熟女なバスツアー その2. 素晴らしくハラショ〜な砂の美術館

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豪華な昼食をゆっくり味わうこともなく向かった〈砂の美術館〉

なんせアテクシ的、本日一番のメインイベントだし、食べる時間と自由観光あわせて2時間半しかないから必死である!急ぎかっこんだ昼食はやや咀嚼不足だが、上げ上げテンションで胃酸もブシャア〜と出てるだろうから、キレイに消化されることだろう(笑)

入り口で早速、砂像とご対面!きゃ〜(≧▽≦)// マトリョーシカだ〜!!!
そう…本年のテーマは「大ロシア」

「砂で世界旅行」というキャッチフレーズがついているが、ロシアって知ってるようで知らない事も多いので、砂像を通じてロシアの歴史や文化の勉強ができるってのがグ〜♪♪ まさに砂像@ロシア紀行デスvv





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中に入って第一声… ワ〜オ!!! こらスゴイ!!!!
想像以上にデカイっす!!!迫力でっす!!
ってか、コレ砂なんだよね?!

こたえ:正真正銘、鳥取砂丘の砂と水だけで作られている。

OMG!!!! じゃなくて…ココは ハラショ〜!!!





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入ってすぐ立派な甲冑姿で出迎えてくれるのは、ロシア建国の父 リューリク とその弟たち。通称、リューリク三兄弟!鎖帷子?!の意匠が細かくてスゴかっこイイ〜!!!

バルト海を渡ってやってきた彼らが王朝を創立し、リューリクの息子イーゴリ がキエフ公国大公となり (wiki の自画像?! 吹いた〜(爆)、その後、幾多も国家が代わり現在のロシアに至る。

現在はプーチン@ロシアがデフォルトだが、よくよく考えると、ロマノフ王朝とかソビエト時代のペレストロイカとか、冷戦時代とか、ロシアってかなりの激動を繰り返してきた国だよね。

そう思うとネタに困らなそうだが、実際、ジャンルも幅広く、大変見応えがありましたvv




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国土が広いゆえ、多民族・多文化な国でもある。

史実だけじゃなく、収穫祭だろうか、ワイン?ビールを飲みながら躍っている庶民たちの暮らしぶりもモチーフのひとつとなっている。

で、やっぱコレははずせない!マトリョーシカ!!! (笑) カワイイ!!!





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ロシア…というか、モスクワには一度行ってみたいんだが、その地下鉄駅構内は、絵画や彫刻で彩られ、まるで美術館のように豪華絢爛!!! 絵ハガキになるほど有名なんだそうだ (ぎゃ〜!こりゃ確かにスゴイ!ますます行ってみたくなる!!!) 典型的な農村の少女像はそのうちの1つ。

そのうしろ、こっちに向かって走ってきそうなのは、ご存じシベリア鉄道。白煙のモクモク感がスゲ〜スゲ〜!まるで粘土みたい!




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芸術コーナー チャイコフスキーとボリショイバレエ♪♪

他の砂像に比べるとちょっと手抜き感ありだが(笑)、館内にはずっとチャイコフスキーの音楽が流れていて、否応なしに心はロシア〜♪になります。




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だってほら、トルストイはスゴイでしょ〜?!
本 (戦争と平和) のページが、戦火を逃れる市民を取り巻いてるのがグ〜!

彫刻(砂像) としての立体感や細かさも大事だけど、全体の構成もすごく大事!ってのが実感できる。今回も世界各国から「砂像彫刻家」が参加して作品を彫り上げてるワケだが、お国柄っていうか、各々のアーティストの個性もすごく反映されてると思った。





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ガガーリンパブロフ
有名な犬が、ちゃあ〜んと「よだれ」たらしてる所が必見!!(笑)

そうそう、2人ともロシア人だったよね。トルストイにチャイコフスキーもだけど、ロシアって偉人を多く輩出してることに改めて気が付く。そら、世界を席巻する巨大国家だったからなぁ。

で、wiki に出てる写真と見比べて欲しいんだけど、それぞれみんなご本人サマにクリソツ!なの (笑) 後で気が付いたんだけど、本人の写真説明なんかも一緒に展示されてたらよいな〜と思った。





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ロシアとくればイコン!

これは中央に設けられた水盤というかプールみたいな所に密かに設置されており、スゴイスゴイの連発でコ〜フン状態の心を、一時、どうどう〜と、落ち着かせてくれる。

右側の像は〈ウラジーミルの生神女〉 といって、最も有名で代表的なイコンなんだそうだ。




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それでもすぐまた心拍数が上がっちゃうのがこの展覧会のスゴイとこ(笑)

見上げるほど巨大な岩山にはシベリアの厳しい大自然と、そこに生きる野生動物たち、人間たちが表現されている。

この作品だけ唯一、四方八方360度な作品なので迫力満点!ってか、躍動感がスゴイ!!!(スゴイスゴイばっか書いてスイマセン…だって…スゴイんだもん…ああ〜表現力が乏しすぎる…(TOT)//




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このマンモスの毛皮感とかどうよ?!

岩山を乗り越えて人間を踏みつぶしてる!っていう構成もシュバラシイ〜!




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こっちはシベリアオオカミ。

思わず手を打って感心してしまったのは、モミの木の枝に「雪が積もってる」こと。いやぁ〜たいしたもんだわ!!

なんかのイベント会場にあった砂像を見たことがあるが、それとはもぅ〜全く全然クオリティが違う!(アタリマエデス!!) 彼らの手にかかったら、砂で表現できないことってない!って思う(^^ゞ 作者の想像力と腕に脱帽デス!




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大きすぎて近くで見れないのは残念だが、一番奥にデデ〜ン!と鎮座するのは、ロシアのシンボル、クレムリンとワシリー大聖堂、そして、栄華を極めた女帝 エカチェリーナ2世と、その宮殿の様子である。

2階に上がれるので、こうやって見下ろしてみるのもイイ感じvv

こうしてたくさん見てくると、これらが砂でできてる…って概念が完全に飛んじゃう。あんな細かい塔、どうやって「削り出す」んだろう?アッ!と思ったら崩れちゃう事もあろうだろうし、それとも相当堅いんだろうか。反対に崩れちゃったら、ペタペタ…ってくっつけるのかな?(笑) とにかく…ミケランジェロに一度見せてあげたいわvv




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人と比べてみると、その大きさがよくわかると思う。
なんかね〜巨大な飛び出す絵本!だな、これは。いやはや参った!!

オモシロカッタ〜!!!!!

想像以上に素晴らしくて、ホント大満足!!
*屋外にも2点ほど作品が展示されています。

多様な文化や民族、壮大な歴史あるロシアがテーマってのもよかったんだと思う。例えば名所旧跡な建物ばっかじゃ面白くないし、そこんとこの?! のバランスもよく楽しめた♪

過去のテーマを見ると、来年はアジア〜中国かな?他にもエジプトとかアメリカも面白いだろうな〜♪♪ ってか、毎年見に来たいっ!!!

しかも…この素晴らしい作品たちは展示が終わったら「解体」され、1粒、1掴みの砂に戻ってしまう。ああ〜なんて刹那的なんだろう(TOT)// そんな希有な芸術作品が常設展示されているのは、世界中ここだけ!しかも入館料たったの600円!アタシなら1500円出しても見たい!(笑)










私たちと同じようにバスツアーで訪れる人が多いようで、限られた時間の中でのお目当てはやっぱ「砂丘」になってしまい、美術館を訪れる人は少ないように思う。

だから(早くそこどいて〜!by 心の声)を発する事なく写真も撮れたんだが(笑) もっと上手に宣伝して集客に努めたらいいのに〜と思った。儲けとかじゃなく、1人でも多くに人に見て欲しいな〜ってくらいステキだったから♪♪ ホントにホントにオススメ!




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1回に投稿できる写真がこれでいっぱいいっぱいなので後半ははしょるが(笑) 残り時間は砂丘で過ごし、梨狩り&食べ放題に向かう。

「食べ放題」といっても梨って1個食べたら十分だし、何より剥くのがめんどくさい(笑) 乏しいアテクシの経験からいうと「食べ放題」で一番美味しく楽しいのは絶対「イチゴ!」だなvv もちろん、もぎたての梨はジュースのように果汁が溢れ美味しかったけどねvv
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Commented by なつ at 2014-11-09 02:24 x
砂の美術館こんなにすごい所だったとは知りませんでした!私もいつか行かないと!
Commented by くみこ at 2014-11-09 06:07 x
これは私も行きたい!昔、サルデニアのある町で同じような展示を少しだけやってて、これよりも100倍くらいしょぼいと思うけど、かなり感動した!から、これならマジでサボイボたちまくりやと思う~!!
Commented by giova21 at 2014-11-10 14:49
でしょ〜アタシも想像以上にステキでビックリしましたっ!なつさん所からツアーとか出てないかな〜。これからカニも美味しいし温泉もたくさんありますよ〜♪♪
Commented by giova21 at 2014-11-10 14:51
うんうんアタシがこれだけコ〜フンしたからくみやんも大満足できると思う(笑) 子供たちが見ても大喜びすると思うわ♪♪ 夏なら海水浴もできるしvv おとやんに運転してもらって行ってみて〜vv
by giova21 | 2014-10-16 23:49 | にっぽんの休日 | Comments(4)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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