2006 上海の旅 その5 周荘見聞録
2007年 02月 06日
いやあ〜このヘタウマチックな書体は、今でも全然通用するよ!でも建物自体はちょっとおどろおどろしい感じだった。だって「怪楼」だもんね?!(ガイドさん寄ってくれずスルーする(TOT)
この門の前の灯籠?にこんなお茶目な絵を発見!ブウブウ豚のシッポをつかんでトランポリンしてるいけない小猿!(カワイイ♪)でも「鎮宅除邪」と書いてあるからには大事な灯籠なんだろう・・?!か?漢字ってわかるようでわからない、このあやふやさがとってももどかしい!
屋根瓦が醸し出す曲線って、とってもとってもキレイだと思う。
周荘は綿花の産地らしく?中綿を売る店が数軒あり、ソレを買って抱えてる欧米人もいた。布団をうつ…という光景も初めて見た。そんな店先で、両親が呼んでるのに気を惹きたくてわざと立ち止まってる女の子。早く行かないと置いてかれちゃうよ。
ガイドさんの目を盗んではぢめての買い食い(なんてたって遅れると怒られる)「1個(だけ)ちょうだい」っていうとお姉さんイヤそぉ〜な顔してたけど(笑)飴を一生懸命伸ばしてるお兄さんはカメラ目線でハイポーズ!どこまでも懐かしい味のする麦芽飴は、歯の詰め物要注意!の骨太野郎でした。