冬の山科その1. 勧修寺 

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体力気力時間がある時はなるべく両親とどっか行こう…って思ってる昨今。別に孝行に目覚めたワケじゃなく、自分も出かけるの好きだし、大層に旅行に出かけるよりずっと気軽だし(^^ゞ それに母サマのチョイスは悪くないし (ちなみに父サマに行き先決定権は「ほぼ」ない(笑)

恒例、京都の〈冬の特別拝観〉に行く?って言いかけたけど、先週京都行ってスゴい人だったのを思い出しやめた(笑) あれじゃあ〜車止めるのにも一苦労するはず。そうだ!山科は?

生まれも育ちもお江戸な母サマは、こっちに住み始めてから近隣の寺社仏閣に行きまくった。しかしそれは数十年も前のこと。再訪する機会がなく残念に思ってたお寺が山科にあるという。よかったや〜ん。じゃ、そこ行こvv

で、醍醐天皇が建立した〈勧修寺〉にやって来ましたvv

入れ違いに名古屋ナンバーの車が出ていったが他は見事に誰もおらず、京都市内の喧噪がウソのよう。が、冬枯れな光景は閑散というより、ただただ「静」という文字が漂っているかのようで、ヒジョ〜に好ましい。



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うんうん、こぅゆうお寺…ってか、雰囲気好き〜♪

だいたいお寺って元来静かな場所なんだからワラワラ人が群がってると、どうも落ち着かない。それだけで雰囲気全然違ってくる。

思わず襟元を合わす寒空の下、全てのモノが凛と佇んでいる様が、これぞ「冬の京都」って感じで、自然と姿勢を正したくなる。




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そんな中で珍しいモノ見つけたよ♪

ハイビャクシンっていう低木で、これみんな1本の木から伸びてる枝なんだって。しかも樹齢750年だという。す、スゴイな〜!!!!

何気にこ〜ゆ〜ものが転がってる(失礼!) とこが、さすが千年の都どすな。





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珍しいモノ第二弾♪

そのハイビャクシンの中に建ってた灯籠。
傘?屋根?が大きいなぁ〜って思ってたら、黄門サマでお馴染みの光圀公がデザイン・寄進した灯籠なんだと。その名も「勧修寺型燈籠」と言い、京都に来たら必ず見て『通ろう』って言われてるんだって♪♪

ワハハ(≧▽≦)// ナイス〜♪♪ ちゃんと「見て通った」からねvv




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母サマは、勧修寺の近くにある大石順教の終の棲家も久しぶりに見たかったそうだが、残念ながら毎月21日しか公開してないらしい。

「で、あなた。大石順教は知ってるわよね?」(母サマは関東弁なのだ)
「はい??ええと、知りません…」

ンまぁ〜!と一瞬目を剥かれたが、勉強 (wikiを読む) いたしました。。。

「堀江の六人斬り」ってのは「聞いた」事はあるけど、詳しく知らなかった。ううむ、なかなかに偉い女性だったんだね。

『しないことと できないこととは違う』とは 順教尼の遺したことばの1つだが、彼女の境遇を思うとその重みが増す。

してないことがいっぱいあるあたしってば恥ずかしいわ…って思ってたら、明日からね、できることからやっていこうよ♪と、寒桜がやさしく微笑んくれました。
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by giova21 | 2015-01-25 23:14 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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