帰ってきたインディ♪にとりあえず拍手!
2008年 06月 26日
映画としても素晴らしかった「ブレードランナー」のデッカードも捨てがたいが、あたしが一番好きなハリソンは「刑事ジョン・ブック」のソレ。ううむ!でもインディもやっぱり大好き!!BOX-DVD買ってるし(笑)
パラマウントのロゴの山が映像にオーバーラップ。そして、インディといえばこのハット!を使った、オープニングからインディ登場までの、スピーディ&ワクワク感の演出は、毎度の事ながら見事デス!
マリオン役のカレン・アレンはかわいかったし(以前から少々老け顔?)インディのよき相談役だったブロディ役のデンホルム・エリオット(好きな俳優さんだったのに92年死去)へのオマージュも笑う。そしてっ!もちろんこの人、19年!ぶりのハリソン=インディ!首筋の老いは悲しいが、アクションはスゴかったデスね〜♪(現場に専属マッサージ師付きか?)
緊張と緩和…というキレイ事じゃなく、笑うシーンが結構あって(キレまくりケイト・ブランシェットもかなり爆)というか、ソレはウソやで〜ありえへんで〜という突っ込み所満載!しかも、隣でSやんがアメリカ人並みに「ガハハ〜!」と笑うので、余計オモロかったわ(笑)
最後のオチに、そいはアカンやろ〜(ネタ切れ?)と落胆したが、ソコはホレ、とにかく観て楽しい一大エンターテイメント…ということで1本締め!映像ジェットコースターに乗りたい人は観ても損はないと思いマス。
ケイト・ブランシェットはよかったね。アリに食われたらどうしようかと
冷や冷やしたけど、大女優にその結末はないわよね。
彼はいつもは大人しく映画を見る人なのですが、この映画では何度も
「そりゃないだろ~」と私に囁かずにはいられなかったみたい。
特にラストは「えええええ、そんなんでいいの?」って感じ。
家に帰ってから彼が「わからないのはさ、スペイン人はあのスカルを
発掘したの?盗んだの?」と言い出し、「そんなこと理解しなくても
あの映画には全く支障ないじゃない」と答えた私。ストーリーって
あるようでなかったよねぇ?
>大女優にその結末はないわよね
そうそう!もぅコミカルなほど必死に生き残ってた(笑)
>特にラストは〜
そうそう!ホンマにがっかりした(TOT)コレって自虐ネタ?って(笑)まぁ〜そうゆう細かいとこ突っ込んで観る映画でもないので、まぁエエか〜と(^^ゞ そうなの〜ストーリーはあって無いようなモン。
>家に帰ってから彼が〜
そんなオバカな事言ってる彼は、とってもカワイイと思います(萌)