ハンドボールはマイナースポーツ…ではない
2008年 01月 30日
私の入ってたソフトボール部の隣を使っていたこともあり、友達もたくさんいたし、ハンド対ソフトとして試合をしたこともあったな。ダダ〜っ!と走り込んでシュートを打ち、コロンと転がる、あのカッコええ動きがしたくて一生懸命「マネ」したものだ(笑)
男女共強い部だったから練習もハードだったが、運動神経のイイ子が集まり特に男子は人気者揃いだった。そんな中では地味だったNクンは、何を隠そうあたくしの想い人でもあった(^^ゞ 懐かしいなぁ〜♪♪
結果はともかく、コレで初めてハンドの試合を見た人も多いと聞く。もちろん私もこんなプロの試合を見るのは初めてで、スピーディかつアグレッシブな動きにスゲ〜!スゲ〜!と大興奮!その激しさから「球技の格闘技」とも言われているそうだが、ウウム!納得デス!
それに客席の熱気のスゴイこと!少なくともアイドルを立てて観客動員を図るどこぞのスポーツとは違う、1人ひとりが「観たい!応援したい!」と思って足を運んで来ている、観る側のヤル気が満ちていた。
五輪への道が閉ざされたワケでは、ない。ブームだろうがなんだろうが、運命の如く灯されたこの火を絶やすことなく、次のステージへとチャレンジしていって欲しい。初めて見る人も、かつてやってた人も、知ってる人も、きっとワクワクしてあなたたちを見てると思うから。