鼓膜破裂の大音響ロックオペラ トミー
2007年 04月 20日
だってね〜ヒザの上にのせたバックがブルブル震えてんの!あれ〜携帯切ったのに〜って思ってたら、舞台の音がわたくしのお尻を通って全身に回ってたんでやんす。お陰で舞台終わってから、みんなの声のデカかったこと!怒鳴らんでも聞こえるちゅうぅ〜ねん(笑)鼓膜もビックリしたことでしょう…
ストーリーはこちらを参照してもらって…(^^ゞ 私、ほとんど背景を知らなかったんだけど1969年!にリリースされたんだ!スゴイ!すごいぜ!The Who!「この時代」にロックオペラですよ?!あっ!ピート・タウンゼントってザ・フーの人だったんだ!おぅうう!こんな記述が…
ギネスブックに載るほどの轟音で演奏することで知られ、スタジオでもヘッドフォンを装着し長年大音量で聞いていたことなどが原因で現在は重度の難聴に陥ってしまったと後に話す。こちらより抜粋
ギャハハ!!!そぅなんだ〜いや、そ〜だろ〜難聴になるわそりゃ!だからって舞台がマネしなくてもイイねんけど。
アンコールでは枯れ木の如く激細のローリーがノリノリローリングプレイ。その横で「いつまで弾いてんだよ〜早く終われよ〜」と舌打ちをしていたに違いない高岡早紀が、居場所がなくてウロウロしたのがおかしかった(笑)でも彼女が歌えて演技できるなんて知らなかったからビックリした!(TVだけの人と思ってました…ゴメン)キレイ&オーラー出てました。さすが魔性の女!
中川晃教も繊細な主人公を熱演したけど、ブレイクしたモーツァルト!のような役柄の方が彼の声にあってるかも…と思った(今秋また演るんだ!)とにかく“楽”まで、出演者の方々の“鼓膜”が無事でありますように…