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大阪では秀吉“公” 岡崎ではもちろん家康“公”

そんな岡崎が生んだ天下の名将、家康公が生まれた岡崎城まで汗だくになりながら歩いてきたはイイが、帰りにひと風呂浴びていきたいこと考えると、ココはちくと思案のしどころである。

なぜなら…時すでに3時を回っていたからだ。
10時半に着いて、たっぷり時間あるわ〜ってほくそ笑んでたのになで??

なんか解せないけど、時計の針は止まってくれない。5分ほど悩んだが、岡崎城見学はパスすることにした。家康ゴメン!!こんな立派な電話BOXまであるのに…しかも城内で撮ったのコレだけ!だし(笑)



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またまたバス停までテクテク歩き、降りてまたさらに歩き、やって来たのは徳川氏 (松平氏) の菩提寺〈大樹寺〉 大樹とは征夷大将軍の唐名である。

家康の旗印、座右の銘になっている「厭離穢土欣求浄土〜おんりえどごんぐじょうど」は、桶狭間の戦いに敗れ、這々の体で大樹寺に逃げ帰った家康が自害しようとした時、住職に説かれ思いとどまった教えを用いたもの…とは有名な話である。

って、アタシもこの日知ったのだが(^^ゞ 歴女とは言わないが、こういう史実を知るのは悪くない。いったら、家康が一念発起!したお寺。この教え無く、家康が自害してたらその後の歴史はどうなってたかわかんないもんね。

こうゆうトリビアも…だが、そもそも大樹寺を訪れたのは、我が母君が「是が非でも行って見てきなさい!!」という「あるもの」があったから。



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それは、家康以前の松平家8代と、徳川将軍家14代の位牌が納められているからだ。撮影禁止なのでこちらを見て欲しいのだが、20柱 (位牌は柱と数えるそうだ!! また1つ賢く鳴ったぜい!(笑) を超える位牌が左右ズラリと並ぶ様に、声を失ってしまった。

しぃ〜かも!!なんでそうゆう作りになってるのかわかんないが「位牌の高さ=臨終時の身長」になっているのだ。それぞれの数値を見てみると、平均身長150cmほどだろうか。総じてみんな「おちびさん」である。中でも〈生類憐れみの令〉で有名な綱吉の 124cm ってのはどうよ?!

まあ〜とにかく、歴史やTV、本などでお馴染みの徳川代々の将軍の事を思い浮かべながら位牌を見て回るのは存外楽しいモノであった。ちなみに徳川15代慶喜の位牌は、最終身分が公爵となったため、ない。代わりに?モノクロ写真が飾られているのが、何かしら哀れを誘う(>_<)//

部屋に入った瞬間、異様な雰囲気にゾクッ!ってしたが、母君が薦めた理由がよくわかった。これは一見の価値がある。うん。この宝物殿は400円いるけど、その他の宝物や襖絵も見事なので、是非どうぞvv




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大樹寺のもうひとつの見所(?!)
立派な山門から正面を見据えると、道路隔てた大樹寺小学校内の総門の中に、岡崎城の姿がポッチリ浮かび上がる。

コレは三代将軍家光が、祖父家康の十七回忌の折「生誕の地、岡崎城を存分に眺められるように」と、寺内を整備したため。その後、城も含め再建や開発が進んだ岡崎の町だが、この山門から岡崎城までを結ぶライン上には、ビルなど眺望を妨げるモノは一切建てられていない。ってか、建てられない。

距離にして約3キロ。時は移れど、ここからの眺めは約370年前、往事のまま。そう思うと感慨深く、家康公もきっと満足していることだろうvv




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当初は〈楽の湯〉に行こうと思ってたんだが、岡崎城のシルバーボランティアのジイちゃんたちが、かんかんがくがく審議してくれた結果(笑)、バス路線沿いで便利な〈葵の湯〉で、汗を流す。

とってもキレイなお風呂だったのに、わずか1時間のスーパー早風呂だったのは残念だったけど、お陰でサッパリ!夏の日の〆はやっぱ風呂だね〜〜vv 

といっても、駅前の鶏肉店で揚げてもらったトリカツやらコロッケやらをビールと一緒に流し込んでたら(至福♪) また大汗かいちゃったんだけど(笑) 今回「も」慌ただしく、楽しい日帰り青春きっぷと相成りました♪
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by giova21 | 2013-07-26 23:50 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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□に久の字で〈カクキュー〉と読む。

先の〈まるや〉と並ぶ、歴史ある蔵元である。
ちなみに「八丁味噌」と名乗れるのは、この2社が作る味噌のみ!!

で、、ココ来るのすごく楽しみにしてましてん!

それは…
およそ味噌屋とは思えぬ、モダ〜〜ンでハイカラなこの社屋!
ええ〜どうよ?!




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昭和2年(1927) に建築されたのだが、教会のようなフォルムに大胆なモノクロ使い、壁面のオサレな菱形の意匠といい、むっさステキ!!ということで、登録有形文化財にも指定されてマス♪

おおっと!!wikiによると、大阪は登録件数1位 (514件:2011.7現在) じゃないのさ?そんなにたくさんあるの?灯台もと暗しだな(>_<)//

じゃココで、味噌蔵見学に参加してみることにしよう♪




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見学 (無料) は毎時00分開始の30分コース。
まだ時間あるし、ココはひとつビール飲んでもかまへんやろ♪♪

八丁味噌を入れ発酵させそうで、ほぉお〜確かにほのかな味噌の味が…。泡もしっかり!アルコールも6度と高めで、ベルギーのブラウン系ビールみたいなコクがある。ズバリ…ウマイ!!やないの !!(≧▽≦)!!

うぃっ!とエエ気分になってたら、あっ、見学が始まったよ♪♪
*金しゃちビール




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うわ〜中も広いし立派だね〜vv
そこら中に古い蔵が建ち並び、時代劇のセットみたいvv

カクキューは創業正保2年 (1645年) と〈まるや〉より300年!ほど遅いが、じゅ〜〜ぶん老舗であり、両社は、日本における最も古い味噌製造業者と言われている。



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人が入ると桶の巨大さがよくわかる。あ!五右衛門風呂ちゃうで!(笑)

桶を締めてる輪っかを「箍 たが」というが、コレがはずれると、まさに桶はバラバラになってしまう。実物を見ながら、箍(たが) がはずれる〜解き放たれる、ハメを外す〜の意味をまざまざと実感しちゃった。昔の人はウマイこと言ったもんだね〜vv




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資料館に展示されてる最も古い桶は天保時代のもの。

桶職人は今でもかろうじているのだが、竹製の“たが”を作れる職人さんがもぅいないそうだ。だからコレも貴重な歴史資料。

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ひと昔前までイタリアワインといえば、この「こもかぶり」のボトルをイメージしていたものだが、コレも作れる職人さんが減ってきて、今後どうなるかわからない状態なんだそうだ…と、思わず思い出しちゃったよ。

今は竹の代わりに鉄線が使われており、ドラマのロケ中はその上にニセっこの竹カバーをかぶせてしのいだそうだ。コレもある意味大変〜(笑)




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さぁて、いよいよ心臓部、味噌香ふんぷんたる「熟成蔵」へ入る。
見上げるような巨大桶がズラ〜〜〜っ!と並ぶサマは圧巻!

このひと樽に、実に6トン!!もの味噌が詰まっており、1日1杯だか3杯だか忘れたが、ひと1人、みそ汁を飲み続けても、軽く8年分はあるそうだ(笑)

8年という歳月もだが、日本人が一生で摂取する味噌の量って、この桶が…ひぃ〜ふぅ〜みぃ〜エライこっちゃ!ってビックリしちゃったよ(^^ゞ

そして…忘れちゃいけないのが、アートのごとく美しく積まれた「玉石」。下の味噌6トンに対しこちらは3トン!桶と同じように、この石も代々同じものが使われており、ちぃとの地震ではピクともしないほどカンペキかつ美しく積むには、10年近い修業を要するとか。




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大豆と塩。麹菌とわずかな水から生まれた味噌の赤ちゃんは、杉桶の中でやさしくプレスされながら、二度の夏と二度の冬をココで過ごす。

ジックリじわじわ シットリしみじみ。
その間、人間は何も手を加えない。ただジッと待つだけ。
まるでワインと一緒だね。

味噌って余りに身近な食材でありがたみを感じにくいけど、だから余計スゲ〜!って思った。こんなにシンプルに、繊細に作られてるんだな。そしてその手技が何百年も変わらず続いているのだ。

自宅で八丁味噌使う頻度はすごく少ないが、これからありがたぁ〜く口にしよう!って思った(^^ゞ 見学後は八丁味噌、合わせ味噌のみそ汁 (ウマ〜ウマ〜!!)、玉コン田楽の試食が出るので、岡崎行ったら是非〜♪ってお薦めしたい社会見学でしたvv
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*ご当地ポスタルカード 愛知県の新作はズバリ!八丁味噌vv だよぅ♪♪
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by giova21 | 2013-07-25 23:50 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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今年も青春きっぷの季節がやってきた!
ちゅう〜ことで「岡崎」にやってきましたvv
う〜ん、やっぱ東向きは早い!7時に出て10時半着だからね〜♪
車中で酔うヒマもないわ(笑)

へえ〜篤姫@宮崎あおい出演のNHKの朝の連ドラ〈純情きらり〉の舞台になったんだね♪ちなみに手形はあおいちゃんじゃなくて室井滋のもの。

でもって、100人中100人がウンショ♪っていじりたくなる桶の上の石は、しっかり接着されて微動だにしません…ハイ。

あ、スイマセン!ココはJR岡崎駅から私鉄で2つめの「中岡崎」という駅デス。岡崎見学の前に先ず大事なイベントを済ませてきました。それは……



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岡崎=三河…とくれば でしょう?!
ぐふふ〜〜♪♪この日のために土用の丑の日我慢したんだからvv

都心でもないのに開店11時!という早さに驚くも、既に1人並んでるではないか。で、あれよあれよと言う間に客が集まり、開店と同時にほぼ満席になる人気ぶり。しかも観光客じゃなくジモティが…。「鰻=ハレの日のご馳走」じゃないんだろうな、きっと(羨)

愛知って関西風の蒸さない鰻で、口の中で溶けてしまう関東風を食べ慣れてるアタシにしたら、しっかり身を噛みしめながら食べる鰻ってとっても新鮮!! でもってすンごく身が厚いの!!

今や絶滅危機レッドカード品種になってしまった愛しの鰻。いつまで食べれるのかホントに心配だけど、今日は、嗚呼〜鰻食べたぜ〜!と大満足だった〈はせべ〉の鰻丼でした♪

ということで着いて早々鰻を食べ、中岡崎へと向かった次第でございます…



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岡崎といえば〈八丁味噌〉
駅前にさっそく味噌桶オブジェがあったように、歩きだしてすぐ、そこはかとなく味噌の匂いが風にのって漂ってくる。

八丁味噌の「八丁」とは、味噌造りが盛んなこの地区が、岡崎城から西へ八丁=約870mの距離にあったことから呼ばれるそうになったそうな。

大小の味噌蔵が立ち並ぶ通りは、実に風情があってエエ感じである。




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こちらは二大蔵元のひとつ〈まるや〉
創業「延元二年」ってあるが、延元なんて聞いたことない。
一体いつの時代やねん?!

こたえ:1337年 延元=南北朝時代の元号のひとつ

じぇじぇじぇじぇ!!!



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味噌の匂いの元はこちら、陰干しされてる巨大な味噌樽から。

高さ深さ2m近くある巨大な桶の内部は、よくよく見ると薄く味噌がこびりついたまま。一見「ウンチ」みたいだが (失礼!!) こうして少し残して干すことで樽が縮む事を防ぐそうだ。 もちろん、後でキレイに水洗いして使用する。

味噌のねぐらとなる桶は、こうやって大事に使い続けられ、100年近く経つものも少なくない。「まるや」では2010年、実に78年ぶりに!木桶を新調したそうだ。




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老舗の和菓子屋さんか?と見まごう、ココが本社事務所。それでも内部は、制服来た女子社員に、事務机とパソコンが並ぶ現代のオフィスになってるのがミスマッチで面白いvv

にしても、扉開けて吹き込んできたクーラーの冷風に、ああ〜涼し♪♪
そ〜やねん!あっついねん!外!!!!ダラダラ〜(汗)
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by giova21 | 2013-07-24 23:22 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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Le Macchiole
Paleo Rosso 2008 (1500ml)
レ マッキオーレ パレオ ロッソ2008
*カベルネ・フラン100%


最近…ってか、全然全く!ワイン備忘録つけなくなったけど「禁酒」してるワケじゃなく、単に手が回らなくなっただけで、いつもようにチビチビガシガシと呑んでおります(^^ゞ

イタリアワインを通じて東北復興を応援しよう!という趣旨で始まった〈カンサイタリー〉がめでたく3回目を迎え、今年も飲むよ〜と行ってきたvv

今回は那覇でワインショップを営むS子も馳せ参じたので、普段ならスルーするであろう有料試飲にもレッツトライ!!先ずはスーパータスカンを代表するワイナリー、レ・マッキオーレのフラッグシップ、パレオロッソ。

これはマグナムボトルで、S子曰く、でっかいボトルで寝かされたワインは通常より美味しくなるのだと。1DKで育つのと4LDKで育つ違い?!ってとこだろうか?(笑) 初めて飲むのでよくわかんなかったけど、大変ボリューミーでありながら、果実味もいっぱい♪♪で、もちろん素晴らしくウマイ!




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Oasi degli Angeli
Kurni 2010
オアジ デッリ アンジェリ
クルニ 2010
*モンテプルチアーノ100%


実は飲む以前に、たまたま名前とエチケットを知ったクルニ。「ガンベロロッソ」、「エスプレッソ」、「ヴェロネッリ」、「ドゥエミラヴィーニ」、「ルカマローニ」というイタリア5大ワインガイドの評価を合計してランキングする「La top 100 dei vini rossi」において、2年連続1位を獲得したワインにしたら、地味なエチケットだなぁ〜と思ったのが第一印象だった。

がしか〜しっ!嗚呼〜ゴメンなさい!ホントにスイマセン!!

イベント用の小さくぶ厚いグラスだったのに、注がれた瞬間、たちこめてきた爆発的な芳香にビックリ!絶句するほどの凝縮感たるや、赤い悪魔、いや…天使?! いや…とびっきり手触りのよいシルクの揺りかごに乗って、真っ赤なお花畑に、ふうわり着地したかのよう。

とにかくとにかく、コレがモンプル?!って信じられないほどで、五体投地してひれ伏したいほど美味しかった♪♪ いやあ〜ビックリした〜〜(>_<)/// スーパータスカンがあるなら、コレはまさしくスーパーマルケ!!デス!!




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Case Basse
Brunello di Montalcino Riserva Soldera 2006
カーゼ バッセ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ ソルデラ
*サンジョヴェーゼ100%



先の2本はネットで買うと約1万円で、有料試飲は千円。店で飲むとその倍はするから格安だと言える。が、この1杯だけは英世が2枚いる。なぜならば…

昨年、何者かがワイナリーに侵入、2007〜2012年産のワイン樽の栓を片っ端から抜いていき、ボトル8万3千本分のワインが流されるという、まっこと悲劇的な事件が起こったのだ!!

600万ユーロ(約6億4千万:当時) という被害額もだが、1972年創業、彼の地で最も歴史があり、比類なきブルネッロの作り手の1つ、カーゼ バッセのワインを口にするまで、少なくともあと6年以上かかる…ということに、世界中のファンが涙したという。

*DOCGの規定で、ブルネッロの熟成期間は50ヶ月、リゼルヴァとなると最低62ヶ月が必要。ソルデラ・リゼルヴァの場合、オーク樽59ヶ月、瓶で12ヶ月要する。

ブルネッロ流され事件の事は知っていたが、それがこのワイナリーとは恥ずかしながら知らなかったアタシ。そらもぅ〜心して飲みました。30年以上持つというこのリゼルヴァを味わう贅沢より、コレが2000年度最後のビンテージ。恐らく店で飲む事も市場で買うことも叶わぬ幻の1本になるだろうから。

ワイナリーの悲劇を慈しむかのような気品溢れるブルネッロは、やっぱりアテクシ的イタリアワインの王!サグランティーノもタウラージも捨てがたいが、この凛とした佇まいはさすが!って感じvv

と、いろいろ知ったかぶり太郎してしまったけど、普段は2500円でも、スゲ〜リッチだぜ!と大喜びするエコノミコ飲みなアタシ。ソレで十分美味しく楽しめるのだが、今回、素晴らしい…ホントに素晴らしいワインを飲んで思ったのは、たまにホンモノを飲むことも大事だな…と。

ホンモノさんはたまぁ〜にしか飲まないから、美味しかったのは確実に覚えてるのだが、ソレって全部スーパータスカンだった!あれええ?!(笑) だが、今回、その中にマルケのクルニが堂々のランクイン!打倒トスカーナ!イエ〜!! (違) もちろんこれ以外のワインもとても美味しく味わえたし、後半フラフラになりながらも(笑) いろいろ勉強になった1日でありあんした♪
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by giova21 | 2013-07-21 23:48 | 日々是ヴィノ三昧 | Comments(0)
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今年もやってきました佐渡 裕プロデュースオペラ♪
演目は、陽気で愉快な〈セビリャの理髪師〉

久しぶりにオール日本人キャストだったのだが、理髪師フィガロ演じる 高田智宏さんがサイコ〜にハマリ役で、とっても楽しい舞台だった♪ 毎夏開かれるこのオペラには初出演だけど、ドイツのキール歌劇場の専属歌手なんだって♪ へえ〜〜ッ♪とすっかりファンになってしまった(^^ゞ

毎回補助席が出るほど盛況なんだが、いつも友人がうまいことチケット手配してくれるので、前からウン番目、オケピに立つ佐渡さんまでよぉ〜く見えます♪ってなイイ席で、もちろん舞台に立つ歌手たちの息遣いまで聞こえてきそう。大がかりなオペラの舞台装置など、ちょっと離れて見る方がイイのだが、あっ!あっこ外して動かすのね?という裏技も見れたし(笑)







〈セビリャの理髪師〉といえば、オイラはサイコ〜にイケてる理髪屋フィガロ、フィガロ、フィイイ〜ガァロォオ〜〜♪♪と歌うアリアが有名だが(笑) 日本語なのに字幕が出てた事を思うと、イタリア語で聞きたかったなぁ〜


さて…作曲者の ロッシーニは、伊国が生んだ偉大な作曲家であるが、同時に大変な美食家で、食べるのも料理するのも大好きな人であった。

ある日、1日何枚も食べるほど好物の牛肉のステーキに、フォアグラをのせ、トリュフソースをかけることを思いつく(どないやねん!(笑) コレは「牛フィレ肉のロッシーニ風〜Tournedos Rossini 」として、今もレストランのメニューにあるほど有名な「レシピ」となった。


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そら美味しいに決まってるだろ〜が、野口英世が何枚飛ぶのか?!ある意味、寿司よりコワイ値段である。がぁあ〜〜!!なんと、英世1人と100円玉数枚で、この写真のフォアグラトリュフソース、正真正銘のロッシーニ風ステーキが食べれる店がある。

それは…東京で既に大ブレークしてる〈俺のフレンチ〉が、ついに大阪にも出店!しかもイタリアンと二本立てという嬉しいオマケ?!付きでvv

この「俺シリーズ」が特異なのは、ミシュラン星店などで修業した「一流シェフ」が腕をふるう「立ち飲みメイン」の店であるということだろう。食材もキチンと吟味され、驚異の原価率60%〜なんだそうだ。計算、よくわかんないけど(バカ(笑)

とにかく!立食スタイルで客の回転が早いため、低価格が実現。ロッシーニ風は、わずか¥1344で食せるvvvv 実際食べてないから何とも言えないし、今はきっとスゴイ行列だろうから、落ち着いたら行ってみようとおもふ♪

と、、、、、ステーキ話で盛り上がってしもたわい(^^ゞ


俺のフレンチ×イタリアン
大阪市中央区道頓堀1-4-20
TEL.06-6212-5771
16:00~23:00 火定休
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by giova21 | 2013-07-20 23:36 | 音楽なこと | Comments(0)

涼を求めて天川村へ 2.

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天川村に行ったのは7月7日。
七夕の日に「天川」に行ったなんて、エエ感じや〜ん♪♪って、後で気が付いたんだけど(笑) 1人ほくそ笑んでたアホなアタシです…ハイ…(^^ゞ

ひょうたん型のペットボトルの中身は、名水百選にも認定されている〈ごろごろ水〉かあ〜いらしいフォルムだが、お値段ちくと張るので(¥350) 水源に行って汲んできます。

施設利用料として300円かかるから同じといえば同じだが(笑) その代わり?もぅ〜いっくらでも汲んでオウケイ!軽トラの荷台に何十個ものポリタンク積んでる人もいたし。

ごろごろ水は ph8.2と、アルカリ数値が非常に高く、身体の酸化防止にも良いらしい。ちょっと古いデータだけどこの実験、ごろごろ水と岩手の水、スゲ〜!! お味は…といういと、たいへんやわらかく美味しい!デスvv




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この地域に欠かせない“名薬”は、正露丸のような〈陀羅尼助〜だらにすけ〉

一度服用したことがあるが、つい「噛んで」しまい、余りの苦さに卒倒しそうになったことがある(笑) 今は糖衣がけとか飲みやすくなってるかもしれないが、間違っても絶対噛んではならない!良薬は口に苦し…なんである。



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2011年、紀伊半島を襲った台風12号で大きな被害を受けた天川村。この川…かどうか不明だが…も氾濫、住宅が流され死者も出た。自然に恵まれた地は、自然の厳しさもストレートに受けることになるんだね(>_<)//

それでも…あまりにキレイなので足だけ漬けてみる。
つ、つべた〜〜い!!!!

透明度が高く、岩場の陰、深くなっている場所に、ビックリするほどデッカイ魚が漂っている。もちろん肉眼でハッキリ見える。もっと大きな川に出れば、渓流釣りする人はバンザイ〜!なんだろうなvv




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世界中の人と指タッチで繋がれるこのご時世に、今だ「女人禁制」とはいかがなものか?とも思うが、霊場として1300余年もの間、守られてきたのなら仕方あるまい。と思ったら、元々は母を思う役行者苦肉の策だったようだ。なるほどvv

でも…どんなもんだか、ちょっと行ってみたいじゃない?
うえええ〜女人結界!ってそないにデカイ文字で書かかんでも……
コレでもビビり〜なアタシ。ちょうどいたお坊さんに聞いてみる。

「まだこの先行ってもいいですか?」
「あと5分くらい走る分にはイイですよ」

ご、5分後に何があるのか??




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狭い山道を抜けるといきなり大きな駐車場。数台止まっている車の傍らで、今から山に入るのか、降りてきたのか、着替えをしてる男性陣が。

そしてココが、ホントにホントの入れるギリの所。女人結界門である。

もし!入っても、天から雷が降ってくるとは思わないが、とてもじゃないが禁を犯せる雰囲気ではない。ちびっと口惜しいけど。

こんな女性のために (あ!軟弱なアタシは登りませんが(笑) 女人大峯と呼ばれる〈稲村ヶ岳〉が女性信者の修業場となっている。




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さて…帰路の事も考えて、そろそろ温泉に入って〆としよう。

大和三大霊場〜高野、吉野、熊野を結ぶ三角形のちょうど中心に位置する、知る人ぞ知る強力パワースポット〈天河神社〉がこの裏手にあったのだが、温泉で汗を流す…という目先の快楽の前に、訪れるのをすっかり失念してしまった!天河神社目当てに来る人もいるのに(笑)

なんでも「縁がなければたどり着けない場所」と言われているそうで、目前に行きながら行かなかったアタシは、行くべき縁もなく、行くべき時期でもなかった…のかもしれない(TOT)//

風呂上がりの我々を迎えたのは、山を渡る風に乗って聞こえてくるセミの声、山と木と草の匂い。このまま縁側でビール飲んで、夜空を埋めつくす星を眺めたい。天川の夕暮れは、それは心地よく離れがたかったが、天河神社リベンジのためにもまたいつか訪れてみたいと思う。iPhone電池切れで、昭和な風情の温泉街の写真撮れなかったのも心残りだし〜(>_<)
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by giova21 | 2013-07-18 23:37 | にっぽんの休日 | Comments(2)

涼を求めて天川村へ 1.

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ちょっと前の話になるが…

あまりに暑い!! ので、天川村に避暑に行ってきた。以前は時間がなくて行けなかったけど、今回は天川1本勝負!大阪から軽く2時間以上かかる山の中、途中、道の駅その1でお弁当を食べ、道の駅その2に寄り道して、2時前に着いたのは上出来じゃあ〜ないでしょうか(^^ゞ

ここまで幾つもの山を越え走ってきたけど、降りるとひんやり、確実に「下界」より気温が低い♪ それにこの深く濃い緑!気持イイね〜vv あ〜でも…もっと!ヒンヤリ♪しにきたのデスvv

そ・れ・は…



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2011年 河内風穴  2012年 備中鍾乳穴

そう…ワタクシ、実は鍾乳洞マニアです!!えっへん♪♪
だってね〜〜涼しい!ンだもん!!

年内通じて約8℃に保たれてる洞内は、入った瞬間、ふへえ〜と脱力する心地よさvv まあ〜でもそれも最初だけで、最後の方になってくると身体中が冷え切って大変なんだが、それでも天然クーラーの効果は絶大である。

夏は鍾乳洞!!コレに限る!!



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ココは県の特別天然記念物に指定されてるが、先の2つに比べるととっても小規模。え?!もぅ出口?って感じで、正直ちょっと肩すかし。

けど、あんまし広いと寒さに震えることになるので難しいんだが (ワガママ〜) 鍾乳洞の他にちょっとしたお楽しみがあるから許す事にする(エラソ〜)

そ・れ・は…




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山の中腹にある鍾乳洞まで徒歩で15分ほど…だと思うのだが、なんせ急な登りなので、ご覧のような足〜トロッコ電車が用意されているのだvv

ちょっと前までは鉄製のカゴ!にムリクリ座席をくっつけた「トロッコ列車」というには遠く及ばない物騒な乗り物!だったのだが、昨秋リニューアルしてとってもかわいい乗り物に「なってしまった」

危険でも足元金網でも、メット着用でも(全て事実(笑) ソレに乗りたかったからちょっと残念 (>_<)//




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UFJの新アトラクション?!ってなキュートな丸太スタイルだが、う、うえ〜〜!!こんなとこ上がるの?!というオっソロシイ急勾配をガシャンガシャンと登っていく。

外見キレイになってても作りはビミョ〜にちゃちいので(スイマセン)、コレって途中でエンストしたら、真っ逆さまに落下するんかいな…と、ある意味十分「怖かった」(笑) 帰りは足で下るとして、片道だけでもオウケイだから是非乗ってみてくださいvv

ちなみに帰りは、この状態〜背中向けて下っていきます…ハイ(^^ゞ




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降りれば新緑まぶしい見晴らし展望台。

遠く向こうに見えるノコギリ状の厳しい尾根に、今も山伏や僧たちが、山道を駆ける修験道、吉野から熊野に至る大峯奥駈道がある。深い山と谷に囲まれたこの地には、神聖なモノが確かに宿ってる。
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by giova21 | 2013-07-17 23:32 | にっぽんの休日 | Comments(0)
ローマでアモーレ (アメリカ)






いつまでも悲観にくれてるワケにはいかないので通常業務に戻りマス…

イタリアに行く前に観たこの作品。いつもなら「ローマでアモーレ」って、なんじゃその邦題!って毒づきそうになるが(笑) 今回はコレでエエや〜ん!ってくらいアモ〜レに溢れた作品だった。(原題:To Rome with love)

前作、大人な真夜中のパリから一転、陽光溢れるローマへ。そこは悲喜こもごもごった煮人生劇場。そ〜ゆ〜グチャグチャが大好物なウディ・アレンのタクトが冴えに冴えて、大いに笑わせてもらった。

ちょっとトウの立ったコールガール@ペネロペもワロタけど、なんといってもイタリアの名優、ロベルト・ベニーニを久しぶりにスクリーンで観れたのが嬉しかった。それほどたくさん出演作を観てるワケではないが「巻き込まれ型」でオタってる役がホント上手♪ 立っているだけで笑ってしまう(笑)

あとあと、見事なシャワー@アリアを披露したFabio Armiliatoもスゴかったvv ホンモノの歌手だろうな…とは思ったけど(来日もしてる) 役者魂を感じたよ(^^ゞ

数ある名所が舞台となり、ローマ観光も楽しめることも含め、星5つあげたいほど面白かった♪ つまりは…人生って、全てアモ〜レでできてるのよ♪ うん
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by giova21 | 2013-07-16 23:53 | 映画なこと | Comments(0)



スイマセン…「ずいぶん」サボってました。

で、久々にココに向かったのに、こんな事から書かないといけないのは本当にツライ…ってか、書かずにはいられない。悲しすぎて…

ミュージカル好きなアタシが、直球ど真ん中、ド・ストライク!!でハマったドラマ〈Glee〉 その中の主役の一人、フィンを演じるコリー・モンティスが、なんと31歳の若さで急逝してしまったのだ……

土曜の夜中にそのニュースをWEB上で見つけた時、文字通りアタシは固まってしまった。嘘やん?嘘でしょ?えええ〜〜!!!!

自分でも驚くほど動揺し、そして…泣けてきた。

同じく急逝して世間を驚かせたヒース・レジャーやリバー・フェニックスもそれなりにショックだったけど、彼らは映画人。20話以上あるシリーズで、毎回、その姿を追っていたフィンとは、触れ合う濃度が絶対的に違う。例えるなら、仲良くしてた隣家の青年、従兄弟、いや…我が弟…くらい身近に感じていたから、ホントに悲しいし、今だ信じられない。







そしてもう1つの悲劇…

ドラマ上でフィンとカップルであるレイチェル(リア・ミシェル) は、実生活でもフィン(コリー) ああ〜ややこしい!) と恋人同士。結婚間近と言われていた矢先のこの訃報に慰めの言葉もない……

友人の結婚二次会で、Glee の〈 Marry You 〉を使ってご満悦だったアタシだが(笑) コリーとリアの結婚式でも、こんな風にドラマの共演者が歌って躍って祝福してくれただろう。

アメリカでは今秋からシーズン5が、日本では来週からNHKでシーズン3の放映が始まるが、一体どんな気持で見たらイイんだろう…とは、世界中のグリーク (Gleeのファン) の思いだろう。






いつも元気をくれる Gleeだけど、しばらくグズグズしながら見てしまいそう。フィン=コリー どうぞ安らかに。貴方の笑顔と歌声を忘れない。レイチェル=リア どうぞ早く笑顔を取り戻して。貴女には歌があるのだから。
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by giova21 | 2013-07-14 23:57 | 今日のできごと | Comments(2)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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