ただいま〜あっ!!
2013年 06月 22日
帰国後、早朝のコンフェデ杯を欠かさず見たからか (対伊戦はもったいなかった!! 勝てたよ…(TOT)// 体内時計がなかなか戻らず、
昼 → 1分1秒ず〜〜っと眠い
夜 → フツ〜に寝れるが異常に早く目が覚める
という毎日で、ああ〜コレが時差ボケか?!(そうなのか?(笑) な体調で、報告が遅くなりましたが、無事!帰ってきましたvv
出発当初、カラブリアの気温が低く(最高でも26℃ほど) 着いてからも海に入るのは寒中水泳か?! ってくらい厳しいモノがあったが、後半はお天道サマががんばってくれて、素晴らしくキレイな海を堪能することができた。
写真は旅の後半、カラブリアで最も有名なリゾート地トロペーアの海だが、岸からわずか1メートルで、もう足がつかなくなるほど深くなり、透明度が高いため海底に影が映り、ご覧のような海中浮遊な光景になる。
去年泳いだエオリエ諸島の海も抜群にキレイだったが、カラブリアの海もと〜ってもキレイ!!!!!! 申し訳ないが、ナポリ以北ではもぅ泳げないわ!って思ったほどである(^^ゞ
しかしながら今回のイチオシ!!はシッラという町。
リゾート客が大挙するというより、ジモティが集う愛らしいビーチだが、その透明度といったら「海水如水」!海中の自分のつま先が上からでもハッキリ見え、ココは海ではなくプールちゃうん?!って思ってしまったvv
そして!特筆すべきがこの眺め。先に見えるは、対岸わずか5キロ余りに広がるシチリアの大地である。にわかに信じられないような近さで、アテクシ、波間に浮かびながらちくとカンド〜した。ボール (シチリア) を蹴飛ばす足のつま先、親指の先っちょの先っちょにいるんだなぁ〜って (TOT)//
あまりの心地よさにホッコリしすぎ、素朴な漁村風景を見損ねたのは勿体なかったけど、今回の海でどこが一番よかったか?と問われたら、マッハ5の早さで「シッラ」と答える。お薦めであるvv
そう…またまた歳を鑑みず海ではしゃぎすぎたので、口の悪い友人曰く「ダダ黒い!」状態になって帰ってきました(^^ゞ
思ったんだけど、日焼け止めってホント気休めにしかならへんねんな…って。しっかり塗ってるのよ?でもダダ黒いの(笑) だってしゃあ〜ないやん!ホントにキレイだったんだもん。そこに入らずして何とする?!でしょ?
というワケで、今、焼けた背中がこそばゆく、無意識に手を伸ばし掻いてしまい、まるで風呂に入ってない人のよう(違!!) まさか皮が剥けたワケではあるまいが(見えないからね〜)、必死にお肌のお手入れに励んでいる次第であります(笑)