早春の旅 もぅ春♪知多半島駆け足記 1.

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JAFの会報誌、JAFMate の1月号の表紙を飾ったアングルそのまんま(笑)
焼き物の町、常滑にやってきた。
招き猫生産ニッポンイチ!なのに、この子は「ハリボテ」だが (>_<)
寄り添う二匹はしっかり常滑焼でアル。

〈日本六古窯〉の中でも最大級の産地として発達した常滑だが、
それより一度ココに来てみたかったンです。



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土管といえばコンクリートって思うが、
もちろんココでは、叩けばカンコン♪音がする常滑焼。
大人でも充分入れるくらいの大きさで、厚みも相当あるとみた。

常滑焼って、例えば繊細な萩焼とかとは違い、
丈夫で大きな建築陶器の分野を得意としたよぅだ。
これは建築ラッシュだった明治時代の土管で、
当時は町をあげて土管造りに取り組んだという。

道に埋まってるのは土管を焼く時に出る「ケサワ」という廃材。
なんとなく、プラモデル作った時に余るワクを思い出したよ(^^ゞ



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土管の対面の壁面にズラリ!と埋められたタコツボ…
ではなく、こちらは焼酎瓶。どんだけ〜〜!!でアル。
見ようによっちゃあ〜不発弾のようでちくとコワイ(笑)

わずか数メートルとはいえ、常滑を象徴する土管坂は
キテレツな造形ながら、どっかで見たような懐かしさすら感じさせる。
これは焼き物のあったかさなのかな。
そんなのどかな風景がいっぱい♪な〈やきもの散歩道〉を歩いてみよう。



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なるほど♪こぅやって埋もってンだなvv
新旧いろんな“土管”が壁を彩ってマス

観光客が多く訪れる〈やきもの散歩道〉
景観を損ねない案内表示が随所に設置してあるし、地図もくれる。
人にも町にもやさしい、そんな散歩道デス。



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茶碗割っちゃったからココから借りちゃえ!
なぁ〜んて事はできません。
ここまでくると、ある意味ヤケクソ感。
もちろん、壁当て1人キャッチボールなんてできません。



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庭木の緑も鮮やかな普通の民家に混じり、
昔の工場・作業場や窯跡が建ち並んでいる。
古い古い校舎のような質素な木造の建物はみな、真っ黒に煤けている。

煙突からのススでどうせ黒くなってしまうのだから
最初からコールタールを塗ってしまえ!というのが定説らしい。

煙突の煉瓦と黒い壁板。
朱泥焼である常滑焼も赤褐色である。
時間が止まってしまったかのような空間の中で
見事なコントラストを描く赤と黒は、まさに常滑の色なんである。



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初めて知ったが、常滑焼というと「急須」らしい。
鉄分を多く含む土が茶のアクを取り、
お茶本来の色香、風味を味わえるうえに、
固く焼き締めているために湯切れも良いそうだ。へえ〜

オーソドックスな定番からモダンなものまで。
キリがないけど、それでもいちいち目がいきます。

お値段、結構高くて買わなかったけど、
茶器とは本来、長年使って、その汚れまでも楽しむもの。
そんな心のゆとりを、アテクシも持ちたいものです…(^^ゞ
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Commented by なつ at 2011-03-05 11:47 x
私もJAFメイト見て気になってました。このお猫さま。
知多半島って面白いところがたくさんありますね~~。
いつか行かなきゃ!
Commented by じょば at 2011-03-05 23:09 x
ウレシイな〜なつさんもJAFメイト見てました?
ちょうど愛知の特集だったんですよねvv
ココには行く!って気はなくて、たまたま出会ったんですけど、
表紙のまんまでちょっと嬉しかったデス(^^ゞ
by giova21 | 2011-02-26 23:35 | にっぽんの休日 | Comments(2)

ラテンなジョバのお気まま日記♪


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