<   2009年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

まだまだまだまだ白〜

PIEROPAN〜ピエロパンを飲んで以来、すっかりソアーヴェファンになったあたし(^^ゞ こちらの作り手、テヌータ・サンアントニオは、ソアーヴェとヴェローナのちょうど真ん中に位置しています。

この辺りは「やせた土地」とも言われているそうだが、過酷な条件下で育ったブドウはソレだけ根性(質がイイ)があり、人間も知恵や工夫をこらし、なんとか美味しいブドウとワインを作ろうとする。

そんな双方の努力が実り、創業わずか15年余りで、有名ワインガイドに名を連ねるトップワイナリーに成長しました。
(ソアーヴェより、ヴァルポリチェッラの方が有名みたいですが…(^^ゞ

e0112226_16222018.jpg
Tenuta Sant 'Antonio
Soave Fontana doc 2007
テヌータ・サンアントニオ
ソアーヴェ フォンターナ
*ガルガネーガ90%、
トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ5%、シャルドネ5%
*ジョバッキエーリ5/3


青みのかかったレモンイエローに、青リンゴや柑橘系の香り。余韻はすんなり、キレイな飲み心地の若々しいソアーヴェです。

テイスティングコメントに「トマトの葉」とあったが、言われてみれば思わず膝を叩くほど納得。青くて酸っぱい香りも確かにする(で、嫌みじゃないのよコレが)。表現ってオモシロイね〜♪

ピエロパンより約千円も安いデイリー価格だが、あたしが「水」と称した、そこらの安物ソアーヴェより全然◎♪気軽に美味しいソアーヴェを飲みたい時にはピッタリだと思います。

この1つ上のランク Monte Ceriani〜モンテ・チェリアーニ(VT'05)は、ガンベロロッソでトレヴィッキエーリ獲ってるらしい。今度飲んでみようっと♪


+++++++++++++++++++++++++++++++++++



お次はアブルッツォの真打ち「ファルネーゼ」。今やコンビニにもあって仰天するカサーレ ヴェッキオ。この異常な人気ぶりにはちと…だけど、実際マジでコレは美味しかったから仕方ないか…
で、その同じライン、カサーレ ヴェッキオの白を今回、飲んでみました。
奇しくも同じ場所で撮ってるね〜(笑)


e0112226_17193411.jpg
FARNESE
Casale Vecchio Pecorino 2007
ファルネーゼ
カサーレ・ヴェッキオ ペコリーノ
*ペコリーノ100%
*ジョバッキエーリ5/35


ペコリーノってチーズでしょ?!じゃなくて、ブドウにもペコリーノってのがあったんですね♪その昔、羊飼いたちがチーズを売り歩く時に、いっしょにブドウの苗木も売っていた。

房が小さくこんもりした逆三角形が、羊飼いから買ったこともあり「羊の顔」に見えたのだろう。だからそのブドウは「ペコリーノ」と呼ばれるようになったとか。そうそう!「キツネの尻尾〜コーダ・ディ・ヴォルペ」っていうブドウもあったな(笑) なんかね、カワイイよね♪

という歴史は古いが、今は希少品種となっており、ファルネーゼをはじめとする地元の作り手たちが残し、作る努力を続けています。

酸味がフレッシュ&クリアで、ミネラルというかハーブというか、そうゆう苦みが特徴的でもある。もっとマッタリ腰が据わった熟女と思いきや、軽快な阿波踊りをするシャッキリ娘でありました(笑)
[PR]
by giova21 | 2009-08-29 23:26 | 日々是ヴィノ三昧 | Comments(0)
たとえ2006年の作品でも「湖のほとりで」に次いで、続けてイタリア映画を観れるなんてちょっとシアワセ♪(名匠らしい)監督のエルマンノ・オルミの事も全く知らないのだが、伊語聞きたさに映画館へ足を運ぶ。

教養あるボローニャ大学の若き教授が、勉学の友であった書物に、磔刑かのように太い釘を打ち付け姿をくらます。「ポー川」のほとりの廃屋で、1人、隠遁生活を始めた彼だが、その風貌から「キリストさん」と呼ばれるようになり、町の住人たちとの交流が始まった……

といぅのがまぁ〜簡単なあらすじなんだが、聖書の寓話などが絡められており、真意を汲み取るのはちょっと難しかったです。

e0112226_16483589.jpg

原題の「CENTO CHIODI」とは100本の釘ということ。多分とても重要なキーワードであるはずなのに、何で邦題になると「ポー川のひかり」になるのか「?!」である。が……

生きることにおいて大事な事は、知識や地位ではなく、人や自然と触れあうことである__というのが監督のメッセージなんだろうと思う__を伝えるには、爽やか系になったチラシのビジュアルといい、「ポー川のひかり」として正解だったのかもしれません。
このイタリア版のポスター見ると、サスペンスみたいで恐いもんね(笑)

映像もキレイだったし人々の触れあい方もほのぼの良かったが、隣人が悪かった。アッハッハァ〜と大声で笑うんでアル。もちろん人の自由で、どこでどう笑ってもイイのだが、この映画は喜劇でもコメディでもない。なんでそないに笑うのか?だし、やみくもに笑われるのは、困るを通り越して、大いに不快であった。◎◎は選べない…っていうけど、映画館の隣人も選べたらイイんですけどね…
[PR]
by giova21 | 2009-08-27 23:54 | 映画なこと | Comments(0)
古いNEWSになってしまったけど(^^ゞ トピとして残しておきたいので…


ヴェネツィアのホテル、ミスで1泊1セントに!

予約システムの間違いで
通常:1泊€150 (約2万円)のところが
1泊1セント・€ 0.01 (約1.4円)としてしまい、間違ったレートが表示されていた数時間の間に、およそ1400泊分が予約され、ホテルの損失は9万ユーロ(約120万)に上った。by:REUTERS

嗚呼〜イタイ痛すぎる!ってか、イタリアでも1、2位を争う物価高のヴェネツィアのホテルに、0,01ユーロで泊まれた人(いるのか?)超ラッキー!!

e0112226_1813525.jpg

絵柄は世界遺産のカステル・デル・モンテだが、旅先で溜まっても困るのがこの1セント硬貨なのよね〜。でもこれでちょっと脚光を浴びたよね?(違!)

「やらかしちまった」ホテルはココCrowne Plaza Quarto D'Altino
わぉう!あたしは一生泊まらないよなホテルです。

>>>この件についてホテルの従業員はコメントを差し控えた。

………わかりマス、そのキモチ………
でも1セント硬貨同様、世界中に名が知れ渡ったんですから、良し!としましょう♪え?ほっとけって?(笑)




トスカーナの小さな町で、200億円の大当たり!

Super Enalotto〜スーペルエナロットとは、日本のLOTO6のように数字を当てるクジ。ただし、1から90の数字の中から「6つ」当てなくてはならなくて、その当選確率は6億分の1以下という。

よってキャリーオーバー額が年々膨らみ、賞金がとんでもなく高額になっていたのだが、先日24日、ついに!当選者が出た!

欧州史上最高額、約1億4800万ユーロ(約200億円相当)

ぎゃぼ〜〜!!!200億円ってア〜〜タ(@o@)/
しかも元手は最低額×2「たったの」2ユーロ。まさに超宝クジ!!
他国からもクジを買いに来る人がいたらしいが、イタリア人でよかったね〜♪

>>当選者については犯罪から守るため「40代男性」とだけ報じている。

らしいが、購入場所(バニョネ村のBAR) が出てるんだから、もしこの彼が地元民なら「パン屋のマリオ」と、既に面が割れているに違いない(笑) 40歳・パン屋のマリオが(決めつけてマス(笑) 死ぬまで200億使い切るのはムリだろう、多分。ちょっとアリタリアに寄付してくれないかしら。

しかしこのクジ、総売上が約9億8千万ユーロ(約1320億円)あり、そのうち約38%が賞金となったのだが、約半分にあたる49.5%は国庫に納まるらしく「国民から金を吸い上げてるベルルスコーニ政権」とも言われてるらしい。

でも…そんな事いっておきながら、みんなやっぱり「夢」を見るために、今日もBARで数字を書き込んでいるに違いない。あたしも来年行ったら、チャレンジしてみようかな♪
[PR]
by giova21 | 2009-08-26 23:13 | イタリアなこと | Comments(0)
あたしはお風呂が大シュキである。自宅ではそないに長風呂ではないが、外湯となると2時間くらい平気で入ってる。だってアナタ、カラカラに乾いたノドに流し込むビールのウマサといったら…ホンマに「ああ〜生きててよかった〜♪」なんだもん!(笑)

この京都ART-Dayの日も「一応」お風呂グッズを持参してきた。なんたって京都市内には180軒(09.現在)もの銭湯が営業してるのだ。歴史ある街だけあって、昔のまんまの佇まいが残ってる所も多く「船岡温泉」なんて、芸術品!ともいえる「欄間」に仰天したものだ(ココはお薦めデス♪)

e0112226_1627265.jpg

この日行ったのは、マンガミュージアムからも近い「錦湯」。建造昭和2年也の木造建てに、ポンワリ浮かぶ灯りは、まるで湯バァバの湯屋のミニ版のような趣がある。そしてこんな古い銭湯が、その名の通り「錦市場」の、ほん横にあるのにビックリ!いやぁ〜何度も来てる界隈なのに、全然知りませんでしたわい。

暖簾をくぐると番台があって、思わず「毎度こんばんは〜」なんて言いそうになる(笑) ミシミシ揺れる脱衣所にズラリと並ぶのは、常連さんが使う柳行李だ。ひゃあ〜こンなん使ってるなんて、さすが京都おすな〜♪

「ラムキ」さんって、外人さんも来るんや〜とおもたら「キムラ」さんだった(笑) 右からか左からか、どうか書き方を統一して欲しい(笑) 後で入ってきた若い女性の柳行李に「森蘭丸」って書いてあってワロタけど…(森さんなんだろね、きっと(^^ゞ

e0112226_16563931.jpg
誰もおらんし撮ってまえ〜!!


料金410円の公衆銭湯ですから、シャンプーはもちろん、石鹸もなぁ〜んもありません。あるのは浴槽とカランだけ。潔いデス(笑) そう広くないが、天井がごっつう高いので狭さを感じません。地下水を沸かしたお湯はまったりやわらかく、でも異様に熱いので、誰もいないのを幸いに、ジャボジャボ水を入れて冷ますあたしたち。ウム。ええ湯であった♪

昨今の銭湯…というと、スーパー銭湯とか、先日行った上方温泉(いいとこデスよ♪)のような温泉施設が主流である。風呂の種類もたくさんあって設備も充実。居心地は錦湯より格段に良い。が、たまぁには、こうゆう町中の銭湯に入るのもイイものでアル。

特に大型施設に押されて廃業する銭湯が多くなったというから、錦湯のような古い銭湯は、今や、ちょっとした文化遺産であるかもしれない。どうか大事に後世に残して欲しいと思った。

オマケ
冷えたビールを夢見てたのに、自販機がないないない〜!!マイガ〜!!既に10時を回ってた事もあり、泣く泣く電車に乗って帰阪。仕方ないからホームでペプシNEX買いました(TOT)/
[PR]
by giova21 | 2009-08-24 23:14 | お気に入り | Comments(0)
e0112226_1522308.jpg
ルーブル展の後に…というとアレだが…(笑) ご招待券をいただいていたので
「京都国際マンガミュージアム」に行ってきた。

あたし、勝手に北山方面にあるんだと思ってたら、こないな都心(烏丸御池)にあったんですね〜「京都精華大学」と間違えてました(^^ゞ

滑り止めに受けた事あるが、今はなんとマンガ学部があります、スゴイです!



で、マンガミュージアムでやってるイベントというと、夏ですから?!「妖怪“超”入門」デス(^^ゞ 重厚な西欧の絵の後に見るシンプルな墨絵の世界は、たっぷりとしたディナーの後にいただくソルベのように爽やか、かつ美味しかったわ♪そう…とってもオモロ〜かった♪

e0112226_15525484.jpg
『百鬼夜行絵巻』 作者不詳(室町時代)


そもそも「妖怪」とは…
妖怪(ようかい)は、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的な存在のこと。妖(あやかし)または物の怪(もののけ)とも呼ばれる。(by:Wikipedia)なんだそ〜だ、フ〜ム。

民間信仰といえば、もぅ古今東西世界中にあるワケで「fairy〜妖精」だって「妖怪」の親戚縁者。だって同じ字じゃん!(違) じゃなくてえ〜まぁ〜そぅいった、奇々怪々なニッポンの物の怪たちが、サラサラサラ〜と筆で書かれている絵巻や草紙は、とってもカワイイの♪

e0112226_1772470.jpg

畏怖の念というより、妖怪はあくまでフィクションである…というシャレっ気を持って書かれたのが、妖怪画の最盛期?!であった江戸時代。だからか、どっかユーモラスでキュート。だってこの「化け猫」、どぅ見たって手拭い巻いてる酔っ払い。とてもじゃあ〜ないが妖怪には見えない(笑)

でも作者は「あの」与謝蕪村蕪村妖怪絵巻より)ワオぅ!あたし無知で知らなかったけど、蕪村って俳人だけじゃなく、こんな絵も描いてたのね!
コレはもぅ「洒脱」という形容がピッタリ♪

そしてこれらは、諸星大二郎水木しげるにしっかり受け継がれてるんだからスゴイことですよね。いやいや、楽しく勉強になったわ〜


e0112226_17321495.jpg

「ヲタク野郎」って、その意味わかってます?というTシャツ着た外人さんなど、さすが国際ミュージアム、フォリナー率も高かったけど、蔵書のマンガもすごい数!外国語に訳された日本のマンガコーナーまであって、ソレを外人さんが読んでるの(笑)

元は小学校。階段や教室の名残が残ってる館内も感じがイイが、なんといってもヒット!なのは、人工芝を敷いた校庭で、座ったり寝転がったりして、館内のマンガが読めること。学祭みたいな簡単な屋台も出てて、焼きそばやソーセージも売られており、や〜ん、コレって1日おれるやん!

しかも5時から、待ってました!のアルコール解禁!メニューはオール200円!ビール200円って、どぅ考えても同じ烏龍茶より安いぜよ〜!涼しく渡る夜風に吹かれながら、焼きそばをつつきビールを飲んで、嗚呼〜シアワセ〜♪閉館8時まで、まったりマンガを読みましたわい(^^ゞ

いや〜コレはイイですよ〜。今度は敷物、お菓子持ってきて「マンガピクニック」しにこよか!ってマジで話し合いましたもん(笑)
[PR]
by giova21 | 2009-08-23 23:20 | アートなこと | Comments(0)
のんびりしてたら終わってまう!と慌てて行ってきた「ルーブル美術館展」大阪の国立国際美術館でも、ルーブル展(美の宮殿の子どもたち)をやってて、ややこしいこと甚だしいのだが、間違えて行ってしまう人もいるかもしれないよね(笑)

e0112226_13552586.jpg
目玉のフェルメールからベラスケスムリーリョなどなど、大家の作品も揃い、とても見応えがありました。

大好きなハルスレンブラントの肖像画が来てたのも嬉しかった♪




若い頃は人物画より風景画の方がわかりやすくて好きだったが、歳とってくると、人間の内面にも目がいくようになってきたんだろうね(笑) ハルスのように、特別な対象でない市井の人々の無邪気な姿とか、自身の姿を自身の筆でもって描く自画像がとても好きになった。


e0112226_1359960.jpgもちろんどんな絵にも「ドラマ」が潜んでるんだけど、人物画のソレはもっと深淵な気がする。

生涯、多くの自画像を残したレンブラントなんて、まんまソコに彼の人生が投影されていて、だからこそ見る者の心を打つんだと思う。

〈縁なし帽をかぶり、
金の鎖をつけた自画像 1633〉

フランス・ハルス
〈リュートを弾く道化師 1624頃〉

共にルーブル美術館展より



その昔、朝日新聞日曜版に「世界名画の旅」というコーナーがあった。専門外の記者が書く記事は、絵のウンチクより、当時の時代背景や秘められたエピソードをからめ、紀行文的な作りがとても面白かった。

大家であっても、ちょっとコアな絵を取り上げてるのもミソで、コレであたしは随分たくさんの画家と絵の事を知ったものでアル。そこにまさに掲載されていたル・ナン兄弟「農民の家族」も来てて、まるで懐かしい友に会ったような気になった。

そして…この本で知った最も衝撃的な画家の1人が、この人ラ・トゥールである。確か同じルーブルの「夜とぎのマドレーヌ」が紹介されていたと思うが、今でこそ人気画家の1人となっているが、当時は名前さえ知らず、誰コレ?状態だった(笑)。しかし彼が作り出す光と闇の世界に、あたしは本当に目を見張った。たかが新聞紙に印刷された絵だったのに…だ。


e0112226_14204843.jpg
仕事ついでに(笑) 上野の展覧会を見に行った時は、真作が少ないこの画家の絵がズラリと並ぶサマに、めまいを覚えたものだ。

その時にも来てた代表作「大工の聖ヨセフ」も出品されています♪

ラ・トゥールのお家芸!ともいえる、ロウソクの灯りに浮かびあがる老いたヨセフと幼子イエスの対比の妙。灯りに透けるその手には、本当に血が通っているかのようだ。




しかし、角材に錐で穴を開けているヨセフのその行為は、イエスが背負う運命を暗示している…という、静謐でありながらたいへんドラマティックな絵である。

フェルメールの「レースを編む女」の、優に5倍以上あるこの大作は、間違いなくこの展覧会ベスト3の傑作でアル!思いもがけず(実は出展されてるのを知らなかった(おいおいお〜い!) また再会できて、うれしかったデス♪

それにしても…もし今パリにいて、この絵を見にルーブルに行き「只今日本へ貸出中」なんて見たら、チクソ〜!ってオモクソ毒づくだろう。日本にいながらにして味わえるこの眼福を、是非とも体験すべし♪であります。
[PR]
by giova21 | 2009-08-22 23:55 | アートなこと | Comments(0)
5月の北京旅行でお会いしたKちゃんが一時帰国してるということで、当時の在日メンツと「双龍居」に行ってきた。

ずっと北京に住んでるのに中華料理でいいの?って聞いたら、向こうの油が合わないらしく、あんまり中華を食べに行かないらしい。な、なるほど。あたしからしたら中華三昧で羨ましいと思うのに、食事は毎日の事だし、実際、大変な事だよね。

北京で超人的にお世話になった双龍居の老板。お礼参りで店に行こう!って言ってたのに、結局この日が旅行後初めての来店となる(3ヶ月ぶり?)

入るなり「何してたのよ〜!!」
ああ〜ホント、ごめんごめんなさい!!!

コレ、お土産。福井・三国の焼酎デス…って渡したけど、肝心な旅行写真を持ってくるの忘れて、みんなからも非難ゴ〜ゴ〜!縮こまるあたし…(TOT)/

また来たらイイでしょ、ってやさしい老板(TOT)/ それより…と何やら皿を見せに来る。そこには、ンまぁ〜立派なマッタケが、イチにのサン4と乗っかってる。「今日はコレ、ご馳走するよ〜」ええ〜?!イイのいいの?やた〜!

e0112226_21315655.jpg
海鮮とマッタケの炒めもの


普段からそないにマッタケを食べる人間ではないが、8月!に食べるなんて驚異的なハナシであります。贅沢ザクザク切りの歯ごたえがたまりません!
ウマ〜ウマ〜♪老板、ありがとうぅう〜〜!!

何食べても美味しく、おまけにメニューが豊富なので、次行ったら食べたことない料理を頼もう!って思うんだけど、実際はいつもの定番に落ち着く事が多い。その1つがシンプルな「たまご焼き」

今回はココに、Mたんのリクエストで「なんとか餅」(なんやったけ?(笑)
をサンドしてもらいました〜♪見えます?

向こうではポピュラーな食べ物らしく、ウン、コレは美味しいわ♪これからこぅやってオーダーしよう。「ピータンザーサイ豆腐」のようにそのうち定番メニューになったりして?(笑)

e0112226_205010100.jpg


この日、店内ほぼ貸し切り状態で、団体さんが入っていた(そこにムリクリ席を作ってくれたのだけど…(^^ゞ )老板が言うには、ある企業で1年間の研修を終えた中国人女性の送別会だったそうだ。

そして、彼女の出身地である青島のビールを、この日のために取り寄せ用意したのだという。そ〜いや、卓上に林立してる、あのちっこいビール瓶は何だろう?って思ってたの←いやしいヤツめ!

その彼女が大の青島ビール好きだった…ワケではないだろう…多分。でも…異国での長い研修を終え、国に帰る時に、故郷のビールが供されたら、嬉しいに決まってる。20数人で空けたビールの数、約90本!送る人も送られる人も、青島ビール飲む度に、この夜の事を思い出すに違いない。

レジ横のカレンダーは予約で真っ黒になっている。安くて美味しいだけじゃなく、こんなイキな計らいができるのも、この店が愛される理由に他ならない。今度は「写真」持って行きます。老板、いつもありがとう!&ご馳走さまでした♪

それから…北京のKちゃん、今度また大陸で会える日を楽しみにしてるよ!もちろん「馬頭琴」の演奏付きで(笑) このK&Mコンビは、北京っ子の老板をして「完璧!」と太鼓判を押される北京語を話す。3人の中国語合戦は聞いててウットリするほどだ。

e0112226_1253594.jpg
そして…この語学力を活かさないワケにはいきません!2人共、来年上海で開催される「上海万博」のアテンダントに応募していマス。シュゴイ〜!
採用されるといいね、会いに行くよ〜♪ 「大阪館」もあるのだ〜♪

上海万博マスコット 海宝(haibao)クン
[PR]
by giova21 | 2009-08-20 23:34 | ウマイもんの話 | Comments(4)
イタリアのアカデミー賞と言われる“ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞”で、史上最多の10部門を独占した「LA RAGAZZA DEL LAGO〜湖のほとりで」
数が全てではないが「あの」ニュー・シネマ・パラダイスでさえ届かなかった受賞部門数である。

だが作品はというと、実に淡々と、深淵に、静ひつに進んでいく。

隠し事が容易でないはずの小さな町で起こった殺人事件。しかし住民たちは開かずのドアをたくさん持っていて、ソレをひとつひとつ叩いては開けて、謎を解いていく1人の刑事。彼もまた重大な重荷を抱えていた…。という、ミステリをからめた細やかな人間描写が核となる。

これらをわずか1時間半の中に凝縮させた監督の手腕は素晴らしいし、ロケ地となった、オーストリアに国境を接する、イタリア北東部のフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の、どこかもの悲しく美しい風景も、物語にピッタリだったと思う。

ノルウェーの女性作家の本が原作だが、北欧のフィヨルドを思い出させるかのような空気感が、全く別の場所…北イタリアにあったとは、これもまた驚きである。

e0112226_2025232.jpg


ベニーニのような、ある種、典型的と見られるイタリア人像はどこにもなく、登場人物は皆、寡黙でさえある。その中で、唯一、強烈な自己を発揮してたのが、見終わった後、友人がポツリといった「あの人、エル・スールに出てたよね」のオメロ・アントヌッティ(写真左)である(よ〜わかったな!)



e0112226_2053511.jpg
「エル・スール」はもちろん、今上映中の(?)
「セントアンナの奇跡」(観たかったな) に、
大好きな映画「グッドモーニング・バビロン!」にも出演している、イタリアを代表する名優である。

そして…忘れちゃいけないのが「父/パードレ・パドローネ」や「カオス・シチリア物語」をはじめとするタヴィアーニ兄弟の作品にも数多く出演していることだ。

若い頃、カッコつけの意味もあって、フランスやイタリア映画を観続けたことがある。印象に残る作品もあったが、難解なモノも多かった。というより忘れてる(笑)

その時より、少なくともイタリアという国を知った今、もう一度、昔のイタリア映画を見返してみるのもオモシロイかもしれない。うん、是非観てみよう
[PR]
by giova21 | 2009-08-19 23:33 | 映画なこと | Comments(4)

今回は各国飲み比べ?!

忘れないうちに、店で飲んだワインをあげておこう。

先ず「白」飲みた〜い♪と言ったら、持ってきてくれた中に、大好きなヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノもあったのだが、美味しそうに見えなかったので(笑)、店主お薦めのフランスワインをチョイスしました。

仏ワインはとんとわからんが、なで肩ブルゴーニュはわかるバイ!そのブルゴーニュで白といえば、超メジャーなシャルドネが有名だが、本国おフランスでも人気のあるこのアリゴテ種も忘れちゃいけないそうデス。

e0112226_1781959.jpg
DOMAINE A. et P. de Villaine
Bouzeron ALIGOTE 2007
ドメーヌ・ア・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ
ブーズロン・アリゴテ
*アリゴテ100%
*ジョバッキエーリ5/3.5


アリゴテはキールのベースに最適!という、酸味&ドライなワインになるそうだが、いやいやこのアリゴテは、確かに存在するそれらも丸くキレイに納まって、甘く上品な香りを漂わせる、たいへんふくよかな味わいになっております。

他のアリゴテを飲んだ事ないのでわかんないけど(笑)、コレは好きだな。美味しいです。このドメーヌは、DRCことロマネコンティの経営者の1人が営んでおり、テロワールを最大限に活かす有機農法で「アリゴテの見本」とまで言われる、高品質のアリゴテを生み出す事でも有名だそうデス。

ネットで調べると2千円でお釣りが来る。コレは安い!フランスワインで困った時に?覚えておこっと。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++



そして…我が国ニッポンのワインの地といえば、敬愛すべき信玄公の地、山梨!いつかワイナリー巡りしたいと思ってるわりには、国産ワインを飲む機会が少ないのだが、ココでお薦めされたので飲んでみました。

e0112226_1884985.jpg
本坊酒造 山梨マルスワイナリー
穂坂三之蔵ルージュ 2003
*カベルネ・ソーヴィニヨン58%、メルロー17%
カベルネ・フラン12%、アリカント9%、プティ・ヴェルド4%
*ジョバッキエーリ5/3


そもそも、この「本坊酒造」は鹿児島の老舗焼酎メーカー。それがニッポンのボルドーたる甲府盆地でワインを作るべく、山梨に工場を作ったのだそうだ。ド迫力の一升瓶シリーズがあるのはさすが!(笑)だが、VT03、約5500本の限定醸造のこの「三之蔵」は、複雑!なセパージュもだけど、ビックリするほど美味しかったですよ♪

嫌みのないドッシリ感の中に、ちょっと枯れた熟成香があって、酸味のバランスもいい。好みはともかく、ニッポンでもこんなワインができるんだ〜♪と、ちょっと感動しました。



+++++++++++++++++++++++++++++++++++



ついでにコレも!(笑) 三国で飲んだアイスヴァイン

e0112226_18415183.jpg
Eiswein
Rheinhessen

↑コレしかわかりません(^^ゞ 阪神百貨店の売場改装セールで、すごく安かったので思わずゲッ〜ト。
ドイツの13あるワイン生産地の中で、最も広大なラインヘッセンでは「ブドウ品種の見本市」と言われるほど多品種が栽培されているそうデス。

冷えた黄金色の液体を含むと、あたたまった口中で、ポワンと滋味ある甘みが湧き出ます。黄桃、ハチミツ、キンモクセイ…あ〜う〜やっぱ美味しいデスね〜♪うっとりします。
でも……
地球温暖化の影響で、アイスワイン王国カナダでは生産量がグンと落ちて、値段も高騰してるらしい。今のうちに買い占めておかなきゃ?!
[PR]
by giova21 | 2009-08-18 17:08 | 日々是ヴィノ三昧 | Comments(0)

おいしい週末

ハナシは戻って「川島しょう店」へ…(笑)

(あたしなら)絶対迷ってまぅ〜(@△@) というような住宅街の中にあり、家族連れや女性陣で埋まってる店内もいたって気さくで庶民的。でも壁には黒田征太郎のイラストが!お皿も何気にジノリ!

そして…メニューがシュゴイ!手書きでミッチリ書かれたソレには、板ウニからステーキ、コロッケ、パスタにぶっかけまで、守備範囲が広い広い!そして、それらにひと手間もふた手間もかけた創意工夫がまたブラボ〜♪

e0112226_12375075.jpg


たとえばこのピータンには「バルサミコ」が、名物「我が家風ポテトフライ」には、手の込んだアンチョビソースがかかってて、シンプルな素材が、んまぁ〜なんてウマイ初体験の味!に変身!コレは「ジムトBAR」でも是非マネしてみたい!っておもた(^^ゞ

これら全制覇してみたいっ!って思う魅力的なラインナップに加え、元酒屋さんなだけあって、和洋アルコールも実に豊富。こりゃあ〜酒呑みにはたまりません♪(飲んだワインはまたヴィノ三昧の方でvv)

小さい店だからこそ弾む店主との会話に、気取らないけど本格的な料理、アットホームな雰囲気…と予約困難な人気店なのが頷けマス。が、ゆっくり飲み食いしてると、あたし遠いから帰れましぇん(TOT)/


e0112226_13343499.jpg
なので、連れてってくれたY夫婦宅へ乱入?
お泊まりさせてもらいました(^^ゞ

出産まで2週間を切ったMたんの「腹」
こんな時におじゃまして
ホントゴメン&ありがと〜♪

でも「出てくる」までもぅすぐ!
早くジュニアと一緒に遊びたいわ♪





翌日はすぐ近くの「マリンピア神戸」へ。久しぶりに来たけど、なんかデッカクなってる!スゴイ人!明石大橋が近い〜デカイ〜!(笑) せっかく来たけど、伊国での散財を思い出し、大人らしく?!自制してお茶だけゲット(偉)

「タコ焼きでも食べるぅ?」というMたんの言葉に、ど〜せなら夕ご飯にしよやないか、と「ギョ〜ザ食べた〜い!」のあてくしの声で、西舞子にある「博愛」に連れてってもらう。


e0112226_140213.jpg入店待ちの黒山のよぅな人だかりにビビくりしたが、なんとか30分後、我々も無事着席

その頃には、みんなMAX空腹になってたので、いざ名前を言われた時にゃあ〜小学生のように大声で挙手しちゃったよ(バカ)

盆休みのせいか、一族郎党勢揃い!的な集団が多く、その賑々しさは、中国のソレを思い出すかのような雰囲気だ(笑)




「ヨコハマでもそ〜だったよ」というK嬢だが (そーだったっけ?)「別館牡丹園」のように、大・中・小…と並ぶメニューは、やっぱ本場?ならでは…なんだろうか。

朱色のテーブルに黄色のメニューな大衆中華と、白いクロスに円卓な上級中華…。もちろんケースバイケースで、どっちでも全然イイのだけど、ひとつ問題が…。後者には、あたくしがだいしゅきな「焼餃子」がないんですね…ハイ(TOT)/ だから水餃子にしました(笑)

「別館」の小皿は量がオソロシク上品で仰天したが、こちらは◎。家庭的で安心できる味付けで、特に具だくさんのチャーハンはデラ美味かった♪

小皿のほとんとがオーバー千円なのが少々不満だが(笑)、家族など、大事な人たちとの会食には良い店だと思うし、現に、この賑わいがそれを証明していると思う。今後も、地元で愛される店になるだろうな。

e0112226_14552633.jpg

帰りは明石まで送ってもらって帰阪(電車スゴイ人!)Tクン、Mたん、楽しい週末をありがとう♪ただ1つ「誤算」だったのは「Wii Resort」を、Y宅でうっかりやっちまったこと。

特にこの「チャンバラ」は(憎っくき相手を思い浮かべ(笑) えいやぁ〜たぅう〜!!と、ブッた斬る快感がハラショ〜でアル(笑) Wii Fit もロクにしてないけど、コレ欲しいデス。ヤバイ…
[PR]
by giova21 | 2009-08-16 23:24 | ウマイもんの話 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21