斎の“ことば”

少にして学べば、則ち壮にして為すことあり
壮にして学べば、則ち老いて衰えず
老いて学べば、則ち死して朽ちず

古い街並みを眺めながら一句づつ読んでいくのも、また楽し。


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指定文化財の勝山家
ボランティアのおいちゃんが、
説明しながら案内してくれます。
写真も撮ってくれます♪


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ウグイス張りの廊下に、屋久杉を使った天井。
そんな贅も悪くないが、
水琴窟のある中庭に、腰掛け台のある窓、
そしてサザエさんからの憧れ、縁側。
ああ〜こんな家に住みたい。
ただし、オール電化にして(笑)


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「混むから先に食べておいで」
漬物屋さんのおばさんの親切なひと言で
駆け込んだ蕎麦屋は、
この勝川家の奥にあります。

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# by giova21 | 2009-10-23 23:31 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21