カテゴリ:2008年 杭州の旅( 7 )

もし早起きできたら散歩行こか〜って言ってたら、ホントに6時過ぎに自然に目が覚めて(スゴイぞ!あたし)同室のKちゃんを叩き優しく起こし「行くでぇ〜散歩っ!」今日もやっぱり天気が悪く小雨さえ降ってたけど、傘とお金をポケットに突っ込み、手ぶらで朝の杭州散策へレッツゴー♪

チャリンコ、バイク、車の三つ巴に人間が絡む怒濤の通勤ラッシュ。後で「チッチッ!」って言われ、なんやねん!(怒)って振り返ったら、ボッボッってバイクが(人間の)私をあおってる。おいおい!ココ歩道やん?って、そぅゆうの通じないのよね…きっと(TOT)

と、両手にビニル袋をぶら下げた人たちを多数発見!ううむ!こりゃあ〜近くに市場があるに違いないっ!と裏通りを探すと……ビンゴ〜!あったぜよ市場が♪♪この犬並みの嗅覚、我ながら時々恐ろしくなる(^^ゞ



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入口に無造作に積まれてるのは、血まみれのデッカイ牛の頭。額をカチ割られているから、中身はどっかで売られているに違いない…。ああ、これぞ市場♪

結構広くて、精肉・生鮮、漬物屋まであらゆるモノが勢揃い♪スッポンまであった鮮魚コーナーも活気いっぱいデス!

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万国共通「市場の屋台にマズイもん無し!」の法則にのっとり、人が並んでる店で油条巻き巻き菜っ葉入りクレープ」
(勝手に命名)を食す。

できたてのソレはアチチのホガホガ!
ピリリと辛い菜っ葉が効いて、大変美味しゅうございました♪




お次は…と、蒸したての肉入り・菜っ葉入り包子を頬張りながら、小吃屋がたくさん並ぶ通りを散策する。あぁ〜市場って大好きサ〜!アジアでは基本3食こんなでイイ人だから、ようやくこっちの味を楽しめた…って感じ♪


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おぉう!計り売りの酒屋さんみっけ!入れてもらおうぜ!と、入れ物は?ホテル備えつけのPボトルを持って来てたので「さあさ〜飲んで空にしてくだせぇ」と中身の水を一気飲みして、紹興酒を入れてもらう(笑)

350mlの小さなボトルだったので「ちょっと」しか入らなかったのが口惜しかったけど、一口飲んで更にテンションあがっちゃいました…あたし(^^ゞ




時計見ながら最後にもう1軒だけ…と、店頭の鉄鍋でジュウジュウ焼かれている焼ロンポを食す。隣人がすすってる麺も美味そうだったけど、1皿3個入り1元でこんなにウマイもん食べれるんだから、ラブ〜〜♪♪(お酒が入ってちょっとご機嫌サン)

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昨日見つけてたらみんなと行けたのに…。私たちだけ行ってホントゴメン…と、ホテル帰ってから「小さく」なって市場巡りを報告。ホテルの朝食は豪華なバイキングで美味しかったんだけど。あっ…帰ってから「お粥だけ」食べました。豆漿がなかったもんで(^^ゞ →食べ過ぎぃい!!!


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帰る間際、たった50分しかない(バカヤロ〜!これでも交渉して+15分にしてもらった)フリータイムを使い清河坊街で、最後の買い物♪左上に見える
「太極茶道」は、うるるん滞在記の舞台にもなったお茶屋さんデス。



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なんせ時間が無いモンだから、
駆け足で絶対行く!って決めてた
「張小泉」へ直行!

思わず「ちょう・こいずみ」って言ってしまいそうだけど(笑)
300年以上の歴史を誇る、老舗の「ハサミ屋」さんデス。




高い天井の趣ある店内だけど
巨大なハサミに目が「・」
誰のドコを切るんでしょうね〜



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で、欲しかったのはこの「ツル鋏」
くちばしンとこがハサミになってるの
キッチュでしょ?!(笑)
1個25元也。*鼻毛用…らしい
もっと買っておけばよかった〜(TOT)




e0112226_15281866.jpg晩に来て見た時に「回春堂やって〜♪」とデッカイ声で言って、Y家の夫にたしなめられたけど(笑)

北京の有名な漢方薬屋「同仁堂」とかけ
「北に同仁堂あれば、南に胡慶余堂あり」と言われた「胡慶余堂」など(現在博物館になってる)杭州は漢方でも有名なんデスね〜♪

後、お茶はもちろん、ハサミや扇子、傘も名産。シルクも有名でビックリするほど安いけど、縫製とかマズイからよく見て買うこと♪




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問題?の回春堂に入ってみた。世界最古と言われるフィレンツエのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局もスゴかったけど、ココもかなりキテます!デコラ&ゴージャス♪向こうは1612年、こちらは1649年創業。うぅむ惜しい!(違)
でも庶民度は回春堂の圧勝!無料で漢方茶ふるまってくれるし(^^ゞ



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看板出す代わりに、壁に書き連ねるのが大陸流?ああ〜でもよか光景ですたい〜♪歩き回れば、セピア色したノスタルジックな被写体があちこちにありそう♪エ〜ン!もっと時間をくれ〜!



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名前は知ってても、なかなか発見することができなかった名物お菓子をKちゃんが執念でゲット!エライぞ〜!

その名も、清の乾隆帝に呉山第一点心の名を賜ったという「呉山酥油餅」

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ちょっと層の厚いミルフィーユみたいなパイ風のお菓子で、なかなか美味しかったデスよ♪朝買った紹興酒ともよくあったし…(こらこら)

心残りなんは「猫耳朶」が食べれなかったことやな(TOT)




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何十年ぶりかで参加したツアー旅行。時間に追われバタバタとはしたが、歴史の国中国で、自分では絶対行かないような所にもたくさん行けたし、気心知れた楽しいメンバーで行けて大変満足でした♪みんなありがと〜!

それより何より、優れた文人と文化を生み出し、マルコ・ポーロに讃えられた杭州という街がとってもよかったのが大収穫!近くに水郷古鎮の街もあるみたいだから、今度は是非フリーで気ままに回ってみたい。再見!杭州♪



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また、世界では南米アマゾンと、ココでしか見れないという「ポロロッカ」が、中秋節前後頃に、杭州の銭塘江で見られるのだという。ぎゃお〜!こいは見てみたいっゼよ!!
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by giova21 | 2008-03-25 16:30 | 2008年 杭州の旅 | Comments(2)
順番が前後しちゃったけど(^^ゞ 旅行中、一番美味しかった昼食を挟み「中国茶葉博物館」へ(忙しいなぁ〜)中国には、んとぉ〜にたくさんのお茶がある。が、お茶の博物館たるモノはココにしかなく、それすなわち、広大な中国において唯一無二の存在であり、一番ポピュラーな緑茶の最高級品、龍井茶の故郷がココ杭州になる。と、杭州育ちのガイド、楊さんが鼻息荒く語る。イタリア人も日本人もどの国だってそぅだろうけど、オラが街の事になると燃えるんだね〜(笑)

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「國飲」ですよ?!國飲!
そして「茶の都」杭州に有り!

こちらも国家レベルの博物館。広く清潔な施設の裏には、匂いたつような美しい茶畑が広がっています。


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中国茶って何でも大好きだが「一葉茶〜苦丁茶」というものをはぢめて飲んだ。

モチノキ科の植物の葉で、厳密にはお茶ではないのだが、アレルギー・高血圧・糖尿病・心肝機能向上などなど…いろんな効用がある健康茶として有名なんだそうだ。


「苦」という文字が入ってるだけあり、葉をかじると強烈な苦みに卒倒しそうになるが(かじるな!)お茶自体はほんのり苦く(かじった後だからね…と笑われたが)甘みさえ残る…という、いかにも身体によさげな飲み口である。珍しいし買って帰ればよかったな〜(^^ゞ

もちろん龍井茶の新茶もいただいたが(美味!)ちゃんとした人が美しい所作で入れてくれるお茶って、香りも最高だしホント美味しいよね〜♪

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中国では今、プーアル茶(普洱茶)がブーム?!らしい。紹興酒と同じように年月が経てばたつほど高価になるプーアル茶を、ワインのように投資目的で買い貯めるんだそうだ。プーアル茶は保存も簡単で手間いらず。このように型押しして、一種の工芸品みたく加工されている。

この博物館でも龍井茶のお膝元だというのに、直径2mはあるんじゃないかという、巨大プーアル茶メダルが壁に飾られていた。ソレってだぅよ?!(笑)


e0112226_15573397.jpgなんでこんなトコ行くんや〜!という、林彪(りんぴょう)の隠れ家?704工程

王羲之の方がまだわかるで!という私には200万%未知の人「林彪」。毛沢東主席万万歳!という書を掲げながら決裂。「反革命集団の頭目」とされる。

延々と延びるコンクリ迷路に並ぶ、当時の通信機器や銃器の無機質さ。深紅のビロード張りの豪華な応接セットの虚無。勉強不足(皆無)の私には空虚なだけの施設だったが、それでも若者を含め、大勢の中国人が見学に来ていた。エライなぁ(違)


歩き疲れの長い1日も、夕食でようやくシメ。シャブシャブだけど冷えたビールがウマイっす(TOT)杭州にはいろんな名物料理があるが、中でも、その名前からギョッ!とさせられ、かつ興味津々だったのが「乞食鶏」である。

e0112226_16504563.jpg一瞬、そぅゆう名前のトリがいるんかと思ったけど…(おらん!)

席につくなり、出てきあしたっ!
なんですぐ出てくるねん(TOT)
恐竜の卵…じゃない「乞食鶏」

鑑賞する間もなく、いきなしバカァ〜と割られるとソコには…


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フふぉお〜!こいは蒸し鶏ですたい!ううむ美味そうだっ!「乞食鶏」という名は、盗んだ鶏を蓮の葉にくるみ土中に埋め隠しておいた盗っ人。その上で別人が火を炊き、盗っ人ビックリ仰天!「ああ!オイラの鶏っこが!」と掘り出してみると、アララ、まこと美味しく蒸し上がっておりましたとさ♪という逸話からきているんだとか。

見た目確かにゴージャス&ウマそう!なんだけど、身がパサモサしてて、正直美味しくなかったっス(TOT)最後まで売れ残ってたし。この日「10分で完売!」だったのは日本米を使ったと思われる、もちもちチャーハンだった(笑)あと、韓国のトッポギみたいな甘辛い餅が出てきたのはビックリした。こっちでトッポギって食べるん?でもまぁ〜普通にみんな美味しかったから良し!とする(偉そう)


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最後の夜なのに茶藝も行ってないしお茶もシルクも買いたいし、夜市で買い食いもしたいし…。嗚呼!!でもでも時間が無い!え〜ん!と、夜の街へ繰り出したが、昼の歩き疲れでみんなの足が重い(TOT)。そんな中、座れてお茶も飲めてラッキー!のお茶屋さんにドップリ浸かってしまった私たち。

最初はご機嫌で飲みまくってたのだが、杯が空くと次から次へとお茶を入れてくれるので、お腹がタプンタプン!わかっているが、中国で席に座り茶をすすめられたら、ソレはバザールでトルココーヒー飲みながら絨毯買うみたく、長時間に渡る“商談”?を意味するんだ…って改めて思ったよ〜。あたしは既に購入済みで買わなかったけど、みんな1個270元〜くらいの普洱茶を、4つ250元にするまで、ねばってたもんね(笑)

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それまで紳士然としてお茶を煎れてた店主も、この値段交渉に「んなにマケれますかい!」!と、一瞬にして「あきんど」の顔になってたけど、そこは日本一買い物上手な浪速の代表。負けまへんで〜!と、最終的には4つ250元にしてもらってた(エライなぁ)


結局この茶屋に2時間近くもいて、みんなで5リットルくらいお茶飲んで=トイレに行きたくなって(当たり前!)速攻ホテルに帰った私たち(合掌)
今日はよく寝れるわ〜(笑)と、杭州最後の夜がお茶にはじまり、お茶に終わって過ぎたのでありマス…。

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そうそう!ちゃんとスーパー(超市)にも寄ったよ♪昨晩「2回目」の夕食ン時に飲んだ紹興酒(店=25元くらい)が12元くらいだったかな?で売ってた。

コレ、工場で試飲したヤツより美味しかったくらいだからお薦めよ♪
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by giova21 | 2008-03-24 20:59 | 2008年 杭州の旅 | Comments(0)
昨日は1日紹興巡りだったが、今日から晴れて?杭州観光。といっても肝心の空は晴れずに、今日もどんより曇空。んでもって寒っ!マフラー忘れたあたし。シャツをグルグル首に巻きながら、西湖十景制覇?へ出発!

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太極拳ならぬ社交ダンス?やってますよ〜♪もぅコレって中国の街角で見る風物詩みたいなもン。こっちの方々は元気でイイですね〜♪
【断橋残雪】にて




結構デカイ湖なのに水深が平均1.8mほどしかなく、透明度が高いとはいえないが、キレイに整備された柳の遊歩道や花壇が歩いてて心地よく、新婚旅行のメッカといわれるのも頷ける。
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商店街慰安旅行ご一行様(違)デス♪

以前、イタリア語仲間たち数名と東欧に行った時、年齢がバラバラだったからか、同行のツアーの人に「商店街の慰安旅行ですか?」って聞かれ、◎ちゃんなんて「スナックのママ?」なんて言われ激怒してたけど(秘かにウケたけが、言った人は勇気あるわ)今回はそんな事言われなくてよかった(笑)(ちゅうか他に人おらんし)

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晴れた日も雨の日も、四季折々、風情ある顔を魅せるという西湖。今日はあいにくの天気だったが、それでも無駄を排した風景は水墨画のようにキレイだった。

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国内外に知られる中国唯一の金石・篆刻の研究施設「西冷印社」。毛沢東やドゴールも愛用していたという、ズバリ「ハンコ屋」なんだが、国家規模…というのがスゴイ!確かに中国において「印」というのはすこぶる大事なモノだけど。

手頃な値段(100元〜)の干支型の判があり、作ろうか?と思ったのだが、蛇年の友人のソレが、まんまとぐろを巻いた「う●ち」のようで(笑)「コレはちょっと…(>_<)」って、作るのやめちゃった。あたしのはカッコよかったんだけどね。向き不向き…って事で?(^^ゞ



「雷峰夕照」まで来ると、大型観光バスが何台も横付けされててスンゲ〜賑わい!こうゆう言い方は何だけど、見た目いかにも田舎から来たのだろうな…という人たちも多く、なんと今時?!(用を足しやすいように)お尻の部分が割れたズボンはいてる子供がいてビックリ!
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橋の欄干にズラリと並ぶ獅子たち。同じモノが無く、どれも“ひょうきん小太郎”な顔してオモロイ♪ガイドさんによると、春、これからが一番良いシーズンなんだとか(杭州師匠いはく蓮の花が咲く6月がベスト!なんだと)


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「雷峰夕照」の中にそびえ建つ「雷峰塔」は、京劇でも有名な演目「白蛇伝」の舞台になった所。

ホントは王に男児が生まれた事を祝い建てられた塔なのだが、白蛇と人間の男の悲恋物語の舞台…の方で有名みたい(笑)

白蛇じゃないけど、ヅカ並みの嬌声を浴びていた「白孔雀」(^^ゞ

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いろんな公園を回り歩くばっかで、結構クタクタに。ちゅうか目的無く歩くって行為が無意味(TOT)よくハイキングツアーなんかで、歩く総距離の目安として「靴3つ」とかマークあるじゃない?まさしくコレは「靴3つつやで〜!」と、最後の「西湖天地」で、とうとうMちゃんの怒り?が爆発!

「30分フリーくださいっ!」って無理くりフリータイムをゲット!妻は強しっ!(笑)そもそも今日、3キロ以上歩いてるんちゃうん?!距離じゃなくて内容がねえ〜〜(TOT)
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西湖巡りの船上でドイツ人観光客のご一行様と遭遇。観光客はみな甲板に集まるのだ(笑)船上の景色もなかなかキレイだったよ♪
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by giova21 | 2008-03-23 23:32 | 2008年 杭州の旅 | Comments(0)
紹興だけ案内してくれたガイドのシャオ女史。「ココとここ!整形しましたっ!」とか、オソロシク古い昭和ムード歌謡曲知ってたり、なかなかオキャンで楽しい人だった(笑)そんな彼女と最後に行ったのは国営の紹興酒工場。そうそうココに行かなきゃはじまんないわな〜なんてたって紹興だもんね!

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「酒」潔いデス!デカイです!

Mちゃんの父上はお酒好きで、ココでの試飲をソレはもぅ〜楽しみにしていたのだが、狙っていた25年モノの紹興酒は
「高いので出せません!」とあっさり却下され、かなり落ち込んでいた(笑)


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どんどん機械化される中で、この国営工場では今でも手作りで製造しており、なかなか買えるモンじゃありません…という言葉にクラリときて1本買っちゃいました(^^ゞ

「手」って字がデカイのがエエやん!間違って料理酒に使われないよう、どっかに隠しておこっと!


2400年前から作られていたという紹興酒。この地が酒造りに適していたのは、上質の水を供し「紹興の血」と呼ばれる「鑑湖」という湖があったから。

昔は娘が生まれた時に酒を仕込み、嫁入り時にカメに飾りを施し持参品として持たせたという。銘柄のひとつでもある【花彫酒】の由来ですね。だから紹興酒とは長く寝かせた方がより美味しく、栄養価も高まるのだという。といっても10年から25年になると、価格も一気に跳ね上がるから、なかなか飲めたモンじゃないデスけど…(TOT)

工場見学を終え、ようやく夕食!わ〜いわ〜い!と喜ぶも束の間…
(安い)ツアーだから禁句なんだが美味しくないデス(TOT)触れたくありません…(合掌)。でもでもココでひるんでいてはイケン!と、ホテルに着いて解散してから、みんなで「清河坊」へ行ってみることにした。


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あまり遠くに行かないでね!という添乗員さんの忠告はどこへやら…
やったやった〜!
バンザイ自由の身!?(笑)
飛ばせTAXゴウゴゥゴウ!
夜って雰囲気があってイイよね〜♪♪




清河坊は土産物屋や茶楼などが多く並ぶいわゆる観光街だけど、1本裏手に入るとソコは庶民のかほり〜♪クンクンクン(萌)店先に水槽やケース出して魚を並べてる店が多くあるが、西湖で獲れたモンなのかな〜こぅゆうトコで食べたかったよね〜(と文句は言うまい)
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と、店を物色している中、我々でも読め、わかる文字に目が釘付け!
「本日特価:麻婆豆腐1元」(多分(笑)
「麻婆1元って!?」「ホンマかいな?」*1元=約17円也
よく見ると、アノ店もコノ店もやっぱり「麻婆豆腐1元」と出ており、今日はきっと「麻婆豆腐1元DAY」なんだと納得(するなっ!)
「ほなココいっとこか?」「火ぃ通すしお腹も大丈夫やろ〜」(おいおい)
とゾロゾロ店内に入る私たち(嗚呼♪素晴らしき仲間たちよ!)


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杭州師匠がお薦めしてた「ジュンサイのスープ」あっさり白湯で◎


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脂がエロイが、ずっとあっさりしてたトンポ〜ロ〜は、非常に柔らかく美味であった(柔らかすぎて崩れたのだ)



トンポーローとは、その昔、杭州の太守を勤めていた蘇東坡という詩人が考案し、東坡の肉=東坡肉トンポーローと名付けられたのだそうだ。だからココ杭州が本場であり、既に900年の歴史がある。日本でも結構馴染みのある料理の1つなんだけど、こんな事知るともっと美味しく食べれそうだね♪

西湖の魚と思われる蒸し物は(西湖酢魚?)ちょっと凹だったけど、問題の?麻婆豆腐も、芥子菜?の入った麺(片児川面)も美味かったし、ついでに?炒飯も食べたし、おいおい!おめぇら今晩2度目の食事やろ?ちゅうのに、大いに飲み食べ大満足でありました!美味しい店であった♪

しかもお会計は忘れもしない「123元」なり!(キリがイイので)
や、安っ!!もちろん、麻婆クンが頑張ってくれたお陰ではあるが(笑)
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by giova21 | 2008-03-22 23:44 | 2008年 杭州の旅 | Comments(0)
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お次は、書聖王義之が、この地で「蘭亭序」を書いた事から、書道家の聖地となっている「蘭亭」へ。

清の康煕帝が書いた蘭亭碑。文革の時に壊された跡がくっきり残ってます。


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流水に流した盃が通り過ぎるまでに詩歌を詠み、できないと酒を3杯飲む=酔っ払い続出!(笑)そんな雅な?遊びが「曲水の宴」である。

この時、王羲之が作品の感想を述べ、書いた序文が「蘭亭序」となったワケでありマス。




子供の頃、書道を習ってたとはいえ、全くの門外漢なのでわからないのだが、この「蘭亭序」という書は、書道家にとって“バイブル”のように重要なモノらしい。な、なんと!Kちゃんにいたっては「私、コレ書いたことあるわ〜」と呑気な事言ってるし(おいおい!)
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真筆が残っていないと言われる王羲之の書は、それだけで幻のお宝なのだが、だからこそ、皆がこぞって模写した。間違っている所までちゃんと間違える、この念の入り用!(笑)何度も清書を試みた王羲之だが、この最初の草稿以上のデキにどうしてもならなかったらしい。ある意味スゴイ。



e0112226_1328561.jpgそんな噂の王羲之クン(この肖像画は)美男子オトコ前デス!そして足下には大好きな鵞鳥クンがいます。

王羲之って「ガチョウ」が大好き!だったらしい。なんでも鵞鳥の動きを、筆の運び方の参考にしたのだとか(どんな動き?)ホンマかいな?と思うけど、そこは書聖。ガッガッと群れる鵞鳥に何か閃いたに違いない。

だから蘭亭の池では、今でも鵞鳥たちが幸せそうに羽伸ばしてます♪

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そんな蘭亭でのお土産に…と、筆を使ってる母に(ガイドさんいはく)ココでしか買えない!という「ネズミのヒゲ」を用いた筆を購入。

筆で一番イイのは「イタチ」らしいが、コレは1本の筆にするために、66匹分のネズミ(のヒゲ)が使われているそうな。しゅ、しゅごい!ネズミの怨霊たまってそう


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アハハ!!こんなトコに「ガチョウ印」発見!
ドナルドダ●グですか?!(笑)
ホントにホントに大好きだったんだね!
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by giova21 | 2008-03-21 23:03 | 2008年 杭州の旅 | Comments(0)
恥ずかしながら読んだことないし(教科書に出てたってか?)知らなかったんだけど、紹興って魯迅の故郷だったのね。ということで、彼の生まれた家【魯迅故居】、通った塾【三味書屋】などが見れる「魯迅記念館」へ。
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魯迅先生って男前だったのね(違)

さすが「中国近代文学の父」魯迅先生。中国人観光客でい〜〜っぱいデス!いっぱい回ったので、どこが「祖先の家〜魯迅祖居」だか「生まれた家〜魯迅故居」だか(ややこしっ!)ワヤクチャになってしまったけど(^^ゞ 清時代末期の住居の造りとか、魯迅の事知らなくても楽しく見て回れマス♪


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魯迅が生まれたのは1881年。
とんでもなく“昔”ではない。
だから奥から今にも誰かが出てきそうな佇まいが広がっている。
ホラなんか、墨の匂いが漂ってきそうでしょう?

中庭に素晴らしい芳香を放つ、黄色いボンボンをいっぱいつけた低木が並んでいた。

聞くと、和紙や紙幣の原料でも有名な「みつまた」だった。ホントだ〜ポセイドンが持つ“三叉の矛”みたいに、枝が3つに分かれてる。
カワイらしい花と香りだね〜♪




その名の通り、その臭気に好き嫌いが真っ二つに分かれる「臭豆腐」。私も最初は勘弁ゴメン!だったんだけど、食べてみると意外と匂いが気にならない。ちゅうかウマイやん!コレ♪ということで、今や大好物!なんだけど(笑)紹興はこの「臭豆腐」発祥の地だとか。そ〜なんだ〜♪
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道端で揚げてるのを見て、喰いてぇ〜と思ってると、紹興だけを案内してくれた女性ガイドさんが「今日は忙しくてお昼まだなんですよ〜」と、私と一緒に物欲しそうな目で箸の先を見てる(笑)「遠慮なく食べてや〜」と、みんな。ということで、私も彼女もめでたく小吃を口にすることができました♪

味噌と豆板醤をつけてもイケるけど、台北なんかのソレより、匂いも味もずっとあっさりしてて「臭豆腐」はアカン!っていう人にも大丈夫ちゃうかと思ったんだけど、ウチの初体験メンバーにはちと不評。慣れなんかな?やっぱクサイし(笑)こんなにウマイのになぁ〜(TOT)


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バスの中からスゲ〜ものを発見!狗肉老店!こうゆう店、ホンマにあるんや!

あたしは断然イヌ派で大好きだけど、強いて食べたいとも思わないけど、 機会があるなら食べてみたい…狗肉(犬の肉デス)

きっと知らなければウマイウマイ!って喰ってそうだ(笑)食のチャレンジャーにとって、中国ってホント危険で冒険心をそそられるわ〜!
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by giova21 | 2008-03-20 23:02 | 2008年 杭州の旅 | Comments(0)
ただいま〜デス♪無事帰ってきましたっ!
天気が悪くて寒かったんと、連れ回しツアーで時間に追われるのがマイナスだったけど、杭州という街自体はとてもイイ感じで、今度はフリーで行って是非リベンジしたいっ!と思いました。写真もあんまし撮れなかったが、ぽちぽちと旅の様子を紹介してきませぅ♪

到着してすぐ向かったのは、空港から1時間ほどの紹興の街。8名ということで普通のバンでの移動だったのだが、口開けてると舌かみそうなくらい揺れて、キケンだけど楽しぃ〜♪これぞ大陸、中国っつ〜(違)

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番人よろしく精悍な顔つきのワンコが守っているのは、中国で現存する最古の立体橋。

全景見えてないけど(TOT)
1つの橋で3つの道をつないでいて、そのカタチから
【八字橋】とよばれてマス。







宋の時代(1256)に造られて以来、ビクともせずに未だ現役なんだから、ビックリするわな。紹興には、こんな石造りの橋が1万以上あるそうな。
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「今日の夕飯なにしょ〜?」「せやなぁ〜」(なぜか関西弁)
750年前の橋だろうとなんだろうと、ココで暮らす人々には関係ない
いつも、そこにある、道であり、橋なんである


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だから紹興って水郷の街なのよね〜。運河沿いに並ぶ古い家屋の影が水面に揺れ、軒先で丸々と太ったニワトリがエサをはみ、物干し竿には、洗濯ものならぬチンゲンサイが干されている。

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飾らぬ“暮らしの時間”が流れていて、ゆっくり散策したら楽しいだろうなぁ〜と思うも、ソコは悲しきツアー。
15分ほどで撤っ退ぃ〜〜!!エ〜〜ン!!




干されているのはモップの先っちょじゃなくて、麺。なんか臭うで〜と思ったら、屋台の餃子用に(推定)山のようなニラを刻んでた(笑)。
遠くに目をやればビルの影も見えるけど、この一帯は古き良き趣がまんま残ってて、ホント良い感じデス。
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by giova21 | 2008-03-19 23:46 | 2008年 杭州の旅 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21