カテゴリ:アートなこと( 61 )

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時系列的に後になっちゃったけど3月初旬、久っさしぶりにIKEAに行った帰り。ちゃんとナビを入れたはずなのに、なぜにこんな所走ってるん?ってな道に出た。とりあえずそんまんま車を走らせていたのだが、橋の向こうに金色に輝くタマネギを発見!思わず狂喜の雄叫びあげちゃった!!

そうだそうだ!アタシはずっとココに来たかったのだ!と。

ガウディに匹敵するほど感銘を受けたというのに、いつでも来れる距離感から、今の今までスッテンテンに忘れていた(^^ゞ 奇才フンデルトヴァッサーが手がけた〈舞洲ゴミ処理場〉である。




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ひゃあぁあ〜ホントに写真で見た通りなんだ〜!!

って、当たり前なんだが、あまりに異質な建築だから、現物見るまでちょっと実感なかったのである(笑)

日曜で周囲の工場倉庫や会社は無人の静けさ。ただっ広い道路も閑散としており、だから余計、場違いなほどカラフルな建物が目をひく。まさに人口島にそびえ建つ夢の城だ。




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スゲ〜スゲ〜!と、入れる所に入りまくる(笑)

いちお施設なので「内部」には入れないのだ。

自然の曲線を愛したフンデルトヴァッサーのこと。
この下、石畳な地表も大きくうねっている。



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ランダムに、カラフルに散らばる窓から音楽が聞こえてきそう♪

ガラスはミラーガラスになっており、
いろんなモノが写り込んでは、また違う音を紡ぎ出す。





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ゴミ収集車が入るゲート。

こんな場所なら、来るのが楽しくなっちゃうな、アタシなら。




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見て見て見て!! 街灯もオサレ♪
まるでヨーロッパだねvv

でもでもでも…

見て見て見て!! 大阪市の市章、みおつくしマークが!!

なんかとってもシュール(笑)




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なんとも「味」のあるレンガは (全てじゃないが) イタリア製らしい。

そして…このかあいらしい標識ってば、どうよ?!(≧▽≦)//





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もてぃろん、鉄扉の1つも疎かにしない。

微に入り細にわたってフンデルトヴァッサーの美意識が詰め込まれている事にちょっと感動する(>_<)//




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こちらはちょっと離れた所にある舞洲スラッジセンター(下水汚泥処理場)

あ、市バスが通ってるんだ!?と思うもすっごく違和感。なぜって、この一帯が他とは隔離された別世界になっているからだ。

晴天の下で見るのもキレイだろうし見てみたいけど、案外、小雨が降り、どんより薄曇りな天気が雰囲気づくりに一役買った…ってとこだろうか。

とにかく言えることは…

ココは オ〜サカじゃな〜いっ!!!! ( ✧Д✧)//




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青色がとってもとってもキレイ♪♪

なんでも発色のキレイなセラミックタイルをドイツから輸入したそうな。

そして…街灯のデザインもちゃんと変わってのにも注目デスvv



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根元は雨水が植栽に順繰りに注ぐよう螺旋状になっている。

フンデルトヴァッサーの建築において「自然との調和」は必要不可欠。ココは下水やゴミの処理所ではあるが、木々も多く建造物には植栽が多用され、奇抜なだけじゃなく目にやさしく映る。ちょっとした緑があるだけで、こんなに違うんだ…と思う。




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こっちは金色の鯉が泳ぐ人工の小川があり(水むっさキレイだった!!) ちょっとしたミニミニ公園になっている。

グエル公園もかくや!というベンチもあり、次回はお弁当持ってゆっくり過ごしてみたいなぁ〜♪

スラッジセンター舞洲工場も事前予約すれば内部見学ができるので、これも是非トライしてみたいところ。



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駆け足見学だったけど、スゴカッタ〜!!!!!
こんなに大きく、見応えあるとは…ね。

ちなみに…

舞洲工場 デザイン料6600万円 総工費609億円。
スラッジセンター デザイン料6000万円 総工費900億円。

施設内の最新設備にも多額の費用がかけられているが、建築費用も結構したはず(笑) 税金のムダ使い!と批判も浴びたが、どっこいよくぞ作った!エライぞ!と、アタシは手放しで褒め称えたい!

しかもフンデルトヴァッサーをチョイスした事に瞠目する。そしてこの予算である。思い切ったな大阪市、やったな大阪市、とにかく…

スゲ〜ぞ!!オ〜サカ市!! ( ✧Д✧)//

大げさ?!に言えば建築界のピカソの大作がオ〜サカにある!って事だ。氏の手がけたゴミ工場はココを含め2つしかないし、日本にある氏の作品4つのうち、3つが大阪にある(キッズプラザ) これは全世界、全宇宙に対して誇っていい。うん。




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フンデルトヴァッサーは両施設の完成を見る事なく2000年に没した。
そう…これは彼の遺作でもあるのだ。

盛夏になれば、植栽ももっと生い茂るだろうか。

人工島にたたずむ夢の城が、いつの日か緑の城になった時、氏はきっと天上で満面の笑みをたたえてくれるんじゃないかと思う。。。
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by giova21 | 2016-03-29 23:31 | アートなこと | Comments(0)
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この日は曇天。ちょっと残念な空模様だったが、それでも一目見てキレイになったね〜!って、わかる。といっても〈平等院〉に来るの久しぶりだから、記憶がアヤシイが(^^ゞ

ね、こんなにも違うのだ。


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なんでも前回、昭和の修復時には、今よりもっと朱が鮮やかな鉛丹が使われたのだが (すご〜い!! 別名ポンペイレッドって言うんだって!! 確かにポンペイの赤だわ) 今回の平成の大修理では、平安時代の色にあわせるために、もそっと落ち着いた朱色(丹土色)で塗ったそうだ。

そうそう、その修復のドキュメント番組をTVで見たんだわ!!

もちろん創建当時の色にあわせるのがよいと思うし、色味的にも、このちょっとくすんだ朱の方が落ち着きがあってイイと思うvv




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映画でも本でも美術品でも何でも、1回で終わりじゃなく、自らも年を重ねた時に再度目を通してみると、全然違う印象を持つことがあるが、平等院もまあ〜なんと優美なお姿なんだろう〜って、改めて思った。まさに鳳凰が湖面に舞い降りたようだよねvv

さてこの鳳凰堂、修復終、拝観が予約制になった(別途料金要)。なので、境内に入ったらまず先に予約手続きをすることをお薦めする。外観だけでいいわ〜と言わず、ココは是非内部も見るべし!!

ガイド付きで詳しい話を聞けるし、なんてたってこの鳳凰堂、都の戦火をかいくぐり現存する千年以上前のミラクルな建造物。そして、壁面を飾る「雲中供養菩薩像」のお姿は必見でありマス♪



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がんばってコラってみた(笑)

笙や笛、太鼓に鐘といった楽器を奏でてたり、舞いを踊ってたりと、こんな楽しげな菩薩サマ、他にないんじゃないかな。ホントにね、音楽が聞こえてきそう。アテクシ的には、平等院で1番見るべきモノだと思ってマス(๑˃̵ᴗ˂̵)و

全部で52躯体。うち26躯体が国宝で、オリジナルは〈平等院ミュージアム〉で見る事ができます。できればオペラグラスで、ユーモラスなお姿をじっくり観察するとより楽しめるんじゃないかと。




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とね〜鳳凰(国宝) のオリジナルもあるんだけど、すんごくすんご〜くカッコよかった♪♪ 遠い屋根の上じゃなく目前で見れるから、こんなに大きいんだ!! ってビックリしたよ〜(@▽@)//

と、なかなか見応えがあるミュージアム。
我々は鳳凰堂見学までの待ち時間を利用して回ったんだけど、時間が足りなかった(TOT)// (一度出ると入れない) ビデオも見ると勉強になるし、最低最悪1時間はかけてみるべし!

あとあと、これは後で再入場も可能な〈ミュージアムSHOP〉は、かな〜り良い!!可愛いものがいっぱいあってオススメですvv




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はぁ〜楽しかった♪♪

宇治川のほとりでたま木亭のパンも食べれたし(//∇//) 茶の香りが途切れる事ない参道の土産物屋通りも、いろんな店があってそぞろ歩くには楽しい。ここもちょっと見ぬ間にオサレな店がいっぱい増えたわ。

たまたま…だろうが観光客も多くなく、一万円札を持ちながら鳳凰堂をバックに記念撮影してる大陸の御仁たちを、微笑みながら見ることができました(笑) (*一万円札の裏に鳳凰像が描かれている)
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by giova21 | 2016-01-23 23:33 | アートなこと | Comments(0)
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友人が2時間待ちにギブして帰ったとか、とにかく混んでるので行くのを躊躇してたんだが、やっぱ観たいわ〜♪と〈琳派展〉に行ってきた。

冷たい雨が降ってたので(うへ〜また雨や!) 並ばずすんなり入れたけど、館内は結構な人出。空いてる所からウニ〜と首伸ばしながら観て回りマス。

琳派に詳しいワケじゃないけど、難しい事考えずに純粋に楽しい、美しい、って思えるところが好き。

繊細でいて大胆。宮廷の雅な、しかしどこか形式ばった世界から、やりたい事やっちゃる〜!という町衆の自由な表現が観てて心地よいンだよね。



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特にいつも感じるのは構図の素晴らしさ!

宗達の風神雷神図に、光琳の八橋図
この絶妙な「空き」に「トリミング」を見よっ!!(//∇//)

これ以上埋まっても空いてもダメ。
デザイン的にも比の打ち所がない!って思う。



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引き合いに出されてボッティチェッリも迷惑だろうけど(笑)細部の細部までみっちり描き込んだ「プリマヴェーラ」を思い出すと、いかに「引き算な美」が活きてるかよくわかる。



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もちろん「プリマヴェーラ」は間違いなく特級品の絵だけど、このような作品が次から次へと出てくるウフィツィ美術館に何時間もいると、お腹いっぱいになって動けなくなってまう(^^ゞ その点、琳派展は胃もたれすることなく最後まで完食できるんだよね。

どっちが良い悪いじゃなくて、ちょっとひと息つけるところ、余韻を感じられる部分に、日本人は安らぎを得るんじゃないかな。

それと…出品期間わずか10日間。宗達の真筆に並び、光琳抱一の模写が3幅並んだ「風神雷神図」見れた人は、そんな機会マジでほとんどないから、本当にラッキ〜だったと思うよ(๑•̀ㅂ•́)و✧



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という絵も屏風も巻物よかったけど、後半やっとお出ましになった乾山の器はどれもスバラシカッタ〜♪♪

これは今回の展示物じゃないが、まるで北欧ブランド?!ってなくらい色もカタチもモダンでしょ? ほんまステキ〜♪♪「京焼き」には「乾山風」と言われる写しが多いが「風」でもいいから(笑)1つ持ってみたいわ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و

いやぁ〜楽しかった!!がんばって来てよかったデスvv
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by giova21 | 2015-12-02 23:30 | アートなこと | Comments(0)
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4月某日

なかなか見に行くチャンスがなくて諦めかけてた〈狩野派展〉

会期が終了間近で前売りがどこにも置いてない。しゃあ〜ないなぁ〜と窓口に並んでたら、上品なおばさまが「よかったらどうぞ」と、招待券を1枚くださったvvv

きゃ〜!!!ありがとうございます!!!(TOT)//

たまたま最近記事を目にした「Pay It Forward」「Randome Act of Kindness」を思い出した。善意って、絶対回り回って自分に返ってくると思ってるあたし。いつか誰かにこのお礼返しできたらイイな♪♪

そんなこんなで始まった狩野派展。それほど混んでおらず比較的ゆっくり見れたし、大きな作品がだくさんあって見応えありましたね〜vv 音声解説もイイけど、マンガみたくオモロイ風俗画が細部まで見れるよう、オペラグラスも貸し出して欲しいな。

お隣の知新館も含めたっぷり3時間以上美術鑑賞。京都行ったらデフォルト!の、川べりワインも楽しんで、よか1日でありあんしたvv



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そうそう!この前に、京都土産でこんなかわいいお菓子もらったンだよね♪

三条大橋のたもとにある昔ながらのお菓子屋さん〈本家船はしや〉の「福だるま」。何百回!ってくらい前通ってるのに、五色豆くらいしか買ったことないんじゃないかなぁ。

ちょっと硬めの蕎麦ぼうろみたいで美味しいんだけど、何といってもこのフォルムがイイよねvv 1つ1つ顔が違うのもソ〜キュ〜ト!!! せっかくだから店まで行ってみたけど、残念ながら入荷待ちでありました……(>_<)//

あられ類も美味しいらしいけど、お値段ちょっとお高め。その点「福だるま」は330円!とヒジョ〜にお手頃デス (笑) だから人気あるのかな(^^ゞ




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4月某日

これも駆け込みの〈チューリッヒ美術館展〉

京都では招待券いただいたが、この日は「土曜限定夜間割引」があるのを直前で知り、ほぼ半額で入れたのはラッキ〜♪だった。指定時間に再び行くと、建物グルリ!と長蛇の列でビックリしたけど、みなさんよくご存じでvv

「巨匠いっき見!」というキャッチフレーズにたがわず、近代美術史の御大勢揃い!こ〜ゆ〜画を鑑賞するのは久しぶりなような気がして、かなり楽かった〜♪♪

特に、よく知らなかったけど、スイスを代表する画家 ホドラーが印象的だったし、シャガールは良い画が来てたな〜。あとさすがスイスの美術館展で、秘かに大好きなジャコメッティを見れたのも◎

諸事情で延び延びになって腰が重たくなる…と、実際行くまでが大変だったりするけど、やっぱがんばってでもアートに触れる事は大事だと思った。「東」と「洋」。2つの美を堪能でき、オツムもリフレッシュできたGWの「前半」でありましたvv
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by giova21 | 2015-04-29 23:14 | アートなこと | Comments(0)
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4月某日

今年も既に東京から舞台が始まっているが、何度見ても、ちっくら涙してしまう名作〈レ・ミゼラブル〉  *大阪公演は8/8から

そんな“レミゼ”の、初代ジャン・バルジャンを務めたコルム・ウィルキンソンの初来日コンサートにお誘いいただいた。

正直、あたくし、彼の事全然知りませんでした。。。
が、プロフ読んでビックリしちゃった!ミュージカル界のレジェンド、そのものではないか!

オープニング、甘い声で始まった Music of the Night 〜オペラ座の怪人より〜で、すっかりノックアウトされちゃった♪♪ この曲大好きっ!!

御年70歳。3人のゲストを交えながらだったので、歌う楽曲は決して多くなかったが、ビートルズやダニーボーイなど、多彩なジャンルを美声で彩ってくれた。

いつ歌うんだろう?!って全観客がソワソワしてたであろうレミゼの「Bring Him Home〜彼を帰して」は、最後の最後、ジャン・バルジャンの衣装を着て歌い上げ、万雷の拍手の中で幕が降りた。いやぁ〜よかったな♪ 舞台のその場面が目に浮かんでくるようだったよ(>_<)//

客席ではフランス国旗振ってる人 (ソレっていいのか?!) がいて苦笑してしまったが、みんな好きなんですね〜レミゼvv でもわかるよ…うんうん。

もぅ3年も経つんだ…って思ってしまう 映画 レ・ミゼラブルでは、なんと神父役で出演していたというコルム・ウィルキンソン。ソレってすごく粋な演出やん?! 今度見る時はよぉ〜くチェックしておかなれけば!
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by giova21 | 2015-04-26 23:09 | アートなこと | Comments(0)
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今ではすっかりオヤヂなアテクシも、中学生の頃は人並みに少女マンガ〜別マを買って、別冊フレンドを買った子と交換しては読んでいた。ところが高校生になって週刊ジャンプに転向。交換する相手はチャンピオンマガジンサンデーになってしまった(笑)

いやいや笑っちゃいけない。当時、これらの少年誌は圧倒的な人気を誇ってて、サンデーでは「うる星やつら」「タッチ」、チャンピオンでは「ブラックジャック」「ドカベン」「マカロニほうれん荘」、ジャンプでは「ドラゴンボール」「北斗の拳」「キャプテン翼」などなど(うわ〜歳バレるな(笑) それぞれ数え上げたら切りがないほどの『名作』が連載されていたのだ。

そして短大時代、新たな変革期を迎える……

美大だったので「マンガ」に一言持ってる子も多く、初めて「ガロ」を読んだ時は、結構なカルチャーショックを受けた。遅まきながらこの時知ったのが「ガラスの仮面」であり「王家の紋章」であり「エロイカより愛をこめて」であった。ぶっちゃけ言うと「あの」ベルばらですら、この時初めて読んだ(笑) オスカルごめん!!!

前置きが長くなったが(^^ゞ その中で今でも買ってる「エロイカより愛をこめて」原画展〈京都マンガミュージアム〉でやっていたので見に行ってきたvv

いやぁ〜キレイでした〜♪♪ 今ってパソコンで描く作家さんも多いでしょ?が、当時は当たり前ながら全て手書き。扉絵なカラーページなど、カラーインクや水彩で描いていたという、まさに「画家」な手仕事ぶりに、細部までしみじみ堪能してまいりました。

続けて買っているとはいえ、しばらく新刊も出てないし読んでないから妙に懐かしかったわ〜♪♪ということで小ネタ集♪♪ (なんだなんだ!笑)

その1
主人公の伯爵以上に人気の高いエーベルバッハ少佐。たまたま同じ名前というだけで、実在するドイツ南部のエーベルバッハ市を訪れる日本人が急増!作者の青池保子に市から名誉賞が贈呈された。

その2
エーベルバッハ市の日本語観光MAPの表紙には、市からの依頼によって少佐が描かれている。(欲しいっ!!(笑)

その3
エピソードで登場したドイツ軍の制服や戦車の描写の精緻さが評価され、ドイツ軍の広報誌で紹介された。

その4
とある友人は少佐のキリヌキを持ってヘアカットに。曰く「同じ髪型にしてください!」(≧▽≦)// アリエナイ〜!!! 渡された店員は一体どんな顔をしたのだろうか?(笑)

〈オマケ〉
エーベルバッハ市とは方向違いなのだが、同じ名前でいうと、フランクフルトから車で小一時間、ライン川沿いに〈エーベルバッハ修道院〜Kloster Eberbach 〉がある。州の有数なワイナリーでもあるほか、あたしの大好きな映画「薔薇の名前」の撮影がここで行われたそうだ。ひゃ〜!これは行ってみたいっ!!


少佐の「名前」だけで日独友好の架け橋ができたんなんて、日本のマンガって偉大だわ〜♪♪ 外国人もたくさん来てるこのミュージアムには読み放題のマンガが5万冊以上あり、展示会見終わって思わず読みふけってしまったけど、しまった!もっと早く来て、少なくとも半日は読み漁るべきだったわ( ̄o ̄)
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by giova21 | 2015-01-18 23:37 | アートなこと | Comments(0)
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オカンが股関節手術から退院して1ヶ月余り。
まだ万全ではないものの普通に歩き生活できるようになり、ヤレヤレ…

優しいオトンは女王サマのごとくオカンをいたわってるが(涙)、飴があるなら鞭も必要とばかりに、ちくと厳しいムスメのアタシ。やっちゃいけないポーズすると (身体をねじるとダメなのだ) 厳しく叱咤する(^^ゞ

とはいっても、GW中くらいちょっと親孝行(?!)
オカンが行きたいという〈藤田美術館〉に行ってきた。

藤田美術館?大阪城?

その名を聞いても全くその存在を知らなかったアタシ。まさかこんな所にこんなステキな美術館があるなんて知らなかった!!

最寄り駅は東西線の「大阪城北詰」多宝塔や石仏が並ぶ庭は、小さいながらも手入れが行き届き、たいへん品がある。大阪というより京都のどこかにいるみたいなのに、向こうにOBPのビルが見えるのがとっても不思議。

が…ボストン美術展に3回行ったY子は「藤田男爵がウンヌン…」と、その来歴まで語るほどだったから(笑)、知ってる人は知ってます…ハイ。




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本邸は戦火で焼けてしまったので、蔵が展示館として使われていており、ソレもエエ感じ。ミシミシ鳴る階段の上り下りはオカンにはカワイソウだったけど、利休の竹花入や乾山の角皿などが見れて満足だったようだ。

この日は茶道具展。普段ソレを見に美術館には行かないから(笑) 意匠を凝らした茶入れや棗(なつめ) を見るのは楽しかったし、デルフト焼のナプキンリングが釜蓋置きに使われてるなんてスゴク面白い!って思った。たまには違う世界を見るのもイイねぇ。




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通りを挟んだ美術館の向こうは、結婚式場としても有名な〈太閤園〉 (これも藤田家の邸宅跡) うへえ〜太閤園ってこんな所にあったのね?!と、またまたフシギ大発見!

時季柄、結婚式挙げてる人と来賓者でいっぱいだったので、ランチもお庭散策もムリだったけど、機会があったらまた来てみよう♪ こんな所にオ緑豊かなアシスみたいな所があるなんて。ちょっと誰かを連れてきて驚かせてあげたい気分。もちろん「知らない人」限定で!…ね(笑)

ということで太閤園の優雅なランチが一転、お昼は庶民なラーメン〈カドヤ食堂〉に…(笑) 走ってたらここら辺にあったなぁ〜って。家族でカウンターに並び座ってラーメンすする。これもまたエエんちゃうん?!(^^ゞ
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by giova21 | 2013-05-03 23:08 | アートなこと | Comments(2)
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福岡出張時も含め、3度見に行ったという友人の言葉もうなづけるほど、
大変充実した内容だった〈ボストン美術館展〉

妖力を得て空を飛ぶ真備や、彼が飲み込んだ碁石をウン◎の中から探し出す唐人とか(笑) 細かく長い絵巻物はその背景を知るととっても面白く見れる。言ったらマンガみたいなもの?!という〈吉備大臣入唐絵巻〉

*第一巻 *第二巻 *第三巻 *第四巻

等伯の精緻に、雅な光琳も素晴らしかったし、秘かに若冲があったのにもビックリしたが、なんといっても圧巻だったのが蕭白

本展のキービジュアルにもなっている「雲竜図」は、襖8面分の迫力もさることながら、溢れ出す生命力〜筆の力に言葉を失う。コレ見るだけでも本展に来る価値が十分あると思う。

大作が来る度いつも思うのだが、目玉の作品を長期間借り受ける事は、双方にとって大変なこと。この展示会は構想・実現に、なんと15年!も費やしている。海を渡ってやってくる至宝たちを目にできる幸せを、しみじみと享受したい。




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市立美術館に来ると「新世界で串カツ&ビール」がお約束なんだが(笑) ホント〜に久しぶりの久しぶりに〈グリルマルヨシ〉に行ってみた。

開発が進む天王寺界隈。こんなキレイな店になってるとは思わなかった!迷った(笑) 昔の風情ある佇まいが懐かしいし、名物「仔牛の脳漿フライ」がなくなったのは残念だけど (入手が難しくなったそうだ)

作り込んだソースや細かいパン粉、絶妙な揚げ具合は、これぞ「ザ・洋食!」家でもできそだけどできない手間ひまと美味しさ。ココが大事だと思うのよね、洋食屋って。でもって、パンじゃなくご飯!これは絶対! (笑) 2人共お代わりしちゃったよ(^^ゞ

たまにムショ〜に食べたくなる「洋食」。マルヨシには「オトナのお子様ランチ」たるものがあって、秘かな人気メニューなんだが、わかる!わかるよ〜!ケチャップご飯にハンバーグ、エビフライ。90になっても100歳になってもアタシは食べたいっ!(笑) 大人も子どもも大好き!なんだよねvv
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by giova21 | 2013-05-02 23:52 | アートなこと | Comments(0)
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昨日は不肖アテクシの誕生日で、好きなとこに行ってもイイ!という王様ゲームに準じて〈大谷記念美術館〉〈ボローニャ国際絵本原画展〉を見に行ってきた。

会期まであと1日…だったから、空いてるだろうと思ったのは大間違いで(笑) 絵本展ということもあり家族連れも多く、たいそう賑やかであった。普段は静かで落ち着いた美術館なんだけどね(^^ゞ

いやあ〜よかったっス♪♪

例えばルノワール展みても絶対思わないけど、ああ〜ラクガキでもイイから絵を描きたい!って思った(^^ゞ 近しい部分を喚起されたし、そ〜ゆ〜とこちゃんと刺激していかなきゃ!って思ったよ。




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続いて兵庫県立美術館でやってる〈バーン・ジョーンズ展〉へ。

「少女マンガの大明神みたいな画家」とは友人の弁だが (なんてウマイこと言うんだろう!)、全くその通りで、ハッキリいって好みではないのだが、これだけのコレクションを見た後には、道祖神から大明神クラスに昇華したことを素直に認めたいと思う(笑)


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↑↑↑ 館内の専用PCから好きな画像をメールで送るサービスがあった。
こらイイね〜♪♪と、結構楽しんできたアタシ(笑)

にしても、全く全然、天地ほども違う展覧会を見ちゃったよ。
アタマがこんがらがっちゃいそう(笑) 芸術の秋だし、ま、イイっかvv
で、次に満たさなければならないのは、もちろん!「食欲の秋」デスねvv




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数年ぶりに訪れた〈パンダ飯店〉(パンダがいる王子動物園に近いから)
は、商店街にある、安い早い!な、フツ〜〜〜〜の中華料理屋なんだが、ココに来ると必ず行くお気に入りの店である。

いたって大衆的な店だけど、料理人もプロパも中国人で、秘かに高級メニューもあり、フツ〜にウマイ!(コレ大事!) 今、日中は大変な事になってるけど、こ〜やってみんな一緒のモン食べてンだから、ホントに早くどうにかならないものかと思う(TOT)//

パンダ飯店のある〈水道橋商店街〉は、他にもウマソ〜な店がたくさんあるし、商店街ならではの専門店も目白押しで、1m=5分かかるくらい足が止まってしまうパラダイスのような所である♪♪

しかもっ!
神戸屈指!と言っていいほど良質の温泉があるンですぅ〜!!



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ああ〜ココ来るのも久しぶりっ♪♪

なんか前よりキレイになった気もするが、とにかく湯質がイイのvv まったりやわらかくて、微炭酸。かぶり湯が「源泉!」という太っ腹だし。コレに銭湯料金~たった410円で入れるとは、涙が出そうでアル(>_<)///

ジモティ率200%でかなりディープだが、イイお湯は人も心地よくさせるのだろう。悪質な席取りもないし、外人さんも混じって、銭湯らしい和気あいあいな雰囲気があるのも好きvv

商店街〜パンダ飯店〜灘温泉は、ココ来たら絶対!の王道コースだが、来る度思っちゃう。ココに住みたい!って(笑) 今日は来るのが遅かったから、今度は昼間来て、買い食い散歩でもしてみようっと。

誕生日だからと、気張って高級イタリアン食べのもイイが、こ〜ゆ〜フツ〜が好きなんだなと、しみじみ思った楽しい1日でしたvv
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by giova21 | 2012-09-22 23:12 | アートなこと | Comments(4)
ご縁があり〈身毒丸〉を観に行く。連日のハードワークでヘロヘロだったので、撃沈するかと思ったのだが (大失礼!) いやあ〜とっても刺激的でオモシロイ舞台でしたvv

蜷川幸雄の舞台は何度か観てるが、斬新だけどスマートな演出が多かった (よぅに思う) だからなんとなくそんなンかな〜って思ってたから、毒と色と狂気が混じってドロドロになった世界に一気に引き込まれたよvv

そう…異形のモノが集う、まるで「千と千尋の〜」みたいな世界観と色彩だった。これも蜷川ワールドの1つなんだろうなぁ。

身毒丸は8500人の中から選ばれたという新人クン。線が細すぎて痛々しかったけど、初演時の武田真治が、蜷川の稽古の余りの厳しさに、もぅ二度と彼の下でしたくない…と言ったらしいから、心労もあったのかもしれない(笑)






しょっぱなからセリフを「噛んで」どうなることやらと思ったが、安心してください。相手は大竹しのぶですからvv (違!) やっぱこのシトはスゴイ!小柄な人だけど、発するオーラは尋常じゃない。すごい女優さんだな〜って改めて思ったよ。

初めて観たのだが、コレは藤原竜也版も是非観てみたい!って思った。しかも相手は白石加代子!字面見るだけで震えるほど恐そうでアル(笑)
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by giova21 | 2011-09-17 23:31 | アートなこと | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21