2008年 07月 05日 ( 1 )

今回はとても変わったワインを飲みました。珍しくピエモンテのワインをチョイスしたのは、聞いた事ない「Grignolino〜グリニョリーノ」という品種のソレを飲んでみたかったから。ピエモンテではしごくポピュラーなブドウで、テーブルワインとして人気があり、よく飲まれているそうデス…が、開けてビックリ!なんじゃあ〜この色はっ!

時を経たロゼのような、赤のセロファンを太陽に透かしたような独特な色。もっと言えば、水で薄めたワインのようでもある。とにかく色が薄い(笑)

スプマンテで有名なアスティ(Asti)のすぐ南にある「マルケージ インチーザ デッラ ロケッタ」。その歴史は11世紀まで遡り、その昔、ベネディクト派修道士に「ブドウを植えてもよいぞよ!」(当時の修道院は偉かったのデス)と許しをえ、この地でピノ・ネロの栽培を初めて行ったパイオニア的存在だそうです。
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Marchesi Incisa della Rocchetta
GRIGNOLINO D'ASTI DOC 2005
グリニョリーノ100%
ジョバッキエーリ・5/3

さて…ワインです。いやぁ〜色が薄い=味が薄い…ではなかったんですね〜。香りはほんわか甘いが、穏やかなタンニンがしっかり感じられ、品のいい苦みも残る。あっさりしてるけどコクもある。料理にそっと寄り添う、無口な居酒屋の若女将…って感じ(なんだソレは!)美味しいワインだと思うが、この色と味のギャップに頭がついていかないあたし(笑)。なんか飲んでいて変な気分になりました(^^ゞ

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初っぱなから言いマス。コレは美味かった〜!トスカーナでウマイ!って思ったのは久しぶり。ってか、他のとこばっか飲んでたので忘れてた。美味しいのは美味しいんだ…って。当たり前だけど(^^ゞ

スーパータスカンで有名なボルゲリの最南端、海まで2kmという場所にある「アルジェンティエーラ」。99年設立と若いが、名門「アンティノリ」他、そうそうたるメンツが経営を担う。その実力は、登場2年目でVT04年が、ガンベロロッソTTT(トレビッキエーリ)を獲得という、今注目、新進気鋭のワイナリーなんだそうデス。
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Tenuta Argentiera
Poggio ai Ginepri 2005
カベルネ・ソーヴィニョン50%、シラー25%、メルロー25%
08ガンベロ・TT* ジョバッキエーリ・5/4.5

黒い果実のしっかりした香り、甘く深い見事な果実味。しっかり味わえるタンニンは、しかし、なめらかで上品な余韻を残す。1つひとつの骨格がしっかりしてるフルボディだが、飲み疲れる事がなく、かつ素晴らしく調和してマス。もぅ一度言います。ウマイです♪♪

あたくしは約2300円で買ったけど、ボルゲリの(美味しい)ワインがこの値段で飲めるなんて、もぅもぅ〜(牛か!)とっても×10お買い得!しっかりしたボディが好きな方には自信を持ってお薦めします(?!)
*好天に恵まれたVT05年は、2〜3年寝かしても美味しく飲めるとのこと♪
→秋になったら、また買おうっと!クスクス
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by giova21 | 2008-07-05 23:33 | 日々是ヴィノ三昧 | Comments(4)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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