カテゴリ:2011年 台湾の旅( 18 )

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「ねえねえ〜台湾って1週間くらい行ってたの?」

なぁ〜んて、こっそり聞かれるくらい延々と続いていた台湾記(笑)
スイマセン…たったの3泊4日でしてん(^^ゞ

久し振りで楽しかったものだから、ついつい1つが長くなってしまった。
愛あるものにとことんラブを注ぐ…アタシの悪い癖ですが、
ご安心ください。今回で、めでたく幕引きとなります…m(_ _)m

最後もひとつ、食べたモン三昧で〆ときましょう。
なんてったってコレ、備忘録ですから。ええ、ハイ



美奶屋 木瓜牛奶 台中 忠孝夜市
慣れるまで、木瓜〜キュウリと読んでしまい苦笑いすることしきりだったが、木瓜牛奶とは、台湾人が大好きな「パパイヤミルク」の事なんですね〜。

今まで飲んだのはドロリと濃厚だったけど、こちらのは喉ごしサラリ♪とイイ感じ。創業50年。市から優良屋台として表彰されてるだけあって、さすがのお手前デス。






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正老牌麺線糊 魷魚嘴麺線 台中 忠孝夜市

台中駅に近い〈忠孝夜市〉は、大通りの両側にズラリと屋台並ぶ盛大な夜市で、あちこちから魔の手が忍び寄ってくるが、一番人気と言われる麺線を食べに行くことにする。

よく乾燥された麺は、台北のソレよりちょっと色黒サンです(笑) それより珍しいのは、イカのクチバシ〜魷魚嘴 を揚げたトッピング。魚の頭回りが美味しいのはコレ常識で、シコシココリコリと実に美味なり♪♪そういえば日本でも珍味だんもんね。

こぅゆうモノにはシャンツァイ(香菜) がよく乗っかっているが、台湾では九層塔というバジルの一種がよく使われるそうな。
やわらかい香りがグ〜vv キレイに食べ終わってグ〜グ〜vv


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「微熱山丘」の鳳梨酥〜パイナップルケーキが美味しかったから、コラ、台中の名店も試してみたい!と、タクシー飛ばして行ってきましたがな(笑)

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俊美 鳳梨酥 台中市大墩7街188号

軽めの皮とシットリ餡のコラボは、あっさりライト級。どっちも美味しいvv と思ったが、山丘のはちょっとデカすぎるから、これらくいの大きさの方が食べやすいなぁ〜

結論=違いはもぅ個人の好みになるな。長らくご無沙汰してたから、こんなに味が進化してるとは思いもよらなかった(笑) 多分、そこそこ腕のある店なら、どこも美味しいと思う。
ちなみにココのヌガー(牛軋糖) は◎印で美味しかったよ♪









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古早味豆花 豆花 台北市民生西路210号

台北に戻りスーパーで買い物してたらヘロヘロに。となると、明日への活力はコレしかない!が、迷ってしまい諦めてタクシーに乗ったその時…ああ〜停めて停めてぇ〜!ちくそ〜こんな所にあったんだ!ねえねえ〜豆花買ってくるからちょっと待っててくれない??

当惑気味の運ちゃんだったが「僕もココの豆花好きです」って。日本の演歌が大好きで、相方が買いに走る間、CDにあわせて、あンなたとぉ〜越えたぁ〜い〜天城ぃい〜〜ごぉえぇ〜♪と一緒に合唱してたのはナイショです(笑)
(知ってる曲でよかったよ〜(汗)

滞在中いっぱい豆花を食べ、そのどれもがホントに美味しかったけど、こちらのは一番豆ぽっくて、もぅコレ完全に「豆腐」じゃん!って豆花であった。☆5つ!スゴイな〜シンプルなのに奥が深いぜよ、豆花って。






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阜杭豆漿 台北市忠孝東路一段108号2F-28

台北最後の朝、そこがたとえタクシーで15分かかろうと、もぅ一度行く!って決めてました(^^ゞ 前回の間違い探しのようだが(笑) 2人なので油條はやめて蛋餅を1人一皿(幸♪) そしてっ!空港でも余韻を楽しもうと、豆漿をテイクアウトにしたのだ〜!すごい進歩でしょ?(違!)

但しこの日は土曜だったので、以前の3倍以上、十重二十重なくらい人が並んでいた。週末に行く人は要注意だけど、要注意してまで行く価値はある!って思いマスvv







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東日本大震災の時は、いち早く多額の、そして、あたたかい支援の手を差し伸べてくれた台湾。が、日本政府からのアクションは一切ない。そんな中、こんな活動があったことを知り、嬉しく思ったものだ。

アタシが台湾に行ったのは、オイシイものを食べたい…という、実に実に浅ましい理由で、落とした金額も微々たるものだが、実際、台湾を訪れる観光客が増えているそうだ。9月ってことは我々も数値の中に入ってるんだな!

政治の事はさておき、旅人としての国交はいくらでも生まれるから、ああ〜早くまた台湾に行きたい!そして、その日はそう遠くないよ、きっと(笑)


以上唐突ではありますが、
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
後は通常に戻るとして…
ぎゃぼ〜!このタイムラグをどうしたらいいのだ??
ってか、虐待のように放置してるイタリア別館をなんとかしなくては!!
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by giova21 | 2011-10-15 23:39 | 2011年 台湾の旅 | Comments(6)
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たまたま来たバスに飛び乗って、鹿港から台中に来たはイイが、
時間がなくて市中を見物する時間、全くナッシング!
買って食べただけ〜で終わってしまい、
やれやれ…一体なにしにきたんだか……(笑)

台北では、走ってる車、みなタクシー!ってくらい拾うのに苦労しなかったタクシーが台中では全く走ってなくて、移動の足が確保できなかったこともあるけど。

ということでアッという間に夜になっていまい「台中站」って書いたメモ (あってるのか?)を振り回し、バスの運転手と乗客を驚愕させ、後、彼らの温かい指導によって無事たどりついた台中駅は、東京駅とまではいかないが、クラシカルな風貌のナイスガイであった。
*2級史蹟に指定されてます (一番上は1級vv )




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ココは在来線の駅なので、新幹線の駅まで3つばか乗るのだが、
こうやって異国のホームに立つ…って、久し振り。
時刻表の見方も、言語が違うだけで、どの国行っても一緒。
万国共通、イイですね〜♪

といっても、ピッタリ時間通りに来るのは日本だけなんだろう。
なんだか遅れてるみたいで、新幹線の時間も気になる我々、
何度も駅員さんに聞きにいってしまう、狭量なニッポン人になっていた(笑)




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基隆や高雄行きの列車も発着してて、
ああ〜こっからいろんな所に行けるんだな〜♪

饅頭食べて腹ごなししてる人も、
ケイタイに夢中な人も、
疲れた顔して早く家に帰りたい人も、
大荷物抱えてどこか嬉しげな人も、
駅って、ストリートとはまた違う人間ウォッチングが楽しい場所である。





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ココは終電間近の大阪駅か?ってくらい人でいっぱ〜い!だった駅。
切符買う時も一苦労で、自販機の前でまごまごしてたら、
心優しき女子高生たちが、自分たちのと一緒に買ってくれました(TOT)//

列車の中でも我々は「浮いて」たようで (?!)
聞いてもいないのに、降りる駅はココだよ〜(なんで知ってるんだ?!)
って控えめに (ココがポイント!(笑) 教えてくれたりと、
いやはや、みんなイイ人だ〜(>_<)//

なんかね、干したての布団のようにあったかくてキモチいいのvv
やっぱまた来なくっちゃ!!!うん、絶対。
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by giova21 | 2011-10-14 23:26 | 2011年 台湾の旅 | Comments(2)
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台北も含め、はぢめて!寺院に行く。
というより、歩いてたら単に辿り着いた…というのが正解だが(笑)

興味がないワケじゃないけど、他に誘惑が多すぎるのが問題!
「寺社 < 町歩き < つまみ食い」
こぅゆう数式ですね(笑)

中山路のゴールに鎮座する〈天后宮〉は、
日本にも信仰が伝わっている媽祖教(マーズー) の教祖様「媽祖」が
祀られています。



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ワビサビ全く無視の豪華絢爛な造りがイイですなぁ〜
ちょうど門前に、京劇チックな寸劇を見せる小舞台が出てて、
鐘やドラがやかましくてしょ〜がなかったのだが、
こんなにミチミチと装飾された門を建てるお国柄デス。
いろんなことに自己主張が激しいんだなと、納得したアテクシです(^^ゞ




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400年以上前の木造建築がよく残っていることも特徴で、
この「八卦天井」の装飾は実に見事♪
う〜ん!こんな立派なサイトがあっただなんて!
読んで行けばよかったよ…と、いつもの事ながら後悔…

そう!こちらは、航海や漁業_海の守護神、女神さまで、
媽祖教は、台湾で最も親しまれ、信仰度が高い教えと言われてるんだって。




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門前町と言っていいだろう。周囲はいろ〜んな店が並んで賑やかだ。
前述の「牛舌餅」や「麺茶」もこの界隈にある。

同じ中山路でも、こちらは和み度まったりイイ感じ。
どこか胡同を思い出すのは、
涼やかな木陰を生み出す街路樹のせいだろうな。






〜天后宮の小吃〜 


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王記芋丸 芋丸 天后宮から民生路入って右側

なんだなんだあの人だかりは?と、チラリと見るだけ…って思ってたのに
飛ぶように売れてくから、ついつい買ぅてもぅたがな(^^ゞ

「芋丸」とは、タロイモで作った外皮の中に、豚の腿肉の肉餡を包んで蒸したもので、これも鹿港の名物小吃。

独特のモチモチ感はほんのり甘く、肉餡の塩味とベストマッチ♪ 結構ボリュ〜ミィ〜だが、スープに入れても美味しいんだって。偶然にもココは、芋丸発祥店と言われる三代続く店だった。行列には意味があったんだな〜vv






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輝鴻蚵仔煎 鹿港鎮民生路53号

ただでさえ暑いのに、鉄板ジュウジュウ、そら熱いよね。
焼いてる時だけ鬼の形相になるおばさん(笑) がんばって〜!

水溶き片栗を薄くひき、卵をポンポン割り入れる。
ザクザク菜っ葉がしんなりしてきたら、牡蠣をポイポイ投入。
ひぃふぅ〜と数秒待って、クルリと巻いてできあがり〜♪

牡蠣のオムレツというか卵とじ?「蚵仔煎」は、台北の夜市でもポピュラーな小吃だが、牡蠣の名産地でもある鹿港で食べてみたいじゃない?



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ちょっと小粒だけど、他に負けないエキスがジュワジュジュワ♪
タレはちくと甘すぎるが、それでも、何度食べてもホントにウマイ!!
そして……フハフハ…熱っち!……グビビ〜〜〜〜ぷはぁ〜♪
きゃ〜♪♪やっと飲めたよ〜愛しのビールくん (TOT)//
史上最強カップルに至福の時を過ごしたのでありマスvv

こちらも50年以上経た古い店で、
牡蠣オムはわずか50元♪一番高いものでも200元ほど。
海が近く海鮮物が豊富なので、いろんな海の幸を楽しむのもイイかも♪


にしても…名物も含め、チープで美味しいものがたぁくさんあるのは、ホント〜に嬉しく楽しい限りである。この国では、毎日三食小吃でも全然オウケイだ。いや、むしろウエルカム?(笑) とにかく…ご馳走さま〜鹿港〜♪♪
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by giova21 | 2011-10-13 23:43 | 2011年 台湾の旅 | Comments(2)
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古跡保護区に指定されている鹿港の老街は、
当時の面影を色濃く残す、風情あふれる通りである。

特徴的なのは赤煉瓦の家屋で、
朽ちてボロボロになったものや、まだ新しい鮮やかな朱色が、
あたたかみのある風景を醸し出している。



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向こうに何があるのかな?
思わずフラフラと吸い込まれてしまいそうな横道は、
その顔だけでも、じゅうぶん魅力的。
なんかちょっとヨーロッパみたいvv




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メイン通りは、古い家屋を利用した土産物屋がズラ〜っと軒を連ねている。
今まで全く見かけなかった観光客も多く、たいそう賑やかである。

新旧おりなすテーマパークな感もなきにしもあらず.…だが、
とにかく歩いて楽しい、フォトジェニックな通りである。
暑い…けど…(>_<)///




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冷やかしでも、内部も是非見ておきたいところ。
よくわかんないけど、コレも古くて特徴的な造りなんだろうな。




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なぜか窓枠にズラリとニンニクが並ぶドラキュラの館…?
という、細かいツッコミも忘れてはならない…(笑)




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鹿港で作られる提灯は、この町の伝統的手工芸のひとつ。
絵付けの美しさや繊細な作りで評判が高いそうだ。
お寺はもちろん、祝いに飾りに…と、欠かせないアイテムは、
ほら、町中いたるところにぶら下がってマス。

でもって、ポイントはやっぱ、この「赤」でしょう。
めでたくも鮮やかに、妖しげに、華やかに。
赤がこれほど似合う国って、ないよなぁ〜♪




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〜鹿港銘菓〜


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御品齋 牛舌餅 鹿港鎮中山路439号

牛舌餅とはよく名付けたもので、まさに「名は体を表す」(笑)
台湾全土で買えるそうだが、生まれはココ鹿港と言われている。

小麦粉、蜂蜜などを練った生地に、麦芽糖入りの餡を入れ焼いたモノで、ビジュアルからして、これはまたノドに詰まるンだろうな〜って思ってたが、案外ソフトで、案外美味しい(笑) そこら中に店があって試食をくれるので、いろいろ味比べしてみるのも楽しいデスvv




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東華號麺茶 鹿港鎮中山路409号

麺粉(小麦粉) が原料だから麺茶。お茶ではなく、小麦粉と砂糖を炒って粉にしたものに湯を注いで頂く。当時は牛乳の代用品としてジモティのお腹を満たしてたそうだが、今では見かけなくなった懐かしい味だそうだ。でも鹿港には、昔ながらの店がちゃあんと健在してます。年代モノの木の台も未だ現役、アンティーク屋のような古風な「東華麺茶」は、その中でも一番人気のお店です。



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暑いからHOTでなく、かき氷にかけてもらう。見た目も香りも味も、まんま「きな粉」だが(笑)、シャクシャク氷と混ぜると…アヘ〜♪こらイケるで、ウマイがな♪ 素朴な甘みと香ばしさは、店主のばあちゃんのようにホッコリする味わい。ちゅうことは日本で「きな粉かき氷」しても美味しいってことだなvv うん、今度トライしてみよう♪
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by giova21 | 2011-10-12 23:59 | 2011年 台湾の旅 | Comments(0)
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鹿港の名所のひとつ「九曲巷」
ココも当時のまま時が止まった古い通りで、
その名の通り、九回曲がってる小径が続く。

なんでも、黄砂が舞い上がるのを防ぐために、
わざとクネクネの迷路にしたんだそうだ。




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10軒ごとに一曲がり。
一応、そんな決まり?があったようだけど、
数えても…ムダです…(笑)

それに、九曲がり…といってもコーナーが九つあるワケではないらしい。
「九=いっぱい」って意味なんだって。
なんだそれ?なんかごっつ、アバウティ(笑)




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直角コーナーはなく、
ゆるやかにカーブを描く道が続く。
影もほら、まぁるいでしょ?

断固とした風よけというより、
お風さま、黄砂さま、
どうか悪さをせずに静かに通り抜けてください…という、
控えめな人間の要求がカタチになったみたい。
昔の人たちは自然と上手に付き合ってたんだね




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鹿港は、騒々しい町じゃないけど、
ココは輪をかけてひっそり静かで、
ピッタリ閉じられた門からは、物音ひとつ聞こえない。

でも、、、
手入れされた花に、無造作に停められたバイクに、
住んでる人たちの営みが現れてる。




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向かいの建物を結ぶ、天上の渡り廊下。
交差する道がない九曲巷において、
下の小径と渡り廊下が交わるこの場所が、唯一の十字路となっている。
だから主人はこぅ名をつけた。「十宜樓」と。

そして「十の宜しい」こと…
琴・棋・詩・酒・画・花・月・博・煙・酒を、
みなで集まり、夜な夜な楽しんだそうだ。




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〜九曲巷の小吃〜

どうやら我々は、ぐっちゃんぐっちゃんの市場_反対側から九曲巷に入ったみたいだが、この市は、活気があってとっても楽しい所だった。

お目当ての水餃子屋さんが休みで、マイガ〜!!ってなったけど、市場近くで食べるのに困ることは…「絶対!」に、無い!


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鹿港市場の臭豆腐

独特の臭気ゆえ、ジモティすら好き嫌いがわかれる臭豆腐だが、アタシはとっても好き♪ ダメな人は、まず、この揚げ臭豆腐からトライしてみらどうだろう?匂いも控えめだと思うし、甘酸っぱい白菜とタレが、またベストマッチングなんでアル♪♪ ビールビール!え?ないのか〜(>_<)//




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とある店の豆花

実は台風が2つも接近してた台湾。常に傘を持ち歩き、降られる事を覚悟してたが、連日見事にピ〜カン晴天也。やっぱりアタシは晴れオンナなんだと誇らしく思ったものだ(笑) がしかし、暑いっ!ちゅうの!

そんな時はコレ、コレに限りマス。アイラブ@豆花♪ ヒンヤリふんわり体温一気に急降下。ココのタピオカは小粒で、ベラ〜ウマ〜♪であった。ってか、どこで食べてもウマイって、スゴイことだよ、コレはvv
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by giova21 | 2011-10-11 23:02 | 2011年 台湾の旅 | Comments(4)
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町一番の目抜き通り、中山路には、レトロな建物が左右に並び、
さながら「ビルヂング博物館」
洒落た意匠や、どこかバロックな様式の建物の多くは、
日本統治時代に作られたそうだ。

清乾隆期(1785~1845年)、最も栄華を極めた鹿港は「一府、二鹿、三孟甲」 (一に台南の安平、二に鹿港、三に台北の萬華) とまで言われた一大貿易都市だった。しかしその後、中国との貿易が絶たれ、港も土砂が溜まり使えなくなったことで衰退してしまった。



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航路がダメなら、町のためにも鉄道を引こうじゃないか!となったのだが、時の権力者が「そんな事したら風水が乱れるからアカン!」と言いだし、お蔵入りとなってしまった (なんて中華的!)

が「そのお陰」で近代化の手が伸びず、古き良き町並みがそのまま残ることになった。鹿港の一番美しい姿が、瞬間冷凍されたみたいに。
歴史って、皮肉でオモシロイね。



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中山路のちょうど真ん中辺りに、ドォ〜ンと鎮座するのは
「玉珍齋」という老舗のお菓子屋さん。
創業1877年というから、建物もたいへん立派で、一際目をひく。

伝統的な中華菓子を100種近くも手がけるというから、品揃えも豊富で
土産探しには最適かと思われマスvv
本店はココ鹿港だが、台北の「新光三越信義店 A11館B2」にも支店有り




〜中山路の小吃〜

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玉珍齋 酥餅
いろんなお菓子がある「玉珍齋」だが、本店でしか食べれないのがこの「酥餅」皮は薄く生焼けのようなパイ地で(笑)、タイガースなブラック&イエローの餡と、松の実が入ってマス。お茶がないとちょっとツライかな(^^ゞ





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阿振肉包 鹿港鎮中山路71号

こちらも100年老店の有名な豚まん屋さん。店頭には箱詰めされた豚まんが積まれており、ジモティがワサワサ買っていく、鹿港の551みたい(笑) ふんわりしっとりした皮にしっかりした餡が美味也♪

店はココだけ…の門外不出の豚まんだが、ある日本人がその味に惚れ込み、頼み込んで弟子入り。晴れて東京に店を出すまでになったという。近くの方、是非行ってみてください♪ 写真見ても、まんま鹿港のソレと同じやな〜♪

並んでいたら店主らしき人が出てきて、その話をしてくれた上、オマケに…と黒蒸しパンをくれましたvv ありがと〜♪♪
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by giova21 | 2011-10-10 23:09 | 2011年 台湾の旅 | Comments(4)
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台湾高速鉄道…略して「高鉄」 新幹線でアル。
日本のソレさえ、もぅ何年乗ってないんだか?だが、
青春きっぷのおかげで、最近「乗り鉄」に目覚めつつあるので、
そらもぅ〜楽しみでしてん♪

駅弁買おう!(食う気やる気満々!(笑) とまで思ってたのに、
構内でウロウロしてるうちにすっかり忘れてしまった(>_<)//

台北〜高雄間 (約345km) を、最速約90分で走る高鉄。これなら日帰りも充分オウケイ!ってことで、SHコンビは今日、高雄に向かっている。オイラたちが行く「台中」だって、ほぅら、こんなに早く着いちゃうのだ♪♪



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お座席ゆったりの車内はとてもキレイで快適♪ 物珍しく見てたら、90分なんてあっちゅう間!うへえ〜もぅ台中やがな。これで700元はかなりお得感がある。3日間乗り放題チケットも約7200円 (!安!) だから、これを駆使して台湾巡りするのも楽しいだろうな♪♪

切符は窓口に並んでもイイけど、
自販機 by クレジットカードで簡単にゲットできます♪ (現金も可)
*台湾高速鉄道



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高鉄でも地下鉄でもバスでも、いろんな所に「月台」の表示があり、ソレをずっと駅名と思ってたから、ヤヤこしなぁ〜って思ってたんだけど、月台=プラットホームの事でしてん(笑) これでもぅ間違えへんで!!(自慢)

ということで (?!) 我々が向かうは、
台中からバスで1時間ほどの古都、鹿港 (ルーガン or ロッガン)
台北からこんなに離れた所に来るのは初めて!で、これも高鉄のお陰vv


バス停 (月台ね! (笑) を探してたら、聞くまでもなく、ツツツ…とおいちゃんが寄ってきて「どこ行くんだ?フム、ならココだ」と案内してくれました。一緒に乗るお姉さんも、降りる所を運ちゃんに伝えてくれたし、台中の人も人懐こく親切デス(>_<)//




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列車も好きだが、町の息吹が感じられる車窓の風景や、乗り込んでくるジモティたちの様子を見れるバスの移動はもっと好き♪前の老夫婦、Myポットを取りだし、早速お茶を飲んでマス(笑)

ひなびた田舎道に、ゴチャゴチャしてるがどことなくのんびりしてる市中も、台北とは全然違うマッタリした空気が流れてる。緑もワシワシ濃密で、木も巨大!そんなに南じゃないのに「南国」って感じを受ける。

鹿の港という、かあいらしい地名の由来には諸説あるそうだが、その昔、鹿がたくさんいたことから名付けられたとか。
なぁる♪ ってことは、この鹿角電灯が見えてきたので、鹿港も近いな♪♪



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思わず眠りこけて、降りそびれるところだった…アブナイアブナイ…(^^ゞ
キレイな駅舎には観光資料が豊富にあり、
ボランティアらしきおじいさんたちが、丁寧にいろいろ説明してくれマス。

日本統治時代もあったからか、日本語もとっても上手vv
ありがとう〜♪♪ じゃあ〜早速町歩きしてみるよvv
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by giova21 | 2011-10-09 23:37 | 2011年 台湾の旅 | Comments(2)
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猫空のある木柵地区は鉄観音茶の名産地で、
茶農家が手がける茶芸館があっちにこっちにと、50軒以上も点在している。
ならば夜景を見ながら一服飲みに行こうやないか…と
これが猫空に来たもぅ1つの理由だったのだ。

目当ての茶館がちょっと遠く「ほぼ」真っ暗な山道を歩いていったので、
ちょっとした物音_
ギチギチ鳴く虫や、犬の遠吠え、枝が触れ合う音さえ、ギャヤアオゥ!!
周囲は段々畑の茶畑が広がっていて、昼間ならさぞかしキレイな眺めなんだろうが、途中で何度引き返そうかと思ったか…(>_<)//

そのたび「次の角曲がってなかったら戻ろう!ね?」って手を引かれ
(コレを2度言われた。ウソつき〜!(笑)
でも諦めの悪い相棒のお陰で、やっとこさ茶芸館に辿り着いたよ〜♪ホッ…



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わ〜い!お茶がいっぱい♪ (当たり前やがな!)
二両は約60gで、かつ、それぞれ等級で分けられている。
60gといっても、2人で飲むには充分だし、
余った茶葉は持って帰ることができマス♪

鉄観音も六季春も金萱茶も飲んでみたかったけど
珍しく、前もって決めてきましたvv
それは、ココでしか飲めないと言われている「冷凍茶」

これは発酵させた茶葉を乾燥させずにそのまま冷凍させたもので、
限りなく生に近い状態でいただけるお茶なのである。
産地ならではの特別製法なので、この機会に飲んでみよう♪♪



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お店が空いていたので、茶芸館の女将さんが手ずから煎れてくれます。
袋の口を開けて、ワッシ!と掴む茶葉は、
ワハハ!ほんまに凍ってるわ (笑)
氷の粒とツンツン立ってる様子が、まるで塩干しワカメみたい(笑)
こんな茶葉があるんだね〜〜

で、ココに沸いた湯を注ぎ、しばし待って*茶海に入れ、茶杯に注いでいだだく。その手順は他のお茶の煎れ方と全く同じだが、結構イイお茶…のはずなのに、女将さんのお手前、かなりイ〜ジ〜である(笑) でも、こぅやって気さくに茶を楽しむのが猫空式なんだろ〜な〜。性格もイ〜ジ〜なアタシ、それだけでリラックスしちゃいマス♪

*茶道具名称について



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湯を注いだ瞬間、立ち上る甘い香は、
まるで冬眠から目覚めた茶葉が、ホォ〜って息を吹き返してるみたい。
キレイな糖蜜色だが、色ほど味は濃くなく、とてもやわらかい。

二煎、三煎と飲んでいくにつれて、
少年が壮年の男性になっていくように、よい苦みも出てくる。
でも、飲み口は非常に爽やか〜〜♪
香りも、甘いんだけど若竹のような青さがあって心地よいデス♪
すなわち、、、着地点はトニーレオンで決まり!って事です(笑)


なんでも生茶だけに成分が強く、空きっ腹に飲むと「お茶酔い」しちゃう事もあるらしい。これは、茶の成分が血糖や血圧を下げるために脱力状態になってしまうことで、お茶の「良き効能」が悪い方に効いちゃう場合。だからお茶と一緒に何かを口にするのが大事なんだって。茶芸館でも茶請けを頼むのは必須のマナーとなってます。

我々はさっき鍋を食べたばっかだからその点は大丈夫vv むしろ脂を落としてくれ〜〜(笑) ということで茶請けには「茶梅」をチョイス。コレは茶葉と一緒に砂糖漬けした梅の実で、後ひく甘酸っぱさが、茶の友に最適なのデス。ちなみに台湾の国花って「梅」なんだって♪




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屋外のテラス席は、夜景バッチリ!とはいえなかったが
そんな事もぅ〜どうでもエエですわ♪ってくらい
夜風に吹かれながら飲むお茶はウマかった♪

さ、後は勝手にお飲みなさい♪って女将さんは、日本語は話せないけど楽しく漢字筆談ごっこしたし、自慢の鉄観音も飲ませてくれたのだが、ゴンドラの最終(21時) に走るため、その好意を充分受けられなかったのがとっても残念だった。

彼女に限らず、台湾の人はみんなとってもフレンドリー。街も人もテンポがゆるゆる♪ラルゴで、とっても心地イイ。ソレをもっと味わいたかったのに…いつもの事だけど、もっと早く動かないと…ね…(^^ゞ

今度は茶葉料理も食べて、もっとゆっくり過ごしたい。
また来るよ、必ず。ありがと〜♪♪

*六季香茶坊
*猫空ガイド
*他にも猫空駅に観光案内所あり





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涼しい猫空山頂に比べると、地上はやっぱ蒸し暑い。
じゃあ〜最後はお約束の「コレ」で 〆ときませぅ〜〜♪

トッピングは愛玉(愛玉子のゼリー) に粉圓 (タピオカ) に芋?だっけ?
ココのタピオカは巨大でチョ〜QQ!
QQとは「歯ごたえバツグン」って意味で、台湾っ子はQQが大好き!
注意して見てみると、いろんな店や商品に「QQ」が躍ってマスvv

なんとなぁ〜く見覚えがあると思ったら、以前来たことがあるんだってvv
大勢の若者で賑わう〈東區粉圓〉でした♪
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by giova21 | 2011-10-08 23:26 | 2011年 台湾の旅 | Comments(2)
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猫空と書いて「マオコン」と読む。
なんかとっても。。。。。「萌える」(笑)

大阪市営地下鉄に例えて、、、(なんやねんソレ!)
台北駅をなんば、淡水を千里中央とすると、八尾南くらい南になる。
あ、動物園駅がね(^^ゞ

そして、山あいに広がる「猫空エリア」(字を読む時は、時々“ネコゾラ”になってしまう(笑) に行くには、ゴンドラに乗って行かなければならない。

実は、せっかく4人揃ったのに、一緒にいたのはわずか数時間。
みんな初めてじゃないし、それぞれ行きたい、行くべき所があったので
オトナの理由において、涙の解散…となったのだ…(>_<)/

もぅタイペイ@マスターSヤンもいない…
我々2人でがむばらなければならぬ。エイエイお〜!!
ほらっ、ちゃんとゴンドラの切符も買えたよvv
って、地鉄のパスで乗れたのであった(笑)



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山頂は涼しく、また市内の夜景がキレイに見えるため、
夏の夜は混雑するみたいだが、
平日だからか、誰ぁれ〜もいない。ゴンドラも貸し切りデスvv

ココは初めてだから楽しみなのはもちろん、
もぅ1つ、ワクワクドキドキのお目当てがあった。
それは。。。。



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全部じゃないが、ゴンドラの数機は、なんと床が「全面透明」なんでアル!
ウホホ〜〜イ♪♪こいはかなりスリル満点〜〜〜♪♪

ドンドコ上がっていけば
もっと空中遊泳できるわ♪って思ってたら、、、




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とっぷり日も暮れた今、足元、真っくら闇之助!!
ニッポンって不必要に明るすぎると思うのだが、
しとやかな猫空の山々は、ンとに必要最低限の明かりしか点いていない。

ゴンドラの軌道上も同じで、夜景の見えない谷間で、
これまた真っ暗無人の対向車とすれ違うサマは、
まるでお化け屋敷並みのホラ〜である。

「あ、今人乗ってた!」
「うそ〜無人やったって!」
「・・・・・」
「こわ〜〜」

なぁ〜んて事も…あるかも…しれない(笑)

せめて床下にライトかなんか点いてたら…と思ったが、
ロハスな台湾にソレを求めてはいけないんだろうな…きっと。



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それでも夜景はキレイだし_右手にポッチリ見えるのが〈台北101〉
山を3つも越えていくので、途中で90度に方向転換したり (世界的にも珍しい仕組みだそうだ)、ビックリするような急勾配を登ったり下がったりするので、真っ暗でも…かなり楽しいvv

ああ〜でも明るいうちにもぅ一度乗って、足元恐怖を味わいたいな(笑)
約4キロ・30分の空の旅が、50元というのもお徳感満載やしvv
まっ昼間に乗ると“蒸し風呂”だそうだから
夕暮れ時に乗って、日没〜夜景を楽しむのがベターと思われマスvv
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by giova21 | 2011-10-07 23:44 | 2011年 台湾の旅 | Comments(4)
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ランチに向かう前に、ちくとお立ち寄り。

台湾土産というとパイナップルケーキが有名だが、初めて自分で買った時も、失礼ながら誰かにもらったモノも、正直もひとつだった。モサモサして、中はチープなジャムみたい。以来、買うことはなかったのだが、Sヤンお薦めの店なら、また話は別!

瀟洒な外観とスタイリッシュな店内は、まるで帝塚山か岡本のショップみたい♪商品はパイナップルケーキ「だけ」だが、まずは自慢のケーキとお茶をどうぞ…と、無料でこれらが振る舞われる。チビた欠片じゃなく、丸々1個ってのがシュテキ♪

そっ、しっ、てっ!

存在感タップリのパイナップル果肉はツブツブ感もバッチリ!その甘酸っぱさがバターの風味が効いたサックリ生地によく合う。ワァオウ♪こりゃあ〜今までのパイナップルケーキとは、全く全然、異次元的に違うものだわ!



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パッケージもオっサレ〜♪で、ジモティも観光客も、後から後から沸いて出ては、ワシワシ買っていく。6個210元、10個350元と、台湾物価にしたら安くはないが、このパイナップルケーキなら、どんな人にも自信を持って薦められると思う。

特にアタシみたいに最初の出会いが“親指下”で、二度とお目にかかりたくありません…な人はビックリするだろう(笑)

ただし。。。。
1個が大きく重い!ので、調子こいて買い漁ると、総重量が相当なモノになるので要注意!でありマス…

微熱山丘 Sunnyhills
台北市民生東路五段36巷4弄1号1F




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なんと日本から予約した!という本日のランチ、火鍋。
大人気店で、ジモティすら席を確保するのが大変なんだそうだ。
コチラもたいへんオっサレ〜♪な店内で、多分、自分たちだったらチョイスしないような店(^^ゞ いやいや、ありがたいことだわ♪

辛ぁ〜い「麻辣鍋」と、酸っぱぁ〜い「東北酸菜鍋」が2つ楽しめるこちらの定番「鴛鴦鍋〜オシドリ鍋」

赤いスープは見た目ほど辛くなく、刺激的というより身体によさげな奥深い辛さ。それもそのはず。30数種の漢方が入ってるんだって♪だから香りもちくと独特だけど、ウマ〜ウマ〜♪

でも、アタシが気に入ったのは白い酸っぱスープの方。酸白菜(酸菜) がダカダカ入るのだが、これがまんま白菜の古漬けみたいで(笑) そ〜ゆ〜の好きな人は絶対ハマると思うなvv

話とビールが進んで撮れなかったけど(笑) 美味しいお鍋だったし、接客もたいへん行き届いたステキなお店だった。人気あるのもわかりマスvv

でもって、是非ビックリ!して欲しいのが、店員さんの「直角90度お辞儀」でアル!リンク先(↓)の写真を見て欲しいのだが、キミは雑伎団か?ってなくらいの見事な90度で (絶対背中にお皿が乗ると思う)、そんなん知らなかったから、目が「・」になった! チップあげたいくらい見事な技(笑)


鼎王麻辣鍋
台北市光復北路89号




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お口直しはつべた〜いスイーツで♪♪

ミルク氷をフワフワサラサラ粉雪に…
切りたてフレッシュマンゴ〜をザクザク山盛りに…
練乳とマンゴーソースをトロ〜リいっぱいに…

ああ〜〜これを「口福」と言わずして何と言う???
脱力するほどウマかった芒果雪花冰


こんなんばっか書くと、セコさ満開だが(笑)
大皿モリモリでたったの「 90元 (約300円!!) 」
世界中にOMG〜!!!と叫びたいアテクシでした。。。。合掌


冰 讃  台北市雙連街2号
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by giova21 | 2011-10-06 23:20 | 2011年 台湾の旅 | Comments(4)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21