オバハンチャリダ〜しまなみ海道を行く 2. 向島

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尾道駅前でこれから相棒となる自転車を借りにいく。本気ライダーはみんなタイヤの細いロードバイクを駆ってたから、多分、そぅゆうタイプが適してるんだろうが、ココは太いクロスバイク主流だったのでソレをチョイス。

リュック1つとはいえ荷物があるから「カゴ」は絶対条件ね!背負ってたら絶対肩凝るし(笑) がぁ〜結構重いリュックを入れると、前がグラグラしてさっそくコケそうになった…



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尾道のすぐ向かい側にある向島 (シャレちゃうで!) までは、
市民の足である渡船が頻繁に出ていて、
チャリンコ込み110円・約5分で運んでくれマス♪

と、その前に、前を通ったので(笑) 〈からさわ〉でアイスモナカをば…
歯形がリアルでんなぁ〜(^^ゞ



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周囲約20kmと、しまなみの中では伯方島につぐ小さい島、向島。

昭和の面影が残るレトロな島…という紹介の通り、
時が止まったかのような佇まいで、
尾道をこよなく愛した大林宣彦監督の作品でも大いに取り上げられている。
写真小さくてわかんないけど…



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ひときわ目を惹く「向島紡績所」の赤レンガ。三角屋根もキレイだね♪
1942年頃には戦争捕虜収容所となっていたそうで、
中央のプレートには病などで亡くなった英空軍23名の名前が刻まれている。
こんな所に戦争の傷跡が残っていたなんて、ちょっとビックリした。




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鉱泉所とは炭酸飲料水を作る店(工場) の事だが、レンガ壁のすぐ向かいにある〈後藤飲料水工業所〉は、今では数えるほどになってしまった鉱泉所の1つであり、この地で80余年に渡り、手づからラムネを作っている。ソレはズバリ!ココでしか飲めない「地ラムネ」なんである。

ズシリと重い昔ながらのラムネ瓶は、プラ製のソレとは存在感からして全く違う。カラコロ♪と瓶の中で歌うこのビー玉があってこそ!のラムネぞや!!

しっかりした厚みがあるからガス圧を高く注入でき、その分、口当たりもまろやかになるそうだ。う〜ん、おいしいvv



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このラムネ瓶は今や製造中止となり、手元にある分しかないそうだ。
「1本持っていくかい?」
えっ?と驚く我々に、傷モノで使えないラムネ瓶を1本づつ手渡してくれた。

「きぃ〜つけて行ってきぃな」
クスン、後藤さん、ありがとう…

リュックの中で、ビー玉が小さくカラコロ♪と鳴る。
それは道中、途切れることなく響いていたのでありました。




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そんな後藤さんから教えてもらったラーメン屋

「次の角左曲がって、右行ってすぐじゃから」
って言ってたのに、ごっつ遠かった(笑) でもちゃんと辿り着けたよ〜vv

腹ごしらえ…って言うには、食べて飲んでばっかだが(笑)
これが次の島、因島へ渡るエネルギー源になるのだ!うん!
凍えるほど寒いワケじゃないが、やっぱ温かいもの食べると頬が緩む。
見た目よりずっとあっさりした美味しいラーメンでした♪
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by giova21 | 2011-12-22 23:58 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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