カテゴリ:映画なこと( 201 )






「きみに読む物語」でアタシは初めて「彼」を知った。
とっても泣けるお話しで「彼」は、気のよいナイスガイであった。
だからかずっとそのイメージがあったんだけど
「ドライヴ」を見た時、それも冒頭のわずか数分で、
「彼」のイメージがハリケーンにあったみたいにフッ飛んでしまった。
カッコよすぎる!!ライアン・ゴズリング!!ズバリ、惚れちゃうほどに。

以来すっかりファンになっちまったそのライアンさま(!!)が、
よりによって(アタシの大好きな)ミュージカル映画に出るなんて!!
映画館で予告編が流れる度にワクワクドキドキ!そう、前記事のパターン1状態(笑)
だからホントに楽しみでした!

オープニングアクトがサイコ〜にイカしてたね!
La La Land にようこそ!って感じで、
終わったとたん、立ち上がって拍手しそうになったわ(//∇//)

名作のオマージュがあちこちに散りばめられているが、
アタシが思い出せたのは「雨に唄えば」くらい。
それでもあの公園のダンスシーンはよかったな〜♪♪
ライアンさまは3ヶ月ミッチリ練習してジャズピアノをマスターしたというし
客観的に見ると、俳優って何でもやらなきゃいけないんだと感心する(笑)

それからそれから、映像もキレイだった♪
テクニカラーっていうのかな。ビビットでハイキー。
昔の映画ってこんな風にだったよね?って思う色合いで、
もちろんワザとそう撮ってるんだと思うけど、
そんな所やあんな所、監督の映画愛がすごい詰まってるんだなと感じた。

La La Land とは、言うまでもなく La〜ロサンゼルスの事である。
夢や希望が詰まった天使の街は、しかし名前ほど甘くない。
そんなラストシーンを、天然色満載のダンスシーンから
切なく締めた終盤の数分は、これぞミュージカル!って感じで、
悲しくもあったけど、すごく楽しくてよかった〜♪
なんかね、現実の La La Landの住人たちに向けて、
監督からのメッセージとも受け取れた。

犯罪レベルのアカデミー賞の渡し間違いには絶句したけど、
それも含めて(?!)みんなの記憶に残る作品になったんじゃないかな。




[PR]
by giova21 | 2017-03-18 23:40 | 映画なこと | Comments(0)
アサシン クリード






映画を観に行く時って、いろんなシチュエーションがあるワケで、例えば……

その1.
予告編から楽しみにしてて、ワクワクで観に行くすっごくシアワセなパターン

その2. 
次の予定までツイと時間が空いた上、サービスDAYで、たまたま観たい映画が見れた時。
ムリクリ選んだ作品でも、意外とよくってラッキ〜♪って思う時。

その3.
次の予定までツイと時間が空いて、たまたまお連れサマが株主カードを持っており、
イオンシネマを割引で利用できた時。

今回はパターンその3であった。 (だからなんやねんって?!(笑)
時間的に特に観たいものがなかったのだが、少なくとも眼福にはあずかるだろうと、
マイコ〜・ファスベンダーの作品をチョイスしたんだけど………

これってゲームが原作なのね?
予備知識がなかったとはいえ、ストーリーが全く追えず、興味持てず、
アテクシ、少なくとも1/3は寝てました…じゃなく、寝てしまった。
バリバリアクションものなのに、コレは珍しいことである( ̄o ̄)

しかもっ!マイコ〜の他に、ジェレミー・アイアンズ、マリオン・コティヤール、
シャーロット・ランプリングなど、蒼々たるメンツが揃っていたのに…だ。
勿体ないというか、アタシがマリオン・コティヤールなら、
出演したことを心底後悔しただろうと思う。
ゲームファンの人には申し訳ないけど。。。。

ただこれだけは言える。
そこだけは凝視してたかもしれない(マイコ〜の上半身含む(笑)
中世スペインを舞台にした映像が素晴らしくキレイで、どこで撮ったんだろう?と。

こたえ=マルタ島

すごいね〜マルタ島って「地中海のミニハリウッド」って呼ばれてるンだって。
これは、これだけは収穫だったわ〜(//∇//)




[PR]
by giova21 | 2017-03-17 23:02 | 映画なこと | Comments(0)




ハッキリ言おう。アテクシは西部劇が大好きだ!
ついでに言うと、デンゼル・ワシントンもビョンホンさまも大好きだ!
だから「七人の侍」「荒野の七人」をリメイクしたといわれる本作が、
それちゃうや〜ん!ってなってても全然平気。
だいたい、アフリカ系アメリカ人の保安官自体が既にドリームなんだから。
比べるなんてナンセンス。コレはコレ。アレはアレなのだ。

西部劇の何がイイって、例外もあるが、
ボロボロになりながらも最後は正義が勝つ!という勧善懲悪ストーリーに、
華麗なガンファイトが好きなんだよね〜♪

お馴染み、クルクル回してホルスターにシュポン!って納めるヤツとか、
シングルアクション〜撃鉄を右手で叩きながらリボルバーを早撃ちするとか、
人馬一体のシューティングシーンとか。

決して殺し合いが好きなワケじゃなく西部劇における美しい所作を見るのが好きなのだ。
これって殺陣と一緒で、ガンマンの様式美の1つだと思うのよね。
テンガロンハットとブーツがセットになってるのと同じで。
だからこの先、10年、20年経っても、ちゃんとした西部劇を撮り続けて欲しいな。
日本の時代劇も同じく。

ニクイことにエンドロールに流れてきたのは「荒野の七人」のテーマ曲♪
かすかに記憶があるものの、もう一度見ないと!ってか、みんな若い〜〜(//∇//)
元の元「七人の侍」に至っては、ほぼゼロに近いので、これもいつか見直したい(^^ゞ
ってことを思い出させてくれるだけでも、本作の価値はあると思いますv












[PR]
by giova21 | 2017-03-10 23:39 | 映画なこと | Comments(0)
この世界の片隅に






見終わってちょっと泣きそうになりました。
「君の名は」との“感動”とは全く全然異次元の。比べるのも愚かなほど。

いや…感動とは違う。
もっとシンプルで、もっと大きくて、もっと大事なこと。
今、自分が生きてる…ってことに、かな。

ホロコースト関連をはじめ、年代を問わず戦争がキーワードになった映画が、
それが喜であろうとも悲であろうとも、毎年のように作られるのは必然だと思った。
理不尽や無念や、失望や哀しみや、怒りや痛みや、数え切れないほどの負の歴史を経て、
今、私たちは生きているのだ、ということを忘れてはならないと思った。絶対に。

そして本作。
戦時下でもどこか淡々と描かれる日常は、返って恐ろしいほどリアル。
対空砲火が絵の具の花火で表現されたところとか、
宮崎アニメのように、山の端からワラワラと戦闘機が出現するところとか、
わずか数十キロ先の広島で原爆が落ちた時の一瞬の静寂とスローモーションとか、
現場を知らずつつましく暮らしていた市井の人々にとって
もしかしてホントにこんな風に感じたのかもしれないと思った。
ステキというと変だけど、アニメだからできた演出だったと思う。

声優“のん”もよかった〜!ね。
吹き替えは基本、声優さんがやるべき!って思ってるけど、
彼女らしいボケ風味がすず役に見事にリンクしてて、癒しと救いを醸し出していた。
業界で問題を抱えてる彼女をアテた監督はスゲ〜慧眼だと思った。
本作のヒットに伴い露出も増えているという。
間違いなく才能のある人なので、早く身辺整理してどんどん現場に出て欲しいと思う。




[PR]
by giova21 | 2017-03-06 23:53 | 映画なこと | Comments(0)




ずっと見てるから最後も見たいねん!という友人にムリクリ付き合ったバイオハザード(笑)

1と2はTVで見たと思うんだが、確か恐くて痛かったンだよね。
ほらほら〜!やっぱり恐くて痛かったわ〜(TOT)//

でもでも、ミラ・ジョヴォヴィッチがカッコよかったから救われた。かなり。
2002年公開の1作目からずっと不死身のスーパーレディを演じてる彼女。

そこから早や14年!
御年41歳でこんだけキレッキレに動けるのはブラバ〜ものv
そんだけ放り投げられたら粉砕骨折やろ〜って思っても、
そんだけボコられたら顔変形するやろ〜って思っても、
いつもキレイでカッコいい。そしてそれが許せる(笑)
そしてコワイ、イタイなりにも、結構楽しんで見終えることができた。

バイオはこれで一応終わったし、歳も歳だから(!!)
これからは演技で見せる女優さんになっていったらイイんちゃうかな〜とも思うけど、
悪党相手に飛び回る彼女も、まだまだ見てみてみたい、と思ったのであります。





[PR]
by giova21 | 2017-03-04 23:19 | 映画なこと | Comments(0)




いろいろ作ったカテゴリに全然沿えてないこの数年だが、
「旅」と「映画」だけはちゃんとつけていきたい。
ってことで、ババ場〜!と映画あげていくわよ♪

昨年も年始を飾ったスターウォーズ。
2017年もローグ・ワンで幕開けしました。

前作をさんざん酷評したアテクシですが、これはもぅ〜大満足!
スピンオフだけど、これぞスペースオペラだわ!って。

人間、大義を背負った時に1番強くなれる!とは、稲盛和夫氏の言葉だが、
ひとクセもふたクセもあるならず者(Rogue)たちが、命を賭して大義を成す。
己のためにではなく、正義のために。

異彩を放ってたチアルートがいたからかもしんないけど、
なんか武士道にも通じるとこがあって、ジーンときちゃった。
緋色の甲冑(!!)を身に付けてた彼の相棒もよかったしね。
この2人だけまるで黒沢明だったわ(笑)

そして、死が続く悲しみを一掃する見事なエンディング!
そこで、ここで、出てきますか!繋がりますか!って、膝打っちゃった。
帰ったらすぐエピソード4見よう!って思った(^^ゞ

ただ…そのエンディングに華を添えたレイア姫ことキャリー・フィッシャーが、
本作公開後間もなくして、突然逝ってしまったのは本当にビックリした。
更にその翌日、翌日ですよ!デビー・レイノルズが、娘の後を追うように逝ってしまった。
2人のファンにとってローグワンは、皮肉にも忘れがたい作品になってしまったかもしれない。




e0112226_16465295.jpg



既に撮影が済み、年末公開予定のSWの次作(EP8)が、彼女の遺作となるそうだ。
全編を通じ、気が強くて勇気があり、恋にも大胆。
そして、いつ何時も、決して品を失わなかったキャリー@レイア姫。
魅力的なキャラクターを生みだし、育ててくれてありがとう!という気持で、その日に臨みたい。
まだまだ先だけど、きっとアッという間に「その日」が来るに違いない。





[PR]
by giova21 | 2017-03-03 23:05 | 映画なこと | Comments(0)
インフェルノ





このシリーズは原作も含め映画も全て見てるからとっても楽しみにしていた。
がぁ〜結論から言うと(映画として) 全シリーズの中で1番よろしくなかった。

原作を読んでから日が経っていたとはいえ、こんな話だったったけ?と思うこと多し。
無駄なシーンが多く、肝心なシーンが少ない(と感じた)
意表を突くドンデン返しも、その前の伏線が雑だと、
え〜!って驚くより、なんでやね〜ん!になってしまう。
確かシエナは、そんな女性じゃなかったはず。

それでもいくばか救われたのは、お馴染みの豪華な現地ロケシーンがあったから。
観光客が途絶える事のないフェレンツェやヴェネツィアで、
よく撮れたなぁ〜って感心すると共に、
細部から俯瞰まで、大きなスクリーン上で見れて楽しかった♪♪

って書くと、ダン・ブラウン原作の映画観にいったんじゃなくて
観光プロモーション映画観に行った…って気がしてきてちゃうけど( ̄o ̄)
原作がある映画の難しさかな。






[PR]
by giova21 | 2016-11-05 23:51 | 映画なこと | Comments(0)





前2作を観てるので、ブリジットのためにもちゃんと〆なきゃ!と行ってきた。
飲み会まで時間あるしね(笑)

1作目2001年。2作目2004年。そして今作2016年。
なんでこんなに間空けちゃったの?!(TOT)//
本作の登場人物は、みな愛すべき大好きな人たちばっかだが、
歳月が奪っていったものを大スクリーン上で目の当たりにすると、ぶっちゃけ息をのむ。
パトリック・デンプシーもどうしちゃったのさ?!って。

でもそれも一瞬。
相変わらず暴走しちゃうブリジットに、お馴染みのシュールでお下品なジョーク。
未婚なオナゴのあるあるネタの連発に大笑い(≧▽≦)//
そうそう、アタシだって同じだけ歳食ってシワも増えてる。
ハリウッドスターも一緒だよね。大丈夫!
なんか12年振りに同窓会に出席して、お互いポンポンって肩を叩き合った気分(笑)
1、2を観て来た人はきっと同じ思いだったんじゃないかと思う。
だから、これ以上ない!という大円団に皆がホロリとし、拍手をおくったのだ。

冷静に見ると、とっても女性本位なストーリーだけど、
それがブリジット。それが映画。これでイイのだ(笑)








アタシが大好きな曲に Billy Joel の〈Just The Way You Are〉がある。
どんな時でも自分らしく生きる、みんなが大好きなブリジットは、
まんま Just The Way You Are 〜 ありのままの君でいて〜 だ。

エンドクレジットまで見て(絶対最後まで見てね!)またまたニヤリとした後、
脳内で彼の曲を流しながら、ちょっと感傷的になりながら映画館を後にしたのでありました。






[PR]
by giova21 | 2016-11-02 23:59 | 映画なこと




ディズニー、ピクサー、ジブリ。そしてガンダム…の旧部作(笑)
それっくらいしかアニメな映画は観にいかないが、
興味に駆られてついに〈君の名は〉を観に行ってしまった(^^ゞ

十代の頃の純愛心はかなり薄まってしまったけど、
会えそうで会えない。届きそうで届かない。
そこに生まれるもどかしさや愛しさって、年齢問わず共感できるもの。
ええ、アテクシ、泣きはしないものの十分感動しました。

「画」が超絶キレイで、作品に添いながら作られた音楽も実に効果的。
映画のヒットに伴い、いろんな場所で耳にするんだが、
上に貼り付けたお気に入りの「スパークル」が流れてると、
思わず映画の場面を思い出し、聞き入ってしまうほど(^^ゞ

何でも今、200億を超えようかという興行収入らしい。
その理由としてリピーターが多いそうだ。
う〜む!わかるっ!アタシももう1度観てもいい(笑)

それは感動を再び…というより、ストーリー、時間軸が超複雑なので、
整理してちゃんと咀嚼したい…と思うから。
そうなるとまた違う意味で沁みるかな。




[PR]
by giova21 | 2016-11-01 23:56 | 映画なこと | Comments(0)
俺たちとジュリア 〜 Noi e la Giulia




ボッカッチョに続いてみたコチラは上映時間、ほぼ同じなのに「尻の痛さ」を全く感じなかった。イコール、とってもオモシロかったのである。お尻って「正直」(笑)

人生の岐路に立つ冴えない中年オヤヂたちが、共同出資して農場を買取り、ホテルにしようとする。

生真面目なセールスマンに、口八丁の詐欺師もどき、ノミの心臓の総菜屋の元店主と、性格がてんでバラバラな3人の元に、強面だが、異様に手先が器用でDIYを軽々やってのける借金取り立て屋が乱入。そこに、みかじめ料を払わんかい!!と、土地のヤクザ(カモッラ) がやってきてさぁ〜大変!!

カモッラと来たからには舞台は南イタリア。だから、カモッラと警察がナァナァ状態なのも、移民が登場するのも、ウソがウソを呼び、にっちもさっちもいかなくなる事も、どこか憎めない小悪党も、ンなアホな?! 的な突拍子もない話も、問題なく納得できる(^^ゞ

だがそんなドタバタ新喜劇の中で、負け犬たちの悲喜こもごもをちゃんと昇華し、人生に、運命に、背を向けないエンディングになっているのが、グ〜♪

決して笑ってハイおしまい!な作品じゃないと思うし、日本でロードショーされても、共感を持って受け入れられるんじゃないかな。



e0112226_19241976.jpg




ちなみに…映画の陰の主人公である「ジュリア」は、イタリアの名車アルファロメオの事である。

60年代のクラシックカーを大事に乗ってるのも南イタリアらしくて微笑ましいのだが、ジュリアの前身となったジュリエッタは、アテクシ、ヘタっぴ〜なプラモで作っていたので、余計親近感が沸いたのでありマス(^^ゞ
[PR]
by giova21 | 2016-05-10 23:42 | 映画なこと | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21