2013夏の青春きっぷで行く 日帰り岡崎の旅 3.

e0112226_18501146.jpg



大阪では秀吉“公” 岡崎ではもちろん家康“公”

そんな岡崎が生んだ天下の名将、家康公が生まれた岡崎城まで汗だくになりながら歩いてきたはイイが、帰りにひと風呂浴びていきたいこと考えると、ココはちくと思案のしどころである。

なぜなら…時すでに3時を回っていたからだ。
10時半に着いて、たっぷり時間あるわ〜ってほくそ笑んでたのになで??

なんか解せないけど、時計の針は止まってくれない。5分ほど悩んだが、岡崎城見学はパスすることにした。家康ゴメン!!こんな立派な電話BOXまであるのに…しかも城内で撮ったのコレだけ!だし(笑)



e0112226_1985040.jpg


またまたバス停までテクテク歩き、降りてまたさらに歩き、やって来たのは徳川氏 (松平氏) の菩提寺〈大樹寺〉 大樹とは征夷大将軍の唐名である。

家康の旗印、座右の銘になっている「厭離穢土欣求浄土〜おんりえどごんぐじょうど」は、桶狭間の戦いに敗れ、這々の体で大樹寺に逃げ帰った家康が自害しようとした時、住職に説かれ思いとどまった教えを用いたもの…とは有名な話である。

って、アタシもこの日知ったのだが(^^ゞ 歴女とは言わないが、こういう史実を知るのは悪くない。いったら、家康が一念発起!したお寺。この教え無く、家康が自害してたらその後の歴史はどうなってたかわかんないもんね。

こうゆうトリビアも…だが、そもそも大樹寺を訪れたのは、我が母君が「是が非でも行って見てきなさい!!」という「あるもの」があったから。



e0112226_14192095.jpg



それは、家康以前の松平家8代と、徳川将軍家14代の位牌が納められているからだ。撮影禁止なのでこちらを見て欲しいのだが、20柱 (位牌は柱と数えるそうだ!! また1つ賢く鳴ったぜい!(笑) を超える位牌が左右ズラリと並ぶ様に、声を失ってしまった。

しぃ〜かも!!なんでそうゆう作りになってるのかわかんないが「位牌の高さ=臨終時の身長」になっているのだ。それぞれの数値を見てみると、平均身長150cmほどだろうか。総じてみんな「おちびさん」である。中でも〈生類憐れみの令〉で有名な綱吉の 124cm ってのはどうよ?!

まあ〜とにかく、歴史やTV、本などでお馴染みの徳川代々の将軍の事を思い浮かべながら位牌を見て回るのは存外楽しいモノであった。ちなみに徳川15代慶喜の位牌は、最終身分が公爵となったため、ない。代わりに?モノクロ写真が飾られているのが、何かしら哀れを誘う(>_<)//

部屋に入った瞬間、異様な雰囲気にゾクッ!ってしたが、母君が薦めた理由がよくわかった。これは一見の価値がある。うん。この宝物殿は400円いるけど、その他の宝物や襖絵も見事なので、是非どうぞvv




e0112226_14234527.jpg



大樹寺のもうひとつの見所(?!)
立派な山門から正面を見据えると、道路隔てた大樹寺小学校内の総門の中に、岡崎城の姿がポッチリ浮かび上がる。

コレは三代将軍家光が、祖父家康の十七回忌の折「生誕の地、岡崎城を存分に眺められるように」と、寺内を整備したため。その後、城も含め再建や開発が進んだ岡崎の町だが、この山門から岡崎城までを結ぶライン上には、ビルなど眺望を妨げるモノは一切建てられていない。ってか、建てられない。

距離にして約3キロ。時は移れど、ここからの眺めは約370年前、往事のまま。そう思うと感慨深く、家康公もきっと満足していることだろうvv




e0112226_159865.jpg


当初は〈楽の湯〉に行こうと思ってたんだが、岡崎城のシルバーボランティアのジイちゃんたちが、かんかんがくがく審議してくれた結果(笑)、バス路線沿いで便利な〈葵の湯〉で、汗を流す。

とってもキレイなお風呂だったのに、わずか1時間のスーパー早風呂だったのは残念だったけど、お陰でサッパリ!夏の日の〆はやっぱ風呂だね〜〜vv 

といっても、駅前の鶏肉店で揚げてもらったトリカツやらコロッケやらをビールと一緒に流し込んでたら(至福♪) また大汗かいちゃったんだけど(笑) 今回「も」慌ただしく、楽しい日帰り青春きっぷと相成りました♪
[PR]
by giova21 | 2013-07-26 23:50 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


by giova21