<   2011年 08月 ( 16 )   > この月の画像一覧

「仕事」が忙しくて死んでます…
でもいつまでも松山で止まってるワケには……いきません…
ココは気張って 真打ち! に登場してもらいましょう♪



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有馬に白浜、そしてココ道後の三つ合わせて「日本三古湯」と言うそうな。
先の2つに行った身としては、死ぬまでに(!)来たかった湯である。

その歴史、ぬわんと3000年もの前まで遡り、
漱石の「坊ちゃん」はもちろん、源氏物語にも登場する
日本最古級の温泉でありまする。

がしかし、無粋な人造物に囲まれて、孤軍奮闘って様相が涙を誘う。
時代と共に歩んでいく…って、こぅゆうことなんだろうな。
にしても、建築規制とか高さ制限とかないのだろうか?

ミシュラン観光編でも、当初の星3つから2つに減ってるのは
この景観がカンケ〜しているのではないのだろうか?有無…



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商店街を背に、背景のホテルのネオンも無の一心で消し去り(笑)
正面からフンヌ!と正対すれば、それはそれは風情を感じさせる建物デス。
こないに立派な「湯屋」は見たことありません。

でもまぁ〜ソレも一瞬。
アタシも含め、観光客やら入湯者がワラワラ押し寄せるものだから
人影のないショットを撮るのも一苦労。。。
人気者は大変デス(^^ゞ



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そんな本館が、ガラリと顔を変えるのは日が暮れてから。
まさに“夜の女王”ほどに雰囲気が一変する。

ポワンと灯りが入ると、そこはまんま「千と千尋〜」の世界。
簾越しにうっすら映る人影は定かでなく、
なにやら妖しく危うい雰囲気を醸し出している。


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その昔、傷ついた白鷺が湧き出る湯に浸かって傷を治したことから
温泉が発見されたといい、白鷺は道後温泉のシンボルとなっていマス。

浴室にも外にも、そらあ〜いろんな所に「白鷺」が施されてるが、
夜目にも一際目立つのは、本館中央にそびえたつ
「振鷺閣〜しんろうかく」の上のソレ。

この部屋だけ障子に赤いギヤマンガラスがはめ込んであるので
まるで灯台みたいにこうこうと目立つのだが、
なんかとっても淫靡でいけない「赤」に見えるのはアタシだけ?(笑)

太鼓楼だけあって、1日3回、太鼓が打ち鳴らされるそうだが
ついぞ聞く機会がなかったなぁ〜(^^ゞ



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かなり遅くまで客引きをしてた人力車も
今日はこれまで、お疲れさまでした。



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夜の闇に浮かぶこの灯りがね、曲者なんだと思うワケです…


おおっと!
夜の女王の後ろ姿も紹介しておかなきゃ機嫌を損ねるわ(笑)



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こちらは皇室専用の湯殿である「又新殿〜ゆうしんでん」
本来、本館とは別の建物だと思うのだが、
中で迷路みたくムリクリ繋がってた(笑)

お休み処に、着替えの間、畳敷きの御手洗場、総御影石の湯船が、
それは見事なしつらえで用意されています。

玉座の間には文字通り「玉座」が鎮座し、その天井は桐の板の三枚重ね。
これだと万が一槍で突かれても、貫かないンだって!桐ってスゴイな!
ボディガードが隠れる「武者隠しの間」だってちゃあんとあります。
という忍者屋敷 (違!) のような又新殿は、一見の価値あり!

ちなみに最後にお入りになった天皇は昭和天皇で
今はもぅ利用される人はいないそうな…(そらそうだろう…なんとなく)

ほな、アタシらもそろそろ入りにいきますか!
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by giova21 | 2011-08-28 23:20 | にっぽんの休日 | Comments(4)
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あしはどないなってるぞなもし?
仕切りたがりの子規が寂しがっている(笑)

松山市駅の北側にある〈子規堂〉は、
子規が17歳まで過ごした家を模して作られている。

つい先日、子規が11歳で編集したという雑誌が初公開され話題になっていたが、恥ずかしいお話、子規というと「柿食えば〜」くらいしか知らなかったけど、いろいろ知ってみれば、たいそう人間味溢れる豊かな人だったんだなぁ〜と思った。



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子規が幼少の頃使っていた文机の他、いろんな資料が展示されているが、
オープン・ザ・ハート的なほったらかし展示で(笑)、
コレでいいのか?って思っちゃった。
入場料だって、お気持ち程度のわずか50円!だし。



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漱石の原稿もあるのに!(笑)
入口あけっぱ!人もいない!
犬猫、泥棒が入ってきたらどうするんだ?



秋山兄弟は軍人だけあって、どこか四角張った部分があったと思うが、皮肉屋で享楽的であった子規は、独特のユーモアと世界観を持っていたんだと思う。野球を愛したことも、後年、病と痛みと闘いながらも、最後まで生の謳歌を求めた事も含めて。


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賑やかな場が大好きだった子規の元には、多くの人が集ったが、
この短冊を見て思わず吹き出してしまった。
子規の愛弟子、虚子をたとえ、こぅ記してある。

虚子君 さつまいも 
甘み十分ナリ 屁ヲ慎ムベシ

同じ弟子の碧梧桐は“つくねいも” 漱石は“柿”と、
それぞれ食べ物に当てはめているのが子規らしい(笑)

病に倒れる前からも、子規の健啖家ぶりはすごかったらしく、
既に寝たきり_寝返りもままならぬ状態_であった時でさえ、
すさまじい食欲を見せている。

「仰臥漫録」より

朝  粥三椀 佃煮 梅干 牛乳五勺ココア入り 菓子パン数個
昼  粥三椀 松魚のさしみ ふじ豆 ツクダニ 梅干 梨1つ
間食 牛乳五勺ココア入り 菓子パン数個
夕飯 粥二椀 焼鰯十八尾 鰯の酢のもの キャベツ 梨1つ

焼鰯十八尾ってのもビックリだが、好物の梨だか柿を15個も食べたとか、
鍋焼きうどんを10杯食べたとか、とにかく鉄壁の胃を持っていたようだ。
もちろん出費も相当なもので、看病に当たっていた母と妹、律の食事は、
とても質素なものだったという。
この辺りの話は〈子規記念博物館〉のビデオコーナーを見るとオモシロイ。

アタシも食いしん坊なだけに、子規の食への執着はわかる気もする。
食べることが生きることだったんだよね。
それってとってもシンプルで人間的。

秋山兄弟はスゴすぎて畏れ多いけど、子規はなんかしら身近に感じる。
こんな食べ物で共感得ても…って感じだが…(^^ゞ
享年34歳。あまりに早い死でありました。



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その〈子規記念博物館〉は、とても充実した博物館になっていて、
ビデオコーナーなんか見てたら、あっちゅう間に時間が経ちます。
コレは崩壊した「愚陀仏庵」の復元。
ちゃんと中に上がれるようになってますvv

子規の志はもしっかり受け継がれているようで、
園児が書いた子規の絵や、学生による俳句新聞が展示されてたり、
ああ、市民に愛されてるんだな〜って思った。

「あしのほうがすごいぞなもし」
なぁんて、空の上で、真之にドヤ顔をしているかもしれません。
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by giova21 | 2011-08-27 23:15 | にっぽんの休日 | Comments(0)
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少年時代は城下一のわんぱく小僧で鳴らした真之
絵も上手で、彼が描いた凧は子どもたちが並んでまで欲しがったとか。
勉強も良くできたがガリ勉ではなく、教師の主題傾向を分析して試験に臨むという、まさにこの頃から名参謀としての頭角を現していた。

水練場で、数人の陸軍兵相手に1人でタイマン張る度胸もあったが、
唯一頭が上がらなかったのが、兄、好古である。

5男坊として生まれた真之を、生活苦から寺に出そうかという時、
「あし (自分) が豆腐 (の固まり) ほど厚い金を稼ぐからに、弟を寺へやらないでくれぞなもし」と両親を説得した話は有名だが、私利を嫌い、生涯、謙虚に質素に暮らした。



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そんな好古の楽しみといえば「酒」
酒があれば飯はいらん、と言う酒豪ぶりはケタはずれで、
使いの道中に酔っ払ったあげく置き引きにあうというオマヌケな一面も(笑)
ぴゅんぴゅん弾が飛び交う戦場においても、馬上で…あるいは寝っ転がって、悠々と酒を飲んでいたそうだ。

位が上がり給料も良くなった好古は、酒をブランデーに変えたというが、
これは彼のほんのささやかな贅沢だったのかもしれない。




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陸と海。兄弟が同じ戦地に立つことはなかったが、
〈秋山兄弟生誕の地〉の中では、2人しっかと目線をあわせている。
って、そうなるようにちゃんと配置されたそうだvv

今も「坂雲」の続きを読んでる所だし、
ミュージアムでいろんな資料を見て思うのは…

この時代、維新の後、生まれたての赤ちゃんのような日本という国を、
大勢の人たちが、勇気や知力、努力と献身、そして大きな犠牲を伴って、
大人として育てていこうとしてたんだな…ってこと。

今ごろ気が付くなんて、ちょっと恥ずかしく思ったわ。
歴史ってやっぱちゃんと知っておくべきだな(^^ゞ



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こんな壮大な時代の壮大な話です。
ドラマじゃなく大河ですればイイのに…って思ったけど、
司馬さんが映像化を禁じていて、
彼の死後、奥さんを口説いてドラマ化の運びになったとか、
好古さんは字が上手だったとか、
子規よりウンと点数が高い真之の通信簿を見て…とか、
そんな話も、気のいい係員さんから聞くことができます。





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〜 ちょっとひとやすみ 〜

夜行バスの中で、松山に帰省するんです♪という女の子が教えてくれた
松山といえばコレ!というお菓子「霧の森大福」
抹茶が振りかけられたクリーム入りの大福なんだけど、
ここ生誕地からすぐ!の所にお店がありマス。

午前中には売り切れる!ということで翌日出直したのだが (この日既に無し)
甘さ控えめであっさり美味♪

前日、女史が送ろうと手続きしてたら、同じように配送頼む人が来て、
店との会話を何気なく聞いていたら……

「………ということで配送は11月になりますかね〜」
(へっ?11月?!)

てっきり聞き間違いかと思って確認したら
ホンマのホンマに『配送日11月』だった!!今まだ8月でっせ?

何でも商品がある時に頼めば即日配送になるが、
無いと予約順番待ちになって、それくらいにしか発送できないらしい。
ネット販売もしてるが「抽選」販売のみで「3ヶ月待ち」なんだそうだ。
ぐへえ〜!!だから11月なのか!幻の大福なのか!(笑)

確かに美味しいが、3ヶ月も待つほど…いや、待てません…(^^ゞ
一時は大行列だったそうだが、今はフツ〜に混んでる程度なので
午前中に近くに行かれたら是非♪ お手軽2個入りで314円也。
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by giova21 | 2011-08-26 10:39 | にっぽんの休日 | Comments(2)
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ドラマも尻切れトンボ。原作も読んだ事なかった。
でも松山に行くんデス。
コレ読まずして彼の地を踏むなんてできません。

本読むスピードには自信あったけど、
半月ちょっとで全巻読破するのはどだいムリでした…
それでも子規が亡くなるまで (そこかよ!) なんとか読み終え
やってきました〈坂の上の雲ミュージアム〉

し、しもたっ!
好古、真之、子規の三つ巴が見れるオイシイ第一部 (笑)の再放送が
8/18からあったんだ!(TOT)// クヤチイ〜!! (泣)
え?次は? 9/2から?「広瀬、死す」は必見だし、見逃すな〜!
〈放送日時一覧〉



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1968年から1972年まで。産経新聞に連載されていたカタチのまま、
実に4年分の誌面が壁面を埋めている。そら圧巻デスvv

で、当たり前だが新聞には「挿絵」が入ってて、
ペン画だろうか。サササ〜と自由闊達、洒脱な線のソレは、
すごく味があってとっても気に入ってしまった。
*挿絵画家は下高原健二

絵ひとつで、物語に臨場感が出るもんねvv
〈挿絵で読む「坂の上の雲」をゆく〉って本も出てるので、
読んでみたいと思ったよv



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直前まで読んでただけあって、
さまざまな展示物を興味深く見ることができた(笑)
そして、この美術館〜建物がまた素晴らしい〜♪のよvv

三角形の館内は、ゆるやかなスロープを伝い4階まで続いていく。
確かにコレだと、思考が途切れることなく
まんま散歩気分で、ぐるり一周、館内を見ることができる。

ホラ、途中で階段登る行為が入ると、現実に引き戻されたりしない?
そうゆう心配がない、良くできたレイアウトだと思った。

3階と4階を繋ぐ支柱なし!の「空中階段」なんてビックリしちゃった。
スゴイしキレイ〜!まるでエッシャーの階段みたいvv 
さすが安藤忠雄
建築好きな人が来ても楽しいところだと思うな♪



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大きく取られたガラス窓から見えるのはシンデレラ城?(違!) ではなく、
オスカルも真っ青な純フランス建築の〈萬翠荘〉

この敷地内に、子規と漱石が52日間(ビミョ〜(笑) 共に過ごした
〈愚陀佛庵〉があるのだが、大雨による土砂崩れで
「去年」の7月「全壊」してしまった(TOT)// omg!

今、寄付を募り再建にあたってるらしいが
新しい愚陀佛庵が一時も早く完成することを祈っています。


*こんな調子であげてたらいつになったら終わるんだろ?って思うが
備忘録ということでお付き合いください…
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by giova21 | 2011-08-25 23:28 | にっぽんの休日 | Comments(2)
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「バスより電車乗った方がイイから」とは、
観光案内のおじさんの言葉だが、
渋滞知らずの路面電車は、松山市民の足。
〈ひろでん〉も大喜びだったアタシ、
もちろん、ココでもテンションあがります(笑)

スマートな車両もあるけど、やっぱこぅゆうレトロなカタチがイイですなv
オレンジ好きとしては、この色も◎◎◎の三重丸vv



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床だってホラ、木だよ〜〜とカメラを向けたら、
「盗撮みたいやからやめてぇ〜〜なぁ〜」と、女史に怒られる…凹

思うんですけど、、、、
盗撮とか、そ〜ゆ〜発想する方がおかしいんとちゃいますのん?(プク)

それはさておき………(笑)



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おおぅう!さすが俳句の街、子規の街。
車内に投函ポストがあるよvv
用紙もたっぷりあって、しかも韓・中語対応!スゴイ!

十年の 汗を道後の 温泉 (ゆ) に洗へ 子規

うぅむ、ココはアテクシも一句ひねらねば……

憧れの 道後に来たり 寝不足で

………イマイチだな………

夜を駆けて 道後に着くも 嗚呼眠い

いかんいかん…どうも「眠い」が季語になっている(笑)
だって眠いもん…(>_<)//
↑↑睡眠不足が一番こたえるアタシ…(あと空腹ね)



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ここはひとまず駅前の足湯に浸かってリセットしよう。
と、、、あ、アチアチ、あ、熱っつ!!!!
かなり温度高めで、一気に眠気が吹っ飛んだ!

コレじゃ長湯できないし (現に順番待ちの人多数…場所も狭し)
ファイト一発〜!ってサッと浸かってサッと出るのが◎だな。
だってね〜10分も入ってると、そこだけ赤〜くなって
サンタさんの靴下履いてるみたいになるよ(笑)




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自他共に認める温泉好きとしては、
いつか来たかった憧れの湯、道後温泉。

商店街というかホテル街にすっかり囲まれてしまってて、
こ〜ゆ〜ことなのね…って思ったけど、
ある程度覚悟してたので、それほど落ち込まなかったよ。
山奥の秘湯じゃないし、仕方ないよね…

と、早速汗を流したい所だけど、
人も多いし、チェックインまでまだまだなので先に観光することに。

只今、11時。なんか今日1日長いわあ〜〜
なんてったって、朝6時から動いてるからな… (^^ゞ
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by giova21 | 2011-08-24 23:51 | にっぽんの休日 | Comments(2)
本当は青春きっぷで来るはずだった愛媛。
しかし、当たり前だが、恐ろしく時間がかかるので、
見所の多い松山でゆっくりするためにも
青春きっぷと途中で寄るつもりだった金比羅さんを断念して、
「夜行バス」で強引に愛媛イン。
早朝6時過ぎにはJR松山駅の前に佇んでいた寝不足のアタシたち…

やっぱバスって寝れない〜(>_<)//
バスより劣悪な環境の飛行機でもクゥクゥ寝れるのにオカシイ…
きっとヘタにリクライニングできるからいけないんだ、うん。

とまあ〜初日から、若干の体調不良=眠い!を抱えて
「オトナの夏休み第二弾〜松山の旅」が始まったのであります。



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松山から西へと続く予讃線。
一両編成のワンマンカーながら、結構なスピードで走っていく。
それにしてもこの線路、ワイルドに過ぎるんじゃあ〜ありませんか?(笑)

そんな平野部〜人家の横を走り、トンネルを抜け、20分ほど走ると
「夕焼けこやけライン」とも呼ばれる海岸線に出てくる。
ココ、走ってみたかったのよね〜



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むろんこの時間は朝日…だが、雲が厚く天気は思わしくない。
ああ、まだお天道様は布団の中なんだな。
早く起きて、世界を照らしておくれ。

と、思いながらも、ロクに寝てないアタシのまぶたは下へ下へ……
ブンブン、いかんいかん!寝過ごし厳禁!
なんてたって「あの駅」に行くんだからvv



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青春きっぷのポスターで見た時から、
松山に行くなら是非とも寄ってみたかった〈下灘駅〉

ポスターのような真っ青な海と空のコントラストは望めなかったけど
それでも「あの駅」に来たんだ〜〜〜って思うとウレシイ♪♪
いったん降りて、帰りの電車が来るまで小一時間。
カメラ小僧になって、たっぷり満喫したよvv



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う〜ん、なんかちょっと晴れ間が…
うっすら島影が見えそうで見えないところが憎らしい(笑)

先日行った江田島だって、ここから60キロ余り。
でっかい望遠鏡のぞけば見えるのかな?って思うと(見えへんから!)
ちょっとドキドキ、ちょっとフシギ。



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「おはようございます!」

小学生の男の子に、駅の掃除をしに来たおじいさん、
車を回しにきたおじさん、皆が、先に元気のいい挨拶をかけてくれる。


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手入れの行き届いた花壇や、キレイに掃除された待合室にトイレもあって、
無人駅とは思えぬ快適さである。
訪れる人が多いからかもしれないが、
下灘の人たちのさりげない心遣いが感じられるようで
ハートがぽっかとあったかくなる。



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下を走る国道ができるまでは、
目前に海が迫る「日本一海に近い駅」だったそうだ。
ホームに立って見るのが一番だけど、下から眺めたらどんなだろう?

アタシたちみたいな人?がもっと来てるのかと思ったけど、
この時点で「まだ8時半」(笑) もしかして一番乗り?(^^ゞ
もう少し日が高くなってからの方がキレイなのかもしれないが、
誰もいないホームもまた、イイもんでアル。



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遠目のビジュアルもとってもベッピンさん♪
見てるだけで「ドラマ」が生まれそう。
確かに「絵」になる駅である。

ポケ〜と座って海を眺めるも良し。
流れ吹かれるまま、潮風に当たるも良し。
360°回りに回ってその全てを眺めるも良し。
ココでは誰もがシンプルに過ごしたいと思うはず。

なかなか来れない所だし、がんばって来てよかった♪
たいそうステキな“場所”だった。
まだ初日の初日だけど(^^ゞ イイ思い出になったよvv
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by giova21 | 2011-08-23 23:01 | にっぽんの休日 | Comments(2)
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たまたま連夜のカプサイシンと天満界隈になってしまったが(^^ゞ
今日は「師匠@今年こそボタン鍋行こうね♪の会」(仮名) で
久し振りの〈双龍居〉へ。

丸々1年…以上?くらいのご無沙汰だったけど、スイマセン…
相変わらず繁盛してますね〜老板!

アタシ以外の4人は、初来店ということで、
とっても楽しみにしてくれてたのだが、
みんな美味しい美味しい!と言ってくれたので、
アテクシもウレシイわぁ〜♪

で、みんなが写メしてた「名物麻婆豆腐 by 特大丼♪」

「白いご飯いる人〜〜!」
「は〜い!」「うぉ〜い!」「んぐぐ…」「オレ、チャーハン!」

おいおい!な人、若干1名…(笑)
でも飲んでても欲しくなるのよ、白い恋人が…vv
久しぶりだからか、以前と味が変わったような気もしたけど、
やっぱ美味しいデス、ここの麻婆は。むろん他の皿もねvv

老板がちょっと痩せたように思って心配したけど、
来春には席数をもっと増やして新店舗に移転するらしい。
忙しいだろうけど体調には充分気を付けてねvv
でもって、また美味しい料理を食べさせてください♪

*マイブーム → 写真のフィルター遊び (^^ゞ
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by giova21 | 2011-08-19 23:12 | ウマイもんの話 | Comments(2)
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なんか毎年、この時期に来てるような気がする
〈カンティプール〉で“ぷちアブ会”
ファイア〜〜!!!
と、暑い時にはカプサイシンでとことん燃えてみよう〜♪

「連日暑気払いと称して暴食気味なんです…」なんて言ってた uko君も
ガッツリ!いってるじゃあ〜ないですか(笑)
うんうん、その調子vv
と言いながら食べ過ぎで、終盤、スピードがガクンと落ちる我々(^^ゞ

ふと時計を見たらまだ1時間しか経ってない。。。
一気食いはよくないねぇ〜(笑)
それでも、大いに飲み食いの楽しいひと時でありあんした♪♪

苦しいくるぴぃ〜と腹をさすっての帰り道。
uko君が行きがけに発見したという、台湾料理の店の前を通る。
ああ〜店構えからして美味しそう!と厨房見たら、
女将さんがチマキの仕込の真っ最中。

なんでもひと月に1回しか作らない「特別」なチマキらしい。
うぅむ!!それは希少なチマキたい!
今は見るのもツライほど腹がくちいが、明日のお昼に食べるのも悪くない。
「ほな、2つちょ〜だい〜♪」
と、ホカホカアチアチ炊きたてのソレを包んでもらいます。


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ソフトボール大もの巨大さにおののき、1つはukoさんにあげちゃったけど
翌日食べてビックラこいた!!!!
しっかり味のついたモチ米チマキの中には、
煮卵、豚の角煮に、栗にシイタケと、まぁ〜具だくさんで、
すンご〜〜〜〜〜く美味しかったの!!

人生、それほど多くのチマキを食べてきたワケじゃないが、
間違いなく、今まで食べた中でナンバ〜ワン!の美味しさだった(TOT)///
余りのカンド〜にuko 君にメールしたら
「実は昨晩、弟と一緒に食べちゃいました。。。 」だって。
ワハハ!!!やるなぁ〜〜vv

具だくさんの王様キムチ=ポッサムキムチならぬ、ポッサムチマキやなあ〜
とは、uko君命名なるナイスなネーミングだが、
2人共すっかり“チマキ愛”に目覚めてしまいました♪♪

ちなみに朝、10時過ぎくらいに食べたんだけど (我慢できなくて(笑)
その後夜まで、全く!お腹が空かないくらい腹持ちがよかった。
まぁ〜まんま餅米だからね〜でも好きです、餅米♪
舞台の差し入れに重宝される(腹持ち良し、食べ易し) の〈とん蝶〉もLOVE♪

とにかく次は「いつ作る」か聞いて、他の料理も食べてみたいと思いマスv
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by giova21 | 2011-08-18 23:04 | ウマイもんの話 | Comments(4)
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お願いやから「涼しい所」に行こうや!と懇願してやってきたのは、
紅葉の名所、高雄のそのまた奥。

萌えたつような緑の中、ミィミィと蝉時雨もスゴイが、
うんうん、確かに市中よりズッと涼しい…と思った…
がぁ〜石水院までの少しを登っただけで、汗が〜〜〜〜

うへえ〜〜(>_<)//
でもこんなことにメゲていてはいけない。
なんてったって、久し振りに「彼」に会えるんだからvv



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紅葉シーズンはともかく、ちくとアクセスが不便な故、
それほど人出が多くないのがイイ。

凛としてシンとした境内は、広すぎず小さすぎず、
心安らぐちょうどよい塩梅だ。

そして…

ちょこんと小首を傾げた小犬の像も、、、



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愛しの彼_カワイらしくポーズを決めてる善財童子も、、、



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そしてもちろん鳥獣戯画も、、、

とまぁ〜何度来ても、ホヘ〜♪と脱力してしまいそうな
アテクシ的萌えポイントがとってもたくさんあるのデス(^^ゞ

その時々で、単純に好き〜♪ってなってしまう惚れっぽいアタシだけど、
ここ〈高山寺〉は、明確に、真剣に、好き!って言えるお寺です、ハイ。


と、とっても心癒されたのだが、
今日のランチは大当たり!で、お腹もたいそう癒されました。。。。



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お盆で席がなかなか取れず、候補の5番目!だったというお店
〈ブラン・ピエール〉に連れてってくれたのだが、
いやあ〜CP高くて美味しかったデス〜vv

コレ、フォアグラ入りのハンバーグ!なんだが、粗さがバッチリ好みで◎
(このバーグ、名物だったみたい)
食べれるかな?って思ったけど、4皿ペロリでしたわい(^^ゞ

こんなこと言うと…だけど、
京都のこうゆう系の店って、いろんな理由で点が辛くなる事が多いんだが、
久し振りに、アタリ引いたで〜!!って気分になりました♪



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〈永楽屋本店〉〈豆政本店〉と、食後のショッピングもお忘れなく(笑)
暑くて涼しく、美味しい京都の1日でした…合掌♪♪
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by giova21 | 2011-08-15 23:16 | お気に入り | Comments(2)
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琵琶湖にかかる2つの橋のひとつ〈琵琶湖大橋〉
道の一部分が、タイヤの振動で音楽が奏でられる〈メロディーロード〉
になっているんだが、アレレ?鳴ってたっけ?
てか、窓閉めてたら聞こえへんわな(^^ゞ だって暑いし。
おぉ!和歌山にもあるんだ。今度トライしてみようvv

琵琶湖大橋を一望できる〈道の駅 びわ湖大橋米プラザ〉
大きくキレイな施設でオススメ♪
レストランもあるが、産直販売コーナーでゲットするのがイイと思うな。
近江牛弁当とシジミ汁、若鮎の天ぷらを買ってランチ、ウマウマ〜♪

米プラザと銘打ってるだけあって、近江米も安価で手に入る。
コシヒカリにモチ米、大玉スイカまで買って、
ああ?もぅ2時回ってるし!!



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イカンイカン!本命はこちら〈セガンティーニ展〉

何を勘違いしたか、前日まで〈MIHO MUSEUM〉だと思っていた。
あぶないあぶない。てんで見当違いの所へ行く所だったよ(^^ゞ

セガンティーニと言えば〈大原美術館〉
展覧会のポスターにもなってるこの絵、てっきり大原のかと思ったら違いました(^^ゞ モデルの女性は一緒だと思うんだけど。
結構オトナになるまで、スイス人かと思ってたが(笑) れっきとしたイタリア人です(トレンティーノ=アルト・アディジェ州出身)


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アーティストたるもの、己の芸を極めるまで探求と試行錯誤を繰り返すが、セガンティーニが最後に辿り着いたのが、色を混ぜず、原色を細いタッチでそのままキャンバスに乗せていく「分割技法」である。

近くで見るとね、もぅ〜悪魔的、病的に細かく筆が乗ってるの(笑)。そして補色〜黄→紫、赤→緑など〜を効果的に使うことで、画面に独特の輝きを与えているのだという。


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離れて見ると、透明感、立体感がグッと引き立ち、まるで違う絵に見える。
絵の具を「塗る」のではなく「置く」手法が、スーラの点描画みたいと思ったこともあったが、今回、ホンモノの絵をたくさん見て、全然違う事に気が付いたよvv アルプスの景色をとことん愛したセガンティーニだから、その空気感や光をどうしても自分なりに表現したかったんだろうな。

41歳で夭折した彼の作品は決して多くない。
そんな中、50余点を鑑賞できたことはとても有意義だったと思う。



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と、なんかにわかファンになった気もするが(笑) オランジュリーのモネの睡蓮のように、そこでしか見れないセガンティーニの絵が見たくなった。

生:La Vita 自然:La Natura 死:La Morte のアルプス三部作が飾られている〈Segantini Museum〉

サンモリッツにあるこの美術館。Giannaさんを訪ねた時に、一緒に行ってもらおうっとvv それまでルガーノにいてね♪な〜んちゃって(笑) でも覚えておいてください (by 私信)



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北野のうろこの家みたいな〈Segantini Museum〉もステキだが、ここ佐川美術館もとても美しい美術館である。

久し振りに来たけれど、新しく併設された「樂吉左衞門館」が、モダンですごくカッコよかったvv これら常設展を見て、カフェでお茶するだけでも充分楽しめると思うな♪そうそう、前来た時も夏で、ライトアップされると、またキレイなんである。



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滋賀を去る前の〆が、このパターンになってきたようでコワイ……

竜王アウトレット → 蒲生野の湯

お盆で名神が混んでたから、ちょっと時間ずらせたのはよかったけど、
次回は、この魔のリンクに陥らないように、湖北に行こうっとvv
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by giova21 | 2011-08-14 23:39 | アートなこと | Comments(2)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21