2008年 ソウルの旅 その6 〜 寒い時には鍋ナベ鍋1. 〜
2008年 12月 05日
反対に施設の中は熱いんで、この温度調節が難しいんよね〜(TOT)
でも「温まる」食べ物には事欠かないのが韓国料理のイイところ♪
そぅう〜鍋ですっ鍋っ!!特に今回の旅のように大人数だとワイワイつつけてとっても美味しく楽しいんデス♪
【カムジャタン】 豚の骨付き肉とジャガイモの鍋
大阪今里の大変ディープな所で初めて食べて以来、熱烈なファンになったカムジャタン。チェーン店かぁ〜って思ったけど(偉ソウ!)革屋さんで教えてもらったこの店は、美味しかったデスよ♪本場で食べる!という念願が叶いました♪
耳たぶパスタのオレキエッティみたいなコレはトック?お餅?みたいなのがツルツルモチモチでスンごく美味しくて、最後、鍋底に沈んでるソレの争奪戦が始まったくらい(笑)お腹に余裕がなくて締めのチャーハンを食べれなかったのが心残りでした…(TOT)
一瞬、何かわかんなかったけど(笑)
この「ジャガイモ君」が目印で〜す!
ウォンダンカムジャタン
원당감자탕
参考:【こちら】と【こちら】
【テンジャンチゲ】 韓国風味噌汁…でいいのかな?
スンドゥブを食べ損ねたのは残念だったけど、その代わり、絶品のテンジャンチゲに出会いました。場所は前日書いた「中部市場」のはずれ。市場の人はみんな働き者だけど、寒い中、店先で野菜を洗ってた小さなお店で、食べる所がなくて困ってたところ「おいで〜」と“目”で誘われ中へ。
おばさん3人が総出で料理中のなか、こっちでは珍しく?おじさんが料理を並べ運んでくれたのだが、ココのチゲはホントにウマかった〜(TOT)/
シジミ?の出汁に野菜がタップリで、とにかくまぁ今まで食べた中で一番美味かったのっ!
また次ココ来れるかなあ〜
ウンうん、来たいね〜
“二郎さんの店”
そう…物腰がやわらかなおじさんは、ちょっと坂上二郎風で(ラクガキは似てないが(笑)名も場所もわからぬ店が、いつの間にか「二郎さんの店」と命名されたのでアル(笑)後、これに熱々の目玉焼にカレイの揚げ物、キムチ3種、豚肉の佃煮みたいの、ご飯がついて1人400円以下、これぞ適性市井価格!だったのもブラヴォ〜♪おまけにヤクルトももらったし(^^ゞ
二郎さんは器にせっせとご飯盛って、あっちでジュウジュウこっちでグツグツ、簡易コンロまで出して中華鍋で器用に卵焼き作ってたり、とにかくみんな大忙し。仕出屋さんなのかな?
次来て行けるのか全くわからんけど
一期一会もまた楽し
「二郎さんの店」として
記憶にしっかり残った事は確かデス!
長くなりましたので続く…と…(^^ゞ