<   2012年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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去年行った〈河内風穴〉は涼しかったぁ〜♪暑い時は、天然クーラー鍾乳洞に限る!(笑) ということで、今回はもちっと足を延ばして、岡山の鍾乳洞に行ってみることにした。

あ?コレは途中寄った〈勝央PA〉で食した、フルーツトマトソフト♪ むっちゃ!!!トマトの味がしてかなり美味しかったvv 帰路でも寄ったのだが、そこではじめて勝央=カツオじゃなく、ショウオウって読む事に気が付いた(笑) 気を付けよう地方の地名♪


倉敷の北30キロほど。石灰岩質の地質を持つ吉備高原には「洞」とか「穴」とか「窟」とかいう名のついた場所がたぁ〜くさんある。そう、ヒミツの穴蔵だらけ!なんデス。その中でも最大規模!と言われてる〈備中鍾乳穴〉にやってきましたvv



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入口から10分ほど山道を下っていくと、、、、
コレが入口?? うぉおお〜〜!!でっかいぞぅ〜!

思わずシラクサの〈ディオニュソスの耳〉を思い出したほどで、カンカン日照りに負けない白い冷気が、モワモワと立ちこめている。

そうそう!コレよこれっ!うひゃあ〜ちべたい!気持イイ〜♪♪



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ウエルカムTHE惑星Xなライティング!で、ワクワク感一気に高まる!




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う、、、、コレはちくとコワイ神棚

が、その後方を見やると…




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うひょお〜〜!!でっかいど〜〜!ひっろいど〜〜!!

河内風穴も確かに広かったけど、ココははるかにデカイ!!
高さもだが、奥行きがあるので余計そう思う。すんごいね〜!!
カメラに入りきれないのがとっても口惜しいわ(笑)



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天井からニョキニョキ〈鍾乳石〉が伸びて、恐るべき凶器となっている!
むろん落ちてこないが、ポキンと折れたら後は神のみぞ知る…って感じ(笑)

ガゥディの独特な造形美って、多分絶対自然から学んだんだろ〜な〜って、こぅゆうの見ると思う。




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洞内のヒロインは、色白ポッチャリさんの通称「河内富士」
富士っていうよりスライムだろ〜〜!ってつっこみたくなるが(笑) 1滴1滴したたり落ちた水滴が作り上げた「石筍」である。

その大きさ、最大直径5m以上!というのだがら(上に登れるくらいデカイ!) ココまで「育つ」まで、どれほどの年月が必要なのか、考えるだけで無言になってしまう。




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もぅ1つの目玉!が、こちらの「五重の塔」
五重どころか、段々が22層もあるそうだが、
グロテスクなエイリアンの固まりにしか見えない!

ってか、、、、
よくよく見ると、その形状、アタシが海でやられたクラゲそのものではないかっ!!ひええ〜恐るべしクラゲの塔!!勘弁してくれ〜〜!!(TOT)//

と言いながら通路上にあるし、コワイもの見たさで何度も見ては鳥肌たててたドMなアタシ(笑) すっかりクラゲ恐怖症になってしまったようだ(^^ゞ



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クラゲタワーがどんだけデカイか!っていうと「こんだけ」デカイのデス…

うへえ〜コレ見ても、やっぱクラゲやないか!!!
夢に出てきそう!コワイコワイコワイコワイ…




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コレのもちょっと広がったヤツをイタリアでは生ハムって言ってたが (オーロラとも言う) やっぱグロ!だし、美味しそうには見えないわな…(^^ゞ

最初は気持イイ〜!って思ってた洞内も、30分もいると、涼しいを通りこし、シンシン冷えてくる。それでもこぅやってライトが当たるところは温かいのだろう。執念!の生命力で、草や苔が生えてて、ビックリする(笑)




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照明も含め、まんまなんかのアトラクションの内部みたい(笑)
むろん、ハリボテでもコンクリでもない。念のため。

洞内を上下左右に結構歩くので、ソレも楽しい♪
コウモリが顔面目がけて飛んできて絶叫が響き渡る所も、狭くて暗い所を抜けるのも、お化け屋敷みたいかも(笑) 案の定、若いカップルたちが来てたけど、ココをチョイスするセンスをアタシは誉めたいvv



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なんじゃこりゃあ〜!な謎の物体。
でも白くてキラキラしててキレイなのvv

鍾乳洞の中は不思議でいっぱい!!
世の小学生たちよ、夏休みの自由研究は鍾乳洞で決まりだな!(笑)
じゃなく、大人もじゅ〜〜ぶん楽しいvv



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こんな言葉が出るのが信じられないが(笑)
すっかり冷えて寒い寒い!と出口に向かえばご覧のような神々しさ。

見えない垂直の壁があるみたいに「ある所」で、冷から温へと、一気に温度が変わる。下界から地上へ。生気が入れ替わる瞬間である。
自然ってスゴイなぁ〜って、つくづく思う。

そんなワイルドで興味深い「備中鍾乳穴」だが、訪れる人は驚くほど少ない…(TOT)?? ナンデ 大阪から車で約3時間。アクセスもそんなに悪くないし、周囲に別の鍾乳洞もたくさんあるからまた行ってみたいとおもふ♪


〈オマケ〉
Cherryさんもブログで紹介されてて、行ってみよっ!って思った〈勝山〉という町に行ってみたかったんだが、バケツをひっくり返したような夕立にあって断念(周囲に警報が出てるくらい大雨だったのだ) ちょっと早いけど温泉入りにいこか。

ずい分前に行ったことのある〈真賀温泉〉〈足温泉〉 
どちらも山中に佇む湯治場風情がある温泉だが、今日は本家?〈湯原温泉〉に行ってみよう♪



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川面にず〜〜っと霧がかかったように湯煙が上がっており、とっても幻想的♪川底からボコボコ沸いててる湯は、川湯として楽しむこともできるんだが、、、、ここ、混浴なのよね〜〜〜

遠目からでも「裸族」が飛び回ってるのが見えるし、近くに行くことすらできない。前も思ったけど、絶対コレ不公平やわ!!女性はどぉ〜せぇ〜ちゅうねん!と、少々憤りながら「湯元温泉館」でひとッ風呂♪

湯上がりに、ご飯でも食べて帰ろう…と思ったんだけど、湯原って温泉はとってもイイのに、お土産商店街もない通りはちくと淋しい。食事処をジモティに聞いても、正直な彼らは正直にこう言った。「高速のPAで食べなさい」はい……(TOT)//

高雄から集団客が来てたけど、例えば道後みたいに、浴衣姿で夜の温泉街をそぞろ歩く楽しみはないだろう。ちょっと残念。。。

で、前述の〈勝央PA〉にまた寄ってご飯を食べたのだが、、、、
おぉおぅう!!コレはっ!!!



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日本中を虜にしている〈なでしこジャパン〉今もオリンピックで、金メダル目指して躍進中だが、チームの大黒柱、冷静かつクレバー、超絶テクニシャンな宮間が所属する〈湯郷ベル〉の展示品が飾ってあった。そうそう!湯原と湯郷、奥津をあわせて「美作三湯」って言うもんねvv

宮間って、勝った後、浮かれることなく対戦選手に声をかけにいくとか、敵味方なくさりげない気づかいができる所がとっても好き!人として器のデカサを感じる。もちろんスンゲ〜うまいところも。

伊国だとピルロ、日本男子だと遠藤、そして女子は宮間!アタシはドッカ〜ンなFWより、寡黙で知的なMFが好きなんだな〜(^^ゞ

宮間の他にもGKの福元も同じ〈湯郷ベル〉の選手である。2人共スタメンはってるし、これからもがんばって!!と手をあわしてきたから、メダルは確実でしょう!!!うん!
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by giova21 | 2012-07-30 23:01 | にっぽんの休日 | Comments(7)
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〈男子66キロ級準々決勝 海老沼匡 vs チョ・ジュンホ〉
たまたまこの試合はリアルで見てたんだが、最初、青旗が3本上がった時は

え"え"え"〜〜っ!!!!!

でもって、再審査になって、今度は白旗3本上がって、またまた、

え"え"え"〜〜っ!!!!!

要はこぅなる。

海老沼有効で勝ち→有効取消→判定で青3本韓国勝利→判定取消→白3本で海老沼判定勝ち

そらないやろ!!

だいたい試合が途中で止まりすぎるし、相手がお隣、韓国ってことも気になる。ってか、何より選手に失礼!!彼らには全く!非がないんだから。

しかも、(よく見てないけど) 男子体操団体でも同様な事が起こった。
4位から一転銀メダルへ。
もちろん日本選手がメダルを獲った事は嬉しいが、後味が悪すぎる。

いっつも思うんだが、4年に1度のオリンピック。
実に365×4の1460日!もかけてこの日に賭けるのだ。
数字にチョ〜弱いアタシだけど、ちくと計算してみよう。

1日24時間60分で1440分。×365日×4年分だと……
2,102,400分!!になるわけだ。

柔道なら5分。マラソンなら約120分。男子100mなら約10秒!
アッ!ちゅう間に、2,102,400分分の努力や汗や涙が、何某かの結果となって現れる。華あるオリンピックといえど、むっちゃ!非情な勝負の世界。審判はそこんとこ、よぉお〜〜〜〜〜く考えて、判を下して欲しい。




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さて……
メダルラッシュ!な水泳陣。スバらしい〜〜!!
北島もまだまだがんばれるぞ〜〜!!

その中でも、五輪スポンサーである〈P&G〉が選ぶ「世界の美女アスリート11」に、日本から唯一選ばれた寺川綾選手。女子競泳では最年長(27) となるメダル獲得、本当におめでとう!!!

で、このP&Gのオリンピック版CMが
ヒジョ〜〜に感動的な仕上がりになっている…(TOT)//





前記事で「どんだけママが好きやねん!」と書いたが、前言撤回!平に謝りたい気分である。イタリア人男性たち、ゴメンなさい…ママの愛は海より深く、空より広い。何度見てもジ〜ンってなっちゃうよ。
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by giova21 | 2012-07-29 23:56 | お気に入り | Comments(4)
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始まりましたぁ〜〜!!オリンピック!!!
もぉ〜〜〜ど〜〜しよ!!(≧▽≦)//

先ず〈なでしこ vs カナダ戦〉で絶叫&コ〜フンの前哨戦を終えたのはイイが、時差の関係もあるし、なかなかリアルに見れないのが現実…(>_<)//

が、ライブストリーミングちゅ〜う便利なコンテンツがある事を発見!録画したって絶対!見ないからね(^^ゞ これならPCでいつでも好きな時に見れるしvv

*NHK   *gorin.jp


ってことで、全然見れなかった開会式を〈gorin.jp〉で堪能vv


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ベッカムって「黙ってたら」やっぱすこぶるつきのイイ男♪って事を再認識♪♪誘致に尽力したのに、サッカーのメンバーに入ってなくて残念だわ…(>_<)/

この時一緒のボートに乗ってたのは、女子サッカーメンバーの1人らしいが、ソレって、むっさラッキ〜!!!ちゃうん??どうやって選ばれたんだろ?くじ引き?ビジュアル?と、女性自身の記者目線で考えてしまうオバハンなアタシ(笑)



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コレもステキな演出だったなぁ〜♪ダニエル@007が女王をエスコート♪

最新作〈スカイフォール〉にかけた(宣伝も兼ねて) にせよ、007に女王陛下って、英国そのもの!じゃない?そんな英国スピリットがそこここに溢れてて、とっても楽しく美しい開会式だったと思う。



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絶叫中、脳内出血して倒れないか心配になったP・マッカートニー。歳と共におばあさん顔になっていった欽チャンに通じる匂いがして、ちくと心配になった(^^ゞ

アテクシ的には、ココはストーンズでミックに躍って欲しかったが「ヘイ・ジュード」の大合唱で、ポールに軍配が上がってしまった。ビートルズはやはり偉大だったのでアル。




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そして…一躍世界中に顔を売った謎のインド人女性……(笑)
堂々と先頭歩くその勇気に、ただただ感服する…
ってか、誰か気が付けよ〜!!!
その「全て」がオカシイから!!

確かにコレはビックリ仰天事件だったけど、
アタシが腹抱えて笑ってしまったのは、イタリア選手団の中に

「ママ〜♪♪ 僕はココだよ〜」

という紙を掲げてた選手がいた…ってこと!(by kumikoはん情報)

オマエはアホか!!!どんだけマンマが好っきやねん?!(≧▽≦)//

その彼が10代でも20代でも、まして30代でもアタシは驚かない…
だってソレがイタリア人…の男性だから…(笑)

恋人でも妻でも子供でもなく、マンマのために!!!!
がんばれイタリア人男性たちよ!!!
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by giova21 | 2012-07-27 23:07 | お気に入り | Comments(6)
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チケットを買うのがほぼ半年前だから、つい忘れちゃって、え、もぅ?っていつもビックリしちゃうんだが、今年もやってきました!佐渡裕プロデュース@オペラ!

毎年趣向を凝らしたプログラムで楽しく通ってるが、今回の演目は……
来ましたっ!これぞオゥペラ〜♪な醍醐味が詰まったプッチーニの名作〈トスカ〉

トスカの恋人カヴァラドッシは、政治犯の友人を匿った事で警察に捕まってしまう。彼を救いたいなら俺のオンナになれ!と迫る好色悪代官の警視総監スカルピアを、いや〜ん!とナイフで一刺し!殺してしまうトスカ。して、その結末は……

と「3行」で噛み砕くと、実はとってもわかりやすいストーリーである(笑)

以前、ヴェローナのアレーナでも観た事あるが、なんせハコがでかいし遠いし、もちろん字幕もない。今回、字幕併用で、完全に「トスカ」をモノにした!!って感じvv それに…伊国から帰ってきて間もないから、耳が伊語に慣れてて、イイ感じで聞き取れた。ああ〜このタイミングで勉強したら、伊語もモノになる?かも?(>_<)??


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さてさて…ダブルキャストの今日は海外組。あたしゃ〜決して面食いじゃないが、カヴァラドッシ(右) とスカルピアのオトコマエ度には、熟女五人衆で「どっちが好み?」なんて場違いな盛り上がりをしてしまったわ(笑)

え?アタシ?もちろん!「悪代官@スカルピア♪」ワル者がカッコいいと、場がグンと締まるのでアルvv さらに、今回は前から3列目という今まででいっちばんイイ席で、オペラグラス使わなくてもハッキリ見える距離!けど、時々使ってはニヤけてたけど(爆)

美術も斬新でカッコよかったし、目の保養にもなったし(?!)、今回もとっても楽しい時間を過ごせたわvv

05年初演の「ヘンゼルとグレーテル」に始まり(残念ながら見逃したが) 「蝶々夫人」「魔笛」「メリーウィドウ」「カルメン」「キャンディード」「こうもり」と、回を追うごとに、確実にファンをゲットしてるこの企画。ホント、すばらしいっ!!アタシのように、次は何するんだろ?って、もぅ期待してる人も少なくないはず。

佐渡さんの姿もよぉく見えたけど、また痩せような…(>_<)?? ご贔屓の店で「佐渡チャーハン」も食べたけど(笑) 来年もどぅか!ヨロシク頼んまっせ♪♪
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by giova21 | 2012-07-21 23:07 | 音楽なこと | Comments(2)

ハレルヤ@メサイア

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先出し編はちくとお休みして……

今週は音楽週間でした♪♪

先ずは友人多数出演のヘンデル〈メサイア〉
*大阪新音フロイデ合唱団創立50周年記念公演

ハァ〜レルヤ@ハレルヤっハレルヤっ@はぁああ〜〜れるぅうやぁああ〜〜♪のハレルヤ…じゃない〈メサイア〉です!…って意味わからんわな…スイマセン…

とってもステキな楽曲なんだが、歌詞が英語…ってのが個人的にちくと気になる。最初はね〜わかんないの。独語?みたいな(笑) が、突如、聞こえてくるのだ。「その」フレーズが!!!

The Kingdom of this world is become
The Kingdom of our Lord and of His Christ;
and He shall reign for ever and ever.......

King of Kings〜〜♪♪ and  Lord of Lords〜〜〜!!!!

王の中の王 主の中の主 
彼は永久に そしていつまでも君臨するだろう

ハぁ〜レルヤぁあ〜〜vvvv

1743年の初演の時、時の国王ジョージ2世は、このフレーズにいたく感動し、思わず立ち上がってしまったという……わかるわ…(笑)

もしアナタが、どこぞで
「King of Kings〜♪♪」と声をかけられたら(?!)
「Lord of Lords〜〜♪♪」と応えよう!
瞬時に2人は抱き合い、一生の友人となるだろう……(笑)

じゃなくて…
約3時間の大曲!歌姫たち、お疲れさまでしたvv
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by giova21 | 2012-07-18 23:26 | 音楽なこと | Comments(0)
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スマホ紛失事件に、死にかけ登山ときて、実はもぅ1つトラブルがあった…
今回はそのお話…

エオリエ諸島においては、移動における唯一の手段〜「船」に乗らないとどこへも行けない。なので、クルーズ船による各種ツアーがたくさんある。

3〜5000円とそれなりの値段はするが、見所を効率よく回ってくれるし、途中で泳げるし、デッキや2階席に気ままにいけるし、小型船ならではの使い勝手の良さで、一度乗ると病みつきになる(笑)




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どこもかしこも本当に海がキレイでね〜♪当初は「日に焼けたくない」なんて思ったのに、ココ楽しまなどないすんねん!と、すっかり無防備に。お陰で両肩が真っ赤な悲鳴をあげることになった(笑)

ここサリーナ島の海もとってもキレイだったし、他にもいろんな場所で泳いだが、ストロンボリの海が一番透明度が高くキレイだったよvv





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リーパリ島に次ぐ2番目の大きさを誇るサリーナ島。ケッパーと、ギリシャ神話の中で、神々の酒と呼ばれるマルヴァジアで有名だが、最近はもっぱらこちらのよう。夭折したマッシモ・トロイージの最後の作品〈イル・ポスティーノ〉の舞台となったこと。右の方にチビッ!と見える赤い家が、詩人パブロの家である。






あの崖の上を自転車で走ってたんだね〜〜


アレレ…前フリが長くなっちゃった!!

で、ココで、バーニョタイムがあって、みんなドボンドボンと海に飛びこむ。バーニョ(お風呂・浸かる) っていうくらいだから、それほど長時間泳ぐワケじゃない。それでも充分楽しいし、なにより気持イイ!

と………
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突然、足にビリリ!!!!と電気が走った。
なんだなんだ!?何かに噛まれた??
先に船に上がり「ソコ」を見てみると、、、

左ふくらはぎに、なんとも立派なミミズ腫れ!!しかも4本!! 

ギャボ〜!!!

慌ててクルーに見せると、彼はやおら息を整え (アタシじゃなくて) 海中のみんなにこぅ叫んだ。

「みんなぁ〜!メドゥーサ が出たから早く海から上がるんだ!!」

メ、メドゥーサ???

メドゥーサとくればカラヴァッジオだろ?(↓)
ってことは海ヘビの大軍に襲われたのか アタシ??


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じゃなくて…その正体はクラゲ!

という事を踏まえ、もぅ一度、彼の言葉を再現してみる。。。。

みんなぁ〜!クラゲ が出たから早く海から上がるんだ!!

そらあ〜みんなに注意しなくちゃね。でも……
あたしゃあ〜人柱 かいっ!?(>_<)///

大和撫子!みんなのために、サリーナ島沖で命を張りました!!!(違)


誰かクラゲに刺された人います?

アタクシ初体験♪だったんだけど、激しい痛みや呼吸困難なども起こすことがあるというクラゲ。幸いそんな症状は出なかったが、水ぶくれみたく膨れて腫れたし、その跡といったら!!まるで、デッカイ熊にひっかかれたみたいな4本線がクッキリハッキリ!泣ける…

旅行中はGiannaさんがお薦めしてた薬が結構効いて、買っておいて本当によかった!(ありがとうございます!! ) 最初、塗っちゃいけないムヒ塗ってたからね(笑)

この春、ブヨに噛まれて難儀した経験から、帰国後、すぐ病院に行った。
歯医者以外の病院なんて、何十年ぶりだろう?

「あららぁ〜これまた酷くやられましたね〜」
と、世間話のように言い放つ女医さん。

「この跡って “いつか” 取れるんでしょうか?」
「そうねえ〜半年…いいえ、1年はかかるかも」
「・・・・・・」
「ファンデーションとか塗ったらいいわよ」
「・・・・・・」

ば、バカヤロ〜!足用のファンデーションとかコンシーラとかどこに売っとるんじゃい!と絶句してしまったが、普段から足出さないから、まぁ〜それはイイ。それよりだ!ブヨの跡もまだ残ってるのに、追い打ちをかけるこの「4本線!」もしてかしてコレって救世主の証?!アタタタタ~ (違!)

生まれて始めてステロイド系の薬を外から内からとって1週間。さすがのステロイドで、かなり!治ってきたが「4本線」はクッキリ残ったまま。顔とか腕じゃなくてよかったや〜ん♪ってKチャンに言われたけど、こんなん腕についたらDVやん!かないまへんで!全く!!

エオリエ@クラゲの威力はスゴイ。。
あ、「クラゲ=メドゥーサ」 ってのも一生忘れへん!

この話をするとみんな大笑いするので、今は「ネタ」として特別拝観させてあげてるが(笑)、これでも乙女なアタシ。やっぱり1日でも早く消えて欲しいのでありマス…(TOT)//
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by giova21 | 2012-07-16 23:41 | イタリアなこと | Comments(14)
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歩き始めて約3時間。
ようやく…とうとう…ついにっ…

Top Of The Mountain !! の「ちょっと」下あたり…(笑)

日が長いシチリアの空も、ようやく朱に染まり、
そらもぅ〜息をのむような美しい景色だったのだが、
ボロボロンテなアタシ。そのまま固まってハニワになってしまいたいほど…

でもでも、とにかく「上」まできたのだ!!!
(≧▽≦)/// ヤタ〜!!

最後の食料〜ゼリーを取りだし飲んでると、でっかいパニーニ(!!) 頬張りながら、ガイド氏が「ああ〜ドーピングしてる!」なんてジョークを飛ばす。
なにがドーピングやねん?(笑)

ああ〜でも彼にもみんなにも迷惑かけたよね…アタシ。
ココからヘルメットかぶるんだよね?(やっぱ何か飛んでくるのか?)
持ってくれてありがとう♪♪




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厳密な最高地点(926m) はまだ先だが、ココが噴火口を取りまく崖の最高地点〜 Pizzo Sopra la Fossa (918m)。 馬の背状になってるが、数十名が立っても大丈夫で、噴火口見物するには最適の場所になっている。

と、ブシャファア〜〜〜!という鈍い音と共に、黒い噴煙が吹き出す。

それはまるで、ストロンボリが大きく吐息をついたみたい。
この山は、この島は、確実に「生きてる」んだなぁ〜




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左の尾根から湯気みたいな煙が立ってるのがおわかりでしょうか?

あの辺りに噴火口があるワケだが、今までずっと下から見上げてた煙が足下にたなびいているのを見ると、半死半生で登ってきた甲斐もあったわ…と感無量(TOT)//

海から眺めるナイトクルーズの船が豆粒みたいに小さく、

そっから見えるか?ザマァ〜ミロ!
口惜しかったら登ってこぉ〜いっ!!

と、ひと息ついてめっさ偉そうになってる自分がコワイ(笑)





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こちらも柵とか一切ない、オールフリーなナチュラルさvv
みんな少しでも近くで見たいから、だんだん下に…危ないぞ〜(笑)

でもこの場所にちょっとでも人工物があるのは無粋だし、
写真撮るのにも邪魔だ。

音が鳴っても煙を噴いても、必ずしも「火」が見れるワケではない。
不発弾でロシアンルーレットな噴火の気まぐれも、自然が織りなす神秘のひとつなら、人の安全より、地球の営みをそのまンま見るのが正しい方法なのかもしれない。





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と、油断してたら、、、、キタキタキタぁ〜〜

ドしゅぅうう〜〜〜!!

うぉおお〜〜っ!!





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シュジャジャジャバ〜 サラサラサラ………


正直言うと、火柱数メートル!な間近で見れると思ってたので(見れませんから!) ちょっと遠いな…って思ったけど、実際目にすると、やっぱ…

スゲ〜よぅ!!

それに…この海と空との対比も美しいではないか。

「地中海の灯台」とも言われるストロンボリ島が、
1日のうちで一番美しい姿を魅せる時。
近すぎると見えない風景もあるのだ。




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次はここから数十メートル離れた、もそっと近い場所で見物する。

三脚持参の強者もしきりにシャッターチャンスを狙ってたが、
なんせ「いつ!?」噴火するのかわかない難敵でアル(笑)

しかも、その名も〈ストロンボリ式〉という噴火は、
ブシュウ〜っ パッ!!! ってな感じで、一瞬で終わってしまう(>_<)//

暗くなってきたし、唯一会心のショットが ↑↑ で、激写したい人は相当の機材を備えなければならないだろう。

Kチャンなんてずっと録画してて、ソレが全然撮れてなかった…という悲劇に加え、充電器を忘れ、この後まだまだ続く旅程を、電池2本(この日で1本の半分以上を消費) でやり過ごさなければならなかった(笑)

なんかさ…2人ともオマヌケだよね…(^^ゞ




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ハイ…すぐ終わってしまいます(笑)



夜になると風が強く冷たくなってくるのだが (上着は必須!)
砂地な地面に座ってると、お尻がポカポカあったかいvv
ああ〜そら、この下に真っ赤な溶鉱炉があるもんな〜♪と、
なんかとっても不思議な気持ちになった。

実際見るまで、もっと豪快な火山だと思っていた。
もちろん迫力充分だが、一瞬で吹き、終わる、花火のようなはかなさや、その前後、噴火の対極にあるような「無」の時間があることが、とても個性的な山だと思った。ドクドクと、いつも怒ってる暴れん坊@火山に比べると、世を拗ねた賢者みたい…な…ね。

そして…
頭上に瞬く星の、なんと多く、なんと近く、なんと明るいことだろう!!

そらもぅ〜言葉を失うほどで、紅の炎と銀色のお星さまに包まれた束の間の安らぎを、アタシはストロンボリのてっぺん (のちょっと下) で満喫したのでありました。

だって、、、、、
登ってきたからには降りなきゃダメでしょ??(TOT)///OMG〜!!




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ヘッドライトがあるとはいえ、当たり一面真っ暗!! な中を、来たような道を下るなら、半月板損傷どころか まぢ死ぬ! アタシの事はいいからココに墓標を立ててくれ…って思ったが、ひゃあ〜〜何なに?この砂地??

噴煙で砂が積もり積もった道は、フカフカで巨大な砂山を駆け下りる…って感じ。板に乗って滑り降りるとか〈かんじき〉があれば?完璧!(笑) 登る時、心底憎んだ砂地に、心底感謝しながら歩を進める。 但し、発煙筒のごとくすさまじい砂埃もたつ (紙マスクをくれます!)

よって、一行のペースも早い早い!ほとんどこの砂地だった帰路を、ほぼ1時間!という、シューマッハ並みのハイスピードで下山する。ウソミタイ〜!!!

オマケに、前後をザルツブルグから来た若者が挟んでくれ、ちょっとでも奇声 (アッ!とかウッ!とか(笑) を発すると、止まるなり足元を照らすなりしてケアをしてくれた。コレはとても心強かった(TOT)//

最後は三々五々に解散してしまったので、彼らに礼のひと言も言えなかった事が悔やまれる。ホントにありがと〜〜♪♪




さて…本当のゴール。町に着いたのが23時半頃。
みんな広場にあるピッツエリアになだれ込んでいく。アタシも途中でお腹がグゥ〜と鳴ったほど空腹だったが(笑) ココにきてまだ「飲み食いできる」彼らには、畏敬の念を持たざるを得ない。

疲労困憊のアタシ…冷えたビールより、一刻も早く帰って、シャワー浴びて、シマリスのように丸まって寝たい…今望むことは…それだけ…デス…

後日、彼らの底知れぬパワーについて2人の意見がこぅ一致した。

やっぱ “肉食人種” はちゃうな!アタシらも“肉”食べな!と。

若干ズレた見解だが(笑) 帰国したら絶対“焼肉”行こう!と心に誓う (未だ行けてないけど(笑) あ!でも彼女はメッシーナ (シチリアのキリンラガー) の大瓶!を買って帰り、飲んでたから、彼らに匹敵するスタミナ持ってると思うけどね…(^^ゞ




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しんどい、ツライとグダグダと書いてきたが、要はアタシが、体脂肪率標準値オーバーで、圧倒的な運動不足、不良債権のような身体だったからで(笑) 普段、山登ったり運動してる人なら「ちょっとだけ」しんどいだけで、充分登れると思う。

それに…火山の噴火を間近で見る…って、そうそう体験できないもの。そう思うと、やはり登ってよかったと思うし、貴重な経験だったと思う。

でもじゃあ〜もぅ一度登れるか?と問われると、答えに窮するが(^^ゞ そうだなあ〜あと10キロ痩せて、六甲縦走を軽々とできるようになったら、再度トライしてもイイかもvv (そんな日、永久にけえ〜へん!って心の声が聞こえるが…(笑)


ともあれ…
リゾーティな避暑地、エオリエ諸島にあって、汗まみれになって自然と対峙するのも悪くない。興味のある方は是非!トライしてみてくださいvv

〈MAGMATREK〉 *要予約
【装備】登山靴 ヘッドライト ストック(2本)  帽子 手袋 防寒具
首巻きタオル 予備タオル 飲料水(最低1L) ハイカロリーな行動食
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by giova21 | 2012-07-13 23:12 | イタリアなこと | Comments(16)
イタリア旅行記は〈別館〉にまとめてるのだが、この調子だと、今回のアップは2年後になると思われるため(爆) みなさんの熱いリクエストに応えて??(笑) 「魔のストロンボリ登山」だけ、先にご紹介したいと思う。

2年後、あっちで同じ事書いててもそこは突っ込まないこと!(笑)

それでは長くなりますが、汗との登山記録をお楽しみくださいvv



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ストロンボリの火山トレッキングを一手に引き受けてる〈MAGMATREK〉
あ!なんかサイトが新しくキレイになってるぅ〜〜!!

黒いワンちゃんは、ガイドの Mario (左端) の愛犬で、
一緒に山に登ったのかは不明だが、彼の後をかいがいしく追ってましたvv

繁忙期にはまだ早いと聞いていたので、ガイドと我々2人?!なんて思ってたけど、軽く50人以上はいただろう。世界各国からたくさんの人たちが集まっててビックリ!みんな好きだねぇ〜(笑)

なのでシーズンに行く人は必ず予約することvv




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次に大事なのは装備と格好。

さすがのアメリカ人にフランス人…と言うべきか。Tシャツ&半パンと、手足剥きだしの人もいるが、足元さえしっかりしてれば何も言われないようだ(ガイドよるチェック有り)

思い立って登りたくなっても、土産物屋で登山靴をレンタル&安価で売っている。が、ココは自分の靴を持っていくべきだろう。

後、MAGMATREKで竹の杖を貸してくれるが、
コレはもぅ〜絶対 2本!! 借りること。

理由は……後で述べる……ウム




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そして、夜中の下山になるのでヘッドライト!も必要。

そう…ヘルメットって、岩が飛んでくる事もあるかもしれないが(ないない!多分(笑) ライト装着と、英語、仏語、伊語など、ガイドのグループ分けのために渡されるのだ。

料金25エウロ、登山時のトラブルには責任を負いません…うんぬん…みたいな契約書にサインをし、17時くらいから30分置きに各グループが動き出す。我々は赤メットの英語ガイドで、18時に出発!デス!



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さてココでストロンボリ島について勉強しておこう♪

wikiにもあるように、

活火山が海底から突き出た形になっている島で、
海面下の火山体は2000mにも達する。

つまり、海から突き出た先っちょの先っちょに登るワケですね
う〜ん スゴイ!!

登山ルートは上記の赤線の通り。
実質926mだが、750m辺りまで登ることになる。

ワオゥ!島を横断するパープルラインだと、もっと火山口に近づけるのか?
いや…アタシはムリ…だが…



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900でも700でも、そんな山、ついぞ登った事ないので、はるか彼方に見える山頂が途方もなく遠くに感じるが、町出てすぐのこの辺りは、まだまだみんな談笑ハイキング気分♪

ね、みんなの格好、マチマチでしょ?(笑)




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ストロンボリ行きの船の中で知りあったドイツ人一家。

荷物にストック差してたからファーター@パパに「ストロンボリに登るの?」って聞いてみたら、ビンゴ♪だった(ある意味当たり前だが(笑)

ハンブルグから来たそうで、後日、ヴルカーノ島でも出会い、名物の温泉には入らず (臭くてムリ!って鼻つまんでた(笑) ヴルカーノの火口口も登ってた、生粋の?ボルケーノ(火山) @クライマー一家である(笑)




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歩き初めて約1時間。
結構登ってきたじゃあ〜ないですか!

正面にポッチリ浮かんでるのは、
その昔、溶岩が吹き飛んでできた〈ストロンボリッキオ〉という小島。

友人の紹介で1晩だけ泊まらせてもらう事になったマルコの家はあの辺かなぁ〜(左側) などと、まだ多少余裕のあるアタシ(^^ゞ




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美しい花も咲いてて、ゼイゼイ言いながらもまだシャッター押せたんだが、
実はこの時点でかなりヘトヘト…

だって、だって、みんな歩くの早くない??

そっか〜身体がデッカイから1歩もデカイんだ…(>_<)//
相方Kチャンは果敢にくっついてたけど、あたしゃ〜ムリっす!

それとこの西日!!(もう) 7時過ぎなのに、真昼の太陽の如く強烈で、遮る木々もない山中を歩いていると、全身ジリジリ焼かれて、アッという間に体力と水分が失われていく。水は最低1L持参…とあったが、持てるだけ持っていくのがイイと思う。

でもって、これだけたくさんの人が登るのに、日本のようなご親切(階段や手すり)は一切なく、ガレ場なんて、まんまワイルド@ロックロードで、脚に膝に、くるくる!!!!(TOT)///

そう…だから杖は 2本必要!! なんです!!!!!

脚で上がれないバヤイ、杖をテコにして腕力を持って上がるべし!!

うへぇ〜〜!!!

アタシ、脚力もないけど、それに輪をかけて腕力もありません…(TOT)//




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登り初めて約1時間半。フィニッシュに向けての長めの休憩である。
頭上の噴煙も濃くなってきたし、時折地鳴りのように噴火音が響いてくる。
けど、ソレ聞いて歓声あげる元気もない…

み、みんな…ハァハァ…げ、げんき…ハァハァ…だよね…ハァハァ…

そう…情けない事に、既にアテクシの体内エネルギー枯渇状態!!
短い春であった………(合掌)

ハァハァ…み、水飲まなきゃ…ハァハァ…脚イタイヨゥ…ハァハァ…

他のみんなは座って飲み食いしてたけど、座ったら最後、ストロンボリの土と化してしまうと思い、立ったままウイダーinゼリーをムリクリ飲み下す。

今までも何度か休憩を取ってたが、なんせ合流するのが遅いから、え!もぅ出るんスすか?ってくらい個人的休憩時間が短い…(>_<)// なんで、常にゼィゼィ青息吐息状態なアタシ… →だんだんゾンビ化してくる(笑)

。。。。。。。。

ハイ…上の写真を最後に、この後、頂までの約1時間半。ワタクシ、1ミリたりともカメラに手が伸びませんでした。しんどすぎて…(笑)

なので、この後は、みかねてアタシのリュックを持ってくれた上に、杖まで貸してくれたヘラクレス@Kチャンの激写版をお借りして説明を続けていきたいと思います。って、なんでキミそんなに元気なん?(TOT)//




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噴煙のためか、細かく黒い砂地になっている、ひと時の平穏〜平地〜ともコレでお別れ。後は斜面をつづら折りに延々と登っていく。

あっ!ジャーマン@キンダーズってば、先頭歩いてる!!!
エライよな、子供って。
チッ!アタシも7歳の頃なら子鹿のように登れたのにっ!(違)




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先に書いたように、柵もロープも全く!ないから (そんな人いないと思うが…多分…) 海側にズッコケたら下まで一直線に滑落!である (恐!!)

それでも、コレが火山の通り道だったんだな〜と、
「今なら」冷静に考え、感動できる(笑)




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とにかく…登って登って登って、、登りまくる!!

当初から後方にいたアタシだが、
そのうちドイツ人のジイさまとドンケツを競いあう仲に。

マイペースで一緒に行こうね♪なんて思いながらも、ジイさまに負けては大和撫子の沽券に関わる!と、頑張ってたんだが、ついには彼にも振り切られ…OMG〜〜!! ドンドンドベタ、最後尾をノロノロ歩くハメとなる…

こんなん初めての経験だったのだが、途中、何度か脚がツリ、そうなると、もぅ1歩も動けなくなる。握力も弱くなって竹杖を落とし、震えながら拾うことも数回。。。。

見上げればみんな遙か先をテッテクテッテク歩いており、ソレ見ると当然焦るし、一応気力はあるのだが、いかんせん脚が動いてくれない。

アタシに向かって「おおぅ〜い!大丈夫かぁ〜〜」と叫び確認する事が常となってしまった先頭のガイド氏に手を挙げるのもやっと…

情けなくて… 泣きそうになった… …(>_<)///

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みんなから遅れ、1人泣いてた孤高の図…(笑)
そ、そんなとこ撮るな!ってば!!




そして最後の難関!!

山頂まで後少し!って箇所は、当然、それなりの傾斜があるのだが、サラサラサララな砂場になっていて、足元がズブズブめり込み四苦八苦!踏ん張る度に大腿筋が悲鳴を上げ、文字通り歯を食いしばって登る。

イヤな事は瞬時に忘れるタチだから (実際今もちょっと忘れて、コレは結構楽しんで書いている(おいお〜い!(笑) もしかしてもっと辛い事があったかもしれないが、記憶にある限り、この山頂までの1時間半は、今まで生きたきた中で、最強最悪、ホントにマヂで、いちばん…

ツラかったぁ〜〜〜!!

アタシの荷物も持ってくれてんのにひどい話だが、
山に登ろうといったKチャンを 恨んだ ほど(笑)

口の悪い師匠に「だから自分がどれだけがんばったか!ってのが言いたいんやろ?」って言われたが(笑) ホントに辛く苦しい登山だったんです…アタシにとっては。

ということで「アタシがいかにがんばって登ったか!」を、長々書き連ねてスイマセン(笑) 次回は雄壮かつスペクタクルな火山ショーをお見せしますので、今回はこれにて御免!




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by giova21 | 2012-07-09 23:07 | イタリアなこと | Comments(14)
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夕暮れに浮かぶストロンボリ島



ただいま〜〜♪♪

今回はトラブルなく無事帰ってきましたっ!と報告したいところだが
「また」やってまいました…(>_<)////
なんでこぅ〜なっちまうんだろうなぁ〜と、自己嫌悪に陥りながら「恒例の」チョンボ話から始めたいと思います…

シチリアはカターニアの空港に21時半に到着。市バスで市内まで向かう途中、駅前で運転手が交代する間、カターニア中央駅の写真をiPhoneで撮ったアタシ。確かにこの手に握ってたのに、そのたった10分後、ホテルの部屋に入って気が付いた…

iPhoneが見あたらない!ないない!ないったらなぁ〜〜い!!
なんで?なんで?なんでないの??

!!!OMG!!!


すぐホテルの人にバス会社に電話してもらったが、遅くて窓口が閉まってる。じゃあ〜巡回バスだから戻ってくるまで待つ!と言うと、まだまだ時間がかかるし

「僕が思うに…98%出てこないと思う」

と、悲しげかつ、ドまぢな顔で言われてグウの音も出なくなっちゃった。。

そう…そうだよね…わかってました…自分でも…二度とあの子に会う事はないと…(TOT)// サラバ~

とにかく電話を止めなきゃ!(なんとロックもしてなかった!)、受付のPCを借りて(占領して) 手続きをする。ペーパーレス♪と称してiPhoneにいろんな情報入れてきたんだが、コレでパァ〜だし、現地から生情報を!と意気込んでたFBアップもこれにて夢と終わる…(>_<)クスン

折しもこの夜はEURO2012のイタリア×イングランド戦。PKにもつれる混戦で、受付横でTVを見たかっただろうに、快くデスクを提供してくれたフロントマンには感謝の言葉もない。

シチリア第二の都市、カターニアは、犯罪率がシチリア一高い街とも言われている。手品か魔法か、スッポリ消えてしまったiPhoneに、もしやスラれたのか?とも思ったが、そうなら、そんな場所(リュックの外部ポケット) に入れてたアタシが悪いんだろう。って、どこに入れてたのか全く覚えてないし(笑) 乗客は私たちの他に4人ほどいたけどね。

でもっ!である。
一体どぅやってどこに消えてしまったのだろう??う〜ん!解せない!!

「カターニアの神隠し」

この夜の悲劇をそう命名することにしました…合掌…

そう…着いた早々にこんなトラブル!!
もぅ〜毎度毎度、勘弁して欲しいわぁ〜 (オマエが悪いんじゃ!) と、
いろんな意味で、一晩だけ落ち込んだ(笑)

着いた日は慎重に!!!帰る日も慎重に!!

コレ、旅の注意報の鉄板事項ですねvv
みなさんも気を付けましょう!!って…アタシに言われたくないわな(^^ゞ
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by giova21 | 2012-07-04 23:25 | イタリアなこと | Comments(14)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21