夏の青春切符で行く瀬戸内 仙酔島 & 鞆の浦の旅 5.

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曇り空の翌日。なんか小雨がパラパラ落ちてきた。
こりゃイケン!と、早々に鞆の浦へ帰る。

明治時代以後の天皇、皇族が好んで足を運んだという仙酔島は、
(どこにお泊まりになったんだろう?(笑)
日本で初めて指定された国立公園〜瀬戸内海国立公園 にあるだけあって、
国立公園が絵柄になった切手としても、日本初!でお目見えしています。




船着き場のちょうど向かいにある福禅寺にある絶景ポイントは、
朝鮮通信使の迎賓館として使われていた客殿の大広間。

ついつい窓際まで寄ってしまいそうになるが、
ココは緋毛氈の上で、チョッキリ正座して見るのが正解…だそうだvv


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この眺めを見るために作られたんだろうな〜って思うくらい、
ああ〜これは見事に一幅の絵。
天気がよければ…と思ってしまうが、曇り空、薄墨の景色もまた美しい。

通された朝鮮通信使たちもこの眺めに癒されたそうで、
「日東第一形勝!!」
我が朝鮮国より東で、一番美しい景色でアル!と大絶賛。
この客殿を「対潮楼」と名付けたそうデス。

「いろは丸沈没事件」の際、
海援隊と紀州藩との交渉の場としても使われた対潮楼だが、
ゲゲゲ!!ちゅう写真が飾られていた。

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フルベッキ博士という維新に尽力した宣教師を囲んだ「記念写真」なんだが
龍馬に小五郎に西郷どん。高杉晋作、勝センセ。大久保どんに象二郎クン。
まさに仰天幕末オールスターズ!!

撮影時は1868年とも1865年とも言われているが (明治維新は1868年)
憎っくき仇同士から、幕臣、脱藩浪士と、こんなんアリか?(笑)
合成?トリック?それにしては不自然さがない。
とにかく……この面々が一同に介して写ってるって、イッツアミラコ〜!
見てるだけでもドキドキしちゃうわvv


って、アホなアテクシでもビックリするくらいですから、
この写真〈フルベッキ写真〉と呼ばれ、
その真偽が長い間、研究・論争されているそうだ。
*詳しく知りたい方はコチラをどぅぞ♪

なんでも昨年12月、モノクロだったこの写真のカラー化に成功
マスコミでも大きく取り上げられたそうだ。
そんなん無理くりカラーにせんでもエエやん!!
なんか余計胡散臭くなってるし!(笑)


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そんなんどぅでもエエがぜよ…とばかりに
「いろは丸」がポレポレ仙酔島へ向かいます。
この島影の風景は、きっと龍馬が見たのと大差ないはず。
ここでは、そんなロマンに浸りたいものです。
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Commented by Gianna at 2011-08-04 01:18 x
フルベッキ写真、こちらをどうぞに入ってみたら、なななんと!!明治天皇までこの写真には写ってるのですね!!!ってこの当時、そんな気軽に明治天皇は写真に写ってくれるんやろか?!
ちょっとそれを見てから偽の方に気持ちが傾いてきたりもしてます(笑)・・竜馬もちょっと違う気がせんでもないし・・・若い時はこんな感じ???
Commented by giova21 at 2011-08-04 15:11
同じくぅう〜〜天皇がおってエエんかい?ですよね
見かけはホンモノですが、怪しさ度数は100超えてます(笑)
が、幕末ロマンとして見るにはイイのかなぁ〜って
こんないわく付きの写真とは知らずに見てた時は、
スゴイ〜〜!って、ワクワクしましたもんvv
確かね〜まだみんな若いんですよ
この時の若者はホントえらかったな〜って思いました
by giova21 | 2011-07-27 23:38 | 青春きっぷの旅 | Comments(2)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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