<   2008年 03月 ( 25 )   > この月の画像一覧

ご招待券をいただいので観に行ってきました。ライラの冒険。読んでないけど原作はたいそう面白いらしい。だが読んでないあたしには、次から次へとキャラが出てきて、その背後関係もままならないモンだから、アレレ〜アレレ〜?という間に映画が終わってしまった…という感じ(^^ゞ

上映前から「ヤバイ眠いアカン」と言ってた友人は、暗くなった途端、クゥクくぅクゥ…(TOT)本人も結構楽しみにしてたから、カクカクするたび、ツンツクつん!と起こしてあげてたのだが、アホらしくなって途中で見捨てました(合掌)
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かわいいだけじゃないライラや、名バイブレーヤー・サム・エリオットもよかったが、一番カッコえがったんは、お姫様につきそう騎士…いや王、白クマ・イオレク・バーニソン♪(なんでライラはフルネームで呼ぶんだろ?)声をイアン・マッケランがやってて渋い。でもって強い!シュテキ♪


e0112226_11573842.gifライラの世界では、自身の分身“ダイモン”が、主人にピッタリ寄り添っててカワイイのだが、あたくし、ちょっとやってみました“ダイモン占い”

【小ほ乳類:アライグマ】
うぉおラスカルですね!キーワードの「思慮深さ」には大いに首を傾げるが…??(あたしに一番足りないモノではないだろうか?(笑)




もう終わっちゃった「エリザベス・ゴールデンエイジ」。いやはや…このシトケイト・ブランシェットはスゴイ!!女王の顔と女の顔。静と動が見事!スクリーンから溢れ出すこの圧倒的な存在感はどぅよ?!

これからまだまだ一級品の女優として活躍するだろうが、現在、第一次円熟期。ノリにのっている。その主旨がどうであれ、アカデミー賞の主演と助演両方にノミネートされるなんて、やはりタダ者ではない。最新作は、ボブ・ディランに扮したアイム・ノット・ゼア。ココでもきっとキレキレの演技を魅せてくれるに違いない。楽しみでアル。

カツラも負けないくらい持ってただろうけど(笑)ドレスを2000、靴を300所有していたという着道楽のエリザベス。彼女の気持を代返しているように、シチュエーションで変わるソレらも十二分に目を楽しませてくれた。
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この映画の背景ともなるエリザベスが生きた時代、英国…いやヨーロッパは、侵略と征服、宗教と権力が渦巻く混沌とした時代だった。イコール、興味深い歴史がいっぱい詰まっているワケである。

圧倒的不利に立ちながら、逆転満塁サヨナラホームランをかっ飛ばし、スペイン無敵艦隊を蹴散らした英国海軍の指揮官が海賊あがり(ドレーク提督)だなんて、コレでも映画撮れるくらいオモロイではないか。

「英国がもし負けてたら歴史が変わったやろな。ソレってまるで“桶狭間”やなぁ〜」とあたしが言うと、ビミョ〜な顔した友人「世界史で勉強したっしょ!?」と言うが、残念ながら全く記憶にない(TOT)

◎◎の時代に戻って◎◎をやり直したい…。なんて一切思わないあたくしですが「学生時代にもっと勉強しておけばよかった!」と、痛切に思いマス。いや…今からでも遅くないか?!
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by giova21 | 2008-03-31 23:15 | 映画なこと | Comments(0)
今日は「兵庫県立芸術文化センター」でマダム・バタフライこと「蝶々婦人」観劇。前回のタンホイザーは見事撃沈(爆睡)してしまったので、今日こそはっ!と気合いをいれて臨む(違!)

なんてったって日本が舞台だし、ザクッ!とだけど話も知ってる。まかせてベィビィ♪と幕が上がる。満開の桜の木に平屋建てのセット。着物姿の斡旋屋ゴロ−が登場した時には、一瞬吉本新喜劇かと思ったけど(笑)はぢめて観る「蝶々夫人」が日本人主体のメンバーでよかった〜♪って思った。

外国版観た友人が「ガバ〜って裾蹴散らして座るし、やっぱ青い目にカツラは違和感あるよな〜」って言ってたけど、ソッと裾に手をやるとか、着物での立ち居振る舞いや所作が自然で美しいの。日本人は。

今日の蝶々さんは並河寿美さんだったけど、声が今ひとつだったピンカートン君よりずっとずっと素晴らしかった♪ヴラヴァ〜♪
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クラシックは嫌いじゃないけど、曲名とか作曲家とか疎いから、聴いた事ある曲を感覚的にイメージしちゃうんだけど

バッハ…ゴシック建築の大聖堂
モーツァルト…キラキラピチュピチュのお花畑
ワーグナー…説教クサイて重い
チャイコフスキー&ラフマニノフ…練乳イチゴ(ねっとり甘い)

ってな感じ(笑)もちろん違う雰囲気の曲もあるけど。そうゆう意味で言えばプッチーニの曲は「壮大で叙情的」とても耳に心地いい。有名なアリアもたくさんあるから、知らない人でも絶対聞いた事があると思う。
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でもココは「蝶々夫人」だからマリア・カラスも十八番にしていたという名アリア「ある晴れた日に」を聴いてみてください。You Tubeでイイの見つけてん!なかなかステキよこれ。
つか、なんでYou Tubeってココに上げれないんだろ〜(TOT)


e0112226_12104281.jpgオペラの後は、駅前にあるアイリッシュパブ「カプリシカ」へ。初めて行ったんだけど(サービス券があったから(^^ゞ 広い店内はホント向こうのパブみたいでイイ雰囲気♪

小雨降るスゴク寒い日だったんだけど、ハッピーアワーだったんでビール飲みまくってしまった(笑)

そのうち楽器ケースを抱えた人たちが大勢やってきて(芸文の楽員さんたちのいきつけの店だった)「佐渡さんもそのうち来るんちゃうん〜」って冗談で言ってたらホントに来たのでビックリしちゃった!お疲れサマでしたっ♪


煮込んだ挽肉をマッシュポテトで包みオーブンで焼いたシェパーズパイ(羊飼いのパイ)は、ハリポタにも出てくる伝統的な英国料理。初めて食べたけど(ラムの挽肉ちゅうのも)美味しかったわ♪
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芸文で何か観た後に行く良い店がなくて困ってたんだけど、これからココに行こう〜っと♪カウンターでビール買って立って飲んでたり、そうゆう雰囲気がとてもイイ。って今日だけかもしんないけど(^^ゞ多分ね〜楽器あったらオケで1曲できるくらい楽団員の人来てたから(笑)佐渡さんもいたし(違)
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by giova21 | 2008-03-30 23:17 | アートなこと | Comments(0)
今日は中休み?でワインをとりあげよう(笑)

「コルヴィーナ100%」に惹かれて購入してみたワイン。カンティーナ・ヴァルパンテーナは、ロミオ&ジュリエットの街、ヴェローナの北にあるヴァルパンテーナ渓谷にあるヴェネト州唯一のワイン協同組合デス。生産加盟者は約260。かなり大規模な組合で、コスパの高いワインを数多く送り出し、コンクールでも多くの賞をとっているようです。
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Corvina Falasco 2004
Cantina Valpantena
コルヴィーナ100%
(VT2003はガンベロTT*)

華やかさも残しつつ酸味とタンニンのバランスのよいワイン。コルヴィーナはヴェネトのごくわずかな地域で作られるブドウだそうで、ラベルに「パルジアーレ・アパッシメント」とあるので、一部乾燥させたブドウも使っている。後口に残る甘みはココからきてるのかな。

*********************

同じヴェネトでもずっと北、ヴェネツィアに近いボッター社。創始者カルロ・ボッターは(1928年設立)コツコツ貯めたお金で、ようやく小さなブドウ畑を購入し設備を整えたという苦労人で、今も家族親族で経営されるファミリーカンパニーである。

地元に限らず、イタリア各地の厳選農家から仕入れたブドウも使用。このサンジョベーゼはエミリア・ロマーニャ産のモノで、ソレって一瞬どぅよ?とも思うが、美味しいワインになれば文句は言うまい(笑)
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Sangiovese di Romagna Riserva 2001
Botter
サンジョベーゼ100%

エッジにキレイなオレンジ色が浮かぶ、超当たり年の2001年。しかもリゼルヴァともなれば…と期待したのだが意外に弱い。うぅむ?!時間を置くと多少開いてきたが、コレで当たり年01年リゼルヴァなら、やっぱり「?」。5日ほど前に飲んだ上記のコルヴィーナの方がよっぽどウマイ。見てくれはイイのに性格悪い…みたいな(笑)久しぶりのサンジョベーゼだっ!って楽しみにしてたのに残念(TOT)
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by giova21 | 2008-03-29 22:56 | 日々是ヴィノ三昧 | Comments(0)
月桂冠の「のみなかま」や、3/31からはじまるNHKの新番組「あほやねんすきやねん」のイメージキャラクターを手がける、イラストレーター「モリタヒロユキ氏」の個展が今日からはじまった。【4/6まで】

初日は何かとバタバタするもので、用意が追っついてないペーパークラフトを見て「カワイイですね〜♪」「じゃあじゃあ作ってよ!」「プラモデル作るの大好きだし任せてくださいっ!!」と引き受けたのだが…。

実際、モノ作るのは大好きだから嬉々としてやりはじめたんだけど、ひやぁあ〜!コレって超細かいっ!切り抜くだけでも大仕事じゃけ!かのモリタ氏は、前の晩(というか早朝)3時間かけて作ったそぅだが、あたくしも優に3時間かかった…ちょっとナメていた(TOT)
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じゃ〜ん!涙の労作デス!見つけたら合掌してください(笑)それにしても平面のイラストを立体化するための展開図書ける人ってスゲ〜!(ペーパークラフトは別の人が担当)って思うくらいホントよくできてるの!トライしてみたい人は「のみなかま」“おもたせコーナー”からチャレンジしてみてちょ〜だい(健闘を祈る)
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夜はみんなで「アジアガーデン」へ。プロデューサーのS女史の愛車「デュアリス」は、うへ〜!と思うくらい天井が開いててて眺めがスゴイいいの!走りながら下から見上げるビルの灯りがとてもキレイだった♪


e0112226_1423588.jpg生ビールにマッコルリ。腹が膨れた後は河岸を変えて扇町の「BARピンチョス」へ。

はじめるのが早かったからアルコールも進みに進み、笑いに笑い、ピンチョスでワインを3本空ける。私は終電の都合で先に帰ったが、その後も宴会は進み、酒豪でならすY女史とAっこさんも帰りはフラフラだったとか(笑)
(ちなみにS女史はお酒全くダメな人)

なかなかないメンツだったので楽しい夜だったわ♪また是非行きませぅう〜♪今度は最後まで付き合いマス!
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by giova21 | 2008-03-28 23:17 | 今日のできごと | Comments(0)
なるべく捨てるようにしてる雑誌。その中で、本棚が傾こうと、買った号全てを残してる雑誌がある。「Number」。熱く迫力ある写真、丁寧に書き込まれた文章。ページを繰るとその時代背景さえ思い出す。スポーツを通じて
“いま”をも映し出す優れた雑誌だと思う。

その「Number」が80年の創刊から今月号で700号を迎え、特集として、誌面を飾った名言を700紹介している。

ルールはマッチ箱の裏に書けるだけでよい。*ルー・トレビノ(ゴルフ)
という、もぅソレ格言化決定!という優れモノや

もうこの筋肉にはうんざりしてるのよ。*セリーナ・ウィリアムズ(テニス)
プッ!と笑うもの。

ハンマー投げは芸術です。もう新記録は出せないけど“芸術”に終わりはないでしょう?*室伏重信(ハンマー投げ)
重量級選手とは思えぬほど繊細な名言などなど…第一線で身体を張ってきた競技者・選手たちの“ことば”は、実に奥深く面白い。
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そんな今日、桑田真澄が引退を表明した。野武士・野茂と違い、ひょうひょうと我が哲学を貫いた小さな大エース。4日後に40歳になるところだった。

40を過ぎてなお現役で活躍する選手はたくさんいる。その1人、カズこと三浦知良はこう言った。『もう“ベテラン”じゃない。“プラチナ”にしよう』

桑田は間違いなく「プラチナ級」の選手だった。目標の200勝を目指し

『ボクは200階まで行きたい。エレベーターでもエスカレーターもダメとなったら、もう階段しかないでしょう?』
彼らしい比喩で大願を解説したが、夢叶わず舞台を降りた。
でも悔いはないに違いない。

そしてもう1人。必死の形相で最後の花道をゆかんと踏ん張る清原和博。もしこの「Number」の発売がこれからだったら、きっと載ったであろうしびれるコメントを「KKコンビ」の相棒に贈っている。

桑田に出会っていなかったら、ここまでやれてない。
オレにとって心の中のエースは桑田だけ


ちょっと泣ける…。
ガンバレ清原!最後の一振りを、渾身の一撃を、桑田に魅せてやれ!
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by giova21 | 2008-03-27 23:06 | 本なこと | Comments(0)
杭州紀行書いてる間にいろいろネタがたまっちまった〜。
時系列はこの際、ムシして…と(^^ゞ

オスカー獲る前、わずか数分の予告編見た時から絶対見よう!!と思ってた「ノーカントリー」。あんなにたくさん賞とって反対にビックリもしたけど

このポスター(アメリカ版)コワイ!!ちゅうか、ロボトミーして脳ミソ喰らうハンニバル・レクターが超紳士!と思えるほど、ハビエル・バルデム=シガーはキテた!スゴかった(TOT)あり得ないレクターに、あり得るかもしれないシガー。よく演ったと思う(拍手!)
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銃声とか足音とかいろんな「音」はあるのだが、いわゆるバックミュージックが一切入ってないのね。だから余計、音が生き、静寂が生きる。ポッカリ空いた鍵穴、ブラウン管に映る影、発信器の音。張りつめる緊張感と緩急つけた見事な演出の中に秘められたメッセージが、後で恐ろしく大きな答えとなって返ってくる。

例えば…流れ出た血で靴が汚れてないか見るシガー。それが後半、そう、ほんの些細で自然な動きでまた出てくる。その裏にある“事実”を知った時、私はそれまで溜めに溜めていた胸の空気を一気に吐きだした。

コーエン兄弟が初めて本から撮った映画。作者は、ピューリッツァー賞作家であり「すべての美しい馬」を書いたコーマック・マッカーシー。齢70を越えての作品だそうだ。そこに原題の『NO COUNTRY FOR OLD MEN〜老人が住む国はない』の、トミー・リー・ジョーンズ演じる老いた保安官の独白で終わるエンディングの意味が集約されているように思う。
それにしてもアメリカ人が、宇宙人ジョーンズのCMを見たら仰天(怒る)するだろうな。勇気あるよサントリー(笑)

キーになる3人誰もが素晴らしかったが、特筆すべきはこの人、ジョシュ・ブローリン。このヒゲ面どっかで見たことが…と思ったら、先日見たアメリカンギャングスターのとんでもなく腐った悪徳警官役で、ググ〜ッと遡ると、グーニーズのお兄ちゃん役でデビューしてた。オトナになったなぁ〜(違!)

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じゃなくて、テキサスの荒涼とした風景のような味ある男を見事に演じていた。私生活ではダイアン・レインのダンナ様。遅咲きともいえる最近の活躍だが、今後、要注目の俳優さんとして心に留めておきたい。
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by giova21 | 2008-03-26 23:39 | 映画なこと | Comments(2)
もし早起きできたら散歩行こか〜って言ってたら、ホントに6時過ぎに自然に目が覚めて(スゴイぞ!あたし)同室のKちゃんを叩き優しく起こし「行くでぇ〜散歩っ!」今日もやっぱり天気が悪く小雨さえ降ってたけど、傘とお金をポケットに突っ込み、手ぶらで朝の杭州散策へレッツゴー♪

チャリンコ、バイク、車の三つ巴に人間が絡む怒濤の通勤ラッシュ。後で「チッチッ!」って言われ、なんやねん!(怒)って振り返ったら、ボッボッってバイクが(人間の)私をあおってる。おいおい!ココ歩道やん?って、そぅゆうの通じないのよね…きっと(TOT)

と、両手にビニル袋をぶら下げた人たちを多数発見!ううむ!こりゃあ〜近くに市場があるに違いないっ!と裏通りを探すと……ビンゴ〜!あったぜよ市場が♪♪この犬並みの嗅覚、我ながら時々恐ろしくなる(^^ゞ



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入口に無造作に積まれてるのは、血まみれのデッカイ牛の頭。額をカチ割られているから、中身はどっかで売られているに違いない…。ああ、これぞ市場♪

結構広くて、精肉・生鮮、漬物屋まであらゆるモノが勢揃い♪スッポンまであった鮮魚コーナーも活気いっぱいデス!

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万国共通「市場の屋台にマズイもん無し!」の法則にのっとり、人が並んでる店で油条巻き巻き菜っ葉入りクレープ」
(勝手に命名)を食す。

できたてのソレはアチチのホガホガ!
ピリリと辛い菜っ葉が効いて、大変美味しゅうございました♪




お次は…と、蒸したての肉入り・菜っ葉入り包子を頬張りながら、小吃屋がたくさん並ぶ通りを散策する。あぁ〜市場って大好きサ〜!アジアでは基本3食こんなでイイ人だから、ようやくこっちの味を楽しめた…って感じ♪


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おぉう!計り売りの酒屋さんみっけ!入れてもらおうぜ!と、入れ物は?ホテル備えつけのPボトルを持って来てたので「さあさ〜飲んで空にしてくだせぇ」と中身の水を一気飲みして、紹興酒を入れてもらう(笑)

350mlの小さなボトルだったので「ちょっと」しか入らなかったのが口惜しかったけど、一口飲んで更にテンションあがっちゃいました…あたし(^^ゞ




時計見ながら最後にもう1軒だけ…と、店頭の鉄鍋でジュウジュウ焼かれている焼ロンポを食す。隣人がすすってる麺も美味そうだったけど、1皿3個入り1元でこんなにウマイもん食べれるんだから、ラブ〜〜♪♪(お酒が入ってちょっとご機嫌サン)

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昨日見つけてたらみんなと行けたのに…。私たちだけ行ってホントゴメン…と、ホテル帰ってから「小さく」なって市場巡りを報告。ホテルの朝食は豪華なバイキングで美味しかったんだけど。あっ…帰ってから「お粥だけ」食べました。豆漿がなかったもんで(^^ゞ →食べ過ぎぃい!!!


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帰る間際、たった50分しかない(バカヤロ〜!これでも交渉して+15分にしてもらった)フリータイムを使い清河坊街で、最後の買い物♪左上に見える
「太極茶道」は、うるるん滞在記の舞台にもなったお茶屋さんデス。



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なんせ時間が無いモンだから、
駆け足で絶対行く!って決めてた
「張小泉」へ直行!

思わず「ちょう・こいずみ」って言ってしまいそうだけど(笑)
300年以上の歴史を誇る、老舗の「ハサミ屋」さんデス。




高い天井の趣ある店内だけど
巨大なハサミに目が「・」
誰のドコを切るんでしょうね〜



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で、欲しかったのはこの「ツル鋏」
くちばしンとこがハサミになってるの
キッチュでしょ?!(笑)
1個25元也。*鼻毛用…らしい
もっと買っておけばよかった〜(TOT)




e0112226_15281866.jpg晩に来て見た時に「回春堂やって〜♪」とデッカイ声で言って、Y家の夫にたしなめられたけど(笑)

北京の有名な漢方薬屋「同仁堂」とかけ
「北に同仁堂あれば、南に胡慶余堂あり」と言われた「胡慶余堂」など(現在博物館になってる)杭州は漢方でも有名なんデスね〜♪

後、お茶はもちろん、ハサミや扇子、傘も名産。シルクも有名でビックリするほど安いけど、縫製とかマズイからよく見て買うこと♪




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問題?の回春堂に入ってみた。世界最古と言われるフィレンツエのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局もスゴかったけど、ココもかなりキテます!デコラ&ゴージャス♪向こうは1612年、こちらは1649年創業。うぅむ惜しい!(違)
でも庶民度は回春堂の圧勝!無料で漢方茶ふるまってくれるし(^^ゞ



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看板出す代わりに、壁に書き連ねるのが大陸流?ああ〜でもよか光景ですたい〜♪歩き回れば、セピア色したノスタルジックな被写体があちこちにありそう♪エ〜ン!もっと時間をくれ〜!



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名前は知ってても、なかなか発見することができなかった名物お菓子をKちゃんが執念でゲット!エライぞ〜!

その名も、清の乾隆帝に呉山第一点心の名を賜ったという「呉山酥油餅」

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ちょっと層の厚いミルフィーユみたいなパイ風のお菓子で、なかなか美味しかったデスよ♪朝買った紹興酒ともよくあったし…(こらこら)

心残りなんは「猫耳朶」が食べれなかったことやな(TOT)




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何十年ぶりかで参加したツアー旅行。時間に追われバタバタとはしたが、歴史の国中国で、自分では絶対行かないような所にもたくさん行けたし、気心知れた楽しいメンバーで行けて大変満足でした♪みんなありがと〜!

それより何より、優れた文人と文化を生み出し、マルコ・ポーロに讃えられた杭州という街がとってもよかったのが大収穫!近くに水郷古鎮の街もあるみたいだから、今度は是非フリーで気ままに回ってみたい。再見!杭州♪



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また、世界では南米アマゾンと、ココでしか見れないという「ポロロッカ」が、中秋節前後頃に、杭州の銭塘江で見られるのだという。ぎゃお〜!こいは見てみたいっゼよ!!
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by giova21 | 2008-03-25 16:30 | 2008年 杭州の旅 | Comments(2)
順番が前後しちゃったけど(^^ゞ 旅行中、一番美味しかった昼食を挟み「中国茶葉博物館」へ(忙しいなぁ〜)中国には、んとぉ〜にたくさんのお茶がある。が、お茶の博物館たるモノはココにしかなく、それすなわち、広大な中国において唯一無二の存在であり、一番ポピュラーな緑茶の最高級品、龍井茶の故郷がココ杭州になる。と、杭州育ちのガイド、楊さんが鼻息荒く語る。イタリア人も日本人もどの国だってそぅだろうけど、オラが街の事になると燃えるんだね〜(笑)

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「國飲」ですよ?!國飲!
そして「茶の都」杭州に有り!

こちらも国家レベルの博物館。広く清潔な施設の裏には、匂いたつような美しい茶畑が広がっています。


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中国茶って何でも大好きだが「一葉茶〜苦丁茶」というものをはぢめて飲んだ。

モチノキ科の植物の葉で、厳密にはお茶ではないのだが、アレルギー・高血圧・糖尿病・心肝機能向上などなど…いろんな効用がある健康茶として有名なんだそうだ。


「苦」という文字が入ってるだけあり、葉をかじると強烈な苦みに卒倒しそうになるが(かじるな!)お茶自体はほんのり苦く(かじった後だからね…と笑われたが)甘みさえ残る…という、いかにも身体によさげな飲み口である。珍しいし買って帰ればよかったな〜(^^ゞ

もちろん龍井茶の新茶もいただいたが(美味!)ちゃんとした人が美しい所作で入れてくれるお茶って、香りも最高だしホント美味しいよね〜♪

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中国では今、プーアル茶(普洱茶)がブーム?!らしい。紹興酒と同じように年月が経てばたつほど高価になるプーアル茶を、ワインのように投資目的で買い貯めるんだそうだ。プーアル茶は保存も簡単で手間いらず。このように型押しして、一種の工芸品みたく加工されている。

この博物館でも龍井茶のお膝元だというのに、直径2mはあるんじゃないかという、巨大プーアル茶メダルが壁に飾られていた。ソレってだぅよ?!(笑)


e0112226_15573397.jpgなんでこんなトコ行くんや〜!という、林彪(りんぴょう)の隠れ家?704工程

王羲之の方がまだわかるで!という私には200万%未知の人「林彪」。毛沢東主席万万歳!という書を掲げながら決裂。「反革命集団の頭目」とされる。

延々と延びるコンクリ迷路に並ぶ、当時の通信機器や銃器の無機質さ。深紅のビロード張りの豪華な応接セットの虚無。勉強不足(皆無)の私には空虚なだけの施設だったが、それでも若者を含め、大勢の中国人が見学に来ていた。エライなぁ(違)


歩き疲れの長い1日も、夕食でようやくシメ。シャブシャブだけど冷えたビールがウマイっす(TOT)杭州にはいろんな名物料理があるが、中でも、その名前からギョッ!とさせられ、かつ興味津々だったのが「乞食鶏」である。

e0112226_16504563.jpg一瞬、そぅゆう名前のトリがいるんかと思ったけど…(おらん!)

席につくなり、出てきあしたっ!
なんですぐ出てくるねん(TOT)
恐竜の卵…じゃない「乞食鶏」

鑑賞する間もなく、いきなしバカァ〜と割られるとソコには…


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フふぉお〜!こいは蒸し鶏ですたい!ううむ美味そうだっ!「乞食鶏」という名は、盗んだ鶏を蓮の葉にくるみ土中に埋め隠しておいた盗っ人。その上で別人が火を炊き、盗っ人ビックリ仰天!「ああ!オイラの鶏っこが!」と掘り出してみると、アララ、まこと美味しく蒸し上がっておりましたとさ♪という逸話からきているんだとか。

見た目確かにゴージャス&ウマそう!なんだけど、身がパサモサしてて、正直美味しくなかったっス(TOT)最後まで売れ残ってたし。この日「10分で完売!」だったのは日本米を使ったと思われる、もちもちチャーハンだった(笑)あと、韓国のトッポギみたいな甘辛い餅が出てきたのはビックリした。こっちでトッポギって食べるん?でもまぁ〜普通にみんな美味しかったから良し!とする(偉そう)


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最後の夜なのに茶藝も行ってないしお茶もシルクも買いたいし、夜市で買い食いもしたいし…。嗚呼!!でもでも時間が無い!え〜ん!と、夜の街へ繰り出したが、昼の歩き疲れでみんなの足が重い(TOT)。そんな中、座れてお茶も飲めてラッキー!のお茶屋さんにドップリ浸かってしまった私たち。

最初はご機嫌で飲みまくってたのだが、杯が空くと次から次へとお茶を入れてくれるので、お腹がタプンタプン!わかっているが、中国で席に座り茶をすすめられたら、ソレはバザールでトルココーヒー飲みながら絨毯買うみたく、長時間に渡る“商談”?を意味するんだ…って改めて思ったよ〜。あたしは既に購入済みで買わなかったけど、みんな1個270元〜くらいの普洱茶を、4つ250元にするまで、ねばってたもんね(笑)

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それまで紳士然としてお茶を煎れてた店主も、この値段交渉に「んなにマケれますかい!」!と、一瞬にして「あきんど」の顔になってたけど、そこは日本一買い物上手な浪速の代表。負けまへんで〜!と、最終的には4つ250元にしてもらってた(エライなぁ)


結局この茶屋に2時間近くもいて、みんなで5リットルくらいお茶飲んで=トイレに行きたくなって(当たり前!)速攻ホテルに帰った私たち(合掌)
今日はよく寝れるわ〜(笑)と、杭州最後の夜がお茶にはじまり、お茶に終わって過ぎたのでありマス…。

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そうそう!ちゃんとスーパー(超市)にも寄ったよ♪昨晩「2回目」の夕食ン時に飲んだ紹興酒(店=25元くらい)が12元くらいだったかな?で売ってた。

コレ、工場で試飲したヤツより美味しかったくらいだからお薦めよ♪
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by giova21 | 2008-03-24 20:59 | 2008年 杭州の旅 | Comments(0)
昨日は1日紹興巡りだったが、今日から晴れて?杭州観光。といっても肝心の空は晴れずに、今日もどんより曇空。んでもって寒っ!マフラー忘れたあたし。シャツをグルグル首に巻きながら、西湖十景制覇?へ出発!

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太極拳ならぬ社交ダンス?やってますよ〜♪もぅコレって中国の街角で見る風物詩みたいなもン。こっちの方々は元気でイイですね〜♪
【断橋残雪】にて




結構デカイ湖なのに水深が平均1.8mほどしかなく、透明度が高いとはいえないが、キレイに整備された柳の遊歩道や花壇が歩いてて心地よく、新婚旅行のメッカといわれるのも頷ける。
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商店街慰安旅行ご一行様(違)デス♪

以前、イタリア語仲間たち数名と東欧に行った時、年齢がバラバラだったからか、同行のツアーの人に「商店街の慰安旅行ですか?」って聞かれ、◎ちゃんなんて「スナックのママ?」なんて言われ激怒してたけど(秘かにウケたけが、言った人は勇気あるわ)今回はそんな事言われなくてよかった(笑)(ちゅうか他に人おらんし)

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晴れた日も雨の日も、四季折々、風情ある顔を魅せるという西湖。今日はあいにくの天気だったが、それでも無駄を排した風景は水墨画のようにキレイだった。

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国内外に知られる中国唯一の金石・篆刻の研究施設「西冷印社」。毛沢東やドゴールも愛用していたという、ズバリ「ハンコ屋」なんだが、国家規模…というのがスゴイ!確かに中国において「印」というのはすこぶる大事なモノだけど。

手頃な値段(100元〜)の干支型の判があり、作ろうか?と思ったのだが、蛇年の友人のソレが、まんまとぐろを巻いた「う●ち」のようで(笑)「コレはちょっと…(>_<)」って、作るのやめちゃった。あたしのはカッコよかったんだけどね。向き不向き…って事で?(^^ゞ



「雷峰夕照」まで来ると、大型観光バスが何台も横付けされててスンゲ〜賑わい!こうゆう言い方は何だけど、見た目いかにも田舎から来たのだろうな…という人たちも多く、なんと今時?!(用を足しやすいように)お尻の部分が割れたズボンはいてる子供がいてビックリ!
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橋の欄干にズラリと並ぶ獅子たち。同じモノが無く、どれも“ひょうきん小太郎”な顔してオモロイ♪ガイドさんによると、春、これからが一番良いシーズンなんだとか(杭州師匠いはく蓮の花が咲く6月がベスト!なんだと)


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「雷峰夕照」の中にそびえ建つ「雷峰塔」は、京劇でも有名な演目「白蛇伝」の舞台になった所。

ホントは王に男児が生まれた事を祝い建てられた塔なのだが、白蛇と人間の男の悲恋物語の舞台…の方で有名みたい(笑)

白蛇じゃないけど、ヅカ並みの嬌声を浴びていた「白孔雀」(^^ゞ

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いろんな公園を回り歩くばっかで、結構クタクタに。ちゅうか目的無く歩くって行為が無意味(TOT)よくハイキングツアーなんかで、歩く総距離の目安として「靴3つ」とかマークあるじゃない?まさしくコレは「靴3つつやで〜!」と、最後の「西湖天地」で、とうとうMちゃんの怒り?が爆発!

「30分フリーくださいっ!」って無理くりフリータイムをゲット!妻は強しっ!(笑)そもそも今日、3キロ以上歩いてるんちゃうん?!距離じゃなくて内容がねえ〜〜(TOT)
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西湖巡りの船上でドイツ人観光客のご一行様と遭遇。観光客はみな甲板に集まるのだ(笑)船上の景色もなかなかキレイだったよ♪
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by giova21 | 2008-03-23 23:32 | 2008年 杭州の旅 | Comments(0)
紹興だけ案内してくれたガイドのシャオ女史。「ココとここ!整形しましたっ!」とか、オソロシク古い昭和ムード歌謡曲知ってたり、なかなかオキャンで楽しい人だった(笑)そんな彼女と最後に行ったのは国営の紹興酒工場。そうそうココに行かなきゃはじまんないわな〜なんてたって紹興だもんね!

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「酒」潔いデス!デカイです!

Mちゃんの父上はお酒好きで、ココでの試飲をソレはもぅ〜楽しみにしていたのだが、狙っていた25年モノの紹興酒は
「高いので出せません!」とあっさり却下され、かなり落ち込んでいた(笑)


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どんどん機械化される中で、この国営工場では今でも手作りで製造しており、なかなか買えるモンじゃありません…という言葉にクラリときて1本買っちゃいました(^^ゞ

「手」って字がデカイのがエエやん!間違って料理酒に使われないよう、どっかに隠しておこっと!


2400年前から作られていたという紹興酒。この地が酒造りに適していたのは、上質の水を供し「紹興の血」と呼ばれる「鑑湖」という湖があったから。

昔は娘が生まれた時に酒を仕込み、嫁入り時にカメに飾りを施し持参品として持たせたという。銘柄のひとつでもある【花彫酒】の由来ですね。だから紹興酒とは長く寝かせた方がより美味しく、栄養価も高まるのだという。といっても10年から25年になると、価格も一気に跳ね上がるから、なかなか飲めたモンじゃないデスけど…(TOT)

工場見学を終え、ようやく夕食!わ〜いわ〜い!と喜ぶも束の間…
(安い)ツアーだから禁句なんだが美味しくないデス(TOT)触れたくありません…(合掌)。でもでもココでひるんでいてはイケン!と、ホテルに着いて解散してから、みんなで「清河坊」へ行ってみることにした。


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あまり遠くに行かないでね!という添乗員さんの忠告はどこへやら…
やったやった〜!
バンザイ自由の身!?(笑)
飛ばせTAXゴウゴゥゴウ!
夜って雰囲気があってイイよね〜♪♪




清河坊は土産物屋や茶楼などが多く並ぶいわゆる観光街だけど、1本裏手に入るとソコは庶民のかほり〜♪クンクンクン(萌)店先に水槽やケース出して魚を並べてる店が多くあるが、西湖で獲れたモンなのかな〜こぅゆうトコで食べたかったよね〜(と文句は言うまい)
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と、店を物色している中、我々でも読め、わかる文字に目が釘付け!
「本日特価:麻婆豆腐1元」(多分(笑)
「麻婆1元って!?」「ホンマかいな?」*1元=約17円也
よく見ると、アノ店もコノ店もやっぱり「麻婆豆腐1元」と出ており、今日はきっと「麻婆豆腐1元DAY」なんだと納得(するなっ!)
「ほなココいっとこか?」「火ぃ通すしお腹も大丈夫やろ〜」(おいおい)
とゾロゾロ店内に入る私たち(嗚呼♪素晴らしき仲間たちよ!)


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杭州師匠がお薦めしてた「ジュンサイのスープ」あっさり白湯で◎


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脂がエロイが、ずっとあっさりしてたトンポ〜ロ〜は、非常に柔らかく美味であった(柔らかすぎて崩れたのだ)



トンポーローとは、その昔、杭州の太守を勤めていた蘇東坡という詩人が考案し、東坡の肉=東坡肉トンポーローと名付けられたのだそうだ。だからココ杭州が本場であり、既に900年の歴史がある。日本でも結構馴染みのある料理の1つなんだけど、こんな事知るともっと美味しく食べれそうだね♪

西湖の魚と思われる蒸し物は(西湖酢魚?)ちょっと凹だったけど、問題の?麻婆豆腐も、芥子菜?の入った麺(片児川面)も美味かったし、ついでに?炒飯も食べたし、おいおい!おめぇら今晩2度目の食事やろ?ちゅうのに、大いに飲み食べ大満足でありました!美味しい店であった♪

しかもお会計は忘れもしない「123元」なり!(キリがイイので)
や、安っ!!もちろん、麻婆クンが頑張ってくれたお陰ではあるが(笑)
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by giova21 | 2008-03-22 23:44 | 2008年 杭州の旅 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21