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京都行くより結構気軽な距離で行くことのできる〈三室戸寺〉は、アジサイで有名である。がしかし、その分すっご〜〜い人出なので、今まで行くのを頑なに「避けて」きた(^^ゞ

まぁ〜それでもいつかは見にいかなきゃね!とは思ってたので、今年はぢめて!!よっこらせ〜と、行ってみることにしましたvv

クルマ入れるまで1時間近くかかり、境内に入るまでにウヘ〜ってなったが、それよりウヘ〜!となったのは、噂に違わぬアジサイの見事さだった!!




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多分、時期もよかったのだろう。

庭園内のアジサイは見事に満開!!

これは…ホントに…キレイだ〜〜〜〜(//∇//)




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ちなみにこの日も「雨」!!

ホントにこのまま「雨オンナ」になってしまうんだ〜って凹んだけど、雨に洗われた新緑が目に痛いほど鮮やかで、その中に咲くアジサイは、まるで絵の具を散らした絵画のよう。

うん。雨でもいいことがあるんだよねvv …と思っておくことにしよう。




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「アジサイ渋滞」発生中!(笑)

でもでも庭園はかなり広く、アジサイがモコモコ植わってるから、それほど閉塞感はない。そればかりか、思ったよりゆっくり見れる事がウレシイ誤算であった。




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見つけると幸せになれる?!ハートのアジサイ♪

きゃわいい〜!!

アジサイの定番色?!「青色」が驚くほど多彩でキレイなの〜♪

我が家の庭にもあり、道端でもよく見かけるアジサイはいわば身近な花で、今まで特別な思いを持った事なんてなかったのに、このハシャギよう(笑)

花を見て乙女になってる自分がコワイ(爆)





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でもでも今回1番感動したのは、コチラの「ガクアジサイ」である。

今まで目にしたことがあるはずなのだが、多分興味がなかったのだろう(笑) 友人もアタシも、なになに?中のツブツブは蕾?今から咲くの?とアホな事を言いあってたら、後にいた老紳士が

「それは蕾じゃなくて雄しべと雌しべなんだよ」
 →雄しべと雌しべが共存しており、このような形態を〈両生花〉という。

「四方に咲いてるのは花びらじゃなくて“がく”なんだ。だから“ガク”アジサイって言うんだ。それにほら“額縁”二も見えるだろう?」

と、親切に教えてくれたのである。

ほえええ〜〜そうなんデスねっ!!

それにしてもキレイすぐる!!!




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ちょっと気になったので後で調べてみたら、アジサイとは本来この形状〜ガクアジサイの事を指すんだそうだ。

そこを人間サマが観賞用にと、中央の両生花をとって四方に咲くガク(装飾花という)のみが咲くよう「品種改良」したのが「アジサイ」なんだそうだ。

上の上の写真でいうと、ガクアジサイの白いとこだけを咲かせたのが、この紫の「アジサイ」になるワケだ。

ほえええ〜〜そうなんデスねっ!!

ってかそんな事ができるんだね?!ビックリやわさ!!
しかも“ガクアジサイ”って日本原産なんだって!!




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人間サマの勝手で退化させられちゃったけど、アタシがガクアジサイの何に惹かれたか…っていうと、まさにこの中央にある「両性花」の部分。

ほらぁ〜〜こ〜〜んなにキレイなんだよ〜(//∇//)

まるでアラザン〈リヤドロ〉の陶器の花みたい♪

こりゃあ〜小宇宙だわ。



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こっちはズバリ!老舗の上生菓子だね!(笑)

いやぁあ〜〜キレイはもちろん、アジサイって奥が深いっ!!

今度は絶対「ガクアジサイ」を植えようっと!!!! 




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どうぞ写真撮ってください、絵にしてください♪ってくらいよくできた忘れ物が…(^^ゞ

さて…長くなったので結論を言いますと……ト〜トツだ〜(笑)

紫陽花シーズン中はハンパなく人が多いです。駐車場も混みます。
電車だと駅から遠いけど、ピーク時は送迎バスが出ます。それも行列です。

でも…それらを覚悟で1度は行ってみる価値はある! うん。
普段花にあまり心惹かれないオヤヂなアタシが夢見る乙女になったんだから間違いない!…はず(笑)

アジサイ…もとい、ガクアジサイの概念が変わるほどキレイですvv
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by giova21 | 2016-06-21 20:52 | にっぽんの休日 | Comments(0)

紅の町 吹屋を訪ねて 2.

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漆のように木材に塗ってあると、紅色が映えてキレイだね〜♪♪

シトシト降り続く雨は残念だったけど、空気が洗われ、より一層色が映えていたように思う。

防虫防腐効能が高いため、寺社仏閣に用いられる事が多かったそうだが、こぅやって一般家屋にも使われているのは、生産地だからこその贅沢だったのかもしれない。



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ハゲハゲんところもイイ味出してマスvv

でも……

週末にも関わらず雨だからか、観光客は数えるほどしかいない。
お陰でゆっくり見れたのはいいとして、正直閑散としていた吹屋の町。
奥の方に並ぶ古い家屋は、ほとんどが無人であった。




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ロケ地としても愛され、日本最古の小学校として知られる吹屋小学校は修復中で見れなかったし、標高500mほどの吉備高原の山中にある吹屋は結構涼しい…ってか、雨で寒いっ!!!

1軒の土産物屋さんでストーブに火が入ってて一瞬仰天したけど、ソレ正しいかも!(笑)





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身体が冷えてきて、早く温泉で温まりたい!って気持からか、他の見所〜これぞ豪商の館!な〈西江邸〉や「八つ墓村」のロケが2回も行われた〈広兼邸〉行くのをスッテンテンに忘れてしまった。

これは返す返すアホ!!やった(TOT)//

はるばる来たのに!しかも吹屋に入る前「八つ墓村」の話してたのにっ!!! このモノ忘れの激しさってば、だぅよ?!歳は取りたくないモノだ……( ̄o ̄)




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まぁ〜でも時間が押したのは仕方ないこと。

なぜなら吹屋来る前に津山で降りて〈ホルモンうどん〉食べたから(^^ゞ

以前食べたのは屋台のソレだったので、ちゃんとした店で食べてみよう!って、突然思いついたのだ。

二度目のトライとして正直に言うと…

元来ホルモンが苦手なアタシ。出汁だけで実物は無くてもいいです(笑)
でもでもタマネギ入りの自家製ソースや(これがちょっとクセになりそうな濃い味なのだ) 手打ちのうどんが美味しかったよ♪♪




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というホルモンうどんはあくまで掴み。

真の目的はというと…津山名物〈五大北天まんじゅう〉を、久しぶりに、ど〜しても、絶対!食べたくなったのだ( ✧Д✧)//



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黒糖が効いたちょっとモチモチの皮に、北海道産小豆のあんこが入っている、ホント〜に素朴な蒸し饅頭なんだが、1個食べればあらフシギ!もぅ1つ、もぅ1つ…と、思わず手がのびる美味しさなの〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و

1つ55円という良心的なお値段も特筆すべきだが、それでいて翌日食べると格段に味が落ちるというクオリティがスゴイ!だから日持ちがしない。現地で買うしか術がないのだvv 津山に行ったら絶対食べてみて〜〜♪♪
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by giova21 | 2016-06-06 23:00 | にっぽんの休日 | Comments(0)

紅の町 吹屋を訪ねて 1.

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別館2に注力してたり、他モロモロあったので、こちら放置プレイでした〜スイマセン (^^ゞ

気を取り直して…直近のお出かけ…というと〈吹屋〉に行ってきましたvv

先日、雨中決行で登った〈備中松山城〉と同じく岡山は高梁市にあり、なんか最近“備中”づいてるなぁ〜と思ったら、イカンイカン!!そこは合わせなくていいから!!な、またもや雨っ!!!! 晴れオンナは献上して、雨オンナになろうかしら…(>_<)//




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吹屋は、銅山から採取した赤色顔料な〈ベンガラ〉の一大生産地として栄えた町で、以前から母が「イイ所よ〜青春きっぷで行けるし」とのたまっていたが、もしもし母サマ。駅からごっつ遠いやん?!(本数少ないバスで1時間)

だからマイカー飛ばしてきたんだが、寄り道渋滞込みで大阪から3時間はかかるので、アクセス至便とは決していえない。しかも結構な山中にある。

でもその分、当時と変わらぬ美しい町並みが残り、国の重要伝統的建造物群保存地区や都市景観大賞などに認定されている。いわば、アタシが伊国に行く時に大いに参考にする「I Borghi più belli d'Italia〜イタリアで最も美しい村」の日本版!ってとこですねvv





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ほらほらほ〜〜らっ!!!
まるでイタリアはシエナを思い出すかのような赤い屋根。
まんまバーントシェンナ色だね。

これはベンガラの紅色に合うようにと、
島根の〈石州瓦〉が使われているそうだ。

なんで島根?!って思うが、吹屋は岡山の北部にあるので島根や鳥取まで20キロ足らず。でもって、当時の石州(島根)には、瓦をはじめ腕のいい宮大工がいたので、彼らを呼んで町の普請を頼んだそうだ。




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そう…ここに吹屋のエラさがある。

ベンガラで財を成した豪商たちが好き勝手に豪邸を建てたワケじゃなく、町に統一感を出してキレイにしようじゃないか!というコンセプトを打ち立て、それを基に景観を整えたからだ。




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これって現代じゃなく明治くらいのお話…と思うんだけど、その当時、こんな先進的な考え方を持ってたなんてスゴイと思いません?!

お陰で今、アタシたちは、美しくも「紅い」町並みを拝むことができる。

彼らはそんな事まで考えてなかったとは思うが、先人たちの知恵や配慮で遺るモノは遺り、それが遺産にもなるのだ。現代人もそこんとこ、ちゃんと考えなきゃ!って思った。




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開局明治7年の郵便局♪
やっぱ町が整備されたのは明治だったんだねvv

茶色…というかレンガ色ののれんがベンガラ染めだ。

何度も染めを繰り返すと、もっと「濃く」なるし、昔はホントに「紅色」しかなかったけど、加工技術が進み、今ではたとえばウコン色や黒、オレンジ色などいろんな色が作りだされている。




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せっかく本場に来たんだもん。
染色してる三国の母のお土産は「ベンガラ」で決まりっ!!!

とイイながら、隙あらば何かベンガラ染めしてもらおう♪と画策してるせこいアタシであった(^^ゞ

つづく…
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by giova21 | 2016-06-04 23:45 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21