台東に着いたのは19時過ぎ。
駅は大規模な改装工事中な上、すっかり夜になっていたので、
珍しくタクシーで今宵のお宿に向かいます。
「背包」ってリュックの事で、基本バックパッカー向けなんだけど、いちお、個室もある。
で、これも我々にしては珍しく、とってもスタイリッシュなお宿だったのだ♪
ウッディ&ブラックが印象的で、ちょっとNYはSOHOな雰囲気がグ〜♪
フロントはBAR兼用で、何でも揃う清潔な共有キッチンが奥に続く(写真では手前)
台東市を訪れたなら絶対歩き回るだろう…というメインストリートに近いので、
選んだんだけど、口コミ通り、どこもかしこもとってもキレイで清潔だ♪♪
ほらほら、一見無骨に見えるカウンターもよく見ると
缶ビールや王冠が使われてて、オっサレ〜♪♪ (cassは韓国ビールだけど)
こ〜ゆ〜「あしらい」があちこちに見られて、とってもセンスがいい。
英語が達者なオーナーのPaul君も、大変フレンドリーかつ親切で、
行く前からのメールのやりとりに真摯に応えてくれたし、
空いてるから…と、大きめの部屋に代えてくれました♪
当初予約した部屋はベットでいっぱいいっぱい!
HPあるあるで、写真の想像と違い、狭いね〜だったのだ。
それでも全く構わなかったけど、せっかくだから好意に甘えることにした。
代えてくれた部屋はソファもあるし、広々〜♪♪
某TV番組じゃないが(笑) シャワーの水圧も申し分なく、水回りも完璧!!
朝食はキッチンに用意されたパンやドリンク、自前な食材などを使って自由に調理できる。
特にコーヒーはこだわりがあるらしく、お店顔負けの美味しさだったよ♪
斜め前にはファミマがあるし、町歩きに超便利な立地でもある。
一歩外に出ると、台湾らしい雑多な雰囲気が残る分、宿の中は別世界のよう。
アテクシ的には欠点が見当たらないほど快適で、
台東に泊まるならぜひ是非〜〜!!と、自信を持ってオススメできます(//∇//)
台東市文化街40號 台東駅からTAXで約15分120元ほど
Booking comにて TWD 1,699 (約¥6.300)