秋のお寺巡り その3. 飲み歩きでオマケの興福寺 (奈良市)

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ジモティいはく「奈良が奈良じゃなくなる」ほどの人出で賑わうのが、年に1度、そのお宝が拝める「正倉院展」のとき。

なんせたった17日間しかやってないから見る方も大変!平日の昼間でも1時間近くのお待ち行列ができるなか、トータル24万人超!の人が訪れたというのだから、奈良公園のシカもビックリ!だったに違いない。

と言いながら、アテクシ、初めて観に行って参りました(^^ゞ



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ポスターにも使用され、23年ぶり2度めのお披露目となる「漆金薄絵盤〜うるしきんぱくえのばん」(この上に香を炊く盆を置いて仏前に供えた)は想像以上に素晴らしく、その造形、美しさに圧倒されましたvv

展覧会といっても、9000点にも上る収蔵物の管理やメンテを行う際にみなさんにも見てもらいましょう…という趣旨なので、展示期間も短くわずか70点あまりしか出展されない。一生かかってもその全容に触れることはできないのだ。うぅむ!正倉院展ってスゴかったんだな!!(オイオイ!!)







隣接の「なら仏像館」の入館券もついていたのだが、ココも初めて入ったんだけど、それこそ「仏女」が悲鳴をあげるほど「仏」だらけ!で、と〜〜ってもオモシロかった!!

もともと嫌いじゃないけど、こうやって何十体も見比べるってなかなかできないこと。仏さまといえど、人間に近いお顔やユーモラスなポーズがあって、実に親しみが持てる。畏敬だけじゃない身近な存在だったんだろうな。時間なくてゆっくり見れなかったのが残念だったくらい穴場な場所であった。




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正倉院展は、欧米の美術館のように夕方になると安くなるレイト料金を利用したんだが、じゃあ〜それまで何してたかってぇ〜と、実はひたすら「酒」を飲んでいた(笑)

奈良の酒としてまず名が上がるであろう“春鹿”の〈今西清兵衛商店〉で、スモーク奈良漬けなどをつまみながら5種を利く。400円するが、利き酒に使ったガラス製の猪口ももらえてソ〜グッド♪♪

お次は奈良町の奥にある〈京勘〉で3種。日本最古のチーズといわれる〈蘇 (そ) 〉の発祥地である奈良は、古来から牛乳を食しており、その牛乳から作られたお酒「乳華」を飲んでみたかったのだ。

(好んで飲まないが) ほんのりミルク香が残り美味。ソルベにしてもイイだろうな。あとネットリ濃厚な柿のリキュールも(笑) この店、ホント小さな酒屋なんだが、酒によってグラスを変えてくれ(柿はカクテルグラスで頂く) 1杯100〜200円ほどで利けてとってもナイス!

さあ〜ご機嫌になってきましたよぅ〜vvv ←酔っ払い(≧▽≦)//

続いて、大変趣のある店先 (登録無形文化財) の番台で、外人さんがビール飲んでる姿がサマになる〈小川又兵衛商店〉へ。ワインもあるし樽生ギネスが500円しないエコノミコさ!だが、お酒も升で飲ませてくれるブラボ〜な店である。ココではブランデーのように寝かした古酒と何かの酒を(忘れた〜笑) 2種呑む。

こんだけ飲んで正倉院展に行きましてん(笑)




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帰り、さすがにもぅ飲まないか…とは思った「だけ」で、近鉄奈良駅内の〈蔵元 豊祝〉で、2本と1杯を空けて、この日、計12種の日本酒を腹に収めることとなった(笑) スゲ〜!これ新記録だよ!!(違)

その全て「奈良の酒」である。伏見や灘というビッグネームに押されがちだが、奈良は「日本酒発祥の地」と言われており、隠れた銘酒が少なくない。実際、こんだけ飲んでも翌日すこぶる好調だったしvv

しかもっ!今回初めて開拓した「なら町日本酒@ロード」は、散歩にも心地よく、ちくと昼寝する寺社にも事欠かず美味い酒が飲める、まさに自画自賛の黄金ルート!日本酒好きな人を案内してあげたいわ〜♪♪
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by giova21 | 2013-11-09 23:26 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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