魅惑の白いにごり酒
2012年 02月 05日
ワイン備忘録もあげなきゃなんないンだが、
最近、秘かに隠れ飲んでる日本酒
冬の寒い日、ワインももちろん美味しいのだが、
日本酒の杯をチビチビ傾けるのも、また美味しく楽しい。
問題なのは、ワインなら2人で1本、よゆ〜で空くが、
同じサイズ〜日本酒の四合瓶はちくとツライということ。
20代の頃は2〜3人で一升開けれたのに
歳はとりたくないものである…(笑)
が、発見したのデス!
にごり酒ならサラサラ飲めるということを!
しかも発砲性ならなおさらグ〜で、
ちくと冷やしたのをコタツで丸まりながら飲るのはこの上なくウマイ♪
で、オモロイの発見しましたvv
獺祭 (旭酒造:山口県岩国市)
発泡にごり酒50 (山田錦・精米歩合50%) その名もシャンパン瓶vv
ホントに口がシャンパン仕様になっていて、開け方解説までついており、
実際気を付けて開けないと、シュパ〜!な悲劇に見舞われる(笑)
小気味のいい泡仕立ては、シャンパンと同じような瓶内二次発酵によるもの。爽快な泡の中で、純米大吟醸のスッキリした辛みとふくよかな丸みが広がって、かな〜り美味しい♪♪旨みも充分で、白菜の漬物ひとつあれば、延々とマッチプレイできる(笑) チーズも合うと思うな♪
コレ買ったのは全く偶然だったのだが、獺祭シリーズって秘かに人気らしく、日本酒ブームのNYでも大人気の銘柄だとか。へえ〜覚えておこっと。獺祭〜ダッサイだけど、決してダサイお酒ではない…念のため(^^ゞ
本醸造 大極上中汲 にごり酒
こちらは創業1975年。伏見でも屈指の歴史を誇る蔵元デス。「月の桂」って多分飲んだ事あると思うのだが、にごりは初めて♪
アワワ感は獺祭より若干おとなし目だが、その分、飲み口がすご〜くやわらかくフルーティ♪ああ、いかん!これはクピピ♪クピピ♪と軽やかに杯が空いてしまう。
度数もワインより4〜5度高いし、飲み口の良さにつられて飲んでると、エライ目(?!) にあう、まさに“魔性の酒”(笑) 海外では〈ライスシャンパン〉として人気が高いのもうなづけるが、調子こいて倒れぬよう、各々方、注意召されよ〜!!
※次回は東北のお酒を飲んで微力ながら応援したいと思いますm(_ _)m
なんと発泡にごり酒があるんですね?こりゃ試さんと〜。
おいしそぉぉぉ~~!!
絶対ここでは手に入りそうにないので帰国した際には一度ワイン盛りではなく、酒盛りをいたしましょ~♪
フランスには売ってるみたいだけど、遠い&ここってばEU圏じゃないから本数買ったら関税取られるし。。。
以前だったらこんなお酒は色物扱い?されてたのに今では当たり前のように作られているような気がします。生産者もいろいろ考えてるんでしょうね〜。何でもいいけど(笑) 美味しいモノなら大歓迎です!
え!関税取られるの??(TOT)// じゃあ〜帰国された際にはワインより日本酒の方がイイかも!もちろん「梅酒」もお付き合いしますわよ〜〜vv