秋のお寺巡り その5. 出雲大社〜上巻 (島根県)

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高野山の次は出雲大社か〜い!って、ホント続きました(^^ゞ
60年に1度の「平成の大遷宮」ということで、みんなでお詣り行こう!!って話になったのが、まだ夏のように暑かった9月のこと。

その時点で、数あるバスツアーの催行日は、そのほとんどが既に満席御礼完売状態!なんとか取れたのが11月だったのだ。

当日6:50という、青春切符もかくや!という早朝の集合場所に行けば、これまた黒山の人だかりで、連日、何十台ものバスが、八百万の神のごとく出雲に向かっているのだという。この出雲人気…とにかくスゴイっす!

そして…出雲は遠い。

新大阪からストレートに行っても片道約4時間、330キロ。東に向かえば軽く静岡に着く距離である。だから乗ってるだけの楽チンバスツアーにしたのだが、3食昼寝付きで、1日中ほとんどバスに揺られてる有り様であった(笑)

出た時は素晴らしい秋晴れだったのに「弁当忘れても傘忘れるな!」の格言通り、出雲の地は、傘がひっくり返るほどの強風と冷たい氷雨という、あいにくの天気。自慢の晴れオンナパワーも敵わなかったが、出雲大社は初めてのアタシ。かなり楽しめましたvv



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旧暦10月を「神無月=神サマがいない月」というが、反対に、日本中の神サマが集結してる出雲は「神在月」という。そしてこの日19日は、集まった神サマが再び自ずの地に帰る日であり、ホントにギリギリセーフ!!

し、しかもお帰りになる時間まで決まっているらしく、それが16時なんだと。なんだか神サマがタイムカード押すために行列してる絵が浮かんでおかしくなっちゃった(笑)

という諸々のトリビアや出雲大社の成り立ちを聞いてるうちに〈古事記〉の神話の数々が脳裏をよぎる。ヤマタノオロチにスサノオノミコト、イザナギにイザナミ、オオクニヌシノミコトに天照大神とかとか…そうそうそんな話あったよね〜って、とにかくい〜っぱい!!

子供の頃、絵本で読んだのだが、どんな絵だったかも思い出し、懐かしさに胸がキュンキュンした。昨日の昼食すら思い出せないのに(笑) 記憶ってホント不思議!!で、そんな本をちゃんと読ませてくれた親に感謝でもある。




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ジェダイマスターからフォースを授かるパダワン@ラビット…

ではなく…

ご存じ〈因幡の白兎〉のワンシーン♪
コレは絶対読んでおきたいお話だよねvv

一般的に縁結びの神様として知られる出雲大社だが、それってジェダイマスター@オオクニヌシノミコトにたくさん奥さんがいてたくさん子供がいたから…って言われてるそうな。一夫多妻制を謳歌してたのかぁ〜(笑)

オオクニヌシノミコトの品位のためにもぅひとつ……
八百万(やおろず) の神サマが集まりその縁を結んでいる場所だから…ともvv




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あまり注意した事がないのだが…(^^ゞ 出雲さんは全国でも珍しい「下り参道」になってるそうで、なるほど確かにゆるやかに下っていくと、この「松の参道」に行き当たり、その向こうが拝殿となる。




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広い境内は、しかしお伊勢さんみたく、あっちこっちいかなくてもストレートにズドン!と進めばよいから楽であります。

龍脈のある山脈を北に抱き、東西は山で挟み、周囲は川で囲んで気を閉じこめる(↑まんまやないか!) 風水に基づいた設計になってるんだとか。

西洋の石と違い、そのほとんどが「木」でできている日本の建築物。火に弱く、地震も多い事もあり、古来日本人は、なんらかの事態で倒壊してしまうかもしれない建築物ではなく「どこに」建てるか、その場所に重きを置いたと言われている。

昨年行った淡路島の伊弉諾神宮で見た太陽の運行図を思い出したけど、お伊勢さんが「日が出ずる」場所で、出雲さんは「日が沈む」場所になっているのは、なんかもぅ〜昔の人ってスゴイな!って感嘆するしかない。

よって両方お詣りすると良いらしいが、伊弉諾神宮も行ったアタシは3制覇!って事で運気アップ間違いなし!!!…かな??(笑)

つづく…
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by giova21 | 2013-11-19 23:15 | にっぽんの休日 | Comments(0)

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