初冬のお泊まり 三国にカニを食べに行こう 2.

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寺社&史蹟巡りが大好きなオカン曰く、何度も福井を訪れているのに
「ソコ」にまだ行ってないのは冒涜に等しかったらしい(笑)
今回行ってみて、オカンの言うことはまっこと正しい!としみじみ思った。

もっと早く行っておけばよかったとさえ思った〈一乗谷朝倉氏遺跡〉
とってもステキな所であった。
でっかいカメラ持っていけばよかった……(>_<)//




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北に足羽川、東と西、そして南を山に囲まれた天然の要害、一乗谷に、
一大城下町を築き上げた朝倉氏
応仁の乱によって都を追われた公家や学者たちが伝えた京の文化も花開き、
「都のけしきたちもをよばじ」と歌われるまでの栄華を極める。

が、時は戦国。信玄の死によって、コレで恐いものナシ!と意気あがった信長が、一乗谷を襲撃、火を放つ。地獄の業火は三日三晩燃え続け、戦国時代屈指と言われた巨大都市は灰燼に帰し、朝倉家は滅亡してしまう。

うわ〜〜信長、ココでも極悪非道のワルまっしぐら!!!!
この戦いの後には、返す刀で…といった感で浅井氏を滅ぼしてるし……

でもコレが歴史であり事実なんだよね…と思いながらこの地に立つと、
歴女じゃなくてもちくと考えるモノがあるよ…




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が、ビックラ!するのはココからで、
奇蹟というか、自然の成せる技というか、山里だったからか、
城下や館の跡が、そっくりそのまま埋もれていたというから驚きである。

1967年から始まった発掘作業は現在も続いており、
2007年には、全国でも5例目となる〈国の三重指定〉も受けている。

その広大な領域を見ていると、素人目にも、ココはスゴイ都市だったんだな〜って思うし、ソレがまたカタチとなってこの世に現れるのが、不思議で偉大でとっても変な気分である(^^ゞ




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春になると桜を従える唐門は、絶好の撮影ポイントだが、
これは朝倉義景の菩提を弔うために秀吉が寄進したものらしい。
主君だった信長の蛮行の後を、気づかい秀吉がこまめにケアした…
なぁ〜んて思うのはいけないかな? (笑)




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最盛期には1万人もの人が暮らし、北ノ京と言われた城下町。
商家や武家屋敷が忠実に再現され、当時の賑わいをしのばせる。
紺屋とおぼしき跡では、巨大なカメがそのまま発掘されたらしく、
「一乗谷=日本のポンペイ」というフレーズも、あながち嘘には聞こえない

だって、城とか館とか、単発で発掘されたのではなく、
100年の栄華を誇った朝倉氏の一乗谷が「城下町」という規模のまんま
400年の時を経て蘇ったのだから。


という雄大な歴史ロマンに惹かれて訪れる人も多いだろうが、
他にも一足かってるのが、ロケ地に一乗谷が使われたソフトバンクのCM。

あっ!ココ歩いたところだ!
こんなに雪が積もるんだな〜キレイだな〜vv







四季折々、ココには歴史の欠片と一緒に、日本の原風景が残ってます。
という キレイなサイト でもホテルなんていらないよ!

いやぁ〜イイ所でしたvv
季節を変えてまた来てみたいわ♪
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by giova21 | 2011-11-18 23:01 | にっぽんの休日 | Comments(0)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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