GWの日帰り 甲賀うまいもん巡り
2011年 05月 03日
けど、地図も見ないと!とがんばったのに、ああ〜またやっちった〜!新名神乗るはずが瀬田東で降りてもぅた!ナビと地図の二段構えやのになんで〜?!も〜ほんまにこのペアは鬼門やで!
三連休の頭で覚悟してたが、普段30分程度で行けるところを、3倍の時間かけてようやく甲賀に入る。12時の予約、とぉにオーバー。予約した人みんなそうだったみたいで(笑)、我々が帰る時になっても、まだ二組が到着してませんでした…(>_<)/
お嬢が探してきた〈しゃも鍋倶楽部〉知らなかったけど、近江しゃもって、独自に交配させた滋賀県特産の地鶏らしい。ソレを石焼きでいただきマス♪
しっかりした肉質ながら、こっくりした味わいで、当たり前だが鶏とは全く違う。ポン酢じゃなく塩で食べるとなおさら◎ 店構えは一瞬「!」って思うが(^^ゞ 中はとってもキレイで、持ち込みオウケイ!という寛容さ。
余計なメニューもサービスもなくて、肉質勝負!な気持が好ましい店でした。後ろの2人組が食べてたすき焼きの匂いが気になって…次回トライしてみようかな(笑)
琵琶湖の南側って結構来てるはずなんだが、甲賀ってポロッと抜けてたみたい (ゴメン!) その代わりいろんな発見があって楽しかった♪滋賀といっても広いけど、近江牛に近江米、鮒寿司、たねや(アレ?)と、美味しいものがすぐ浮かぶ滋味深いところ。むろんこの近江シャモも…ね。
で、シャモの店からすぐの小佐治地方は、日本有数のモチ米の産地なんだと。へえ〜♪と〈もちふる里館〉へレッツゴ〜♪デザートに…と米粉たい焼きをいただきマス♪あんこズッシリ〜サクサク〜重い〜
たい焼きもおいしかったけど、ぜひ是非“おみや”としてゲットしてほしいのが、名物よもぎもち(5個500円。安!)。純度100%、これぞ……もてぃい〜〜!!と叫びたくなるような王道なお味で、とっても美味♪でした。佐伯チズさんの写真が出てて「?」って思ったら、彼女、甲賀出身なんだってvv
もちょと先に行けば〈道の駅〉もある土山地方。その起源、南北朝時代といわれる銘茶、土山茶の産地でもあるが、東海道四十九番目の宿として栄えた宿場町でもある。この周囲は、険しい鈴鹿峠を抱え、東の箱根と並ぶ西の難所だったそうな。
「土山宿」として、古い町並みや本陣も残ってるが、ろくすっぽ見ずに帰ってきたことを、今ちくと反省してる。。。渋滞抜けて車で来たンだもん!って「重いモノ」買うことに必死だったんで…(笑) ハイ…餅米・近江米、それぞれ5キロです(^^ゞ しばらく我が家は米いらず?!(違!)
最後の〆は〈成田牧場〉
人なつこい看板犬 (及びネコ) たちが、お出迎えしてくれマスvv
無料開放されてる場内は、遊具もあって家族連れに大人気♪なんと24時間開いてるそうな(笑) 春に生まれた子牛や子羊たちも
母&叔母と冷戦バトル中のお嬢。
なんしか家に帰りたくない (子供か!)
なもんでレイトショーに付き合い、真夜中過ぎに家へと送ってもらう。この時分になると2人ともしゃべり・聞き疲れでグッタリ(笑)
これでしばらく持つやろ?!どや!
どんなお味が食べてみた~い!!特にこの近江しゃも♪
何よりもよもぎあんもちが一番食べたいです!
特にこれが食べたい!って海外にいても日本の食べ物が死ぬほど恋しくならないんですけど、餡子は別!
さらによもぎとくりゃ~、あ~たっ!!(って人格変わってきた・・)
う~ん、よもぎはここで手に入るのだろうか?!!
あんこはなんとか自分で煮れば小豆があるので作れるけど・・(作る気が起らんけど・・)
怒られるかも知れませんが…
Giannaさんのアンコ好きは意外でしたよ〜〜(^^ゞ
すごく左党だと思ってたのでvv
小豆ってそっちでも売ってるんですね!
じゃあ〜チャレンジです!相方氏も喜ぶだろうしvv
よもぎは…難しそうですね…
なんか強そうな草だから、ベランダで育ててみる…とか?(笑)
「WAGASHI」って売り出せばウケると思うんだけどなぁ〜
モチモチ系な食感のモノってあんまりないですよね。欧州って
あ、スイマセン…大事なんは「あんこ」でしたよねvv