夏休みの締めは… そうだ高知に行こう 4.

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快適なドライブコースに、思わず通り過ぎてしまいそうになったが、
高知から愛媛に入って、ココでまた高知に入る。

右 土佐國 左 伊予國

今からちょうど150年前の1862年3月26日の午後。
沢村惣之丞を従え、坂本龍馬がこの韮ヶ峠を越え、伊予へと脱藩した。





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戻っても闇。行くもまた闇。
この峠で、彼らは何を思ったのだろう。

何度も振り返り、故郷の空に別れを告げたのか。
希望だけを求め、前へ前へと足を進めたのか。

我ら再び生きて 故国土洲の土を踏まず。

石碑の文字は悲痛な誓いにも読めるが、
デカイ土産を持って帰ってくるき。
龍馬は口の端でニヤリと笑っていたように思う。
山あいの静かなこの峠から、維新の第一歩が始まったのだ。


「歴史の道100選」第64選 檮原街道〜韮ケ峠越
*ゆかりの地を歩く脱藩ルートあり





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脱藩ルートのひとつ、檮原町(ゆすはら) の道の駅(農家レストラン草ぶき)では、ご覧のような「脱藩定食」なるものがある(笑)

強烈なネーミングにどうしても食べたくてお昼に寄ったのだが(^^ゞ
滋味あふれる実にヘルシーな定食でありましたvv





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ビックラ!したのは、この蕎麦!
蕎麦好きなアテクシも、こんなごっついの食べるの初めてだったよ!!
すする…んじゃなくて食べる蕎麦(笑) 一食の価値はあると思う。

道の駅の隣には、山深い地にしてはビックリするほど瀟洒な建物が建っている。この地の林業をまちづくりに活かせないか?と乞われて、建築家隈研吾が手がけた〈雲の上のホテル〉である。

ふんだんに木が使われたとてもモダンな建築で、温泉も入れるし、レストランもあるので、こちらも是非どうぞ♪

あ、アタシらは先を急がなアカンかったので、泣く泣く後に…(TOT)//
なんてたって、今晩は高知市内に戻らなくちゃいけない。
夕食の時間が決まってるって、こぅゆう時ネックだわ…





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と、言いながら途中、他の道の駅に寄ったり(すんごくたくさんあるのだ!) 〈かわうそ自然公園〉に寄ったり…と道草だらけ!(笑)

公園横を流れる〈新荘川〉は、ニホンカワウソが最後に目撃されたという清流なのだが、偶然というか、ちょっとショックだったのは、まさに高知滞在中に、ニホンカワウソの絶滅が報じられたことだ。

調査を続けて30年以上経つがその姿を見られた事はなく、昭和まで生息していたほ乳類としては、初めて絶滅種に認定されてしまった。

全く全然いない、種の絶滅ってすごく悲しいこと。そのうちゾウってどんな動物?なんて事にもなるかも…って思うと怖い。人間はもっとちゃんとしなくちゃね(>_<)// ちなみにニホンカワウソは愛媛県の県獣である。



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桂浜の龍馬像と「見つめあっている」とは、
腐女子が入った友人の弁だが(笑)
全く正反対の太平洋を見つめていた、横浪半島に建つ武市 半平太

長宗我部元をはじめ、傑出した偉人を多く排出してきた高知だが、
それにしても銅像多くないか?ってくらいあちこちに建ってる…らしい(笑)





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本島からチビッと突き出た横浪半島には、海が見え隠れする絶好のドライブルートがある。

朝は霧、昼は雨と、グダグダな天気だったが、折良く晴れ間も出てきて、青い海がギザギザ半島の稜線から顔をのぞかせるところなんて、まるでプーリアのヴェイステのよう♪

思えば今年の海はイタリアはシチリアで始まり、日本海で泳ぎ、太平洋を眺めて終わることになる。 う〜ん。サイコ〜にHappyではないか。ありがとう♪2012年の夏よvv




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今宵のお宿は、昨日とうって変わって海沿いザッパ〜ん♪な〈三陽荘〉

HPはちょっとキレイに見えすぎだが(笑) 有馬みたいな温泉や、徒歩3分で海岸ってところは◎。キュッキュキュッな白浜で、犬のように波と追い駆けっこしたのはナイショである(笑)
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by giova21 | 2012-08-28 23:38 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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